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2017年3月21日 (火曜日)

ネパールでは幼稚園から英語教育が始まる

アジアでも最貧国といわれるネパールですが、英語のレベルはアジアの中でもかなり上かもしれません。
トレッキングの村を歩けば、村の子供たちに英語で話しかけられますし、そのへんの八百屋のおばちゃんでも、片言の英語ができたりします。
でも、それも当然のことかもしれません。

ネパールでは、かなり英語教育に力を入れていて、公立の小学校でも、一年生から英語の授業があります。
私立に至っては、幼稚園から英語教育が始まるというのですから、驚きです。
年小さんのクラス(3?4歳児クラス)で、フォニックスと呼ばれるアルファベットと発音の基本、そして、身近なものの名前を学びます。

年中さん(4?5歳児)や、年長さん(5?6歳児)になると、簡単な日常英会話や英文を学びます。
そして、小学生になると、英語以外の算数や、理科の授業も英語で書かれた教科書で学ぶのです。
これだけ日々の勉強で英語に接していれば、英語が上手になるのも当たり前かもしれません。

でも、ネパールにおいて、何故、ここまで英語に力を入れているのでしょう。
ひとつは、お隣の大国、インドの影響を受けてのことでしょう。
宗教、文化においてネパールは、インドの影響を多大に受けていますが、教育制度もその例にもれません。

イギリスの植民地であり、多民族で多言語国家であるインドでは、英語は準公用語であり、そのため、英語教育には力をいれています。
その影響をネパールも受けていると考えられます。

また、ネパールにおいて、大きな産業と呼べるものは、観光業くらいです。
外国からの観光客を相手にする仕事ですから、当然英語が必要になってきます。
また、ネパールにおいて、大学を出ても就職先がないという状況も、英語教育に拍車をかける要因になっています。

海外に留学し、海外で就職することを希望する若者が増えており、そのためにも英語での教育が重要になっているのです。
このような様々な理由のために、ネパールでは、英語教育が熱心です。
若者の英語の能力はかなり高いといえます。

ただ、最近では、母国語のネパール語よりも英語の方が得意という若者が増える傾向にあり、それを問題視する動きも出てきつつあります。

2014年6月18日 (水曜日)

英語は日本語で学べ

”英語は日本語で学べ”と言う本があります。留学なしで話せるようになった私の“現実的な”学習法を紹介している言います。

次のような説明があります。

「英語脳」にこだわっていたら、いつまでたってもしゃべれるようになりません。
日本に住み、日本語で生活している人のための、英語学習本の決定版!
一見、英語ができる風なのに、何年たっても上達しない人と、英語が苦手だったのにグングン上達する人の違いはどこに?
英単語を使えるように覚える方法は?
スピーキング力を伸ばすために私が作ったノート……など。
私はこのメソッドで英語も中国語もマスターし、仕事に生かしています!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

英語を学ぶなら、英語で授業を受けるのはあまり得策と言えません。理論とか方法を論を学ぶなら日本語の方が理解が楽です。

また英語を理解する場合に日本語の訳をみて理解するのもずっと時間が短縮できます。辞書を引く場合も英英辞典よりは英和辞典の方が理解が楽です。

英語が言えるかどうかを判断する場合も、日本語の訳を見て英語を言う方法の方がずっと効果的な学習ができます。

しかし、覚えるべき英語はネイティブの使う自然な英語、自然な発音ですから、ここは非常に重要なポイントです。

2014年4月18日 (金曜日)

STAP細胞と笹井芳樹氏

笹井氏が彼の責任を謝罪しつつもSTAPの存在を主張されました。STAP現象は合理的な仮説であると言う主張をしました。

あの論文には小保方グループの研究は署名している人だけで14名、その他研究担当の方もおり、かなりの金つまり我々の税金が使われております。。

その研究と論文の目的が仮説であったSTAP細胞の存在を真説にする事でした。しかし、証明どころか、その説明は結果的にはインチキでした。

科学の世界で仮説を真説にするプロセスで嘘を言ったらそれはその試合、そしてそのリーグからの退場です。世界の細胞学の権威である笹井氏がそのグループにいても論文で真説と証明できなかっただけでなっく、嘘も見抜けなかったのです。残念ながら、それは理研の持つ総合的な能力です。

その真説と証明する最も大事な画像がインチキであった訳ですが、あの14人全員がその世界の専門家なのですから、特に大事な部分は全員が注意を払うべきでした。

あの会見では、笹井氏はまだSTAP細胞に未練があるようですが、少なくとも笹井氏を含む理研グループではその証明は無理だと判断せざるを得ません。

理研が持つ最大の問題は閉鎖性です。特許を取るために秘密にしていると言っていますが、税金でやっている理研は特許より、国民のためになる事すべきです。なによりも真実を書くべきです。

このSTAP細胞の最初のアイディアはアメリカ人であり、その方が10年以上もやってもまだ仮説の域を出ておちません。今回は日本の権威が14名が参加しても真説に無理にデッチ上げる事しかできませんでした。

少なくともスポンサーである国民はSTAP細胞は存在しないと信じるしかありません。日本のエース達が集まってもこの有様なのです。

2014年2月 6日 (木曜日)

記憶のメカニズム:ヘブの3法則

新たな記憶が生まれるということは、新たな神経細胞が増殖するのではなく、神経細胞どうしの結びつきに変化が起こる事です。つまり詳しくは神経細胞どうしをつなぐシナプスにおいて神経伝達物質の伝達効率が長時間にわたり上昇した状態になることを指す。これはシナプス可塑性の一つで、長期増強(LPT)と呼ばれております。この基本的な考えが記憶や学習の基本メカニズムとされています。

我々が実際に物事を記憶する時には、まず思いつくことは、我々が覚えようと思ったことを覚えられるということです。例えば、オバマを覚えようとして、なぜか教科書の別の頁にあったワシントンを覚えてしまった、常識的にはありません。覚えようとしていることを我々は確実に覚えられるのです。シナプス可塑性は、起こるべきシナプスに限局して生成するのです。ほかのシナプスには影響を与えないのです。この性質を「入力特異性」といいます。

一方、我々は覚えようとしなければ覚えられません。ただぼんやりものを聞いているだけでは記憶されません。もし、聞いたものや経験したことを全てもれなく記憶してしまうと、人の脳は数分で飽和してしまいます。覚えようとしたものしか覚えられないという我々に備わった能力は悲観すべきものではありません。これは、ある一定の以上の強い信号が来たときにのみシナプス可塑性が生じるというもので、「協力性」と呼ばれる性質です。記憶のするために閾値が設定されており、これは閾値を越えたもの、つまり記憶しなければならないことだけを選抜して記憶するために役立っています。

我々は物事を覚えるときに何かに関連付けて記憶します。例えば、ワシントンを覚えるときも、ただワシントンと覚えただけでは、何の役にも立ちません。初代のアメリカ大統領と覚えることではじめて意味があるのです。また食べ物の写真を見てよだれが出てくるといった条件反射も連合学習です。我々は通常、物事をほかの物事に関連させて覚えます。さらに関連させることで覚えやすくもなるのです。語呂合わせなどはそのよい例です。連合させれば閾値以下のものでも覚えられるわけです。従ってシナプス可塑性にもこの様な性質はあるでしょう。この性質を「連合性」といいます。

2013年1月22日 (火曜日)

日本経済新聞への問い合わせ

エブリデイイングリシュの広告についてネットの質問受付から日経に問い合わせをした。

本日1月21日の日経新聞の埼玉版の36Pの全面広告のエブリデイイングリシュの説明は詐欺的な商品です。脳は繰り返しフィードバック得て反復練習をしないと学習できません。赤ん坊が聞くだけで言葉を話せるようになると言うのは非科学的でウソの宣伝です。12月にも同様な広告がありエブリデイイングリシュの社長にもメールをしましたが何の誠意ある解答がありません。日経では詐欺広告を禁止してください。

次のメールがきました。

桜井 恵三 様

いつも日本経済新聞をご愛読いただきありがとうございます。
エブリデイ出版に関するご意見、ありがとうございます。弊社では広告に関する
お問合せは電話で承っております。
誠に恐縮ですが、日本経済新聞社の大代表03-3270-0251で広告相談センターと
ご指名下さい。受付時間は平日の9:30~17:30です。
宜しくお願い申し上げます。

=====================================

このメールは送信専用メールアドレスから回答しています。
こちらからの回答に対して再びメールで返信し、質問をされても応じられません。
追加でご質問がある場合は再度、お問い合わせコーナーから
質問を送信していただきますようお願いします。
なお、ご質問の内容によっては返答ができない場合があります。
ご了承ください。

さっそく上記に電話をしてみます。

2012年5月10日 (木曜日)

近道は、自分で上達を実感できること

次のようなブログを公開してくれました。

http://ameblo.jp/kei00yuki/entry-11246552575.html

レッスン12

桜井恵三先生の元で学ぶ英語

会話練習、今回はShoppingg for the day とChristmas is coming
「How may I help you?」というフレーズが出てきました。
「How」に若干戸惑いました。May I help you?でも十分通じるのに…

先生は要所要所で本来のセリフを変えてきます。あ、そういう表現もできるのかと参考になります。一方そんな余裕もない私。

毎回、今までの会話練習を繰り返しやっていくのですが、それが効果を発揮しています。スラスラと違和感なく口から出てくる。しかも母国語のようにリラックスした状態で。
私も何度か英会話教室に通った(&挫折した)クチですが、こんな感覚はありませんでした。

これぞストリーム効果。

先生もおっしゃっていますが、まさに今回の感覚しかり、「上達を実感できること」こそ習得の近道なんじゃないかなぁ。ということで、次回もお願いします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私は英語のレッスンを始める時には上手くなれば、それはご本人の資質と努力の成果であると言います。これは教える人間の逃げではなく、事実であるからです。

英語はどんな方法でも情熱を持って続ければ誰でも話せるようになります。しかし、ほとんどが継続をできません。その理由は努力が報われると感じないからです。

英語の勉強自体は何も苦しいものでありません。もし自分の英語のレベルの上達が実感できるならこんな楽しい体験はありません。上達しないから勉強が苦しく感じるのです
そのためには自分でその上達を測定する事です。正しい測定ができるなら上達しているかいないかの判断ができます。

その測定の方法とは録音して聞く事です。フィードバックを得る事です。フィードバックは自分の悪い部分を直すために大変重要ですが、実は自分の上達を測定するためにも重要な役割を果たします。

最近、このような学習者の方が増えてきて大変にうれしく思います。もちろん学習者の方の努力の成果だと思っております。その方向性を提案したのが私だと思っています。

2011年11月20日 (日曜日)

「You とMe と、Eat Meat」でOK????????

次のような記事がありました。

http://diamond.jp/articles/-/14815?page=3

みなさんは、「戦争花嫁」という言葉をご存知でしょうか。 戦後、たくさんの日本人女性が駐留米兵と結婚して、アメリカに渡っていきました。私も滞米中は、本当にたくさんの戦争花嫁の方たちに助けられました。その彼女たちは、アメリカに渡ったばかりの頃、英語があまりわかりません。そこで、ご主人とは知っている単語をつなげてコミュニケーションを取ったそうです。

たとえば、「今日の夕食はステーキですよ」と言うときには、

「You とMe と、Eat Meat」
(ユート ミート、イート ミート)

まるでジョークのようですが、この言葉で通じさせてしまうのです。英語としては成り立っていません。
でも、ステーキだとわからないかと言えば、そんなことはありません。

また、こんな笑い話のような話があります。外国人が梅の花を指差して、こう聞きました。

「What is the name of this flower?」
(この花の名前は何ですか?)

  聞かれた日本人は、「梅」という英語を知らなかったので、

「This is not cherry blossoms.」
(これは桜ではありません)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私は英語を話す時に間違いを恐れる事はないと思います。しかし、習うなら正しい英語を習得すべきです。英語習って”You とMe と、Eat Meat”で済ます事は、学習の不足であり、この状態で英語を話すのは避けるべきです。

「戦争花嫁」であっても、正しい英語が分かるのですから、正しい言い方を真似るべきです。正しい表現だから発音し難い事はありません。

どちらかと言えば、正しい言い方の方は発音が楽なのです。最初から正しい言い方を覚えれば楽に覚える事ができ、他の表現も覚え易くなります。

2011年4月 8日 (金曜日)

良き先生との出会い

次はノーベル賞をもらった益川氏のコメントです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
僕は、大学生の時に、「いちゃもんの益川」というあだ名を付けられていました(笑)。生意気盛りで誰にでも論争を挑んでいたからです。ある時、教養学部の教授をしておられた中野藤生先生(故人)に質問を浴びせた。すると先生は「そんなこと、すぐに分かるか。この本を貸してやるから自分で調べろ」という返事。

そこで初めて研究者と教育者の違いが分かった。教育者は知っていることを伝える。研究者は知らなければ自分で調べる。知らないことは決して恥ではないことを、その時に実感しました。それが僕が研究者として歩み出す第一歩でした。いい先生に出会うということも必要なことかも知れません。

いい先生に出会う機会を増やすために、僕に一つの提案があります。70年代の旧ソ連の数学教育をヒントにしたもので、大学を定年退職した教授の方に高校のクラブ活動を指導してもらうというものです。

たとえば数学クラブでは、高校生には難しいレベルだけれど、少しヒントを与えれば分かっていくような種類の問題を提示して研究させる。子供が「え、こんな難しい問題が解けるの?」と夢中になれば、それが将来的に数学という学問に繋がっていくはず。試験で点数を取るためではなく、学問そのものに興味を持ってくれると思います。

地理学でも歴史でもいい。遺跡を発掘した時にどういう面白さがあるとか、こんな予想外のことが起こったとか、そういう話をしてあげれば、子供は目を輝かせてついてくると思います。いくらでも子供に好奇心を植え付ける手段はあるはずです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私も英語を教えています。そして英語の試験で点数を取るためではなく、学問そのものに興味を持ってくれるように、教えているつもりです。教えている方にはTOEICを受験される方もいますが、その点数を上げる事を目的とはしておりません。

そのために、常に自分の英語を聞いて自らの英語力の評価をするようにお願いしております。その英語力の向上が学習意欲に繋がります。この英語力はテスト形式では判断ができないと思っています。

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2011年2月26日 (土曜日)

「脳の回路図」を作る:全シナプスの「地図」を作成

私は脳の科学に興味があり、その脳と英語学習の関係が知りたいのです。現在提唱している最適性理論は正にこの脳の回路図が実際にどう作用しているかであり、この研究の結果を大変に関心を持っています。

数百万のニューロンがつながり合う脳の回路図を作成する『ATLUM』装置。ネズミの脳を、りんごの皮むき器のように剥いてごく薄い切片にしていく。

ハーバード大学の研究者らが、脳の組織を高解像度の神経地図に自動変換する新しい装置を利用して、脳の回路図を作るという壮大な計画に着手している。

研究者らは、脳の中にあるすべてのシナプスの地図を作成することによって、「コネクトーム」(connectome)を作り出したいと考えている。コネクトームは、『fMRI』のような現在の最先端を行く脳内測定装置をはるかにしのぐほど、詳細なレベルで脳の活動を明らかにする回路図となるだろう。

「思ってもみなかったものを見ることになるだろう。これまでほとんど手の届かなかった、複雑で広大な宇宙を目にする可能性が開かれるのだ」と、ハーバード大学で分子細胞生物を専門とするJeff Lichtman教授は言う。

この取り組みは、コネクトミクス(connectomics)と呼ばれる新しい科学研究の分野に属するものだ。分野としては非常に新しく、コネクトミクスを教える初めてのコースが、マサチューセッツ工科大学(MIT)でこのほど終了したばかりという段階だ。

コネクトミクスと神経科学の関係は、ゲノミクスと遺伝学の関係によく似ている。遺伝学は、個々の遺伝子や遺伝子群に焦点を当てるが、ゲノミクスは生物の遺伝的な相補性の全体に目を向ける。コネクトミクスも同様で、個々の細胞の研究から、何百万もの細胞を持つ脳全体の研究へと、規模においても到達目標においても大きく飛躍する。

Lichtman教授の推定では、人間の脳をシナプス・レベルの解像度ですべて画像に収めると、その情報量は数百ペタバイトに及び、Googleのデータセンターのストレージの総計に等しいほどの量になるという。

脳の回路地図ができれば、研究者は自閉症や統合失調症といった病気の原因と思われる、神経細胞の配線の問題を調べられるようになる。

「脳の『配線図』は、脳がどのように演算を行なっているのか、また脳がどのように成長期に配線を行ない、成人期にその配線を組み直しているのかを知る手がかりとなるだろう」と、マサチューセッツ工科大学で計算論的神経科学を専門とするSebastian Seung計教授は言う。

米国立精神保健研究所で科学技術研究担当副責任者を務めるMichael Huerta博士は、コネクトミクスは脳を理解する上で存在する重要なギャップを埋めることになると考えている。

「脳内にあるすべての細胞の化学物質と分子について知ることは、おそらく可能だ。だが、これらの細胞がお互いにどのようにつながっているかを理解しない限り、情報がどう処理されているかはわからない。コネクトームはまさにその役割を果たすものだと、私は考えている」とHuerta博士は述べた。

人間の脳には1000億ものニューロンがあるため、これらのニューロンの地図を作成する作業はあまりに複雑で、人間の手だけでは到底不可能だ。ソーク研究所のシニアフェローであるSydney Brenner博士がかつて「人間の手で」行なったコネクトミクスの取り組みでは、線虫を対象にわずか300個ほどの神経系細胞を調査したが、それでも完了までに10年かかっている。

ゲノムシーケンス解析機の登場でヒトゲノムの解析競争のスピードは劇的に速まったが、Lichtman教授の研究所では今、そのゲノムシーケンス解析機に相当するかもしれない装置を開発している。これは、脳の切断と撮影を自動的に行なう装置で、『ATLUM』(Automatic Tape-Collecting Lathe Ultramicrotome)と名付けられている。

ATLUMは、旋盤と特殊なナイフを使用して脳細胞を薄くて細長い切片にし、電子顕微鏡で撮影できるようにする装置だ。最終的には画像をソフトウェアによってモンタージュ処理し、ネズミの脳を超高解像度の3D画像として再現する。これによって科学者らは、直径わずか50ナノメートルの世界を覗くことができるのだ。

「われわれの装置はリンゴの皮むき器のように動作する。脳を装置に取り付けると、装置は脳の表層を薄くはがして、すべてテープに貼り付ける。この技術を利用すれば、個々のシナプスをすべてクリアに見ることができる、超高解像度の画像を作成できるだろう。」

この続きは明日にします。

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2010年4月25日 (日曜日)

TOEIC895点保持者の方がモニター開始

TOEIC895点保持者の方がモニターとして始めました。先週は教材を渡した段階で断られた苦い経験がありました。でも今回は昨日コンタクトがあり、教材を渡し、そして昨日ブログも公開してくれました。取り敢えずは先週の失態の名誉挽回というところです。そのためにわざわざTOEIC895点の開示の了解を得ました。

当人がブログで公開しない事は、私も公開しないと言うのが原則です。私は大変に口が軽そうな男に見えるので、必用以上のプライバシーは聞いておりません。実際に英語を教えるのに夢中で、雑談の多い方もいますが、それでも直接間接、英語教育に関する話題(自慢)ばかりです。

http://blog.goo.ne.jp/louven_ck

タイトル:めざせ☆Intermediateからの脱出
音のストリームで「通じる」英会話力の習得をめざします。
中級者レベルから、どうやってそれ以上に進めるか楽しみです。

自己紹介
Name: cherry 会社員。元こども&初級者英会話講師。ずっと中級レベルのままの英語力で停滞しています。音のストリームで学ぶ成長日記です☆

初めてのブログ投稿でございます☆緊張しますね~

最近寒暖の変化が激しくて、風邪を引かれる方も多いみたい。皆さんも気をつけてくださいね

英会話、再度始めることにしました。私は、中級者なので、そこそこ話せるからいいじゃないか!と言われますが、そんなことはありません。なんとかしたいのです。

色々過去に教材など手は出しましたが、今回音のストリームは、私がずっと探してきた理想の学習法をやっと見つけたという感じです。ここに成長をご報告していきたいと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
実はこの方は発音にもかなり自信を持っており、多くの例文を読んでもらいましたが、私が教えるのは音のつながりくらいのところです。

このcherry 氏の求めるものは、発音指導ではなく、英語を話す所にあります。現在5人の方がこのレベルにあり、どのような教育方法が最も効果的な学習であるかを検証中です。

先週から始めた新しい試みにはかなりの期待を持っており、現在2人の学習者の方にやってもらいとりあえずは好評です。

これから5月にかけ新たに3人の方にやってもらうつもりです。cherry 氏もそれ程の日数をかけずに500の基本例文を終える感じなので、アメリカ在米の方を加えると総勢が7人くらいになります。

なんとかおたまじゃくしがカエルに化けるように、最も大事な時期をそれほどの苦痛もなく超えてもらいたいと思っています。

聴覚を英語に適応した段階での英語習得方法です。ずばり目指す事は子供のように加速度的にリスニングできる英語、そして話せる英語を増やすかと言う事です。在米中の方は別にして、インプットやアウトプットの量を前提にしないと言う事です。

もしモニターを継続してくれたなら、この7人の方が半数以上がそこそこに話せるようにならなければ、音のストリームの教育方法はたいした事がない結果になります。

この7人の方々は平均的な英語学習者よりはかなり勤勉で、協力的な方々ばかりです。そのような方々でもそれなりの英会話力が習得できないのでありれば、教える手法、教える人間の問題と言わざるを得ません。

モニターの制度はやはり、学習者の方を試すのではなく、教える人(私)、教える手法(音のストリーム理論)が試されているのは間違が無いようです。

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