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2017年5月 6日 (土曜日)

注目集まる英語「5ラウンド」反復授業

神奈川新聞で次のような報道があります。

 1年間で英語の教科書を5回繰り返す横浜市立南高校付属中学校(同市港南区)の授業が注目を集めている。切り口を変えて何度も学習することで、話す・聞く・読む・書くといった総合力が向上し、実用英語技能検定(英検)でも一定の効果が出ている。従来と一線を画す授業は、市内にとどまらず県外の自治体も導入し、広まりを見せる。

 新学期が始まった4月下旬、2年生の教室。山本丁友(ていゆう)教諭(26)は絵が描かれたカード6枚を黒板に並べ、英語の音声を流した後、呼び掛けた。「今のストーリーの内容に合わせてカードを並べ替えよう」。教科書を開かずに聞いていた生徒はカードの順番をすらすらと答えていく。

 開校時の2012年度に取り入れた「5ラウンド制」は、1巡目に絵を見ながら全文リスニングだけを実施。2巡目は音を聞いて単語や短文を正しく並べ替える作業を繰り返す。3巡目は教科書を使って音読。4巡目で一部穴開きの本文を音読し、5巡目で内容を友達に話す。授業は全て英語。50分間の授業の冒頭15分ほどは教科書を使わず生徒間でスピーチやディスカッションを行う。

 5ラウンド制を採用した同校元英語教諭の西村秀之さん(44)は、前任校で教科書を繰り返すことで生徒の表現力が向上したことが発案のきっかけだったと説明。教科書は他校でも使う「コロンブス21」(光村図書)で150ページほど。「文字からよりも、音からのほうが頭にすんなり入る。同じ内容を年間約100回繰り返すことで、文法や単語も自然と身に付く」と効果を話す。

 その結果、国の目標で「英検3級程度」とされる中学3年生は、導入後に87%が準2級、20%が2級を取得した。現在2年生の後藤匠(たくみ)さん(13)は「知らない単語が出ても自分で想像する力がついてきた。積極的に英語で話すことができるようになって楽しい」と話す。

 中高一貫の同校では、他の市立中より授業数が多く、高校受験がないといった特殊事情がある。だが毎年実施する公開授業には教諭や塾関係者、出版関係者ら約200人が全国から視察に訪れる。

 埼玉県熊谷市は14年度に1校で試行したところ、全市一斉テストの年間の伸び率が他校より大幅に高かったため、16年度から全16校に展開。同市教育委員会は「授業では生徒がよく話し、とにかく書いている。明らかに変わった」。全校展開についても「大きな問題は生じていない。市全体の英語力が底上げできればいい」と話す。

 横浜市では17年度から中川西中(都筑区)が始めた。市教委は一般校に導入する上での課題として、授業数の少なさや高校受験、塾との学習方式の違い、慣れない教諭への負担を挙げる。担当者は「一般校でも効率的に授業を進めたり、3年時の学習内容を工夫させたりして効果や課題を検証したい」としている。

これは反復練習によりディープラーニングが促進された結果ですね。確実に忘れないようにディープラーニング(反復練習)で覚える事が大事です。

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