無料ブログはココログ
2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

最近のトラックバック

オンライン状態

« 安河内哲也「道具としての英語」をどう身につけたらいいか | トップページ | 英語耳の松澤喜好氏からの返信 »

2016年7月16日 (土曜日)

英語耳の松澤喜好氏との意見交換

桜井恵三:松澤さん、もうそろそろ科学的な英語学習、英語教育をすべきではないでしょうか。松澤さんはずっと前に音声認識は音素ベースでないと認めています。
そして私は人間の脳はディープラーニングつまり深層強化学習だと説明さえていただきました。これはグーグルの人工知能もディープラーニングであり、グーグルのディープラーニングの効果を認めています。
長くやれば良いのでなく、正しい事を教えるべきだと思います。高齢者であれば特に正しいことを教える責務があります。

松澤喜好:グーグルのディープ・ラーニングの囲碁の記事を興味深く読みました。13階層でデータ処理をしていることを知り納得しました。音声認識もこれぐらいの層でデータを蓄積しているとすると納得できます。ちなみに現在の私の発音トレイニングではストリーミング(リンキングや連結と言っています)を85%ぐらい、音素を15%ぐらいの割合で指導しています。高齢者の教え方が心配でしたら、ぜひ一度受講されて体験されることをお勧めいたします。

桜井恵三:松澤さん、リンキングと言う考えが間違いです。音素が15%も間違いです。音素とかリンキングがないから、ディープラーニングで特徴を少しずつ学習するのです。ディープラーニングで学習するのは音素の並びではなく、音の変化の特徴です。リンキングするのではなく、音に区切りがないのです。学習するのはつながっている音です。

ディープラーニングとは要素やつながりを学ぶのではなく、全体音をトップダウンで覚えるのです。全体を繰り返し、反復練習をします。そして全体のフィードバックを得て、矯正します。
音素が15%と言うのはマヤカシの教育であります。

松澤さんは理科系出身だから理由を明快すると言っていました。現在ではその理由を知っていても明快にせず、ごまかしたままです。

その明快に説明する英語耳では英語の音声には43音の音があると断言しています。

43音が間違いと言うだけでなく、音素があると考える根本が間違いではないでしょうか。

人間の学習とか認識は、そのような音の要素とかルールを学んでいないのです。それがディープラーニングの本質です。

人間の脳は死ぬまで成長する唯一の臓器です。高齢者も幼児も学習メカニズムは同じで、私は小学生も高齢者も基本的にはディープラーニングで教えています。その方が科学的であり、効果が上がるからです。

科学的にいえば、リンキングや連結を85%ぐらい、音素を15%ぐらいの割合というのはありえない事です。

もし、英語を科学的に教えたいなら、最新のディープラーニングで教えますよ。現在、英語学習者のSNSも実験的に試しております。興味があれば招待します。

私や松澤さんのような老人こそ、正しい事を正しいと主張すべきだと思います。

« 安河内哲也「道具としての英語」をどう身につけたらいいか | トップページ | 英語耳の松澤喜好氏からの返信 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/218265/66531728

この記事へのトラックバック一覧です: 英語耳の松澤喜好氏との意見交換:

« 安河内哲也「道具としての英語」をどう身につけたらいいか | トップページ | 英語耳の松澤喜好氏からの返信 »