無料ブログはココログ
2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

最近のトラックバック

オンライン状態

« 和田アキ子、来年1月に洋楽カバーアルバム発売 英語猛特訓中 | トップページ | 英語のラーニング・ソサイエティの英会話革命 »

2017年11月 7日 (火曜日)

話題の「英語を聞き流すだけ」学習は第二言語習得研究的にはアリ? ナシ?

ENGLISH COMPANYの田畑翔子氏が次のように言っています。

母語習得と第二言語習得ではメカニズムが異なる

Q.英語を聞き流すだけで話せるようになる、なんてことはあるんでしょうか?

A.赤ちゃんは大人が話すのを聞いて母語を身につけるのだから、英語を大量に聞き続ければ英語が話せるようになるのでは、と思う人もいるかもしれません。

 しかし、母語習得と第二言語習得ではメカニズムが異なる、というのが第二言語習得研究における現在の定説です。

 人間の脳は母語を習得する段階で、その処理に最適化した状態になります。日本語の処理に最適化した状態では、よく意味のわからない英語をいくら聞き続けても、それだけで話せるようになるのは難しいでしょう。

 認知能力が発達した大人であれば、語彙や文法、発音などをある程度体系的に身につけながら自然なインプットを増やしていくのが近道になります。

 また、第二言語習得においては「大量のインプットと少量のアウトプット」というバランスも鉄則であると言われています。

 大量に聞いたり読んだりしながらも、自分で英語を考えて話したり書いたりする(アウトプットする)機会を少し入れていくことによって、自分が言えない文法や語彙に気づくことができます。たとえば話していて「関係代名詞がうまく使えないな……」と気づいたとします。この「気づき」があることにより、今度は英語を読んだり聞いたりする(インプットする)際に、関係代名詞が使われている英文に注意が向き、効率よく習得が起こるのです。

 外国語が聞くだけで身につくことはありませんよ!

聴き流しで英語は話せません。でも脳は一生成長する器官だから、第一言語の母語も、第二言語も、臨界期の前も後も学習メカニズムは基本的に同じです。子ぢもは聴き流しで言葉を覚えているのではありません。

子供はネイティブを真似るディープラーニングで学習しています。手続き記憶で自動化して長期記憶に保存します。

« 和田アキ子、来年1月に洋楽カバーアルバム発売 英語猛特訓中 | トップページ | 英語のラーニング・ソサイエティの英会話革命 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/218265/72156082

この記事へのトラックバック一覧です: 話題の「英語を聞き流すだけ」学習は第二言語習得研究的にはアリ? ナシ?:

« 和田アキ子、来年1月に洋楽カバーアルバム発売 英語猛特訓中 | トップページ | 英語のラーニング・ソサイエティの英会話革命 »