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2018年2月15日 (木曜日)

英会話を時間もお金も低コストで勉強する方法

MEDIUMに次のようなアドバイスがあります。

海外のコミュニティと連絡をとったり、来日したゲストの交流会を開いていて、どうやって英語勉強するといいですか?と聞かれることが多かったのでドキュメントにしてみました。

このドキュメントが役に立ちそうな方
・なるべくコストをかけずに勉強したい。(働きながら、学校で他の勉強もあるなど、時間、お金ともにあまりコストをかけない方法です。留学や英会話学校を考えてる方にも開始前の準備として良いと思います。)

・中高で勉強した文法はざっくり覚えてるけど、話そうとすると出てこない。(他の言語もマスターしたいとか、学ぶのが好きとかではなく、単にコミュニケーションのためだけに文法を1から学ぶとしたら、個人的には自動翻訳の精度が向上するのを待った方がコストに見合うかなと感じます。)

・自動翻訳の精度向上まで待てない、もしくは、自動翻訳ができても自分で話せることにメリットを感じる。(上記と重なってしまいますが、自動翻訳の精度はどんどん上がっていて、どんどん使いやすいツールも増えていくと思うので、精度向上を待って別のことにリソースを割くのも手だと思います)

1.例文の音声ライブラリを自分の中に作ろう
英語を話せるようになるには、とにかく使う!とか英語圏の国に住むのが一番早い!と聞くと思うのですが、そこまではできなくとも、音声と意味が結びついたライブラリが頭の中にあると、「これを伝えたい」→「英文が口から出る」までの速度が上がります。

高校生向けくらいの、各文法の例文が音声付きでまとめてある教材を使ってリスニング→真似っこ→リピート→トランスレーションの方法がおすすめです。例文が短ければ短いほどやりやすいです。

手順

1. 読み上げ音声を明確に聞き取れるまで繰り返し聞く(リスニング)。

2.明確に聞き取れるようになったら、すぐ後(ほぼ同時くらいでも良い)にくっついて発声してみる(真似っこ)。

3.すぐ後にくっついて全く同じ文を言えるようになったら、1文まるまる音声が終わった後に発声してみる(リピート)。

4.3ができるようになったら、今度は日本語のテキストだけを見て、自分で英文を発声してみる。発声した後で英文を見て答え合わせ。言えなかったものはもう一度③を繰り返し。(トランスレーション)

目安量:1回10文くらい

時間:5〜10分/日

費用:教材の本を買って3000円くらい

ポイント1:今聞いてる10文が聞き取れるようになるまで次の文を増やさない(少ない数の文を確実に仕上げた方が、後からの文を覚えるのが楽になるので結果として早いです。あと達成感を得やすいのでおすすめ)

ポイント2:1〜3の音声を聞いている間は絶対にテキストを見ない。視覚から入る文字情報の方が優先されてしまうので、音声だけを頼りにした方が効率が良いです。

中高で勉強して文法はある程度知ってるし、読めるのに、いざ話そうとすると出てこないのは、「音声」と「意味」がつながっていないのが原因であることが多いです。話したい内容→日本語テキスト→英語テキストで文章を組み立てる→正しいか確かめる→テキストから音声に直すということをしてる間に、長い文章だと忘れてしまったり、会話が進んで入れなくなったりということがよくありました。「意味」→「音声」が直結している英文は瞬時に口から出やすくなります。

おすすめ教材

・「ワークアウト123+―英語体得学習法」

もともとこちらの教材の勉強法で学んだことをまとめています。例文も音声もシンプルに絞り込まれてて素晴らしく良い教材です。が、絶版してしまったので中古でCD付きのものを選んでいただけると良いかと。

・一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法

補助教材として。文法がルールの暗記から、あ〜こういう気持ちでこう使ってたのね!と、納得に変わるので、手順の④がある程度達成できるようになってきた頃に読むと、感動とともに頭に入ります。後々、実際に使う時に、どちらの表現が適切なんだろうと悩んだ時の判断基準になったり、新しい表現を覚える時にもイメージと一緒に納得して記憶に定着しやすくなります。厚いですがイラストが多く、楽しく説明されてるので2〜3日で読めてしまいます。高校時代の文法書が大嫌いだった方にぜひ。

英語を話すなら、ネイティブの音声を真似る事です。そしてフィードバックで矯正と修正をします。ネイティブの音声で覚えると発音も、文法も、使い方もも学ぶ事ができます。そして音を覚える事でリスニングもできるようになります。

英語を覚えるなら文法の本にある不自然な英語ではなく、ネイティブが通常に使う英語を覚える方が実用的であり、そして自然な音なにで覚え易くなります。

外国語であえて他教科をまなぶ意味

ダイヤモンド・オンラインに斉藤淳氏の記事があります。

応用言語学や脳科学、教育心理学などのアカデミックな研究では「外国語学習の機会が、子どもの知力やIQを高める」といった知見が蓄積されつつある。本連載では、発売直後から立て続けに増刷が決まった元イェール大学助教授・斉藤淳氏の最新刊『ほんとうに頭がよくなる 世界最高の子ども英語』から一部抜粋して、「世界のどこでも生きていける頭のよさ」を育てるための英習メソッドを紹介する。

英語でサイエンス!はじめてのCLIL

小学校3年生からは「社会」や「理科」の授業もはじまりますから、サイエンスの世界やドキュメンタリーのコンテンツに興味を持つ子も出てくるでしょう。すでに学んだことを端緒にしながら、英語のコンテンツを選んでいく
こともおすすめです。
これらの分野は動画コンテンツとも相性がよく、クオリティの高いものがたくさん無料で公開されています。J PREPでも、理科や社会科の学習と英語授業を掛け合わせたCLIL(クリル:Content and Language Integrated Learning)指導を行っています。

たとえば、学校の「理科」で光の勉強をしたタイミングの子どもたちには「虹を英語で表現してみよう」という授業をやってみました。虹の7色(Red / Orange / Yellow / Green / Blue / Indigo / Violet)をネイティブが暗記するときの方法だとか、赤と黄を混ぜたら何色になるかといった話をすると、明らかに生徒の反応が違ってきます。 ちなみに、7色の覚え方には、頭文字を「ROY G BIV」(ロイ・G・ビヴさん)と人名っぽく並べるやり方があります。

 既知の内容を英語で学び直すという意味では、「算数」も非常に適した素材です。基数(one, two, three...)を100くらいまで言うとか、「1+1=2」とか「18×2/3=12」を英語で言ってみるといった練習は、子どももとっつきやすく感じるようです。

「算数」を英語で学ぶと、不定冠詞の意味や、可算名詞/不可算名詞の違いに、ぼんやりと気づくきっかけにもなります。学校英語であれば、「可算名詞と不可算名詞があります。waterは不可算名詞なので不定冠詞はつきません」というように、演繹的な教え方をされましたが、本来は子どもが自らルールを「発見」するのが理想
です。

英語で算数を学ぶうちに、「そういえば、appleが一つのときにはanだけど、2個以上だと-sがつくんだな」とか「あれ?waterはwatersとならずに、three glasses of waterという言い方をするのか」というふうに"気づかせる"ことを目指しましょう。

脳科学的に見れば、脳の学習はシングルタスクです。脳はルールを学ぶのではなく特徴を抽出するからです。英語を学ぶ場合と他の教化を学ぶ場合の特徴の捉え方はまったく違います。効果的な学習をするなら、分けて学習方法が効率が良いのです。

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