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2017年6月14日 (水曜日)

一石五鳥のメソッド

廣津留真理氏は次のように説明しています。

単語暗記法と超・音読法
私のメソッドは、英語4技能の「読む、聞く、話す、書く」を一体化して教えます。中でも特に評判がいいのが、「1日たった5分のらくらく単語暗記法」と「超・音読法」です。

すみれ(廣津留の娘)も常々、「ハーバードの英語は単語が9割」と言っていますが、本当の英語力がつくかどうかの最大関門は、単語習得にあると断言できます。

この本では、英語が苦手な親御さんや、英語にまったく触れたことがないお子さんがスムーズに日本語から英語に入っていける工夫を施しました。

一石五鳥のメソッド
新学習指導要領のもと、近い将来、高校で始まる「論理国語」を「日本語B」と名づけて先取り。日本語で英語の考え方がわかるようにし、毎日飽きずにモチベーションが上がる仕組みをはりめぐらせています。このメソッドにより、英語4技能だけではなく、国語力もつくのです。

ですから、一石五鳥のメソッドと言えるでしょう。

・教室やワークショップで「3000人」の生徒たちを教えてきた
・娘のすみれが「塾なし、地方公立からハーバード」に合格した
・日本で唯一「200人以上」のハーバード生の家庭学習法を徹底リサーチした

この3つの経験から、本書の家庭学習法は完成しました。

そうはいっても、「英語4技能+単語暗記を小さいわが子に家で教えるなんて無理」という親御さんのために、「常識破りの英語で子育て完全マニュアル」も収録しました。

一方、お子さんには、英語4技能+単語暗記のうち、何よりもまず、「単語」と「読む・聞く」のみを重点的に学習していただきます。これだけでも英語力は格段にアップするからです。

そして、お子さんをサポートする親御さんには、自分磨きと英語力リノベーションのために、「書く=ハーバード生がつくった簡単英作文」を楽しみながら、子どもに教えられる構成になっています。

「英作文なんて絶対できない?」 安心してください。中学校で英語を少しでもかじった方なら、誰でもできるように工夫しましたから。

私は、これまで3000人の子どもたちと接してきました。 その中には、こんな子が続出しています。

18年間塾なし、小中高12年間の学費わずか50万円で、地方の公立小中高からハーバード大学へ現役合格した長女のすみれ(現在はジュリアード音楽院の修士課程に在学中)。

幼稚園年長から教室に通い始め、小2で英検準2級(高校中級程度)に合格したYくん

小6から通い始め、英語学習経験ゼロにもかかわらず、わずか8か月で英検3級(中学卒業程度)に合格したGくん

小3から通い始め、たった1年半で英検2級(高校卒業程度)に合格したTくん

教室に通い始めてわずか7週間で、英検5級レベル(中学初級程度)に到達したMさん(9歳・小3)と一緒に通っている弟のSくん(6歳・小1)

教室に通い始めてわずか7週間で、英検5級レベル(中学初級程度)に到達したMさん(9歳・小3)と一緒に通っている弟のSくん(6歳・小1) 

このように、非常に短期間で、英検(実用英語技能検定、文部科学省後援)に合格しているのです。しかも、大分県の一般的な普通の家庭の子ばかりです。

ハーバード大学生のリサーチ
私は、500人の現役ハーバード大学生のエッセイを読み、140名のハーバード生に面接をし、100名のハーバード生と海外旅行をしたこともあります。

そして、ハーバード生200名リサーチを行いました。その衝撃レポートを本書では収録していますが、家庭学習と子どもの関係はとても強く、親の愛情とサポートが子どもの自己肯定感や成功に大きく影響します。

そこで私は、
1.伸びる子は学齢にかかわらず、どんどん伸ばす無学年制の英語スクール、
2.世界のトップ大学生を招いて子どもたちにリーダーシップを身につけてもらうグローバル人材育成のサマースクール、
3.「親力=自分磨きと情報収集と愛情の示し方」を養うワンコインセミナーを3本柱に次世代教育に取り組んでいます。

いまの日本の大学入試は一芸入試。「学力テスト」という一芸のみで入学できるからです。ただ、これからの時代、実社会ではあらゆる方面から判断されます。決断力、リーダーシップ、ボランティア精神、異文化理解力、創造力、コミュニケーション力、かわいげ、社会貢献度、社会適応能力、エトセトラ。

国も次世代を真剣に育てる必要性から、国民の入試好きなキャラを利用して大学入試を変えてしまい、みんなの関心を一芸から多芸へと向けようと、大胆な教育改革に打って出ました。

そんな中、微力な私にできることは、2030年以降に大人として活躍する世代をいまから育てていく土台づくり、種まきです。

それには、現在、外注に重点が置かれている学習や勉強を、家庭中心に戻すこと、これが最強だと信じています。中でも、英語はとても大切。

英語を入試問題として学習する習慣をいますぐ捨て、子どもたちには、英語の3つの力……世界レベルで「情報をゲットできる力」「情報をシェアできる力」そして「価値(バリュー)を創造できる力」を身につけてもらいたいのです。

家庭でのコミュニケーションは外国語学習の要です。堅苦しく考えずに、まずは日本語で語彙が豊富になるようにお子さんにたくさん話かけてください。お子さんが自己肯定感をしっかり保てるように、お子さんの声や発言に全身全霊で耳を傾けてください。

このように、家庭を愛情でいっぱいにしておいてからこそ、語学学習は始まります。

言葉は人と人との関係性に密接に結びついているので、特にお子さんが小さい間は、何を言っても怒られない、自由に発言してもいい雰囲気を示してください。

恋愛と同じで、子育てはひとりではできません。相手との相互作用で築かれていくものです。

言語習得のプロセスの説明が無い
廣津留真理氏の方法はプロセスの説明がありません。単語暗記法と超・音読法がなぜ効果的なのでしょうか。そしてハバードの学生の調査では共通の体験を調べています。しかし、その共通の体験がなぜ言語習得を促進するかの説明がありません。

詐欺商法も同様に優れた効果をアピールします。そして権威を持ち出し、その信憑性をアピールするものです。その意味でもハバードとか英検合格とか、最後の結果しか報告しておりません。

単語暗記法と超・音読法だけで言語が習得できるような簡単なものでありません。コミュニケーションは相手との相互作用で築かれていくものですから、その相互作用を気付ための練習なり、相互作用できる仕組みが無ければ促進されません。

結果報告に大半を費やす英語学習方法は一般的に効果が上がるものはありません。

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