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2016年10月 7日 (金曜日)

正しい英語勉強法はどっち

安武内 ひろし氏は次のような判断をしています。

発音と会話の勉強が圧倒的に不足している
日本人には英語が話せない人が多い。学生時代に10年間も勉強しTOEICでそこそこのスコアを取る人も増えているのに、なぜ?

「実は、頭のいい人・英語の知識がある人ほど話せない傾向が見られます。周囲を意識したり、文法や語彙の些細なミスが気になって、言葉に詰まってしまうのです」

と、安武内氏。読み書きも大事だが、圧倒的に足りていないのは「発音」と「会話」の訓練だ。「発音はいきなりリスニング教材を聞きまくってもダメ。まず、英語は隣り合う音によって違う音になる『音変化のルール』を知る。例えばnot at allの発音はノット・アット・オールでなく“ナラロール”になる。こういうのは学校で習わなかったでしょう?」

安武内氏によると「音変化のルール」は大別すると5つある。これらを頭に入れてからリスニング教材を使えば、聞き取りはもちろん、発音もグングン上達する。「そうしたら次は、話す訓練です。上品に小声で喋っても、外国人には通じません。大声で唾を飛ばしながら、覚えたフレーズを相手にぶつけましょう。英会話スクールに通う人もいますが、クラスメートが日本人だと気恥ずかしさから本領を発揮しにくいですね」

家に居ながら海外の英語講師とマンツーマンで会話ができるスカイプ英会話でもいいし、パブでお酒を飲みながら、外国人に話しかけてみるのもいい。英会話の上達は話してなんぼ。周囲を気にせず思い切り話せる場を探したい。

これまでに挑戦するもうまくいかなかったり、挫折を繰り返した勉強法に固執しても意味がない。常識にとらわれず、ペラペラに通じるいちばんの近道を行こう!

外国人相手に英語が伝わるのはどっち?

A. 大声で唾を飛ばして発音するとき
B. 小声で節度をもって発音するとき

日本人が小声で話す英語では「子音」が聞こえないし、「母音」も長さが足りないので外国人相手には通じない。一音一音をごまかさずに、はっきりと(3m離れても聞こえるくらいの)大声で発音するように心がけないと発音も良くならない。英語の破裂音【p,t,k,b,d,g】や破擦音【ts, dz, t?, d?】は、唾を飛ばすくらいの圧力でちょうどいい。したがって答えはA。

一人で練習するならどっち?

A. カラオケで洋楽ヒット曲を熱唱
B. ケネディ大統領の演説原稿を朗読

リンカーン大統領でもキング牧師でも英語教師がお手本と勧めるものは内容が堅く勉強感が漂いすぎ(特にリンカーンは英語が古すぎる)。それよりも、全米・全英で今ヒットしている曲をリズムやイントネーションにいたるまでそっくりコピーできれば発音向上に大いに貢献する。一人カラオケなら周囲の目を気にせず感情を込め、大声で練習できる。したがって答えはA。

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