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2016年12月31日 (土曜日)

平均年収に約137万差

英語の開始時期で年収が違うようです。

日本英語検定協会は12月19日、英語力と人生・生活の質「QOL(クオリティ・オブ・ライフ)」の関係性を測る調査についてまとめた結果を公表した。調査結果によると、英語の開始時期が早いほど英検最終取得級が上位級となり、将来的な平均年収が高いことがわかった。

公表した調査結果は、同協会が運営する英語学習情報サイト「英ナビ!」の社会人会員にアンケートを実施し、1,828人の回答をまとめたもの。調査時期は2016年3月。

英語学習開始時期と最終取得級についてたずねたところ、小学生以前に英語学習を始めた人は中学生以降から始めた人より、1級・準1級などの上位級を取得している割合が10%以上高かった。

また、英語学習開始時期と現在の年収についてたずねたところ、40代・50代男性において、小学生以前に英語学習を始めたグループが中学生以降から始めたグループに対し、平均年収が約137万円高かった。

さらに、40代・50代男性における英検最終取得級別の平均年収について調査したところ、50代男性では最終取得級が上位であるほど平均年収が高かった。40代男性についても、英検1級取得者は英検準1級・2級・準2級取得者より平均年収が200万円以上高かった。50代男性の英検1級取得者の平均年収は40代・50代の中でもっとも高く、1,114万円であった。

仕事における英語の必要性については、20代・30代の若い世代ほど必要性を感じている傾向がみられた。また、仕事における英語の必要性と幸福度について英検最終取得級別に調査したところ、英語の必要性を感じている人ほど幸福度は高く、最終取得級が高い人ほどその傾向が強くみられた。

同協会はこれらの結果から、英語力と人生・生活の質「QOL」には相関性がみられ、英語の早期学習は効果的であるとしている。

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