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2017年1月31日 (火曜日)

都立両国高校の英語教師が伝授する「使える英語」の身につけ方

ディープラーニングと同じ英語学習方法が紹介されています。

http://news.livedoor.com/article/detail/12605579/

2017年1月現在、私は東京都立両国高校で英語の教師をしています。
授業中に私が使う言語は英語だけ。生徒への指示も、生徒同士の会話も基本的に英語のみのオールイングリッシュの授業です。そのほか、私の受け持つクラスでは、予習の必要がなく(あるときもあるけれど、やらなくても大丈夫)、辞書はなるべく引かず、全文和訳はなし、英文法解説もなし、教科書を使わない授業も多く、教師はできるだけ教えない。
など、これまで日本で行われてきた英語教育とは、かなり違うやり方で授業を行なっています。
(「Prologue 『非常識』と批判された両国高校の英語授業に見学が殺到する理由」より)

『テキスト不要の英語勉強法 「使える英語」を身につけた人がやっていること』(布村奈緒子著、KADOKAWA)の冒頭にはこう書かれています。本当にそんなことが可能なのでしょうか? 実際、授業を始めた当初は各方面から批判的な意見が相次いだのだともいいます。

ところが、その「フツーじゃない授業」で結果が出るようになると、全国の英語の先生や教育関係者などが、授業の見学に訪れるようになったのだとか。それどころか2013年度、両国高校は名門の日比谷高校や西高校を押さえ、国公立大学の入試結果で「都立トップ」の成績を収めたというのですから驚きです。

そんな実績があるからこそ、著者は「『英語が話せない日本人』から卒業するために必要なのは、英語へのアプローチの仕方を変えること」だと断言します。そのために必要ないくつかのポイントを、第3章「今日からできる! テキスト不要の英語学習法 話す力・聞く力を強化する英語の学び方」から引き出してみましょう。

文法書は「勉強」しない

「英会話を始めるなら、まずは文法を一からしっかり勉強しなおしてから」という考え方は、ある意味で普通のこと。そう考えている人は少なくないはずです。しかし著者は、文法の勉強にだけ時間をかけることはおすすめしないのだそうです。

なぜなら、文法書は「勉強」するものではなく、辞書のように「引く」ものだから。たとえば「構文を確認したい」「意味がわからなくて気持ちが悪い」というときに引くというくらいのつもりで利用するのがちょうどいいということです。

どんなに説明上手な文法書でも、実際に使われた英文を読んだり聞いたりして「そうか、こう使うのか!」と理解したものにはかなわないはず。言葉というのは、自分が実際に使って経験したものや、自分にとって意味があったり必要だったりするものでないと習得しにくいから。著者はそう主張します。

だからこそ、まずは自分の英語体験ありきだということ。そのうえで、わからないことや不確かなことがあったら文法書で確認してみる。そういう作業によって初めて、「ああ、こういう意味か」と、実体験として文法を覚えることができるというのです。

参考書ではなく「リアル素材」を活用する

では具体的にどうすればいいのか? この問いに対して著者は、英語を上達させたいなら、興味のあることを「英語で」するのがいちばんの近道だと答えています。そのために有効なのは、「リアル素材」を活用して学ぶこと。インターネットはリアル素材の宝庫なので、でパソコンやスマホを使い、英文で知りたいことを入力して検索をかければ、知りたいことやしたいことにアクセスできるということ。

旅行が好きな人なら、行きたい国や街の観光サイトを英語で検索してみましょう。
たとえば、「NY guide」と打ち込めば、「The Official Guide to New York City」「New York Visitor's Guide」「New York City Guide」など、あらゆる観光案内のページが出てきます。
ここでは(中略)現地の情報をリアルタイムで知ることができますので、その土地の雰囲気を味わうことができるでしょう。こうした疑似体験を通して触れた英語は、あなたの中に根を下ろしていきます。

こうしたウェブサイトには写真がふんだんに使われているため、単語の意味がわからなくとも、自然と「ショッピングのページだな」「新しい服のブランドの紹介かな」などと内容を推測できるというわけ。そこで、写真やイラストなど、書かれている内容をイメージできる材料が多いものを選んで読むといいそうです。

そして同じように、HuluやNetflixのような動画配信サイトも教材になるのだと記していいます。リスニング力の強化になるだけでなく、英語圏の人の生活の様子がわかるだけに背景となる文化を知る材料にもなるというのです。また、NHK WORLDなどインターネットの英語番組、海外のニュースを扱うCNN、BBCなどのサイト、さらにはYouTubeやTEDなども活用できるといいます。

なおスマートフォン向けの学習アプリに関していうと、英単語の訳を問うような「暗記モノ」はおすすめできないそうです。先に触れたとおり、言葉は意味合いを持ったなかで活用されてこそ定着するものだから。

では、どんなアプリがよいのかといえば、実際のニュースやCM、ドラマなどの素材を使ったものだそうです。ちなみに著者が勧めているのは、スポーツや芸能ネタ、ドキュメンタリーなど、硬軟さまざまなジャンルの素材がある。

最初から上記の教材を使うのは無理があります。しかし、リアル素材を使うのは非常に効果的だと思います。自然な事例が多く学べるからです。

2017年1月30日 (月曜日)

英語を「話す」と「書く」の溝をどう埋めるか

英語を「話す」と「書く」の溝をどう埋めるかと言うその方法が説明されています。

http://news.infoseek.co.jp/article/jijico_22404/?p=1

新しい年も幕を開け、また一歩2020年に近付きました。唱え続けられるグローバル化、英語の重要性はますます増し、それに伴い英語教育への期待、そして、日本国民の英語力向上への期待は加速を増しています。 
英語習得において求められる「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能については、バランスよく習得すべきと、各種試験や学習方法にもそれを意識した内容が、多く見受けられるようになりました。

日本の民族性や教育のあり方が英語の習熟を妨げる原因の一つに「聞く」というインプットがあり「話す」というアウトプットが成立し、「読む」というインプットがあり「書く」というアウトプットが成立します。
ヨーロッパや他のアジアの国々から、かなりの遅れをとってしまった日本の英語教育ではありますが、リスニング力向上に始まり、現在は、スピーキング、ディベート、プレゼンテーション、ライティング等、どれをとっても、自ら発信をするという動きに注目が寄せられています。

それは、ただ「話せる」というだけではなく、独自の意見を、積極的に、しかも相手に納得してもらえるように伝える事であり、どうも日本人が得意とするフィールドではなさそうです。
失敗を恐れてしまう我々日本人の民族性や、一方通行的な日本の教育の在り方がそうさせてしまっているのかもしれません。 

英語を「話す」と「書く」 身につけるためには何をすれば良い?
「話す」「書く」どちらも、人に伝える為の表現法です。
まずは大人向け学習法におけるそれらの違いを見てみましょう。
共に基礎レベルの英語知識は前提です。

「話す」には、発音の壁が立ちはだかります。
発音に関しては、正しい音、正しいリズムは大変重要で丁寧なトレーニングを積む必要があります。
その場での一本勝負なので、積極性、度胸が欠かせません。
さらに相手に伝わるスムーズなコミュニケーション英語を育てるには、英語を英語で理解できるような力もほしいですね。
自動化と言われますが、まるでかけ算九九のようにすっかり脳の長期記憶に入れてしまう事を言います。
かなりの反復練習で実現可能です。

「書く」には、文法の壁が立ちはだかります。
しかし、日本人にとって文法は得意分野であり、決してその場での一本勝負ではありません。
時間さえ許せば、何度も取り組み可能です。
簡単な文章で構いません。
気になる事を見つけては書き留める事を心がけてみましょう。
書いたものは添削をしてもらう必要がありますが、それで何が不足しているのか、どのように補えばよいかなど、そこで更に力を磨くことになります。
大量に書くことで、英語で考える癖をつける事も期待できます。

「音読」は「話す」「書く」2技能の溝を埋めてくれる

この2技能、違いはありますが、共通の基礎知識としては、「中学英語」で充分です。
まず、しっかり復習し身に付いているか否かの確認、現在の自分の英語力を知りましょう。
反復練習や実践はスキル向上には欠かせません。

簡単なものでかまわないので正確に自分が書き出したものをどんどん「音読」していきましょう。
「音読」は「話す」「書く」2技能の溝を埋めてくれるトレーニング法のひとつです。
そして「音読」は、英語脳を作る為にとても有効なトレーニング法でもあります。
自動化に導いてくれるわけですね。

私の経験からではありますが、英語で独り言、置かれている状況について英語実況中継、声に出せなければ、頭の中で巡らせます。
その日の終わりに、それらを文字にする、例えば日記をつける、このような反復練習は、文法や語彙力の復習、更には強化練習にもなり、文法などが自然に定着することが期待できます。
このように「話す」と「書く」の相互的なトレーニングを意識しながら実践を重ね、楽しく体得へと導きたいですね。
継続は力なり。

言語には音声言語と文字言語があります。どちらも覚えなくては学習できません。すると中学英語は完全に文字英語であり、音読したからと言って音声言語を習得できません。音声言語を習得するのはなるべく自然な英語を、自然な音で覚えるのが最も効果的です。文字英語も音声英語が基本となります。

2017年1月29日 (日曜日)

瞬間英作文がスピーキング力の鍵 

木下和好氏が瞬間英作の効用を述べています

http://christiantoday.co.jp/articles/23099/20170125/eigo-otakara-joho-2.htm

世界のどんな言語であれ、自然な会話をするためには「瞬間作文」の能力が備わっていることが前提となる。英語を話す場合は「瞬間英作力」となる。まず脳に思い描くイメージ(言いたい内容)を、その思考パターンに従って的確に音の並び、すなわち英文に変換させる必要がある。この変換作業がなければ、英語が口から出てくることはない。

子どもの時に英語を母国語として習得する場合は、自然にまた無意識的に瞬間英作力が身に付く。でも、10歳以降、特に13歳以降に英語を学ぶ場合、瞬間英作力は自然にまた無意識的に身に付けることは困難となり、どうしても意識的にまた正しい学習法に従って学ぶ必要がある。

また、「英作力」は瞬間的でなくてはならない。脳内で瞬間的に英作されない限り、英語での会話を維持することができない。それで英語を自由に話すためには、「英作力」と「瞬間的」という2つがキーワードとなる。

<瞬間英作のプロセス>
スピーキングとは、人が何かを思った瞬間にそれを音声で表現することを意味するが、瞬間的な出来事であっても、脳内で起こることにはプロセス(順序)があり、それがスピーキングメカニズムとなる。

1. 人はまず脳の Creative Area と呼ばれる部分で、何かをイメージする。この「イメージ」は「思い」とか「言いたい内容」と言うこともできる。人の話を聞いたときに脳に浮かぶイメージは「思い」ではなく「意味」と呼ばれる。

2. Creative Area で思い浮かべたイメージは、その思考パターンに従ってスピーキング脳(Broca’s Area)で音の並び(単語・語順etc)に変換される。この作業が「瞬間英作Step1」である。この段階で「イメージ」を他人に伝達するための「文」になるが(単語1語の場合もある)、「音の並び」とはいってもまだ音声化前なので、このままではそのイメージを人に伝えることはできない。

3. 次の瞬間、スピーキング脳は音の並びを運動神経パルスに変換し(瞬間英作Step2)、そのパルスを横隔膜・声帯・舌・唇・下顎に伝える。

4. 横隔膜・声帯・舌・唇・下顎が運動神経パルスに従って動き、空気振動(音声波形)を作り出す(瞬間英作Step3)。それが空気を伝わって聞く人の耳に届く。ここまでがスピーキングのプロセスとなる。

Creative Area でイメージ(言いたい内容)を思い描く
英語お宝情報(2)瞬間英作文がスピーキング力の鍵 木下和好

スピーキング脳がイメージをその思考パターンに従って即座に音の並び(単語・語順etc)に変換
(瞬間英作Step1)
英語お宝情報(2)瞬間英作文がスピーキング力の鍵 木下和好
同時に音の並びを運動神経パルスに変換する
(瞬間英作Step2)

横隔膜・声帯・舌・唇・下顎が運動神経パルスを空気振動(音声波形)に変換
(瞬間英作Step3)
英語お宝情報(2)瞬間英作文がスピーキング力の鍵 木下和好

<英作の練習>
瞬間英作には文字通り2つの要素がある。1つは「英作」で、もう1つが「瞬間」である。
「英作」とは Creative Area で思い描くイメージ(思い・言いたい内容)をその思考パターンに従って「音の並び(単語・語順etc)」に変換することを意味する(瞬間英作Step1)。そのためには「イメージ」と「音の並び」が結合されていることが大前提となる。

英語圏に生まれ育った子どもは、英語漬けの環境の中で、自然にしかも無意識的に「イメージ」と「音の並び」が結合されていくので、瞬間英作の意識のないまま瞬間英作をし、英語を自由に話すようになる。でも、10歳以降、特に13歳以降に英語を学ぼうとするとき、英語に触れるだけでは自然にまた無意識的には「イメージ」と「音の並び」が結合しにくくなる。最悪の場合、英語圏に何年も住んでも「イメージ」と「音の並び」の結合が進まず、何十年たっても英語が話せない状態が続く危険性がある。

10歳以降、特に13歳以降に英語を学ぶ場合は、「イメージ」と「音の並び」を結合させ、また応用力を身に付けるための学習プログラムが必要である。そして意識的に学んでいかなければならない。でも、この視点から開発された学習プログラムは珍しく、またネイティブの先生方が教える場合も、「イメージと音の並びの結合」という概念が薄い場合が多い。

では、日本人の場合、何をどう学べば「イメージ」と「音の並び」が結合していくのだろうか。実はそのために開発された英語スピーキング習得プログラムが YouCanSpeak である。YCSの一番の特徴は「代入法」で「イメージ」の思考パターンを48種類に分類し、それらを徹底的に学び、簡単な英文に代入して、無限に近い英文が言えるようになる学習法である。

<代入法の特徴>
イメージと音の並びの結合を可能にするための代入法は、英語の3大ルールによって可能となる。
【ルール1:全ての英文は3大要素で成り立っている】
全ての英文は「名詞」「動詞」「副詞」の3大要素で成り立っている。ただし1つの英文に「名詞」や「副詞」が複数使われることがある。また「副詞」は全く使われない場合もある。
【ルール2:全ての英文は「名詞化」あるいは「副詞化」することができる】
全ての英文(短くても長くても)は「名詞化」あるいは「副詞化」させることができ、「名詞化表現」は1つの名詞として、「副詞化表現」は1つの副詞として扱うことができる。
名詞化例:
My grandfather built the house.
(祖父がその家を建てました。)

the house my grandfather built
(祖父が建てた家)
副詞化例:
They pay the fee.
(彼らは料金を払います。)

unless they pay the fee
(彼らが料金を払わない限り)
【ルール3:「名詞化表現・副詞化表現」は、他の英文の「名詞・副詞」と入れ替え可能】
全ての英文は「名詞化」または「副詞化」することができるが、それらの「名詞化表現」または「副詞化表現」は、他の英文の「名詞」あるいは「副詞」の部分に代入することができる。このプロセスを練習することにより、「イメージ」と「音の並び」の結合が進み、瞬間英作力が身に付いていく。
名詞化表現の代入例:
This is a national treasure.
(これは国宝です。)
?
This is the house my grandfather built.
(これは祖父が建てた家です。)
副詞化表現の代入例:
They can’t get in now.
(彼らは今入れません。)
?
They can’t get in unless they pay the fee.
(彼らは料金を払わない限り入れません。)
「名詞化」は35種類、「副詞化」は13種類なので、全部で48種類しかない。でも、これらの代入法の技術を身に付けると、瞬間英作の能力は無限大に広がっていき、やがて思ったことを何でも瞬時に言える人に変身することが可能となる。
<瞬間の練習>
英語(他の言語も同じ)を話すとき、「瞬間」という重大要素がある。頭に思い描いたイメージ(言いたい内容)が瞬時に英語の音の並び(文章)に変換されない場合、すなわちじっくり考えないと英文が出来上がらないという状態では、英会話は成り立たないし、刻々と内容が変化する生きた会話にはついていけない。
音の並びに変換すべきイメージ

じっくり考える
会話にならない

日本人が日本語を話すときは、言うまでもなくイメージが瞬時に日本語の音の並びに変換されるわけだが、英語を学ぶ場合も、瞬間英作力の習得が必須となる。
瞬間英作の力を身に付ける良い方法は、イメージが提供された瞬間から、英作し、音声化するまでの反応時間に制限を設けることだ。ここに着目したのが YouCanSpeak の学習メソッドだ。反応時間を最初から短く設定すると、能力を超えた学びになってしまうので、最初は考える時間を多めに設定し、徐々に短くしていくのが理想的である。

脳の学習はディープラーニング(深層強化学習)です。言語はネイティブの音声を真似て、フィードバックを得た繰り返し修正と矯正をして少しずつ自動化して手続き記憶として、忘れないように長期記憶に保存する事です。脳が瞬間的にやっている事はその自動化された記憶を想起するだけの事です。
日本語の知らない外国人が「掘った芋穿るな。」を聞くと”What time is it now?”に聞こえるのは記憶にある自分の音を想起するからです。話す時にはその自動化された記憶を使っているだけです。日本語ではあまり発音に意識しなくても正しく発音できるのはディープラーニングで学習した結果です。
また脳は英語の3大ルールを覚えているから話せるのではなく、ディープラーニングで自動化されているから話せるのです。言語は使い方を学ぶ用例基盤ではなく、たくさんの事例を覚える事例基盤です。

2017年1月27日 (金曜日)

英文科志望の受験生は必見

アメーバニュースで次のように報じられています。

みなさんこんにちは、北星学園大学短期大学部英文学科1年のなるです。

今回私は、自分が通っている英文学科の先輩にインタビューをしました。日本の英語教育を変えるために「60年先までやりたいことが埋まっている」という努力を惜しまない先輩で、なんと2017年の夏にアメリカ縦断することを決意したとのこと。インタビューではやる気が出てくる話、前向きになれる話をたくさん聞くことができたので、全3回にわけて記事をお届けします。

1.「英語を勉強する方々へのメッセージ」

2.「英語を勉強してから知ったことや感じたこと」

3.「日本の英語教育について」
まずは第1弾、「英語を勉強する気になる話」です。英語を勉強する全ての方に読んでいただきたい内容です。ぜひご覧ください!

インタビュー対象者 

横倉 悠人 さん(20)プロフィール
北星学園大学短期大学部英文学科2年次に在籍。
英検準1級、TOEIC750点、TOEFL527点。趣味は海外旅行。訪れたことのある国はイギリス、シンガポール、台湾。1月にヨーロッパ一人旅を予定。アルバイトは塾講師。塾講師を通して「教育」に興味を持つ。日本の英語教育について真剣に考え、「60年先までやりたいことが埋まっている」という努力を惜しまない人物。情熱的なことが好きで国籍・年齢・性別問わずさまざまな人と交流し、ネットワークが広い。留学経験や学生生活を通して得た知識や経験で、あたたかく力強い説得力の持ち主であり、人を前向きな考えにさせるのが得意。多くの人に慕われている。

英語を勉強してから変化したことって?

―なる(筆者)

こんにちは。本日はよろしくお願いします!

―横倉 悠人さん(以下、横倉)

なんか緊張しますね(笑)。よろしくお願いします!

―なる

英文科に来て英語に触れる時間が増え、海外の人との交流も盛んになったと思います。英語を学んで自分の考えや行動が変わったと思うことはありますか?

―横倉

まず感じたことは、内向的だった自分が外にどんどん出ていく性格になったことです。あと失敗を恐れなくなったこと。イギリス留学したとき楽しかったこともあったけどつらいこともあったし、日本で海外の人と意見交換をしたりしたときに海外の人に揉まれて変わったと思います。

日本の文化はいいところも悪いところもあると思うんですが、僕は日本人の列にしっかり並ぶとか、内輪を大切にする文化が苦手でした。でも海外の人たちはそういう文化がなかったりするから、「自分はこのままでいいんだ」と思って自信を持てたということはあります。前向きになったと思います。

英語を勉強する上で意識するといいことって?

―なる

なるほど、海外の文化と横倉さんの性格が合っていたということが自信を持てるきっかけになったのですね。私は語学を学ぶのは難しくてつらいと思ってしまうのですが、横倉さんはどう克服してきましたか?

―横倉

難しく捉えないで単純に楽しいことを好きなことと結び付ければいいと思っています。たとえばハリーポッター好きの人は、英語音声で観てみようとか最初は字幕付きでもいいから観てみようとか。今僕はフランス語も勉強しているけど、フランス語を学ぶのは正直とてもつらいです。でもそれは、フランス語と好きなことをちゃんと結び付けられてないからつらいんだと思います。フランス語の歌を好きになったり文化を知ったり、フランスに行ってみたりしたら好きになるんじゃないかなって思っています。

英文学科志望の受験生に向けてのメッセージ

―なる

勉強を勉強と捉えないことが大事ということですね! 先日センター試験も行われましたが、横倉さんも在籍されている「英文学科」を目指している受験生に向けて何かメッセージをお願いします。

―横倉

受験勉強はとてもつらいですよね。伝えたいこととしては、「英語を勉強しているときに心が折れそうになることもあるかもしれないけど、今勉強している英語が全てじゃないからね!」と言いたいです。 いろいろな勉強法があると思います。

英語ができたら出会える人の幅が広がるから、受験が終わったら自分の好きな英語を自分の好きな方法で勉強してほしいなって思います。英語はドラマを観ているときだって勉強になりますし、それが英語のいいところではないでしょうか。数学みたいに計算を解かないとダメっていう教科じゃないですからね。自分の好きなものを好きな方法で追及していってほしいです。

―なる

ありがとうございます。文法や用法はあっても語学に正解はないですもんね! 私が受験生のときによく「受験英語は実際外国人とコミュニケーションを取るときにはあまり役立たない」と聞きましたが、本当なんでしょうか?

―横倉

いいえ、僕はそうは思いません。受験英語は話す力をつけるのに特化していないので、受験英語ができても英会話はできないことがよくあります。しかしそれは話す練習をしていないだけであって、受験英語が外国人とコミュニケーションを取るときに役に立たないということではありません。文法をしっかり覚えることは、将来必ず役に立ちます。

英語を学ぶ非英語ネイティブの外国人は、英語を積極的に話そうとする姿勢はすばらしいものの、文法がめちゃくちゃだったりします。文法がしっかりしているのは日本人の強みなので、決して今勉強していることが無駄だと思わないでほしいです。

効果的な勉強方法って?

―なる

文法を意識することは日本人の強みになるということですね! ほかになにか、英語を勉強している方々に向けてアドバイスはありますか?

―横倉

僕もこれまで英語の勉強をしてきて、まだまだこれからですが、ひとまず英検準1級、TOEIC750点、TOEFL527点まで、それぞれ来ることができました。これまでの勉強の中でわかったのですが、4技能((聞く、話す、読む、書く)をしっかりするのが最も英語を習得するために効果的かと思います。そのためには直接ネイティブと話をすることがいいのではないでしょうか。

日本の中でも外国人はいっぱいいるので、ぜひいろんな人と出会い、英語で会話をしてほしいです。日本在住の海外の人は優しい人が多いから、英語を教えてくれたりします。僕は「英語はおもしろい」と自信を持って言えるから、日本中にもっと広まればいいと思います。だからぜひがんばってほしいです。いっぱい英語をしゃべってほしいです。

モチベーションが下がっている方へ

―なる

英語を話すことができれば世界中の方と交流できますもんね。一方で、英語学習へのモチベーションが下がってしまっている方もいると思いますが、そういう方に対しても何かメッセージをいただいてもよいでしょうか?

―横倉

モチベーションが下がっている人は目標が見えなくなってるときだと思います。やる気が出ない人は目標を変えたらいいんじゃないでしょうか。

―なる

ありがとうございます。英語の勉強の仕方はさまざまで正解がないということは、自分の好きなことと結び付けやすいということですよね。私も含め、日本に英語を話せる方がもっと増えてほしいですね!

まとめ

いかがでしたでしょうか。次回は、横倉悠人さんにインタビュー第2弾「英語を学んで感じたこと」です。ぜひ併せてご覧ください!

私は文法を基本とする英語学習は効果的でないと思っています。

2017年1月26日 (木曜日)

初心者向けビジネス英語がオンラインサービス

接客や電話対応、海外出張・会議英語も中学英語で始められる

エイティワン・ジャパン合同会社はこの度、初心者向けオンライン英会話サービス【ビジネス英会話倶楽部】として新たなサービスを開始しました。

今までビジネス英語というと中上級者でないと取り組みにくいという印象がありました。しかし、仕事を理解しているからこそビジネス英語は取り組みやすいものです。弊社では、今までのビューティ業界向けのオンライン英会話サービス(ビューティイングリッシュ(R))から、より多くの方に取り組んでいただける教材を充実させ、中学英語でも始められるビジネス英会話スクールとしてリニューアルいたしました。

厳選した英米を中心とするネイティブ講師と経験豊富な日本人講師とともに生徒様にご満足いただける質の高いサービスの提供をしてまいります。

言語は自然な英語を覚える方がずっと効果的です。中学英語を基盤にビジネス英語を教えるのは非常に困った選択だと思います。文法を基盤に教えたり、不自然な英語を基盤に学ぶのは効果的でないからです。

2017年1月25日 (水曜日)

最強かつ最悪の素材「映画」をどう活用するか

池田和弘氏が映画教材について書いております。

http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/skillup/15/093000004/011800035/

私が映画を教材に使えると思ったのはこの5年から6年くらいです。もちろんその前もかなり映画を見ましたが、今になってみると結果的にはあまり効果的でありませんでした。

英語は忘れないように覚えないと英語力は向上しません。英語の映画の場合は見て楽しいと言う事は英語力があると言う意味になります。それまでの英語学習の結果でしかありません。

英語力を上げるためには映画で使われている表現を忘れないように覚える事ができるなら、映画を見る事が英語学習となります。

単に楽しんでいるだけなら、英語力を確認しているに過ぎません。日本語の場合は全ての日本人はある程度気に入った新しい表現を一度聞いて覚えて使う能力があります。

英語の映画を効果的な英語学習に使うのであれば、このような能力が必要になります。しかし、現実的にはその能力を得るにはかなりの英語表現を覚える必用があります。

私がそのような感じをしてきたのが10年前くらい、つまり留学も含めて、英語を50年程勉強した後でした。映画よりは対話集のような教材で確実に覚える方が効果的な学習となります。

映画を楽しむのであればそれは別の話しです。

2017年1月24日 (火曜日)

英語学習者1000人が選定した教材

時間もお金もかけないで確実に英語力をあげる方法がGetNavi webで公開されています。

「今年こそ英語力をつけたい!」こうした目標を年始に掲げた人は少なくないはず。これを書いている私も、昨年グアムのホテルの売店で「何時まで営業していますか?」という英語が出てこず自分に失望して帰国し、なんとか使える英語を身につけたいと思っている。

しかし、いざ英語を勉強しようと思ったところで何から手をつけたら良いのか分からない。時間とお金があれば留学したり、英会話スクールに迷わず申し込んだりするところだが現実的に難しい。時間もお金もかけずに英語力をあげる良い方法はないのだろうか。

そんな時に見つけた『英語教材ランキング&やり直し学習術』(デイビッド・セイン・監修/学研プラス・刊)といった一冊の本。現在英語を学習している1000人が選んだ「確実に英語力が上がる」教材と学習方法が人気順に紹介されている。書店に足を運んでみたが、膨大な英語教材の前でどれが良いのかと呆然と立ち尽くしてしまった者にはありがたい一冊だ。

まずは人気の教材を紹介する前に、そもそも英語教材を選ぶ時にはどんなことに注意したらよいか、そのポイントを見ていこう。

正しい英語教材の選び方
本著が教材選びの指針として挙げているポイントは3つだ。

まずは「簡単すぎるくらいの教材」からはじめること。「わかる」の積み重ねが、習慣化につながるからだ。次に「英語に数多く触れられる教材」を使うこと。「多く」は教材の内容量ではなく、学習頻度を指す。繰り返しの学習に耐える、充実した内容のものを選ぼう。
そして最後に「声に出す教材」であること。特に日本人は「読む」に集中し「話す」をおろそかにしがちだ。意識的にアウトプットできる教材を選びたい。
(『英語教材ランキング&やり直し学習術』から引用)

確かに英語に限らず、勉強の習慣化を阻むものは「このテキスト難しい。分からない」という苦手意識からかもしれない。簡単なレベルでひたすら声に出して繰り返せるものが、確実に英語力をつけてくれる教材なのだろう。

それでは次に、上記のポイントを踏まえた具体的な人気教材をみていきたい。特に個人的に自信がない「会話・発音」ジャンルのNo.1教材はどんなものが選ばれたのだろうか。早速みていこう。

「会話・発音」ジャンルの人気英語教材とは
会話・発音部門で1位にランクインした教材はズバリ「NHKテレビ英語講座」だ。374もの票を集め圧倒的な支持を得ている。短いものだと10 分という気軽に見られる放送時間とポイントが凝縮された内容が人気の理由のようだ。

「NHKテレビ英語講座」と一言で言っても、初心者から上級者向けまで番組数は豊富。旅で役立つフレーズを身に付けたいなら「おとなの基礎英語」、ビジネス現場で使える英語を学びたいなら「しごとの基礎英語」など目的別に選ぶことができるのも魅力的だ。

そして、500円~1000円ほどで購入できる番組それぞれのオリジナルテキストも見逃せない。併用すれば、番組を見ながら聞き取れなかった部分はテキストで確認することもできる。まずは放送を見て学習し、再放送ではテキストと併用しながら復習するなど、再放送やテキストを上手に利用しながら学習している人も多いようだ。

「NHKテレビ講座」ならEテレを見ることができれば今日にでも始められる。ちなみに「リスニング」部門のNO.1教材は「NHKラジオ英語講座」だった。コストをかけずに英語力を身につけたい人にはNHKはオススメなのかもしれない。

この他にも「会話・発音」「リスニング」「単語」「文法」「英作文」の各ジャンルのベスト5の教材や、TOEICの目標スコア別教材なども掲載されているので英語の勉強法に迷っている人にとって、かなり頼もしい一冊だ。

英語は文法のような用法を学ぶ用例基盤ではなく、事例をを覚える事例基盤です。するとなるべく自然な事例を、自然な音で聞いて真似て覚えるのが最善の方法と言えます。

2017年1月21日 (土曜日)

お金をかけずに楽しく!継続しやすい英語学習方法

次のサイトで金を掛けない学習方法が紹介されています。

http://www.biranger.jp/archives/258346

英語の学習に限ったことではありませんが、何かを学ぶときは、楽しく続けることが大切。飽きっぽくて、机に向かって勉強することが苦手な筆者が、実際に試して効果があった方法を3つご紹介します。

(1)自分で英語クイズをする

クイズといってもやり方は簡単。周りを見渡して、目についたモノの名前を「英語では?」と自分に問いかけてみるだけです。

意外とわからないものが多くありませんか? この方法は、日常的な語彙力を伸ばしたい人や好奇心旺盛な人におすすめです。

日常でよく目にするモノや使うモノの名前は、会話にもよく出てきますよね。しかし、それを知らないがために「これなんて言うんだろう?」と、もどかしくなった経験がある人はぜひやってみてください。目につくモノは限りなくあるので、どんどん名詞の単語力を伸ばすことができます。

ただし、それがストレスになるようなら、数日過ごしてみて、毎日目にしたモノやよく使ったモノをまとめて調べるようにするといいですよ。

どちらにせよ、翌日からは答えられる英語が増えているはず。慣れてきたら、そのモノの情報をつけて答えるようにしてみましょう。

(2)英語と趣味を組み合わせる

英語の勉強がつまらないと感じるのなら、自分の趣味と組み合わせて学習する方法がおすすめです。

例えば美容に関心があるのであれば、海外のメイクアップ動画を見たり、映画が好きなら洋画を観たりすることで、語彙力やリスニング力、慣用句(言い回し)などの勉強ができます。

メイクアップ動画なら『make up tutorial subtitles』とYouTubeなどで検索すると、メイク方法を英語字幕付きで見ることができますよ。字幕を出したいときは、画面右下にある字幕タブをクリックしましょう。

動画も映画も一言一句を聞きとろうとするのではなく、まずはなんとなく耳を傾けるだけでOK。

聞いていると何度も出てくる言葉や言い回しがあるはずです。それを調べたり、発音を練習してみましょう。また、相槌や間のつなぎ方なども学べますよ。

気になる表現や聞きとれない単語がでてきたら英語字幕にして確認し、覚えていきましょう。メイク用品についての語彙力が増えれば、海外でコスメを買うのがもっと楽しくなりますよ。

(3)タンデムパートナーをつくる

ここでいうタンデムパートナーとは、英語に限らず“お互いの母国語を教え合う関係”のこと。ヨーロッパでは語学を学ぶ方法として広く知られています。

つまり、“母国語が英語で日本語を勉強したい人”を見つけるということです。

お互いにコミュニケーションが取れる程度の語学力は必要になりますが、もっと会話をスムーズに楽しめるようになりたいという人にはおすすめです。

お互い教え合うことで費用もかかりませんし、絶好の“英語を使う機会”になります。勉強というよりも、友達と会話を楽しむような心構えでいられることが大きなメリットではないでしょうか。

タンデムはまだ日本では周知されていない印象がありますが、インターネットやSNSを使ったり、友人に紹介して貰ったりするのも一つの手です。

2017年1月20日 (金曜日)

英語学習で8割の結果が出る「たった1つの要素」とは

  『頑張らない英語』シリーズ(あさ出版)など数々の英語学習に関する著書を出されている西澤ロイさん。英語の“お医者さん”として、英語学習の改善指導なども行っている西澤さんに「正しい英語学習の方法」についてお話しいただくこのコーナー。第1回目の今回は「英語学習において、まず押さえておきたいコツ」についてです。

今回は、英語を「読む」「書く」「話す」時に、一体何にフォーカスをすれば効率的に「理解力」や「運用力」を高められるかについて解説します。

英語にも「80:20の法則」が当てはまる

「80:20の法則(パレートの法則)」をご存知でしょうか?

様々な物事において、約80%(大部分)の数値や成果は、重要な約20%(一部)の要素によってが構成されている、という法則です。ビジネスでよく言われるのは、「一部の顧客が大部分の売上に貢献している」ということでしょう。

実はこの法則は、英語学習にも当てはまります。英語を読んで理解する力。英語を話す、書くなどして使う力。そういった「使える英語力」を身につける時に、フォーカスすべき「ある要素」が存在します。

このたった1つの要素に注力して学習をすれば、非常に効率的に英語の理解力や運用力を高めることが可能です。その要素とは「動詞(verbs)」です。

なぜ「動詞」が重要なのか?

英語では動詞が大事…と言われてもピンと来づらいかもしれません。日本語には当てはまりませんから、それも仕方のないことです。

英語において動詞が重要であることには、言語学的にもきちんとした根拠があります。日本語と英語とをちょっと見比べてみましょう。

ジョンは高校時代の友達と渋谷に“行った”。
John "went" to Shibuya with friends from high school.

まず日本語においては、動詞は一番最後に出てきます。極端な言い方をするなら、別に動詞を言わなくても通じてしまうことが多いです。

「ジョンは高校時代の友達と渋谷に…」だけで、言いたいことは大体分かりますよね。

それに対して英語では、主語のすぐ後ろに動詞が来ます。もし動詞を言わなかったとしたら、「John...」だけになってしまい、何も伝わりません。英語では、日本語とは比べ物にならないほど、動詞の役割が重要なのです。

動詞がなければ片言

そもそも言語というものは、ほとんどが名詞(物事を指す言葉)で構成されています。しかし、ただ名詞を並べるだけでは、片言にしかなりません。

ジョン、友達、渋谷

これだけだと「ジョンが友達と渋谷にいるのかな…? それとも、ジョンの友達が渋谷に住んでいるのかな…?」などといろんな解釈が生まれてしまいますよね。意味を明確にするために、日本語では助詞を使って「ジョンは友達と渋谷に」のように名詞をつなげていくのです。

それに対して英語では、名詞をつなぎ、イキイキとした意味を与える役割は動詞が担っています。ですから、英語を読んで理解する上でも、自分で英語を使いこなす上でも、動詞がカギとなるのです。

英語を読むのが楽になるテクニック

英語が苦手なのに、英文を読まなければいけないこともあるでしょう。そんな時には、主語と動詞だけを意識するだけでも、理解度が大きく違ってきます。

例えば先ほどのような英文を「全て」理解しなければいけない…と考えると、気分が重くなってしまう人もいるでしょう。
John went to Shibuya with friends from high school.

しかし、主語と動詞だけ、つまり

John went...

だけをまず理解すれば良いと言われたならどうでしょうか。これならば「ジョンは行った」という意味だとすぐに分かりますし、ずっと気が楽なはずです。

それと同時に「どこに行ったのだろう」などと疑問が出てくることでしょう。つまり、全てを分かろうとするのではなく、動詞を中心に理解しようと努めるだけで、その英文の中で重要な箇所が浮かび上がってくるのです。

仕事上で海外からメールがよく来るという、私が以前指導した生徒さんは、「動詞に色をつけるようにしたら、英文を読むのがずっと楽になりました」という感想をくださっています。

英語を話す時こそ動詞にフォーカス

英語を話したり書いたりする上でも、動詞が非常に重要です。なぜなら、日本人が英語をうまく使えない大きな原因の1つが「語順の違い」だからです。

先ほどもお伝えしましたが、日本語では動詞(述語)は文の最後に来ます。ですから、日本語の感覚のまま英語をしゃべろうとすると、なかなかスムーズに話すことができません。

英語を使う時には、いきなり

「私、食べました」

「俺、買ったんだ」

などと言うつもりで話すことが大切なのです。

日本語的な感覚からすると、突然「俺、買ったんだよ!」なんて言われたら、一体何を買ったのか非常に気になることでしょう。かなり大袈裟な言い方ですよね。

しかし英語では、その語順で伝えるのが普通であり、「I bought...」のように話し始めないといけないのです。

日本語ネイティブとしてはつい、買った店や場所、買ったものを先に言いたくなることでしょう。

「駅前のデパートで、美味しそうなケーキを…」

しかし、英語を話す時には、まず最初に「誰が、何をした」のかを考えてください。

I bought...

このように「私は買った」と伝えたら、次に「何を」買ったのかを言いたくなることでしょう。

I bought some cake...

そうしたら、次に「どこで」買ったのかを伝えたくなりませんか。

I bought some cake at a department store.

このように、まず「主語」と「動詞」を考え、そこから伝えてみてください。それだけで、英語を話すことがずっと楽になりますよ。

要素は一つと言いながら、無数とも言える動詞の重要性を説いています。つまり大事な要素は無数にあると言う説明です。

2017年1月19日 (木曜日)

英語がペラペラな芸能人”ネイティブじゃないのに

最近、テレビでは英語が堪能(たんのう)な芸能人がたくさん活躍しています。そのほとんどが海外出身だったりと、子どもの頃から英語に親しんでいた人たちばかり。

しかし一方で、ネイティブや帰国子女でもないのに英語がペラペラな人たちも確かにいるんです。

福士蒼汰(俳優)

 旬のイケメン俳優・福士蒼汰は、中学時代からコツコツと英文法や単語を勉強して英語力を身に着けたという努力の人。登下校中などのスキマ時間を活用してぶつぶつ単語を唱えて言葉を覚えていったそうです。

 2014年のヴェネツィア映画祭では英語でのスピーチを披露し、これが大絶賛! 彼の流暢な英語は海外の方々にもしっかり届いたようです。

道端ジェシカ(モデル)

 いかにも「英語ペラペラそう」な容姿でありながら、福井県出身で母語は日本語のジェシカ。13歳の時にモデルデビューし、周りにいたハーフモデルがいつも英語でしゃべるので、それがうらやましくて独学で英語を学んだそうです。

 洋画や海外ドラマを教材にしながら少しずつ言葉を覚え、今では自在に英語を操るまでになったとか。

Taka(ONE OK ROCK)(ミュージシャン)

 アメリカでのツアーを成功させたロックバンドONE OK ROCKのヴォーカル・Taka。海外での高い人気の理由は、彼の英語の発音の良さにあると言われています。

 学生時代は英語の偏差値が40だったにも関わらず、洋楽をたくさん聴いて耳を慣らしていたことで、自然と英語が身についたとか。さらに最近は英会話教室にも通っており、更なる上達を目指しているようです。

 Takaは歌手の森進一・森昌子(2005年離婚)の長男であり、両親ゆずりの音感・耳の良さも上達に関係しているのかもしれませんね。

安藤美姫(元フィギュアスケート選手)

 世界レベルで活躍するスケーターだったミキティは、当時のコーチに「世界で活躍する選手として、英語は話せた方が良い」と言われたことがきっかけで英語に開眼。まずは海外の友人たちに英語のメールを送るところから始めて、徐々に英語力を取得していったそうです。

 そういえば恋人と言われているフェルナンデスはスペイン人ですが、会話は英語なのでしょうか……?

赤西仁(俳優・ミュージシャン)

 世界の舞台で活躍するには英語が不可欠であると確信していた赤西。英語教室などには通わず独学で英語力を身に付けたそうです。バイリンガルの友人に英語で話してもらって、それを真似しながら学ぶスタイルで英語をマスター。

 その後、彼はSNSも英語で書き込むようになりましたが、間違いだらけツッコミどころ満載。しかし本人はまったく気にも留めず、「俺は文法と恥を捨てた」という名言を残しています。

鈴木亮平(俳優)

 映画にドラマに引っ張りだこの鈴木亮平。実は彼は東京外語大学でもっとも難関と言われている外国語学部欧米第一課程英語専攻を卒業しています。在学中に英検1級を取得したそうです。

 また高校時代に1年間のアメリカ留学も経験したとのこと。日本外国特派員協会での会見では、外国人記者を相手に、さすがの流暢な英語を披露しています。

 ちなみに、こんなにも英語の勉強を始めた理由は「映画の舞台になった場所に行きたかった」から。まさに“好きこそものの上手なれ”を地でいく人のようですね。

伊勢谷友介(俳優、監督、実業家)
 
 英会話スクールのCMに出演したこともあり、英語が話せるイメージが浸透している伊勢谷友介。とはいえ、彼も日本生まれ日本育ちで、努力の結果の語学力です。学生時代1ヶ月アメリカ短期留学を経験したり、その後のモデル時代に磨いたようです。

「僕はもともと人と話すのは好きなんです。その延長線上にあるような気がします。」と上達の秘訣をラジオ番組(TOKYO FM『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』2014年10月11日放送より)で話しています。

 日本・ブラジル・カナダ合作映画『ブラインドネス』に出演時は英語の台詞をこなし、同映画でカンヌ映画祭に参加した際には、世界中からの記者会見に流暢な英語で答えました。

 ネイティブでないのに英語が堪能な芸能人たち。各々が必要にかられて学び始めたようですが、そのきっかけも方法も多様ですよね。英語を話せるようになりたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください!

2017年1月18日 (水曜日)

ネイティブな英語を1歳半から遊んで学ぶ、

こんなおもちゃがあるそうです。

うたって そだてる 英語耳 チャチャチャ チャンツ はじめてのアンパンマンABCボード
セガトイズは、“それいけ!アンパンマン”の知育玩具シリーズより、「うたって そだてる 英語耳 チャチャチャ チャンツ はじめてのアンパンマンABCボード」を発表。2月9日より発売する。

世界100か国以上で取り入れられている「フォニックス学習法」で使われる「フォニックスアルファベット」を学べる、乳幼児向け英語知育玩具。日本の児童英語教育第一人者の松香洋子氏が監修し、遊びながらネイティブ発音を聞き流すことで、英語耳を自然に育くめるという。

特徴は、子どもが英語を好きになる4つの楽しいモードを搭載した点。1つ目の「まねっこチャンツモード」では、付属のまねっこシーバーのマイク機能でアルファベットチャンツを一緒に歌うことができ、リズムにあわせて歌った声を録画することも可能。2つ目の「おぼえようモード」は、ボタンを押すとアルファベット、ものの名前、数字、曜日、色、挨拶の英語の歌を教えてくれる。

3つ目の「さがしてモード」は、日本語や英語で出題されるアルファベットやものの名前のボタンを探すクイズモードで、4つ目の「スペルわかるかな? モード」は、出題されるスペルの問題に順番にボタンを押して答える。これらにより、ネイティブ発音を聞き流す、真似したものを確認、クイズで覚えるという流れができ、自然とネイティブな英語を学べる。

対象年齢は1.5歳~、本体サイズは310(幅)×200(高さ)×20(奥行)mm。電源は単4形乾電池×3(別売)で連続使用時間は約6時間。

2017年1月16日 (月曜日)

シャドーイングで伸びるヒアリング力

シャドーイングに関して次のような記事があります。

シャドーイングでは声の抑揚や話す速度などもまねすることになるので、自然な発話が身につくといわれています。最新の研究では、伸びるのは発音よりもむしろヒアリングの力であることが分かってきました。まねするには、まず耳でしっかり聞かなければならないからでしょう。

参考書のCD音声、英語の講師、ドラマの主人公など「こんな風に話したい」と思ったらどんどん録音して、シャドーイングに挑戦してはどうでしょうか。同じ単語や同じフレーズを繰り返し練習したい時には、「A-Bリピート再生」や「シャドーイング再生」が便利です。練習したい部分の開始、終了位置を指定するだけで、再生が繰り返され、自分が納得のいくまで繰り返すことができます。

もし英会話教室に通っているのなら、先生にお願いして授業を全部録音してしまうのも一手です。録音したものを活用することで、シャドーイングの練習をすることができます。ICレコーダーなら録音容量も大きく、エアコンの音など余計な音を消すノイズキャンセルや、空間の広さに合わせて録音レベルを自動調整してくれる機能もついています。 「声だけ再生機能」を使えば、音声が録音されている部分のみを再生し、沈黙していたり雑音だけの部分をカットしてくれるので、学習時間の短縮になり、効率よく復習ができますよ。

語学力は、使えば使うほど磨かれていきます。ICレコーダーを使って、自分に必要なものをどんどん録音して活用し、優れた応対力を手に入れて下さい。

しかし、真似をするならシャドーイングよりは聞き終わってから真似る方が効果的です。

2017年1月15日 (日曜日)

幼児まで早期化が進む日本の英語学習事情

間もなく英語が小学5・6年生を対象に「教科」となる。日本における英語学習熱も、就学前からさらに一段と早期化が進んでいる。幼児期の英語学習が目指すべきものとは何か、そして親はどう関わればよいのかなど、子ども向けの英語教材開発で長年にわたる実績のあるベネッセコーポレーション こどもちゃれんじグローバル本部 グローバル商品開発部 こどもちゃれんじ English課の富永伸絵課長に話を聞いた。

日本でも5・6年生で英語が教科化

 少子高齢化が進む日本では、生産年齢人口が大きく減少しており、付加価値の高い人材、特に海外でチャンスをつかむことができる人材育成が急務になっている。日本企業の海外進出も増加傾向にある中で、小・中学校とも現行の学習指導要領には外国語教育について「積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成」とすでに明記されている。さらに2018年度から段階的に、5年生から英語を正式な教科にするとともに、英語を教え始める時期を現行の5年生から3年生に引き下げ、2020年には完全実施する予定だ。有識者会議からは、高学年からの教科化にあたり、従来からの「聞く」「話す」という話し言葉に限定せず、アルファベットの文字や単語を使って「読む」「書く」の4技能をバランスよく位置付ける方針が示されている。

 小学校での英語教育は、非英語圏の諸外国では日本より先行しているところが多く、日本政府が積極的に改革を進めようとしているのは、その危機感が背景にあることは否めない。早期英語教育の有効性に関する科学的な裏付けは未だに不明確だが、現状は、多くの国や地域で英語学習の導入年齢を引き下げる傾向にある。

海外で進む英語教育の低年齢化

 2011年にブリティッシュ・カウンシルが64の国または地域を対象に行った調査によると、小学校における英語教育開始段階は、日本の小学1~3年生にあたる年齢がもっとも多かった。

 ただし、英語教育の公の開始時期と実施されている実際の開始時期とは必ずしも一致せず、一部の国の裕福な地域、多くの場合都市部では、両者に顕著な差が生じている場合があり、英語が必修になる学年よりも最長で3年早く英語を始めるケースもあるという。この格差は、方針の違う小学校を卒業した子ども達が同じ中学に入ってきたときに、移行期の適応の問題を生み出す原因になる。

 さらに英語学習熱は就学前の幼児教育にも広がっており、日本を含む多くの国や地域において、民間の語学学習施設へ通う子どもの割合が高くなっている。

 就学前→小学校→中学校と進む中で、児童・生徒間の習得度のばらつきという不安定な要因を抱えつつ、その連携をいかに強めていくかが、どの国または地域においても目前の最大の課題となっているようだ。

幼児期から英語学習を始めるメリットは?

 バトラー後藤裕子著『英語学習は早いほど良いのか』(岩波新書)によると、「動機づけ」という観点からは「小学校時代から外国語学習を始めた人の方が、それ以降に学習を始めた人より、外国語に対して好印象を持つ傾向があり、学習への動機づけも高くなる傾向がある」という。「コミュニケーションへの意欲」も、「年齢の低い方が高い傾向にある。」

 これは多くの国で同様な報告がなされており、「早期英語教育のかなり有力なメリットだと言えるだろう」としている。

 また、後藤氏は、「外国語環境では、良質のインプットをどれだけ得られたかが習得度を左右する」とし、「学習時間数と学習の質」が重要な要因であると指摘している。つまり、質の良い学習をできるだけたくさん行うことが、外国語の熟達度を高めることにつながると結んでいる。

 外国語学習への動機づけが高く、コミュニケーションの意欲が高い学童期に、子どもが良質のインプット量を自ら増やすために、学校での授業以外にもどんどん英語を聞いたり、読んだりしていけるような環境づくりが大切だ。

 非母語の習得には、接触密度や頻度などの点で、母語の獲得に際して置かれる環境とは大きく異なるため、機会や時間は限られているということを十分に認識した上で、教育の計画を立てる必要がある。

幼児期の英語学習が目指すもの

 英語学習熱の早期化に伴い、年齢に応じた教材へのニーズが高まっている。

 「今の子どもたちが社会に出て働く時代になれば、日本語だけで働ける環境はおそらく少なくなるだろうと思います。彼らとコミュニケーションし、対等に渡り合って行くためには、何を身に付けておく必要があるのか。これが教材開発の出発点です。」(富永氏)

 子どもに早期から英語を学ばせたいと思う保護者は、ネイティブ並みの美しい発音、イントネーションなど、親自身が得難かったものを真の英語力と捉え、それを子どもに期待してしまいがちだ。

 だが富永氏は、幼児期の英語学習の目標はそこではないと言う。

 「幼少期の日本語の成長を見ればわかるように、外国語だけが突出して習得されるということはありません。むしろこの時期に習得できるものは、自分の母語とは違う言葉を使ってでも、言葉が通じない相手と対等にコミュニケーションしようとする『姿勢』です。髪や目、肌の色や言葉も違う相手にびっくりしないこと。そして相手の言うことが『わからないからダメだ』ではなくて、どうにか通じるようにやってみようという気持ち。幼児期の英語教育が目指すべきものは、英語を流暢に話せるようになることではなく、こうした『姿勢』と『好奇心』を身に付けることなのです。」

 ベネッセでは、自社で開発した幼児向けの英語教材の利用者が、中学生、高校生になった段階での追跡調査を行っている。この結果を見ると、「英語が楽しい」「英語が好き」と英語に対して前向きに捉えている子どもが多いそうだ。さらに「英語を使って海外で役立つことをしたい」と、自分なりの将来のビジョンをもてる子が多いという。

 「英語という教科の得点を上げる技術だけでは、勉強は長続きしません。その点、幼少期から英語に触れている子どもたちは、何よりも英語が好きであることがベースになっており、それが学業面でも良い成績に繋がっているケースが多いですね。」(富永氏)

幼児期の英語学習…保護者の関わりとは

 一方で、幼い子どもに英語を学ばせるのは至難の技だ。低年齢になるほど集中力、認知力が発達途上であるため、教材にも相当な工夫が必要となる。

 「私たちが教材づくりで一番大切にしているのは、万国共通の、母語を獲得して行く際のアプローチです。どんな言語であっても、子どもたちが獲得して行く言葉はある程度決まっていると言われています。最初は親とのコミュニケーションや生活に一番身近な食べ物、部屋で目にするあるいは触れるものに関する単語です。そこで、まずは単語と表現を決め、それを使ってその年齢でできる活動を考えます。

 玩具にするときには、想定どおりに子どもたちが遊んでくれない場合もあり、何度もモニターテストをやりながら改善を重ねて作り上げていきます。

 映像を作る際には、コーナーを1~2分ごとに小刻みに区切り、興味が途切れないように、あるいは途中に気が散って離れてもまた戻ってきて楽しめるように工夫をしています。」(富永氏)

 では保護者はどのように関わればよいだろう。

 親に英語への苦手意識があっても大丈夫、と富永氏は励ます。

 「小さな子どもにとって一番楽しい時間は、おうちの方が相手をしてくれる時間です。だからといって無理をして英語を話す必要はありません。ただ、隣に座ってお子さんの反応するようすを見てあげるだけで十分です。子どもが楽しそうにしていたら『そうだね』と認め、一緒に興味をもってあげてください。おうちの方も英語に興味をもっていると子どもが感じられたら、子どもはその瞬間から英語に触れることが楽しくなります。子どもにとって英語が楽しい時間になれば、そこが学びの原点となるのです。」

 就学前までの英語は勉強ではない、と富永氏は言い切る。理屈として学ぶ年齢ではなく、遊びとしてどれくらい楽しく遊び込めるか、遊びの中でいかに吸収するかという視点に立つべきであり、インプットに対する「定着」を求めるような教育指導ではないことを親もしっかりと認識しておくべきだと釘を刺す。楽しくできれば問題ないはずなのに、親の行き過ぎた期待により、教育としてマルかバツかという観点でチェックし始めてしまうと、子どもにとっては遊びではなくなり、「英語嫌い」にさせてしまうからだ。

 子どもは早くも2、3歳時に、親の価値観を受け継ぎ、自身の価値観の基盤とするそうだ。その時期に「英語は楽しい」と思える価値観の基盤を作っておくことが何より大切だ。良質の教材の力を借りれば、子ども達の思いを無理なく後押しすることができるだろう。

進化し続ける幼児向け英語教材

 昨今の共働き世帯の増加により、親子の接触時間は年々短くなる傾向にある。日常の家事に加えて英語も、となると、どうしても親の負担感が増大してしまう。

 「その点も踏まえ、教材は一人で成立する遊びを届けるように心がけています。ただ、おうちの方が離れすぎると今度は子どもが楽しくなくなるので、何かを完成させたらお披露目に行くといった、子どもから働きかける仕組みを作ることで、おうちの方が子どもを認めやすい工夫を施しています。また、スマートフォン向けに映像をアプリで提供したり、外出先や乗り物の待ち時間等でゲーム的に楽しめたりするようなコンパクトな仕掛けも考案し、自宅だけではなく、さまざまな場所で英語に触れる機会を増やすようにもしています。」(富永氏)

 細切れの時間にも良質な英語教材に触れやすい仕組みは、忙しい親子にとってありがたい存在だ。

 さらには「読む」「書く」という技能についても、親の要望が低年齢化しているという。小学校においても、高学年での教科化に際し、4技能をバランスよく学ばせることで小中のスムーズな連携を目指しており、「ひらがなやカタカナとともに、アルファベットも書けるように」と望む親が増加している。ベネッセは、楽しい要素の中に文字を含めた活動を入れ、上の学年に上がったときに関連づけができるような仕組みを用意したいとしている。

 幼児向けの英語教材は今なお、進化し続けている。

 異なる言語を話す人がいる環境を受容できること、その人たちと繋がるための英語って楽しいと思えることーー幼い頃のそんなポジティブな原体験が、将来グローバル社会で生き抜く力につながっていく。大人は「英語!」と気構えず、幼い我が子と「遊ぶ」感覚で一緒に楽しめばいい。

2017年1月14日 (土曜日)

アクティブラーニングや小学校での英語必須化も 

アクティブラーニングが文科省でも提唱しております。

アクティブラーニングや小学校での英語必須化も 新学習指導要領について

最近はAI(人工知能)の進歩に目覚しいものがあります。20年以内には、技術革新によって、労働人口の49%は自動化されると言われています。
高嶺の花と言われた弁護士はじめ、経理事務、窓口業務さらに運転士といった職業は自動化の可能性が高いと言われています。(日経新聞より)

このような時代に企業が求める人材は、有益な情報を分析し、新たな価値を考え、チームで形にしていくグローバルな人材です。
そこで文部科学省は教育改革をすべく、2020年より大学入試センター試験の廃止や新たな学習指導要領を発表しました。
特筆すべき点は新学習指導要領の目玉が、「アクティブラーニング」であるということです。
これは教員が一方的に教えるのではなく、生徒が能動的に授業に参加する学習法であり、自立した学習者を育てるというものです。
「アクティブラーニング」の教えない指導とは、生徒を放任する指導ではありません。
生徒をじっくり観察し成長を温かく見守ること。生徒のよいところを見つけること。
間違えることを楽しませること。教えない指導によって生徒が「学び方」を理解するのです。
「怒られるから勉強する」というのも生徒の自立を妨げます。
生徒を「信じる」「認める」「褒める」指導方法で、生徒の自立学習能力を引き出すことが目的なのです。

英語必須化のメリットとデメリット
いよいよ小学校では特に、5、6年生の英語を正式教科にするとともに、3、4年生で英語に親しむ「外国語活動」が始まります。
この英語の必修化についてのメリットとは、コミュニケーション能力の向上が考えられます。
そもそも英語教育が目指すところの一つに、外国人とのコミュニケーションをスムーズに行う能力の向上にあります。
小学校の低学年から英語を学ぶことで、外国の人と関わることに抵抗が少なくなるだけでなく、学校内でもコミュニケーション能力の向上も期待されています。
また教科化により、教科書を使用することで学校間のレベル格差が少なくなり、中学校以降での英語の授業にもつながりやすくなるとも言えます。小・中・高校を通しての履修時間が増え、時間不足の解消につながるとも考えられています。

デメリットとして言われることは「英語」の時間を増やすと、他の教科の時間が削られるというものです。
学校現場で反対する教師からは「英語よりも他の教科の内容を見につけて欲しい」という声が挙がっています。
小学生の段階では、母国語である日本語の習得も完全ではありません。
その段階で外国語を学ぶことへの危惧の声も少なくありません。

今後の教育の流れ
今後は小学校の低学年から英語の学習も盛んになってきます。
学習の進捗を測るうえで外部試験の利用も増えてくるはずです。
実際の英検の受験者に関して、ここ10年でその受験者数が1.6倍に伸びています。この数字は毎年右肩上がりで、今後も続きそうです。

そんな中、どうしても問われるのが教師の質と負荷の問題です。
さらに生徒が楽しく学ぶための環境づくりも重要になってきます。
教育の変革や早期化が進む中、マンパワーのみに頼るのではなく、システムとの共存共栄が鍵になってきます。
生徒自らが能動的に学ぶパソコンやオンライン教材を使用した「アクティブ・ラーニング」の導入は、個人個人が「いかに学ぶか」について意識することが出来るだけでなく、より効果的な学習が期待できるのではないでしょうか。

2017年1月13日 (金曜日)

英語が話せるけど聞き取れない人へ

GetNavi webでリスニングが上達するシンプルで効率的な学習法が紹介されています。

この間、仕事でロンドンに行った。出発10日前くらいに打診があり、たまたまその期間空いていたので軽い気持ちで引き受けた。これまで、仕事で韓国と上海に行ったことがある。僕の海外旅行はこの2件だけ。そして、3回目がロンドンだ。

英語ができない男が一人でロンドンへ
過去2回の海外出張は、結構大人数だったこともあり仕事に集中することができた。日本人同士で固まって行動していたので安心感もあったし、ワイワイ言いながらいろいろなところに行った。

そして今回のロンドン。さまざまな要因が重なり、一人で行くことになった。一人。

何を隠そう、僕は英語ができない。現地の取材先には通訳の方が来てくれることになっていたが、移動と宿泊は一人。

一人で行くことが決まったとき、壮大なドッキリか、はじめてのおつかいじゃないかと疑ったが、どうやらそうでもなかったようだ。ということで、一人羽田からロンドン行きの飛行機に乗り込んだ。

イギリス人のしゃべっていることがわからない
英語ができないといっても、中学英語くらいの単語はわかる。つたない英語で細かなトラブルを乗り越え、最終日には一人でパブに行きフィッシュアンドチップスとビールを楽しんだりもしたが、内心はもう日本に帰りたくてしょうがなかった。

ホテルの部屋に歯ブラシがなかったので、フロントに行って「Do you have a toothbrush?」というくらいのことはさすがにできた。自分の要求は、知っている英単語を並べればなんとか相手に通じる。

しかし、相手が言っていることが聴きとれないのだ。ところどころ聞き覚えのある単語が混ざっているのはわかるが、いったい何を聞かれているのかがわからない。

結局、身振り手振りと筆談でなんとか乗り切った。帰ってきてから、「こりゃ英語勉強しないとまずいかもな」と思ったものだ。

なぜ英語が聴きとれないのか
英語をしゃべるというよりも、聴きとれるようにならなければならない。そう思った僕は、『無理しない英語 リスニング「超」入門』(デイビッド・セイン・著/Panda Publishing・刊)を読んでみた。

この本の冒頭には、「なぜ聴きとれないのか」ということが書かれている。心当たりのあるところを抜粋してみると以下のような感じになる。

“ローマ字読み”で単語を覚えてしまうスピードの速さにアワをくってしまう圧倒的なボキャブラリー不足
(『無理しない英語 リスニング「超」入門』より抜粋)

これらについては、現地で英語に囲まれていたときに思った。

僕の発音はカタカナ英語なので、あまり通じない。「Thank you.」「Excuse me.」「I’m sorry.」ばかり言っていた。これらは通じる。

また、相手の話すスピードに追いつけず、ポカーンとしてしまうことがしばしあった。電話で話す機会もあったが、表情がわからないだけに余計聴きとれない。

そして、英単語そのものを知らないので、聞き取りようがない。最後のほうは、相手の言うことなんてお構いなしに自分の言いたいことだけ言っていたような気がする。

1日30分「意識して」英語を聴く
それでは、どんな勉強をしたらいいのだろうか。本書によれば

とにかく聴き、耳慣れることが重要です。また、語彙力や読む力といった総合的なレベルをあげなくては、太刀打ちできないものでもあります。
(『無理しない英語 リスニング「超」入門』より抜粋)ということだ。

だからといって、一日中英語教材のCDを流していればいいかというとそうでもないらしい。「集中すること」「意識すること」が重要とのこと。本当は1日2時間くらい、集中してリスニングをするのがいいようだが、そんな時間はない。

その場合は、30分でもいいから毎日集中して英語を聴きなさいと書かれている。

集中して英語独特の発音を身につける
また、英語独特の発音に慣れることも必要とのこと。特に「消える発音」は重要だ。
例えば「red cow」を日本語風に表記すると「レッド カウ」になる。しかし、実際の英語では「レッ’カウ」というように、dの音が消えてしまうのだ。

英語では「d、g、k、p、s、t」といった子音で終わる単語の場合は、そのほとんどが無声音となるようだ。これらを身につけるには、このような熟語を現地人と同じスピードで何度も繰り返し聴き、自分でも同じように発音できるようにするのがいいということ。

まずはこのあたりから始めてみようかと思う。「hot dog」は「ホットドッグ」ではなく「ハッダッ」。「black cat」は「ブラッ’キャッ」。

今度英語圏に行くときにはもうちょっと英語で意思疎通ができるように、頑張ってみよう。

2017年1月12日 (木曜日)

幼児たちが「今、楽しい」と感じていること

Narinari.com編集部の記事があります。

http://www.narinari.com/Nd/20170141722.html

幼児教室「ドラキッズ」を運営する小学館集英プロダクションは1月11日、幼児を対象に実施した「『今、楽しい』と感じていること」調査の結果を発表した。

この調査は全国の2歳?6歳の子ども500人を対象に行われたもの。その結果、2?3歳児は「うたやダンス」(65.0%)を、4?6歳児は「おにごっこ・かくれんぼ」(63.7%を“楽しい”と感じていることがわかった。答えた幼児はそれぞれ6割を超え、からだを動かす遊びや、友達と一緒に遊ぶことに喜びを感じていることが多いようだ。そのほか「乗り物に乗ること・見ること」「ブロック・つみき遊び」はいずれの年代でも共通して上位にランクインしている。

また、母親に「積極的に実施している幼児教育」をたずねると、英語教育を5人に1人が積極的に行っていることがわかった。ひらがなや数字の勉強は2?3歳児と4?6歳児の間で実施率に差が見られるのに対し、英語の勉強は全年齢で20%前後の数値となり、特に2?3歳児を持つ母親は最も力を入れていることが判明した。

さらに、「イマドキママの子育て事情」として、子育てにおける悩みを質問。最も多かった悩み事は「しかり方」で、48.2%が回答した。そして1日の過ごし方に関してもたずねてみると、「9時間以上」子どもと接する母親が4人に1人いる割合だった一方で、85.0%が「自分の時間は3時間未満」と回答している。

最後に「子どもの“できた!”を実感してうれしかったことはありますか?」と質問。すると、93.4%の母親は「実感したことがある」という結果になった。そのうちで最も多くの回答を集めたものは「あいさつができた」(57.0%)。より具体的に、「子どものあいさつに嬉しさを実感した時はどのような状況だったのか」もたずねたところ、次のような微笑ましい体験が寄せられた。

「通園バスで登園しているのですが、バスに乗っている先生だけでなく、運転手さんにも『おはようございます』『さようなら』を言えるようになっていて嬉しかった」(4歳女児の母/30代)

「前までは人見知りが激しくて人に会うたびに泣いたり隠れたりしていましたが、最近は、近所の人、畑仕事してる人など誰に会っても大きな声で『こんにちはー!』と言えるようになった」(3歳男児の母/20代)
「人見知りが激しく心配していたが、先日スーパーでお姉さんに風船をもらったとき、大きな声でお礼を言えたことにとても感激した。娘自身もそのあと、うれしそうに『ちゃんとご挨拶できたよ』と言っていて、自信につながったようでうれしく思った」(5歳女児の母/30代)

2017年1月11日 (水曜日)

大学受験とTOEICを外すと勉強法はシンプルになる

東洋経済の前田佳子記者が次のようにも書いています。

http://toyokeizai.net/articles/-/152717?page=2
英語を学ぶ目的は、人によってさまざまだ。自分なりのゴールを設定すれば、あとは目標に向けて突き進むのみ。オンライン英会話・QQ Englishの藤岡頼光CEOは、「英語学習から大学受験とTOEICを外すと、勉強法はシンプルになる」と指摘する。

「週刊東洋経済」は定期購読者向けのオリジナルサイト「週刊東洋経済プラス」をオープンしました。「東洋経済ID」でログインすると最新号の一部記事を無料で読むことができます
藤岡氏は40歳を過ぎてから学習を始めたが、単文暗記とスカイプを使ったオンライン英会話、短期間のフィリピン留学を繰り返すことで会話力を身に付けた。今ではフィリピン人など1000人の外国人スタッフが働くが、「英語の時制を間違えることがあっても仕事に支障はない。交渉時は通訳を入れている」と割り切る。ネイティブでない以上、完璧な英語を目指す必要はないのだ。

忙しいビジネスパーソンだからこそ、英語学習は最小時間で最大効果を発揮したいものだ。今年こそ、速効英語で英語力をアップさせてほしい。
 

2017年1月10日 (火曜日)

英語ができない人は5分刻み学習から始めよ

東洋経済の前田佳子記者が次のように書いています。

http://toyokeizai.net/articles/-/152717

忙しい人にお勧めしたい「すき間時間活用術」をご紹介します。今年こそ英語――。毎年のように年初に一念発起するものの、三日坊主か続いて1週間。「そもそも忙しくて英語を勉強する暇がない」。そう嘆くビジネスパーソンも、あきらめる必要はない。

まずは5分刻みで英語学習の計画を立ててみよう。通勤時間や昼休み、移動時間などのすき間時間を活用すれば、学習時間は確保できるはずだ。たかが5分、10分と侮るなかれ、短時間でできる英語学習はたくさんある。

5分ずつ分割すれば集中力が途切れない

速効英語のコツは、時間配分にある。英語学習コンシェルジュの渡邉淳氏は「ストップウォッチで計りながら5分、15分刻みで1つ1つの勉強に集中する」という勉強法を勧める。たとえば英語のニュース番組を15分間も聴き続けるのがつらいなら、5分ずつ分割すれば集中力が途切れない。TOEICのリスニング問題も、10秒あれば1問聞くことができる。

短期間で英語力をアップさせたいなら、1日2~3時間の学習時間を確保したい。すると「最短で3カ月から効果が現れ、6カ月後には英語力がついたと実感できるはず」と、法人向け研修などで多くのビジネスパーソンに英語を教えてきた英会話イーオンの箱田勝良氏は断言する。

2017年1月 9日 (月曜日)

4歳児に8カ国語、韓国で多言語の早期教育が盛んに

次のようなニュースがあります。

 「キャン・ユー・ドゥー・イッ(Can you do it)?」「フイ・ブー・フイ(会不会)?」「プ・チュ・ルー・フェール(Peux-tu le faire)?」

 昨年11月21日午後、ソウル市中浪区のマンションで4歳の幼児3人が童謡に合わせて「あなたはできる?」というフレーズを英語、中国語、フランス語で繰り返し歌っていた。子どもたちは韓国語をはじめ英語、中国語、スペイン語、ドイツ語、日本語、フランス語、ロシア語の計8言語の基本フレーズを学んでいる最中だった。このマンションに暮らす主婦のキム・ジヨンさん(35)は先月から、娘(4)と同じ幼稚園に通う友達を呼んでこうした授業を週に3回行っている。キムさんは「インターネットで探した学習法を参考にすれば、言語の専門家でなくても簡単にたくさんの言葉の基礎を教えられる」と話した。

 3?5歳の子どもを持つ韓国の母親の間で、子どもに複数の外国語を同時に教える「多言語教育」が流行している。専門の先生に教えてもらうのではなく、スペイン語やロシア語など幼児向けの言語教材を購入し、説明書やネットに載っている教育法を参考に母親がレッスンするのだ。こうした教材には簡単な単語やあいさつ、感情表現などの基本フレーズが各言語で載っており、ネイティブの発音が録音されたCDやDVDも付いている。

 中浪区のキム・ヒギョンさん(36)は「母親たちもよく知らないため体系的に教えることはできず、子どもに単語や文章を繰り返し聴かせて丸ごと暗記させている。子どもがいくつもの言語に親しみを覚えることが大事」と話している。

 巷では、こうした幼児向け言語教材は10種類ほど販売されている。1セット10万ウォン(約1万円)ほどで、複数言語を一度に教えようとすれば教材だけで60万?70万ウォン(約6万?7万円)ほどかかる。費用負担が大きいため、1冊でさまざまな言語を一度に学べるという触れ込みの教材も登場した。この教材の出版社は、自社教材を活用した学習進度表などの情報を共有するコミュニティーサイトも運営しており、会員数は7万7000人余りに達している。

 母親たちが幼児のうちからいくつもの外国語を教えようとしているのは、「言語の習得が早い幼児期のうちに複数の言語に慣らしておきたい」と考えているためだ。特に、こうした学習法がノーベル賞受賞者を最も多く輩出したユダヤ人の教育法だと伝わり、大きな関心を集めるようになった。多言語の教材を手掛けるある出版社は「ユダヤ人は幼いころからヘブライ語、英語、ハンガリー語、フランス語、イディッシュ語を学び、多言語(教育)に命を懸けている」などと宣伝している。

 5年以上にわたり多言語学習法をPRしてきた教育者のチェ・ピギョル氏は「幼いうちにさまざまな言語に接することで、外国語の勉強に対する拒否感が低下し、外国人に緊張を感じることもなくなる」と話している。

 一方で、幼児に複数の言語を教えることに特に効果はないとの反論もある。韓国・育児政策研究所が昨年、満5歳、小学校3年生、成人(大学生)の計74人を対象に中国語教育の効果を分析した結果、満5歳の教育効果が最も低いとの結果が出た。同研究所のキム・ウンヨン博士は「幼児への複数言語の教育が、ほかの年齢の人(への教育)に比べ特に高い効果があるとの俗説は、正しいとは言い難い。むしろ母国語能力の発達に害になる可能性もあるため、注意が必要だ」と指摘している。

2017年1月 8日 (日曜日)

社会人でもできる英語の勉強法8選

ガジェット通信で次のような紹介があります。

http://getnews.jp/archives/1586224

今回は社会人でもできる英語の勉強法を教えます。社会人は忙しいですが、それでもスキマ時間や休日を利用して英語の勉強ができます。それでは早速、見ていきましょう。

1 英会話スクールに通う

真っ先に思い付くのが英会話スクールに通うことではないでしょうか。ECC、AEON、ベルリッツなど、数多くの英会話スクールが存在します。確かに、レベル別にレッスンが用意されており効率的ですが、お値段は決して安いものではありません。きちんと、計画的に利用したいものです。

2 英会話喫茶に通う

「英会話スクールは値段が高いけど、外国人と直接、英語で話したい」そのような方は英会話喫茶がおすすめです。英会話喫茶とはお茶を飲みながら、英会話が楽しめるお店のことを指します。

ただし、ある程度英語が上達してから英会話喫茶に通うことをおすすめします。なお、英会話喫茶は英会話スクールのような大手ではありませんので、インターネットでチェックしましょう。

3 インターネットスクールを利用する

最近、流行しているのがインターネットを使った英会話スクールです。これはスカイプなどを利用し、実際にオンラインで相手の顔を見ながら英語を学びます。

代表的なものとしてはDMM英会話、レアジョブ、ベストティーチャーが挙げられます。メリットは気軽に割安で英語が学べること。デメリットとしては一部のスクールでは非英語圏の先生が混ざっていることです。

4 電車の中で英単語を勉強する

英語の力を向上するにはどうしても単語の力が必要となります。単語は電車の中で覚えましょう。電車の中でなくても、スキマ時間を使うのがコツです。できれば、CD付きの単語帳を利用するといいでしょう。おすすめの単語帳としてはキクタン、DUO3.0、新TOEIC R TEST 出る順で学ぶボキャブラリー990が挙げられます。

5 NHKを使い倒す

昔から存在するNHKの英語学習番組。しかし、これを侮ってはいけません。NHKの英語学習番組はきめ細かくランク分けされており、15分の短い間に濃密な学習プログラムが組み込まれているのです。「ラジオの時間が間に合わない」という方もご安心を。オンラインラジオでいつでも、どこでもNHKの英語学習番組が聞けます。

6 英語の本を読む

ある程度、英語に慣れ親しんだら、英語の本を読むのも悪くないでしょう。英語の本を選ぶコツは、必ず自分のレベルよりも、少し下のレベルの本を選ぶといいでしょう。ただし、自分の専門分野に関連する英語の本を読む際は、英語のレベルを気にしなくてもOKです。初心者向けとしては、There’s a Boy in the Girls’ Bathroom、The Bald Bandit、中級者はThe Shop on Blossom Streetなどがおすすめです。

7. 英字新聞を読む

毎日、英字新聞を読むことも、英語学習のトレーニングになります。ある程度知っている内容ですと、ストレスなく英文に親しむことができます。もちろん、新聞でなくても、それぞれの新聞社や通信社が出しているアプリを利用するのもいいでしょう。

8. 映画を見る

意外に思われるかもしれませんが、映画も英語を学習する上で、頼もしい助っ人になります。まずは、日本語字幕で構いませんので、作品全体をじっくりと鑑賞します。そして、気に入った場面やフレーズがあったら、その場面を繰り返し練習するのがコツです。

作品は英語字幕、日本語字幕の作品を選ぶことを忘れずに。

最後に

今回紹介した勉強法はほんの一例です。ぜひ、様々な手段を駆使して「語楽」してくださいね。

2017年1月 7日 (土曜日)

最強の英会話素材

英語の最強の素材が紹介されています。

http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/skillup/15/093000004/010500034/?P=1

 3つ目の素材は、「最強の英会話素材」といって良いでしょう。それは、ズバリ、映画・ドラマです。これらの素材がなぜ最強かというと、ごく簡単にいって、最高の集中状態が、VR(Virtual Reality)の中で起こるからです。

 深い学習は、集中状態のときに起こります。うわの空だと何時間学習しようと効果はありません。映画やドラマは、その集中状態が「もっとも効果的に」起こるように、その道のプロフェッショナル達によって作られており、その完成度は中途半端なテキストの比ではありません。

 また、VRに入り込むということは、これ以上は英語圏で生活をするほかないというほどのレベルで、リアルに明確に、話の流れやビジュアルな背景を理解した学習ができます。このようにリアルな環境の中で身につけた表現は、他の様々な情報と関連づけられて「使える状態」として頭に保存されます。

 でも、ここにとても皮肉なことがあります。それは、映画やドラマは「最強に良い素材」であると同時に「最強に難しい素材」でもあるということです。映画やドラマの中では、世間話どころか、科学用語・法律用語など高度に専門的な語彙が(ごく普通の会話の中で)容赦なく出てくることが普通にあります。また、文化背景が分からないと理解できないような言い回しやジョークもバンバン出てきます。会話の速度も、まさしく「ナチュラル」で、知っている言葉や表現でも聞き取れないことが(例外ではなく)普通にあります。

 また、モノによっては、「こんなに砕けた表現はまず使わない」「これを使うと品位が疑われる」というようなセリフがポンポンと出てくるようなケースもあります。「リアル」で「鮮度が良い」だけに、映画やドラマはとてもハードルが高く、扱いにくいのです。

 実際のところ、私もこの障壁の高さに、映画・ドラマを学習の素材として使うことを長い間あきらめていました。実用英語を学び始めたころに、何かの映画で、「I got a great kick out of this.(もう超コウフンしたよ)」という表現を耳にして、全く何を言っているのか分からず、「I felt like I'd got kicked out of the world of English.(英語の世界から蹴り出されたような気分になった)」のです。

 しかし、その難度を知り尽くしてはいても、長年あれこれと試行してきた中で、今ではたとえ初心者であっても映画やドラマを学習素材として使わない手はないという結論に至っています。

 そもそも、洋画を観ている人、楽しんでいる人がたくさんいるわけですから、それをそのまま放っておくのはもったいないと言えます。「あばれ馬」のようなものをいかに手なずけ、利用するか。次回は、映画・ドラマの賢い活用方法についてお話ししたいと思います。

映画はプロが書いたいろいろ仕組まれたプロットのシナリオをプロが演じるから良いのです。素人の我々は自然な会話文の方がずっと使える表現が多くなります。そして覚え易い表現が多いのです。

2017年1月 6日 (金曜日)

セレブ好きの英語勉強法

もし、セレブが好きなら次のような勉強方法があります。

楽しく英語を勉強したい方へ、セレブを通して英語を学ぶ方法をご紹介!今回は、英文法はなんとなくわかるけれど長い文章になると苦手、ゆっくりの英語なら聞き取れるけれど普通の会話は難しい、などという方のために、<中級者編>をお届け!

映画・ドラマは英語字幕で
日本語字幕は見ないようにしても視界に入ってしまうもの。思い切って英語字幕にしてみよう。英語が目からも耳からも入ってくれば、どんどん吸収がよくなるはず!さらに、好きな映画は何回も観つつ、ところどころでセリフを復唱する“シャドーイング”を実践しよう。セリフの直後に繰り返すことで正しい発音を身につけられる。中級者におすすめなのはラブコメや、『アベンジャーズ』(12)などのヒーローもの、『ハイスクール・ミュージカル』(06)のようなミュージカル系、「ゴシップガール」のような学園もの。

洋楽の歌詞を調べる
メロディが頭の中に流れるようになるまで一曲を聴いたら、その曲の歌詞を調べてみよう。まずは声に出して英語で読み、余裕があったら単語を調べながら自分で和訳に挑戦!時間がない方は、歌詞の和訳を調べて読み比べてもよい。もし好きな一節があれば、それを書き留めるノートを作っておくのも一つの勉強法。おすすめはケイティ・ペリーの「ロアー」やテイラー・スウィフトの「ラヴ・ストーリー」など、テンポが速すぎない歌。慣れてきたら、ルーカス・グラハムの「セブン・イヤーズ」やテイラーの「オール・トゥー・ウェル」のようにストーリー性のある歌に挑戦しよう。

ゴシップ誌のツイッターをフォロー
セレブ自身のツイートよりも高レベルの英語を使っているのが、ゴシップ誌のツイッターアカウント。ゴシップ好きの方は「People Magazine」や「E!News」の公式ツイッターをフォローし、定期的に読もう。一文程度で短くまとまっているので読みやすいはず!セレブの熱愛報道などは比較的わかりやすいので、気になる記事があったらリンクをクリックして挑戦してみるのもよい。ファッション系の記事は一見簡単そうだが、「着る」などの動詞をさまざまな動詞で言い換えたりするので意外と高レベル。

2017年1月 5日 (木曜日)

英語応対能力検定

3社は今年8月25日、「英語応対能力検定」事業で基本合意したことを共同発表した。学びUPコミュニケーションズは、3社間の基本合意に基づき、「英語応対能力検定」の運営法人として設立したもので、12月26日から検定試験の実施に向けた準備を進めていくという。

英語応対能力検定は、相手の状況や意図を理解し、適切な英語を使って必要な案内やサービスができるかなど、基本的なおもてなし英語力を評価するもの。外国人への応対が特に必要とされている5業種(販売・宿泊・飲食・鉄道・タクシー)の「業種別試験」と、一般の人々が街なかで臆せず応対できる英語力を磨いてもらうための「一般試験」を実施する。

試験内容は、リスニング・リーディング/スピーキング。現場で大切な「聞く」「話す」の2技能を中心に実践で役立つ英語力を測り、合格/不合格を判定するのではなく、「知識」「理解」「応答」の3つの観点から、到達度(A~Dランク)を評価する。

受験料は6,500円(税別)。試験方法はiBT(Internet based testing)方式で、パソコン、タブレット、スマートフォンからの受験となる。第1回試験受験期間は、2017年3月1日12時~31日17時(期間中は24時間受験可)。申込期間は、2017年1月16日12時~2月28日17時(期間中は24時間受付)。

そこで今回は、毎日の通勤時間や空き時間を活用しながら、英語のニュースを読めるアプリについてご紹介していきます。

2017年1月 4日 (水曜日)

「英語を聴ける人」がコッソリやってる練習法

東洋経済に次のような書き込みがあります。

http://toyokeizai.net/articles/-/151426?page=3

英語を聞き流しているとき、人間の脳は知っている単語や聞こえた部分のみを頼りに、意味をザックリと把握しようとします。それ以外の認識できなかった部分、つまり本来しっかりと聴き取れるようにするべきポイントは、まさにシャワーのように流れ落ちてしまっているのです。これでは、ボーっとBGMを耳に話しているのと同じなので、リスニング力の強化にはなりません。

「わからない英語を聞き続けても意味がないなら、日本語訳のついた英語を聞けばいいのでは?」と思われた方もいらっしゃると思いますし、実際、英語が流れたあと、日本語訳を流す教材も市販されています。しかし、このやり方でも英語を聴けるようにはなりません。

なぜなら、このタイプの教材の場合、あとから流れてきた日本語を聞くことにより、英文も「聴きとれた気」になってしまうからです。実際、私はこれまでに数十万人に英語を教えてきましたが、このタイプの教材で英語力が上がったという話は一度も聞いたことがありません。

ネイティブの英語を聴き取るために試行錯誤を繰り返した私がたどり着いた結論は、「ネイティブと同じような発音ができるようになれば、ネイティブが発信してくる音も聴き取れる」というものです。

自分の脳内にある音のイメージと、ネイティブの実際に発話する音が一致してくると、その音を正しく認識できるようになり、「聴き取れる→わかる」という体制が整います。逆に、自分の脳内にある音のイメージが、ネイティブが発話する音とズレている、つまり間違った音で認識していると、たとえ知っている表現であっても、反応できなくなります。

これを克服するには、自分もネイティブと完全に同じとは言わないまでも、近いレベルで発音できるようになるのが一番の近道です。自分でも似たような音を発話できるようになれば、正しい音の回路が身についていくので、ネイティブの音に対応できるようになるのです。

このように、発音とリスニング力に密接な相関関係があることに気がついた私は、リスニングが苦手な人には「発音の矯正」を行うようにしました。すると、それまでリスニングに苦しんでいたのがウソのように、急に英語が聴き取れるようになった事例が続出したのです。

ネイティブの発音を真似る事は大事ですが、英語が聞き取れるのは”自分の脳内にある音のイメージと、ネイティブの実際に発話する音が一致してくる”のではありません。

音声認識は自分の記憶にある音と聞いた音の特徴の照合です。基本的には本人の発音そのものとは関係ありません。大事な事はネイティブの音の特徴とその意味を覚える事です。英国英語でも米国英語でもその特徴は同じであるからです。

ネイティブの発音を真似る事は大事ですが、真似る事より、あのネイティブの発音の共通の特徴を記憶する事です。

2017年1月 3日 (火曜日)

英語学習を挫折する理由

DMMの調査結果が発表されました。

84.7%が「英語学習に挫折した経験がある」と回答

「英語学習に挫折した経験がありますか?」という質問に対し、約85%の方が「ある」と回答いたしました。この結果から、多くの方が「英語学習に挫折したことがある」ということが伺えます。

英語学習を挫折した理由、1位は「お金がかかるから」

英語学習を挫折した理由について、最も多かったのは「お金かかるから」(35.7%)という回答でした。次いで、「楽しくなかったから」(29.6%)、「実際に英語を使う機会がなかったから」(28.6%)という回答がありました。英語学習に高価な費用がかかってしまうため、完全に英語を身につけるまでの学習が継続できなかったという状況が伺えます。

2017年こそ英語を頑張りたい理由、1位は「海外旅行を楽しむため」

2017年こそ英語を頑張りたい理由として、最も多かった回答は「海外旅行を楽しみたいため」(41.8%)という回答でした。近年は訪日観光客の数も増大していますが、自身も海外へ行って英語を駆使し「旅行を楽しみたい!」と感じる方が多いという状況が伺えます。また「2020年に向けて」(19.4%)と回答した方もおよそ5人に1人にのぼりました。2017年となり、2020年までわずか3年。それまでに英語を身につけたいと考えている方もいらっしゃることが見て取れます。

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