無料ブログはココログ
2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

最近のトラックバック

オンライン状態

« 英語耳の松澤喜好氏からの返信 | トップページ | 学生時代にもっと勉強しておけばよかったと思う科目ランキング »

2016年7月18日 (月曜日)

カタカナ英語でも伝わる!

ソニー創業者・盛田昭夫が世界の心をつかむために行った「隠れた努力」が紹介されています。

英語ができれば外資系企業で働くことができたり、外国と関わる仕事ができるようになる。
 そのためには、英語が話せないといけないと思うもの。しかし、英語が流暢に話せることは重要ではあるものの、それは最重要ではない。英語は道具であって、その道具を使って目的を達成することが一番重要なことだからだ。
 
ソニー創業者・盛田昭夫の「英語を身につける術」

 ライブドアの社長など、いくつかの企業の社長を歴任する以前、平松氏は13年間、ソニーに勤めた経験がある。そこで出会ったのが、「世界のソニー」を築き上げたソニー創業者の一人である盛田昭夫氏だ。平松氏が人生の師と仰ぐ人物だ。本書では盛田氏についても語っている。

盛田氏は、ソニーを世界に売り込むため、1963年に家族を引き連れニューヨークに移住する。最高級のアパートを借り、英語も喋れないのに夜な夜な、そこでパーティーを開き、生きた英語を身につけ、社交界で人脈を広げた。

ただし、自宅に招待されたのはセレブばかりではない。アパートの住人、子どもの友達の両親、ジャーナリストなどさまざまな人たちで、盛田氏は一切分け隔てなく積極的に話しかけていたそうだ。

「真摯な姿勢」が心をつかむ

 とはいえ、盛田氏はアメリカ移住後もしばらくは通訳もつけていた。しかし、ヨーロッパを周っているときに、アメリカ人もヨーロッパでは言葉に苦労していることに気づく。お互い様だと思ったら、英語で話す勇気が出てきて、突如として喋れるようになった。
 
この「相身互い」という気持ちがコミュニケーションでは大事なこと。盛田氏の英語は決して流暢ではないが、気持ちがこもっていて、人柄が素直に表れていた。そうした姿勢を欧米人は好むので、盛田氏はたくさんのスピーチの機会を持つことになる。
 
また、盛田氏のスピーチには表に出さない努力もあった。
平松氏は米ソニーの広報部勤務が長かったため、盛田氏が訪米する際は必ず近くにいたが、盛田氏が借りていたアパートに行くと、英語のスピーチ原稿に手を入れながら、口を動かして練習している姿によく遭遇したという。

平松氏は、盛田氏がおそらく日本の経営者で英語のスピーチを最もたくさんこなしたのが盛田氏ではないか。そして、どんな場でも聴衆の心を立ちどころにつかんだ、と述べる。こういったスピーチは、盛田氏の人と接するときの姿勢や影の努力の積み重ねで、海外での仕事の成果を上げていくことになったのだろう。
 
「英語ができること=グローバルビジネスパーソン」ではない。自分のビジネス領域でグローバルな視野を持ち、たとえカタコトでも英語という「ビジネスの道具」を使って仕事の成果を出せる人をグローバルビジネスパーソンというのだ。もちろん英語の勉強は必要だが、そればかりに気を取られていると、ビジネスの世界では本当の意味で通用しない。そうならないためにも、本書からカタカナ英語の仕事術を参考にしてみてはどうだろう。

努力しても英語が上手でなかったとすれば、やはり英語の勉強法が間違っていたのでしょう。

« 英語耳の松澤喜好氏からの返信 | トップページ | 学生時代にもっと勉強しておけばよかったと思う科目ランキング »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/218265/66560944

この記事へのトラックバック一覧です: カタカナ英語でも伝わる!:

« 英語耳の松澤喜好氏からの返信 | トップページ | 学生時代にもっと勉強しておけばよかったと思う科目ランキング »