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2016年11月12日 (土曜日)

瞬間英作の森沢洋介氏への返事

森沢様

内容はともかくようやく返事がいただけうれしく思っています。

“臨界期以降の第二言語の獲得プロセスも・方法も母語とのそれとは違うものと思っています。”
これは科学的に完全に間違いです。人間の脳は一生成長する唯一の臓器です。その脳の学習メカニズムは
臨界期の前も後も一生変わりません。成人や高齢者の運動障害や言語障害等のリハビリの本質も全てが
脳のディープラーニングつまり達人を真似、フィードバックで矯正する反復練習です。
これは私の生徒の筑波大ロボット工学の院生から教えてもらったことです。

“「疑似英語」という言葉はネガティブなインチキ英語という意味で使用しているわけではない”と
言っていますが詭弁はお止めください。

“英語の非母語話者が、母語話者とは異なる、つまり疑似性を帯びた英語で言語活動をしております”は
まったく科学根拠に欠ける説明です。言語を話すや聞くは暗黙知で、本物の正体も分かりませんから、
疑似性を帯びた英語などは存在する余地もありません。

森沢さんは最も大事な編集者にも、サイトでも、本にも何も疑似英語と言う言葉は使っておりません。
私のような業者にだけ疑似英語と言ったのは、苦し紛れのネガティブなインチキ英語だと知っている
からでしょう。私のメールに直ぐ返事が書けないのも私の間違いを指摘できないからでしょう。

“変則的な英語でいいから習得し、有効活用していこうという考え・運動さえ繰り返し起こっています。
昨今ではグロービッシュなどが代表格でしょうか。”
達人を真似る、そしてフィードバックで矯正すると言うのが言語習得や脳のディープラーニングの基本です。
達人以外の英語を作るとか、瞬間的に英語を作るのはもう創作であり、脳の学習や言語の学習ではありません。
上達を感じる事ができないから学習の継続が苦しいのです。

森沢さんのサイトの主張とメールでは大きな違いがあります。

サイトではこう主張されています。
“私の英語力はマスターレベルには程遠いにしても、日本で生まれ育ち、外国語として英語を学ぶ一般的日本人が目指す一つの目標にはなり得るし、少なくとも必ず通過しなければならない中継地点であると思います。
そして、この地点にたどり着くまでの案内人としての資格には、私は自信を持っています。逆説めきますが、
英語が私にとって外国語で、学習により覚えた言語であることが、わたしに案内人たる資格を与えるのだと思います。“

私が森沢さんに会って聞きたかった事は音読や瞬間英作で英語が習得できるかと言う事でした。
つまり英語学習の案内人として資格を知りたかったのです。

森沢さんはTOEIC900点以上の人を教えられない、それは生徒の方が英語は上手だからと言っておりました。
でも英語試験には有効だからと疑似英語を教えていると言っておりました。これもまったく詭弁です。
疑似英語など存在しないからです。

森沢氏は映画などの映画の聞き取りや自然な会話が得意でありません。しかし、英語教える場合に教える者の技量は大きな問題でありません。私だってネイティブよりは上手ではありません。
英語を教える場合に大事な事はどう英語学習すべきかと言う事であり、私は森沢さんに英語教育の案内人の
資格があるかどうかを聞くために浦安に行きました。しかし、残念な事に英語学習案内人の資格の正さは何も得られませんでした。

サイトにおいては、“英語学習は基底能力の文法・構文や語彙の「知識」とその知識を円滑に活動させるための「回路」の2つの側面がある”と言っております。

森沢さんのメールでは“人工知能やディープラーニングについての言及ですが、門外漢の私にはそもそも理解を
超えているもので、御説承るのみでなんともコメント致しかねます。”と詭弁を言っております。

サイトには“音読の効用については、最近では脳の言語野であるウェルニッケ中枢を刺激するなど大脳生理学的な裏付けもあるようです。”とかなり脳科学の言葉を使っているではないですか。森沢さんは自分に都合の良い英語回路とか脳の言語野であるウェルニッケ中枢だけを使い、そして直ぐに“門外漢である私ですが”と言い訳をしております。

森沢氏の英語学習の説明の基底能力や英語回路の存在は脳の問題であり、脳科学的に見ればそのような英語回路は存在しておりませんし、言語習得に必要すらありません。

門外漢であろうとも、このような脳に関する知識がなくては英語学習の案内人として完全に不適格です。

“お認めにならない学習法を個別に攻撃・弾劾していくという非効率的な方法より今後はご自身の学習法の普及とそれによる指導に力点を移すのはいかがでしょうか。“

どうも私の真意や私の行動を理解されておりません。72才の私が他人を攻撃するだけなら、森沢さんに会いに行くのも、こうやってメールを出すのも面倒です。現在の商売につながるからこのようなメールを出せる体制や意欲があります。

私は他人を攻撃するのが目的でなく私の方法が正しいかどうかの検証しております。5年前に森沢さんと会って
音読や瞬間英作が疑似英語のためだと知りました。

3年前に英語耳の松澤さんと会って43音の音素ベースの発音教育は間違いである事が証明できました。
つまりウダさんの30も同じように間違いです。
私の試験的な英語学習者の広場には松澤氏も参加しております。松澤氏も現在は発音をディープラーニング・
ベースに教えています。松澤氏には私からディープラーニングを教えてもらい良かったと言ってもらいました。
今日の午後も私の教材で私と松澤さんがスカイプで対話練習をする予定です。

最後に“一体英語教育革命はどうなってしまったのでしょうか?”との事ですが、実は私はこれを言いたくて
何度もメールを書きました。

今年になってグーグルは人工知能のAlphaGo がディープラーニングをさせて囲碁のプロに勝ったと言う
報道がありました。この達人を真似ると言う脳の学習方法の深層強化学習は人工知能の囲碁も言語習得も
まったく同じであり、私の英語教育に大変に心強い援軍となりました。

最近では池田和弘氏もネットで英語学習とディープラーニングの関係を公開しております。

http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/author/15/093000040/?rt=nocnt

そして人工知能の認知も上がり、今年の6月に合同会社ディープラーニングを設立してディープラーニングの
普及を本格的に開始します。森沢さんは一人の著者に過ぎないと言って複数の出版社を手玉にとっている
ようですが、私は理論の提唱、教材の作成、電子本の販売、編集者、教育者、英語学習環境の提供を全て
私の会社がやります。編集者を騙す必要もありません。絶対に言い訳できない体制で始めました。

これだけ時間が掛かったのは理論の確立と教材を試していたためです。間違った理論と教え方では教材の
全てが無用となるからです。
過去7年間にネットでは述べ300人程に協力してもらい、いろいろ教材や教え方を試してきました。
5年前はPDFで作っていましたが3年前にスマホやタブレット向けの電子書籍のEPUB3にしました。

教材もいろいろ試した結果、対話集と表現集が最適であると判断し、EPUB3で対話集を60冊、表現集を60冊の準備が終わりました。

http://ディープラーニング.net/page-337/

そしてディープラーニングの学習の場として英語学習者の広場も準備しております。
http://eigonohiroba.info/

“数年のうちに桜井様の指導法による「英語教育革命」が一向に起こらないのなら、いささかの失望とともに、
すべては誇大な妄想・虚言の類に過ぎなかったのだなと、判断させていただきます。“

森沢さんにホンモノ志向と言われたディープラーニングは、まだ本格的な活動もしておりません。しかし、一つ言える事はディープラーニングがグーグルやIBMやフェイスブック等の先端企業の人工知能にも採用した、
人間の学習メカニズムであり、少なくとも脳科学的には英語も含めて人間の言語習得方法であると断言できます。
門外漢の森沢さんに理解していただけないのは非常に残念です。

日本の英語学習の改革を本格的に始めます。もし森沢さんも松澤氏のように参加の希望があれば教えてください。

多分、もうメールもこないと思いますが、私はメール、スカイプ、LINE、携帯電話等は直ぐに反応できる体制を
取っております。英語をネットで教える者の最低の条件だと思っています。

質問があればいつでも、どんな媒体でも直ぐに対応します。

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