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2017年1月31日 (火曜日)

都立両国高校の英語教師が伝授する「使える英語」の身につけ方

ディープラーニングと同じ英語学習方法が紹介されています。

http://news.livedoor.com/article/detail/12605579/

2017年1月現在、私は東京都立両国高校で英語の教師をしています。
授業中に私が使う言語は英語だけ。生徒への指示も、生徒同士の会話も基本的に英語のみのオールイングリッシュの授業です。そのほか、私の受け持つクラスでは、予習の必要がなく(あるときもあるけれど、やらなくても大丈夫)、辞書はなるべく引かず、全文和訳はなし、英文法解説もなし、教科書を使わない授業も多く、教師はできるだけ教えない。
など、これまで日本で行われてきた英語教育とは、かなり違うやり方で授業を行なっています。
(「Prologue 『非常識』と批判された両国高校の英語授業に見学が殺到する理由」より)

『テキスト不要の英語勉強法 「使える英語」を身につけた人がやっていること』(布村奈緒子著、KADOKAWA)の冒頭にはこう書かれています。本当にそんなことが可能なのでしょうか? 実際、授業を始めた当初は各方面から批判的な意見が相次いだのだともいいます。

ところが、その「フツーじゃない授業」で結果が出るようになると、全国の英語の先生や教育関係者などが、授業の見学に訪れるようになったのだとか。それどころか2013年度、両国高校は名門の日比谷高校や西高校を押さえ、国公立大学の入試結果で「都立トップ」の成績を収めたというのですから驚きです。

そんな実績があるからこそ、著者は「『英語が話せない日本人』から卒業するために必要なのは、英語へのアプローチの仕方を変えること」だと断言します。そのために必要ないくつかのポイントを、第3章「今日からできる! テキスト不要の英語学習法 話す力・聞く力を強化する英語の学び方」から引き出してみましょう。

文法書は「勉強」しない

「英会話を始めるなら、まずは文法を一からしっかり勉強しなおしてから」という考え方は、ある意味で普通のこと。そう考えている人は少なくないはずです。しかし著者は、文法の勉強にだけ時間をかけることはおすすめしないのだそうです。

なぜなら、文法書は「勉強」するものではなく、辞書のように「引く」ものだから。たとえば「構文を確認したい」「意味がわからなくて気持ちが悪い」というときに引くというくらいのつもりで利用するのがちょうどいいということです。

どんなに説明上手な文法書でも、実際に使われた英文を読んだり聞いたりして「そうか、こう使うのか!」と理解したものにはかなわないはず。言葉というのは、自分が実際に使って経験したものや、自分にとって意味があったり必要だったりするものでないと習得しにくいから。著者はそう主張します。

だからこそ、まずは自分の英語体験ありきだということ。そのうえで、わからないことや不確かなことがあったら文法書で確認してみる。そういう作業によって初めて、「ああ、こういう意味か」と、実体験として文法を覚えることができるというのです。

参考書ではなく「リアル素材」を活用する

では具体的にどうすればいいのか? この問いに対して著者は、英語を上達させたいなら、興味のあることを「英語で」するのがいちばんの近道だと答えています。そのために有効なのは、「リアル素材」を活用して学ぶこと。インターネットはリアル素材の宝庫なので、でパソコンやスマホを使い、英文で知りたいことを入力して検索をかければ、知りたいことやしたいことにアクセスできるということ。

旅行が好きな人なら、行きたい国や街の観光サイトを英語で検索してみましょう。
たとえば、「NY guide」と打ち込めば、「The Official Guide to New York City」「New York Visitor's Guide」「New York City Guide」など、あらゆる観光案内のページが出てきます。
ここでは(中略)現地の情報をリアルタイムで知ることができますので、その土地の雰囲気を味わうことができるでしょう。こうした疑似体験を通して触れた英語は、あなたの中に根を下ろしていきます。

こうしたウェブサイトには写真がふんだんに使われているため、単語の意味がわからなくとも、自然と「ショッピングのページだな」「新しい服のブランドの紹介かな」などと内容を推測できるというわけ。そこで、写真やイラストなど、書かれている内容をイメージできる材料が多いものを選んで読むといいそうです。

そして同じように、HuluやNetflixのような動画配信サイトも教材になるのだと記していいます。リスニング力の強化になるだけでなく、英語圏の人の生活の様子がわかるだけに背景となる文化を知る材料にもなるというのです。また、NHK WORLDなどインターネットの英語番組、海外のニュースを扱うCNN、BBCなどのサイト、さらにはYouTubeやTEDなども活用できるといいます。

なおスマートフォン向けの学習アプリに関していうと、英単語の訳を問うような「暗記モノ」はおすすめできないそうです。先に触れたとおり、言葉は意味合いを持ったなかで活用されてこそ定着するものだから。

では、どんなアプリがよいのかといえば、実際のニュースやCM、ドラマなどの素材を使ったものだそうです。ちなみに著者が勧めているのは、スポーツや芸能ネタ、ドキュメンタリーなど、硬軟さまざまなジャンルの素材がある。

最初から上記の教材を使うのは無理があります。しかし、リアル素材を使うのは非常に効果的だと思います。自然な事例が多く学べるからです。

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