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2017年7月27日 (木曜日)

文法は学習の邪魔になる

廣津留真理さんは次にように言っています。

「お母さん、文法って何?」

 これは、小6のときに私の教室で英語を始め、わずか8か月で英検3級(中学卒業程度)に合格したGくん(現中1)が、家でお母さんに言った衝撃的なセリフです。

 中学の授業で初めて「文法」という言葉を聞き、何のことかとお母さんに真剣に聞いたとか。
 それくらい、私は教室で一切文法を教えません。なぜなら、必要がないから。むしろ邪魔になるからです。

「暗記」こそ不動の大原則

私のメソッドの不動の大原則、それは「暗記」です。
もちろん、家庭でのレッスンでもそれは変わりません。
単語も英文も問題集の答えも、ひたすら大量に暗記するのです。
単語を知らなければ、英文が読めないので大量に暗記します。
英文は、文法や構文を考えずに丸暗記します。
そのときに大事なのが、「音読」です。

ドリルなどで出てくる穴埋め問題も、答えを見て丸暗記します。
学校の授業では、英語の文章を1文読むたびに「これはbe動詞だからどうだ」とか、「これは何々にかかる関係代名詞だからこうだ」と、文章を文法で・分解・してその構造を説明します。

でも、それは「テストで○×がつけやすい」という大人側の都合でしかありません。
やさしいことを難しく考えるよりも、とにかくたくさんの英語を頭の中にインプットする。これが英語を身につける基本中の基本です。

英文を大量に暗記すれば、そこで使われている文法や構文は一緒に頭に入ってきます。
それが文法だと知らずに、自然に覚えられるのです。
文法がどうしてもやりたかったら、大きくなってから考えればいい。そう割り切ってみてください。

文法が邪魔になるのは言語が用法基盤ではなく、多くの事例を集めた事例基盤だからなのです。

文法は不要ですが、暗記が基本ではありません。言語はネイティブを真似る事が基本であり、フィードバックで矯正します。その結果として手続き記憶として長期記憶に保存されます。暗記だけでは発音も、使い方も学ぶ事ができません。言語習得で音で覚えるため、発音は非常に重要な要素です。

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