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2016年7月31日 (日曜日)

新感覚学習ゲーム『英語無双』

新しいアプリの紹介があります。

TOEIC受験を想定して英単語の勉強をしている人は少なくないと思いますが、本作『英語無双』は、RPG感覚でTOEIC向け英単語を学習できるアプリ。

問題を正解するたびに敵へ攻撃をお見舞い、連続正解でコンボが発生するととても気持ちがいいです。

“世界はTOEICの炎に包まれた。信じられるのは己の英語力のみ。そんな中で立ち上がったのが、本作の主人公である英子(えいこ)であった”というのがストーリー。

遊び方はとてもシンプル。

単語を覚えるパート(ザコ戦)と、覚えた英語を答えるパート(ボス戦)に分かれており、それを繰り返すことで、ストーリーを進めつつ英単語を学習していくという流れです。

前者のパートでは、英語とその意味が表示され、画面下部の“しらない”“しってる”を選択していきます。しらないを選んだ場合は、また後になって同じ単語が繰り返し表示されるので、効率よく単語を覚えることが出来ます。

後者のパートでは、覚えた単語群が問題となって次々出題されるので、2択から正解を選んでいきましょう。制限時間はわずか15秒なので、スピードと正確さが求められます。

収録単語は全部でなんと1540。

ひと味違った英単語学習をしたい人は、ぜひチェックしてみてください!

2016年7月29日 (金曜日)

英語学習PDCAメッソドで自分の壁を超える

松田充弘氏が次のように言っています。

私は30年に渡ってグローバル人材育成の課題に取り組んできたが、グローバル人材が育たない!という課題の大きな要因の一つは、個人の「Practice」の問題だと考えている。

解決方法は至ってシンプルで、多くの場合、練習を重ねてそれを習慣づけることで解決出来る。

また企業においてはグローバル人材の定義が曖昧であることも、本質的にグローバル市場でインパクトを出せる人材が育たない要因だと考えている。

正しい方法で正しいトレーニングを習慣化させることが後にも先にも重要である。

先日の第128回G研では、

『英語学習を継続させる!

「チームラーニング」で学習PDCAメソッドを確実に回す「共有型英語学習システム」とは?
というテーマで、グローバル人材になるための一つの要素である「英語学習」にフォーカスし、効果的に英語学習を継続させるツールとして、当社が導入する日報共有アプリGamba!の事例をご紹介した。

今回は実際に、株式会社Gamba日報エバンジェリスト 松田充弘氏にお越しいただいた。

松田氏は、学習PDCAを効果的に回して習慣化させるためには、チームメンバー同士が切磋琢磨する環境づくりが必要だと主張した。

その上で、今グローバル市場で最も活躍すべき各社の40代男性がダントツで英語力に強烈な苦手意識を持っていると、継続的に英語学習のPDCAを回す重要性を指摘した。

ポイントはメンバーの成長支援、つまりメンバーのファインプレーやファイン情報を評価、あるいは感謝することで競争意識を高め、協業を促すことである。

このPDCAを高速で回すことで効果的な学習の習慣化を促すというわけだ。

松田氏は英語学習が続かない理由として

①切羽詰まっていない(差し迫った目的がない)

②ビジョン・目的を自主的に設定しない

③真剣に学習時間を確保しない

上記3つを挙げた。

「できれば、英語なんて使いたくないー」という逃避欲求が、彼らの本音だ。

こういった原因を、彼らが手がける日報共有アプリGamba!で解決する。マズローの唱える人間の5段階欲求の中で最も人間が欲している3つの欲求、それは尊厳欲求、社会的欲求、そして最後に自己実現欲求であると松田氏。

Gamba!は、これらの欲求をくすぐる仕組みだ。

最後に、当社専務取締役の福田より大手メーカー幹部候補クラスへのGamba!活用事例とその効果についてご紹介した。

福田は「英会話レッスンは限界を迎えている。週1回、英会話レッスンに通って英語をモノにできた人材を今まで見たことがない」と言い切る。

・英語の習得において重要な2点

①量が質になる(1日1時間以上、月30時間を越えて初めて効果が出始める)

②最初は駆け足して継続する仕組みに投資すること

・Gamba!の導入で得られた効果

①学習時間の可視化

これは、受講者・事務局・当社のコーディネーターが個々人の学習時間を把握でき、その受講者に合わせたフィードバックを実施できる。

②Gamba!を活用したキュレーション型英語コーチングキュレーションとは様々なソースの中から自分に合っていて、かつ重要な情報のみを「選定」することを意味し、一人ひとりの目的とゴールにあった学習法を提案する。

松田氏も述べたように、英語に対するアレルギーを持っているという課題に対しては個々人に対して最短距離で成果を出せる方法を提示することが非常に重要だからだ。

つまり、決意と行動、そして継続と安定が肝ということである。Gamba!のコンセプトは英語学習の習慣化支援をしていく上で、相性が良い。

自分の現状を共有し、それを周囲が支援することで確実に学習習慣化やモチベーション維持の効果が表れ始めている。

2016年7月27日 (水曜日)

効果があった・無駄だった「英語学習法」

英語学習で効果を上げる、最も重要なことはなんでしょうか。

【効果があった独自の勉強法】
●海外ドラマを吹き替え→字幕→そのままで3回見る(30代男性)
● 東京駅や新宿駅で迷っているような外国人旅行者を見つけたら積極的に声をかけ、電車の乗り方などを教えている(40代男性)
●3週間のセブ短期留学。朝から晩までひたすら英語を使う環境にいたことで、下手でも臆さずに話すようになった(30代男性)
●1日20個単語を覚えるよりも、毎日140個の単語を1週間継続して覚えるほうが定着しやすかった(40代男性)
●半身浴をしながら風呂でアプリで学習(30代男性)
●英英辞典拾い読み。英語のままでイメージできるようになった。訳さないようになりますね(50代男性)
●アプリのiKnow!は、ゲーム感覚でできて続けられた(30代女性)

【効果なし。無駄だった勉強法】
●日本語訳がすぐに見られるようなものはあまり効果がない。英語で考える癖をつけたいと思っているので(40代女性)
●英語のサークル活動。メンバーの発音が悪かった(30代女性)
●英語の小説。自分で訳した日本語が正しいのかどうかわからない(40代男性)
●アメリカ映画で学ぶ英語。略語やスラングが多く、ビジネスやフォーマルな場面ではあまり役立ちそうになかった(30代男性)
●聞き流すだけの教材。当時は英語の基礎ができていなかったため、1年使っても、ほとんど英語力の向上にはならなかった(30代男性)
●DSの英語学習ソフト。声を出すフェーズがあって、電車の中で勉強できない(50代男性)
●通信教育。期限にせかされて、習熟しない(30代男性)

今回アンケートで、効果的な勉強法やムダだった勉強法について聞いた。さまざまな実体験が寄せられたが、ムダな勉強法として複数の人が挙げていたのが、「聞き流すだけの教材」(30代男性)だった。
「リスニング力の習得には個人差があり、音だけで頭に入る人と、同時にスペルを見たほうが理解の深まる人がいます。前者なら聞くだけの教材も効果的ですが、たいていの大人は後者なので、聞くだけの教材では苦戦するでしょう」(TOEIC専門塾「英語屋」講師 古澤弘美氏)

前者の音に強い人でも、聞き流すだけではTOEICの点数アップにはつながりにくい。音をとらえることはできても、意味がわからないからだ。

「一語一語意識するには、聞いた内容を復唱するシャドーイングや、聞き取ったことを書きとるディクテーションが有効です。口や手を動かすことでリスニング力を効率的に高めることができます」

一方、勉強法として「ニュースはCNNを見ている」(30代女性)、「英字新聞を読んでいる。ビジネス英語の勉強になる」(40代男性)などの声も上がった。情報収集と英語学習を同時にできるのは、忙しいビジネスパーソンにとって魅力的だ。しかし、じつはそこに落とし穴が……。

「英語という道具がまだ磨かれていないのに、いきなり実用に使おうとすると、結局は使いこなせずに挫折します。英語ニュースは、800点台の力がないと厳しいでしょう。そもそも政治や国際情勢といった時事英語はTOEICに出ませんから、ニュースや新聞で勉強する際は注意が必要です」

同じことは、洋画や海外ドラマ、TEDのプレゼンテーションにもいえる。実用を兼ねてモチベーションを維持するにはいいが、TOEIC対策には向かない。「英語学習で重要なのは、愚直なまでの繰り返し」(古澤氏)。自分に合った教材を、いかに徹底的にやりこむか。その積み重ねが、点数アップにつながるのだ。

2016年7月26日 (火曜日)

ユダヤ人「語学学習」5つの基礎

ユダヤ人の英語学習の説明があります。

(1)とにかくワクワクすることからはじめる

ユダヤ式勉強法によってふたたび英語を学びたいなら、まずは心が踊るくらいワクワクすることからはじめるべき。

なぜなら、興味が持てないことや難解なことからはじめても、すぐ嫌になってしまうから。だから自分の好きなものが題材になっていて、「簡単そう」「いますぐ取り組めそう」と思える教材を選ぶことが大切なのだといいます。

そしてもちろん、「楽しむ」ことも不可欠な要素。

(2)体を動かしたり、歩いたりしてリズムをつけて学ぶ

「体をキツツキのように揺らしながら、口を動かしてつぶやくこと」が大切だといっても、そもそもその動きは“昔からのなごり”。

つまり、同じような動きをしなければいけないという意味ではなく、とにかくじっとさえしなければOKだといいます。別ないいかたをするなら、英語学習においては、とにかく“動き”を取り入れることが大切だということ。

(3)声に出して、つぶやきながら学ぶ

つぶやくことには抵抗があるという方もいるかもしれませんが、これにも明確な根拠が。

声に出せば、自分の声を聞くことになります。視覚だけではなく聴覚も使っていることになるため、記憶に厚みが増すというのです。

(4)最高の「つぶやき」環境を整える

多くの情報や物質であふれ返る現代社会は、集中を妨げる要素がたくさん。

そんななか、それらの原因と向き合い、うまく対処する方法のひとつは「感情が乱れて気が散っている状態で勉強しない」ということ。そしてもうひとつは、「自分にとって集中できる時間帯とその時間を把握する」こと。

一切の心配と悩みを遠ざけ、環境を整えたうえで勉強に集中すべきだという考え方です。

(5)反復練習や復習をすぐに行う

<学んで復習しない者は、種をまいて刈り取らないのに等しい>というユダヤの格言があるそうですが、たしかに復習しなければ、どんなに努力したところで実を摘み取ることは不可能。

英語学習はまず復習しなければ意味がなく、復習にこそ、英語学習の本当の意義があるといっても過言ではないそうです。

2016年7月25日 (月曜日)

神崎中同窓会がデジタル教科書購入

デジタル教材の導入が進んでいます。

大分市本神崎の神崎中学校同窓会(豊岡光闡会長)は、開校70年を記念して英語のデジタル教科書を贈った。県内で導入している学校はほとんどなく、生徒は授業で活用し、学力の向上に役立てている。

 学校で使っている教科書をデジタル化したもので、同じ内容がテレビ画面に映し出される。テレビと接続したパソコンで操作する。単語や会話を音声で聞くことができ、会話の内容に関連した映像や情景が分かる音声も入るなど、より理解が深まる工夫がされている。
 同校ではこれまでもデジタル教科書を使っていたが、今年4月から新しい教科書になり、使えなくなった。高額で、学校予算だけでは買えないため、同窓会に相談。「後輩のためなら」と快諾。全学年分を購入した。

 1年生の授業では、生徒がデジタル教科書を使い、会話を聞いて内容を推測し、暗唱した。川野明日歌教諭(30)は「一度に全ての文を表示することができ、板書の時間を解説に充てることができる」と話す。

 渡辺修晟さん(12)は「映像で見ながらだと分かりやすい」、安部大地さん(12)は「もっと英語の勉強を頑張りたい」とそれぞれ意欲を見せる。
 山村良一校長は「地域、同窓会が子どもを後押ししてくれるのは非常にありがたい。大切に使いたい」と話していた。

2016年7月24日 (日曜日)

“暗唱”が最強の英語学習法である理由

池田 和弘氏が次のように言っています。

さて、テストというと、TOEICもまずはリスニングとリーディングです。日本人が気真面目なせいか、会社が人材の募集要件に含めることが多くなったせいか、誰もかれもが700点、800点、さらには満点を目指して頑張ります。ところが、普通の人が800点を取ろうなどとすると、早くて3~4年はかかりますので、途中で行き倒れる人、燃え尽きる人が出てきます。つまり、受験英語と同じようなことが起こるわけです(※)。

(※)この点、同じテストといってもGTECははるかに手軽に短時間で「4つの技能」を測定できますので、これをうまく活用して基礎を練り上げ、仕上げでTOEICを利用するというのも1つの選択肢だと思います。スピーキングを意識していると、英語の学習全体が実践的で効果的になります。まずインプット(リスニングとリーディング)ができてからアウトプットなどと考えると、学習効率が異常に悪くなり、英語を話せるまでに10年前後もかかることになります。
 2つ目も、入試問題と関係があるのですが、受験英語ではあまりにも「文法的正確さ」に重点がおかれ過ぎているため、教える側(先生)も教えられる側(生徒)も、さらには保護者の方々も、文法解説・文法演習を行わないと不安になる傾向があります。そのため、どうしても文法に走ってしまうのです。

 この不安は決して根拠のないものではなく、暗唱だけによって入試に対応できる英語力を身に付けさせるには相当な工夫が必要です。

私が研究してきたのはまさにこの点で、例えば(文法用語を使わずに)進行形から動名詞、分詞構文、分詞形容詞の基本を40分程度で教える技術や、問題を解かずに文法・語法の四択問題を解く技術などを開発しています。このような技術を暗唱と結び付け、全体をシステムとして整備すると、実用的でありながら受験英語にも対応できる強力なインターフェースができます。

しかし、私の経験では、例えば「通訳」をさせるという設定をすると、小学5~6年生であれば、結構しっかりと暗唱してきて、楽しく“通訳テスト”をし合うものです。これは、「英作」という静的な発想よりも、「通訳」というインターラクティブで、ダイナミックな発想の方が、頭がはるかに活性化するからです。また、だれでも、努力をすれば、その結果が目に見える形で現れるという点も大きいと思います。

 このようにして、文字通り「体で覚えた英語」は、そのままダイレクトに受信力・発信力の礎石となります。

 いずれにせよ、学校において暗唱を重視した指導を実施することにはいくつかのハードルを越える必要があり、決してやさしくはありません。しかし、社会人は自分の判断次第で、かなりの自由が利きます。ですので、とくにスピーキング力を身に付けたいと願っている人にはぜひ暗唱を実践することをお勧めします。ペーパーテストをいくら受けても、話す力は身に付きません。

①実際に話して、「出来ない」を体感(痛感?)することを繰り返す
②言えなかった表現、言いたかった表現を“丸暗記”して、つぎの機会に使ってみる
③相手の表現を借りる(というか盗む)
④ほんのわずかの成功体験を100倍ぐらいにプラスに解釈する
⑤話したい内容について暗唱してスピーチをし、それについて質疑応答をする
⑥日常生活の中でも、常に「これって英語でどういうのだろう」という疑問を持ち、リアルタイムで調べて暗唱する(リアルタイムで暗唱すると、使える表現になりやすい)
 
……といった具合に、「実践」と「暗唱」の間を行き来することで話す力は急速に伸びていきます。はじめはごく簡単な、それこそ中学レベルの内容で良いのです。とにかく、「英語をそのまま丸ごと体に覚え込ませる」という方法がスピーキング力を伸ばすには不可欠です。私の制作する英会話の教材類にも、この考え方が応用されていることは言うまでもありません。

幼い頃に暗記した詩や文章は今でも暗唱することができるのにテスト前に詰め込んだ知識はすぐに消えるのは、暗唱の場合に短期記憶に保存され、幼い頃に暗記した詩や文章は長期記憶に保存されるからです。

学習とは手続き記憶で長期記憶に保存して忘れないように保存する事を言います。

私は通訳をやっていましたが、プロの通訳でストレスのかかる仕事です。それを初心者にやらせるのは暴挙ともいうべきものです。

学習は痛感して覚えるものではなく、人間を含む生物は報酬を目的に学習します。動物は餌ですが、人間の場合はフィードバックを得て、ポジティブなフィードバックを得ると脳の報酬系が満たされます。

言語の学習初期においては「実践」と「暗唱」の間を行き来することで話すではありません。

母語の取得は全てが回りで話す人の真似をしてディープラーニングをします。これは真似る事によりエラーを排除できるからです。フィードバックを得て矯正や修正をします。

人が使用する言葉の決まり文句の組み合わせは分かっているのですから、真似る事により、表現も発音も使い方も同時に学習できます。

通訳のように瞬間英作をするのは良い学習方法になりません。

2016年7月23日 (土曜日)

話題呼ぶ小学校の英語学習

大阪府が独自教材開発354校で今年度から実施されています。2020年度から英語が全国の小学校高学年で正式教科となることを踏まえ、大阪府は今年度から、府内公立小学校の3分の1に当たる計354校で、府が独自に開発した英語学習6カ年プログラム「DREAM」を使った英語学習を行っており、話題を呼んでいます。

週3回、課外時間にDVD視聴 発音、会話に慣れ親しむ

同プログラムは、小学校の6年間で、英語の4技能(聞くこと・話すこと・読むこと・書くこと)を楽しみながら身に付けられるよう構成されたもの。

画面を見ながら発音する子どもたちは元気いっぱい。教師も流ちょうに話す子どもたちは、昼休みや始業前・放課後の時間を使って、週3回のペースで1回15分程度のDVDレッスンを視聴。アルファベットや英単語の発音、生活場面を想定したアニメーション付きの英会話を繰り返し復唱することで、ネイティブな発音や英語独特の言い回しに慣れ、「英語が楽しい」と感じてもらうことを目標にしている。

こうした学習教材は、1年分が1枚のDVDに収録され、習熟度に合わせて6段階(6年分)に分かれている。一行が訪れた四條畷東小学校では2年前から、同様の教材を使って英語学習を実施。英語の苦手な教師でも、「児童と一緒に視聴している中で、教師自身も英語が好きになっていくケースも多い」という。

府議会公明党はこれまで、生きた英語をマスターできる学校教育の充実を一貫して主張。特に2013年3月の定例会質問で、八重樫善幸議員が情報や経済のグローバル化が進む中で、小学校の低学年から英語に慣れ親しみ、使える英語に近づけていく独自の工夫をしていくべきだと主張。府側から実践的な英語教育に取り組むとの答弁を引き出していた。

意見交換で浮島さんは、現場の教師がこの教材を安心して使えるようなサポート体制が重要と指摘。20年度から、小学校5、6年生で英語が正式教科となり、3、4年生で英語に慣れ親しむ「外国語活動」が始まる方向性に言及し、「大阪府の取り組みが全国の模範となるよう頑張ってほしい」と述べた。

市場校長は「この教材を使って約2年間やってきたが、低学年の子どもでも驚くほど早く英語に耳慣れして、すぐに発音できるようになっている。6年間やれば、すごい効果があると確信している」と語った。

視察に同行した文部科学省の圓入由美・外国語教育推進室長は、「今回の大阪府の教材、四條畷東小学校の取り組みなどに学びながら、小学校の英語教科化に向けた課題解決に生かしていきたい」と述べた。

2016年7月22日 (金曜日)

親子揃って英語力アップ

家でできる親子揃って英語力アップする「英語の勉強法」3選が紹介されています。

ビジネススキルとしての英語力アップは、何年も日本企業で課題とされてきたことですが、近年では子どもの英語力についての議論も活発です。
小学校から英語のレッスンがはいってきていること、そして何よりグローバル化が進む社会に出るに備え、英語力をつけることは一般家庭でも課題になってきています。
塾に通うのも良いですが、今回は“親子で楽しく英語力を身につける方法”をご紹介したいと思います。

1:英語の絵本読み聞かせをする
子どもの絵本とあなどることなかれ。使われている単語はとても簡単なものばかりですが、「そういう風に使うのか!」「こんな言い回しができるんだ」と、英会話を勉強する大人にも大変勉強になるものです。
絵本選びに困ったら、まずは本に記載された“対象年齢”を参考にしましょう。子どもと一緒に本屋や図書館に行き、子どもが興味を示した本を入手して、繰り返し音読してあげるとよいですね。
もしCDやDVDがついていたら、子どもに聞かせるだけでなく、大人も繰り返し聞いて、親の口から子どもに読み聞かせをしたいもの。親と一緒に本を読むという体験は、英語習得以上に意味のあることでしょう。

2:オンライン英会話レッスンを親子で受ける
最近ではスカイプなどを使って、安く英会話レッスンを受けられるようになりました。実際海外赴任から戻ってきた日本人家族の場合、子どもが英語を忘れないようにと、定期的にオンラインレッスンを受けているという人も少なくありません。
オンライン英会話サービスはたくさんありますが、子どもに特化したところや、親子で使えるサービスなど様々です。たいていの場合は無料体験レッスンがあるようですので、まずは体験してみるとよいでしょう。

3:英語で学べるイベントや習い事に参加する
最近は日本でも“英語で学べるイベント”があちこちで開催されています。
“お絵かき”や“お料理”など、勉強とは直結しないようなイベントは、子供にとって楽しく英語を学ぶきっかけになり、保護者の方にとっても楽しめるイベントではないかと思います。親が楽しんでいる姿は子どもにとって嬉しいもの。“英語=お母さんが楽しそう=楽しいこと”として記憶され、自発的に学ぶ姿勢がついてくることでしょう。
“英語・イベント・地域名”で検索をすれば、いろいろなイベントが出てくると思いますので、ぜひ調べてみてください。

以上、“親子で楽しく英語力を身につける方法”をご紹介しましたが、いかがでしょう?
余裕があれば夏休みに海外のサマースクールに行かせるようなこともさせてあげたいものですが、自宅でも十分英語に親しむことは可能です。
英語で遊べるおもちゃや絵本を子どもに与えているお母さまは多いと思いますが、面倒でも、ぜひ子どもと一緒に楽しんで、親子で楽しく英語力をアップさせられるとよいですね!

2016年7月21日 (木曜日)

切りジェイソン監修の英単語学習アプリが登場

厚切りジェイソン監修のアプリが開発されました。

 お笑い芸人の厚切りジェイソンが出題方法を監修した英単語学習アプリ『厚切り英単語』が7月19日にリリースされた。

 このアプリは、厚切りジェイソンが日本語を勉強するとき実践している方法(アルゴリズム)の英語版。単語の監修、発音録音に厚切りジェイソンが全面参加している。

 厚切りジェイソンは「僕が実際に日本語と漢字を覚えた時に使った習得方法の英語版になります。 勉強していた日本語と言語勉強法の英語版。このアプリを使えば、何にも考えなくても、英語の勉強に集中できるから、効率よく英語力が身に着くと思います。 やろう、やろうと思っていた方、チャンスです。 一緒に頑張りましょう。 以上!」とアプリのポイントを紹介。

 また、「毎日、少しずつ。重なるといつの間にか凄いことなるよ。コントロールできるのは、自分の行為のみ。英語理解したければやるしかないダロウ!な!」とメッセージを寄せている。

単語は別に外人に教えてもらう必要はないでしょう。

2016年7月20日 (水曜日)

小学4年でTOEIC755点 足利の池田さん

大月町、小学4年池田燈さん(9)が、4月に行われたTOEICで990点満点中755点を獲得した。英語圏での勉強や通常の生活で困らないレベルの高得点で、英会話スクールの指導者を驚かせている。6月には市内で開かれた「第16回青少年英語スピーチコンテスト」で、出場者で最年少ながら特別賞の「国際ソロプチミスト足利賞」を受賞。現在は英検準1級合格を目指し、勉強に励んでいる。

TOEICは英語のコミュニケーション能力を試す世界共通のテスト。企業や大学などで英語力を確認する指標として使われている。池田さんが受験した4月には全国で約9万5千人が挑み、平均スコアは596点だった。

英語スピーチコンテストは中学生以下と、高校生以上20歳以下の2部門に分かれ、リンカーンの「ゲティズバーグの演説」を朗読して発音などを競った。主催した市国際交流協会は「小学生の入賞は珍しく、非常に優秀」と太鼓判を押す。

池田さんは海外の居住経験はないが、就学前から英語に親しんできた。幼稚園は保育の全てを英語で行う八幡町の「フィフス英会話クラブ足利校」に通い、小学校は群馬県太田市の「ぐんま国際アカデミー」に進学。小学1年の時には、高校卒業程度の英語力が必要な英検2級に合格している。

英語学習はTOEICのような知識を覚えて点数を稼ぐものではなく、英語のスキルを向上させるものです。スキルを向上させるといつまでも英語を楽しむツールとして使い続ける事ができます。

2016年7月19日 (火曜日)

学生時代にもっと勉強しておけばよかったと思う科目ランキング

後悔先に立たず! 学生時代にもっと勉強しておけばよかったと思う科目ランキングが発表されました。
誰にでも、得意科目と不得意科目はあるものですが、学生時代の勉強は多くの人がテストのために頑張っていたのではないでしょうか。社会人の男性に、もっと頑張っておけばよかったと後悔した科目について聞いてみました。

Q.学生時代に「もっと勉強しておけばよかった」と思う科目は何ですか。

1位 外国語(英語) 64.35%
2位 算数・数学 24.75%
3位 国語 16.3%
4位 社会 14.85%
5位 理科 8.4%
6位 音楽 7.4%
7位 美術 5.9%
8位 技術・家庭科 5.4%
9位 保健体育 4.45%
※複数回答可

6割以上の男性が、もっと外国語を勉強しておけばよかったと思っているようです。上位のそれぞれの理由を見てみましょう。

1位:外国語(英語)

・「今や会社では英語のみで挨拶ってのがあるでしょ? ここまで必須になるとは思わなかった」(33歳/その他/事務系専門職)

・「人生に役立つ。社会生活で役立つし、海外旅行に行きたい」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

今や小学校でも必須科目となっている英語。たとえずっと日本にいても、英語が話せれば……と感じる機会も多いですよね。近いうちに、多くの日本人が母国語と英語を使いこなす日がやってくるかもしれません。

2位:算数・数学

・「仕事で基本的な算数しかしないが、ちゃんとやっておけば、もっと仕事に活かせたと思ったから」(25歳/小売店/販売職・サービス系)

・「社会人になっても計算はいろいろ使うから」(31歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

一見、数学とは関係がないように思えることでも、世の中にはたくさんの数や計算があふれています。時間を逆算するのも、コンピューターを使うのも、結果的には算数の応用です。感情ではなくデータから自分の意見を展開することができれば、より説得力がある話ができそうですよね。

3位:国語

・「文章を作成する際に、文章力がないと感じるため」(31歳/その他/技術職)

・「社会人になっても正しい日本語の使い方ができていないと思うから」(31歳/不動産/事務系専門職)

社会人として生活する以上、正しい母国語を話したいですよね。同じ内容を伝えるにしても、言葉の選び方や言い回しでずいぶんと印象が変わります。円滑なコミュニケーションには国語の知識が必要不可欠です。

4位:社会

・「全く興味が無くて、常識が足りてないかなと思うから」(34歳/情報・IT/技術職)

・「仕事で使う機会が多いので、歴史などは特に必要」(33歳/情報・IT/技術職)

選挙や為替など、本来は自分たちの生活に直結する問題であるにもかかわらず、ニュースを見てもいまいち理解できないことはありませんか? 社会を構成する大人として、最低限の社会的な知識は必要だと考える人が多いようです。

学生時代は勉強することが苦痛に感じた人も多いかもしれませんが、知らないことで社会に出てから苦労することもあります。社会に出てからの勉強は、先生がいないところで自分自身で調べ、身に着けていくしかありません。学生時代は終わってしまいましたが、勉強は一生続くものだと心得ておくことが大切ですね。

2016年7月18日 (月曜日)

カタカナ英語でも伝わる!

ソニー創業者・盛田昭夫が世界の心をつかむために行った「隠れた努力」が紹介されています。

英語ができれば外資系企業で働くことができたり、外国と関わる仕事ができるようになる。
 そのためには、英語が話せないといけないと思うもの。しかし、英語が流暢に話せることは重要ではあるものの、それは最重要ではない。英語は道具であって、その道具を使って目的を達成することが一番重要なことだからだ。
 
ソニー創業者・盛田昭夫の「英語を身につける術」

 ライブドアの社長など、いくつかの企業の社長を歴任する以前、平松氏は13年間、ソニーに勤めた経験がある。そこで出会ったのが、「世界のソニー」を築き上げたソニー創業者の一人である盛田昭夫氏だ。平松氏が人生の師と仰ぐ人物だ。本書では盛田氏についても語っている。

盛田氏は、ソニーを世界に売り込むため、1963年に家族を引き連れニューヨークに移住する。最高級のアパートを借り、英語も喋れないのに夜な夜な、そこでパーティーを開き、生きた英語を身につけ、社交界で人脈を広げた。

ただし、自宅に招待されたのはセレブばかりではない。アパートの住人、子どもの友達の両親、ジャーナリストなどさまざまな人たちで、盛田氏は一切分け隔てなく積極的に話しかけていたそうだ。

「真摯な姿勢」が心をつかむ

 とはいえ、盛田氏はアメリカ移住後もしばらくは通訳もつけていた。しかし、ヨーロッパを周っているときに、アメリカ人もヨーロッパでは言葉に苦労していることに気づく。お互い様だと思ったら、英語で話す勇気が出てきて、突如として喋れるようになった。
 
この「相身互い」という気持ちがコミュニケーションでは大事なこと。盛田氏の英語は決して流暢ではないが、気持ちがこもっていて、人柄が素直に表れていた。そうした姿勢を欧米人は好むので、盛田氏はたくさんのスピーチの機会を持つことになる。
 
また、盛田氏のスピーチには表に出さない努力もあった。
平松氏は米ソニーの広報部勤務が長かったため、盛田氏が訪米する際は必ず近くにいたが、盛田氏が借りていたアパートに行くと、英語のスピーチ原稿に手を入れながら、口を動かして練習している姿によく遭遇したという。

平松氏は、盛田氏がおそらく日本の経営者で英語のスピーチを最もたくさんこなしたのが盛田氏ではないか。そして、どんな場でも聴衆の心を立ちどころにつかんだ、と述べる。こういったスピーチは、盛田氏の人と接するときの姿勢や影の努力の積み重ねで、海外での仕事の成果を上げていくことになったのだろう。
 
「英語ができること=グローバルビジネスパーソン」ではない。自分のビジネス領域でグローバルな視野を持ち、たとえカタコトでも英語という「ビジネスの道具」を使って仕事の成果を出せる人をグローバルビジネスパーソンというのだ。もちろん英語の勉強は必要だが、そればかりに気を取られていると、ビジネスの世界では本当の意味で通用しない。そうならないためにも、本書からカタカナ英語の仕事術を参考にしてみてはどうだろう。

努力しても英語が上手でなかったとすれば、やはり英語の勉強法が間違っていたのでしょう。

2016年7月17日 (日曜日)

英語耳の松澤喜好氏からの返信

松澤喜好:桜井さん、高齢者の松澤です。

ディープ・ラーニングを学ぶことが英語学習のヒントになると考えています。そこで、英語学習とディープ・ラーニングを先に結び付けて考えている桜井さんからコメントをいただきながら僕の理解を深められたと思いました。

最近桜井さんが僕のFacebookのTimelineに書き込まれたものですが、このTLの書き込みも含めてコミュニケーションの場を桜井さんのタイムラインに移動させていただいたほうが英語学習とディープ・ラーニングを結び付けることに興味を持ている多くの方のご参加がいただけると思いつきました。いかがでしょうか?

ストリーミングが85%ぐらい、音素が15%ぐらいと教えているのではなく、僕の頭の中の感覚です。桜井さんはまだ僕が音素主義者だと思われていますか。現在はもっと柔軟に考えていますので桜井さんに賛同するところが多いと思います。

音素に関しては「全体音をトップダウンで覚えるのです。」と言ってもいつまでもseaをsheと発音する人が絶えないので、使い続けるつもりです。桜井さんも本厚木にいらしたときの[s][z]などの発音を聞かせていただいて、「ああ、音全体のトップダウンの発音のなかで改善していけば、全体がもっともっと良くなるのになー。」と正直思いました。もう10年以上の前のことなので現在は違うと思いますが、僕の記憶にあるのはあのときの桜井さんの発音です。

お互いに高齢者なので足を引っ張り合うのではないようなコミュニケーションが出来れば嬉しいと念じています。どうしてもまだ、「松澤は間違えている、桜井が正しい。松澤が間違いを認めるまで攻撃を続けるぞー。」という印象を桜井さんの文面から僕が受けてしまい、コミュニケーションを続ける気持ちがなえてしまいます。こう感じるのはどうしようもないのです。

桜井恵三:松澤さん、私は以前正しい事を言って荒らしと判断され、アク禁となりました。正しい議論をしないで、悪者を排除したのは松澤さんです。

私は我々のような高齢者は経験も知識もあり、社会や教育の正しい判断ができる宝のようなものです。しかし、年寄りで大事な事は正しい事をを主張することです。

だから正しいことは何かと言っているのです。そして松澤さんは私が間違いだと私を排除したけど、私は私の方からコミュニケーションを続けています。

松澤さんは議論もせずに私を悪者(間違い)にしてネットではアク禁の桜井として有名になりました。

だから松澤が桜井がの問題でなく、科学的に見れば英語耳を教えるのは正しいかと言う事です。

理科系の松澤さんが”ストリーミングが85%ぐらい、音素が15%ぐらいと教えているのではなく、僕の頭の中の感覚です。”と言うのはあり得ない話ではないですか。

従来は100%を音素ベースで教えていたではないですか。松澤さんは一方的に私を間違いとして排除して、未だにその正しい答えは何かを答えていません。

間違いではないというならその根拠を説明してください。

私は音素ベースの教育は間違いであり、現在音のストリームでディープラーニングをベースにジュニアやシニアでも良い結果を出しております。音素ベースは科学的ではないし、もちろん効果的な学習ではありません。

特に英語を話す、聞くでは音のストリームのディープラーニングが最も効果的であると自分でも証明しているからです。

私は現在、英語学習者のSNSをテストしています。松澤さんのパロットの練習仲間のようなものです。
あの仲間で学習するのも大変良い方法ですが、松澤さんが継続できなかったのは学習が正しい方法ではなく、実際には科学的でも、効果的でもなかったからです。

しかし、実際には松澤さんもそれは明快にしないまま、あのグループは消滅しました。本来なら参加者に理由を述べ、謝罪すべき事でした。
私は多くの教材を試し、ようやく効果のある教材を開発して、そしてグループ学習(ソーシャルラーニング)を試しています。

私は効果のない教材を試してくれた方には説明と謝罪をしております。これが教育者の責任だと思っています。私は松澤さんに謝罪を求めているのではなく、現在同じ高齢な英語教育者として何が正しいかを問うているだけです。

昔は私が間違いだと一方的にアクセス禁止にされ、私のネット情報まで開示されています。あまりにもひどい話です。

私は松澤さんとコミュニケーションをしたいのではありません。英語教育、英語学習は何が正しいかと聞いているだけです。特に過去には私が間違いだと公表された訳ですから。
”ストリーミングが85%ぐらい、音素が15%ぐらいと教えているのではなく、僕の頭の中の感覚です。”のような教え方、考え方が正しいのか間違いかと言う事です。

2016年7月16日 (土曜日)

英語耳の松澤喜好氏との意見交換

桜井恵三:松澤さん、もうそろそろ科学的な英語学習、英語教育をすべきではないでしょうか。松澤さんはずっと前に音声認識は音素ベースでないと認めています。
そして私は人間の脳はディープラーニングつまり深層強化学習だと説明さえていただきました。これはグーグルの人工知能もディープラーニングであり、グーグルのディープラーニングの効果を認めています。
長くやれば良いのでなく、正しい事を教えるべきだと思います。高齢者であれば特に正しいことを教える責務があります。

松澤喜好:グーグルのディープ・ラーニングの囲碁の記事を興味深く読みました。13階層でデータ処理をしていることを知り納得しました。音声認識もこれぐらいの層でデータを蓄積しているとすると納得できます。ちなみに現在の私の発音トレイニングではストリーミング(リンキングや連結と言っています)を85%ぐらい、音素を15%ぐらいの割合で指導しています。高齢者の教え方が心配でしたら、ぜひ一度受講されて体験されることをお勧めいたします。

桜井恵三:松澤さん、リンキングと言う考えが間違いです。音素が15%も間違いです。音素とかリンキングがないから、ディープラーニングで特徴を少しずつ学習するのです。ディープラーニングで学習するのは音素の並びではなく、音の変化の特徴です。リンキングするのではなく、音に区切りがないのです。学習するのはつながっている音です。

ディープラーニングとは要素やつながりを学ぶのではなく、全体音をトップダウンで覚えるのです。全体を繰り返し、反復練習をします。そして全体のフィードバックを得て、矯正します。
音素が15%と言うのはマヤカシの教育であります。

松澤さんは理科系出身だから理由を明快すると言っていました。現在ではその理由を知っていても明快にせず、ごまかしたままです。

その明快に説明する英語耳では英語の音声には43音の音があると断言しています。

43音が間違いと言うだけでなく、音素があると考える根本が間違いではないでしょうか。

人間の学習とか認識は、そのような音の要素とかルールを学んでいないのです。それがディープラーニングの本質です。

人間の脳は死ぬまで成長する唯一の臓器です。高齢者も幼児も学習メカニズムは同じで、私は小学生も高齢者も基本的にはディープラーニングで教えています。その方が科学的であり、効果が上がるからです。

科学的にいえば、リンキングや連結を85%ぐらい、音素を15%ぐらいの割合というのはありえない事です。

もし、英語を科学的に教えたいなら、最新のディープラーニングで教えますよ。現在、英語学習者のSNSも実験的に試しております。興味があれば招待します。

私や松澤さんのような老人こそ、正しい事を正しいと主張すべきだと思います。

2016年7月15日 (金曜日)

安河内哲也「道具としての英語」をどう身につけたらいいか

河内哲也・東進ハイスクール講師が英語学習について述べています。

テストマニアがつくったスピーキングテスト
【三宅義和・イーオン社長】先生が約2年間の歳月をかけて開発に関わられた新しいスピーキングテスト「E-CAT(English Conversational Ability Test)」についてお聞きします。なぜいま、新しいスピーキングテストをつくろうと思われたのですか。また「E-CAT」の設計思想はどのようなものなのでしょうか。

【安河内哲也・東進ハイスクール講師】実は私はテストマニアでして、大学生時代から英検を皮切りに、TOEFL、TOEICなどありとあらゆるテストを何度も受けてきました。通訳案内士国家試験、国連英検、観光英検といった毛色の変わったものまで受験しています(笑)。そうした経験から、英語のテストというのは、その結果を踏まえて次の目標を決めるための役に立つツールだと確信しています。

さて、あたりまえのことですが、リスニングとリーディングの2技能のテストを目的化した勉強をいくらやっても、スピーキングができるようにはなりません。2技能のセンター試験をがんばったのに話せるようにならなかったと悔やんでいたはずですね。それにもかかわらず社会人になって、また同じような2技能の試験に向かって努力し、そこだけで高得点をとってもしかたないでしょう。

それは「のど元過ぎれば熱さ忘れる」ということなのでしょうか。英会話学校などに通う英語学習者の大半は「英語が話せるようになりたい」のです。すると「話せるようにしてあげたい」という指導と「どれだけ話せるか」を見るテストも、一体化させることを目指すべきでしょう。そこで、日本、いや世界中の誰もが自分の実力がどのレベルかを測れるスピーキングテストが必要だったんです。

このE-CATは、既存のスピーキングテストではカバーしていなかった初級の学習者までをカバーし、モチベーションアップのための目標となることを目指しています。ある企業で実施し、アンケートを取ったところ、30%以上の受験者が受験後に「楽しかった」と答えています。受験後に3割が楽しかったと答えるテストなんて他に思いつきますか。このテストで英語を話す楽しさを実感していただき、さらにTOEIC Speaking TestやVersantなどのテストにも挑戦する人がたくさん出て、世界のスピーキングテスト人口が増えるということも、このテストを開発した大きな目的でした。

英語の「評価方法」はこの10年間進化した
【三宅】英語の指導は、英語の評価と表裏一体の問題です。特にスピーキング指導を行う場合、それをどのように評価したらよいのかはとても難しい問題です。例えば5段階評価でもスピーキングスキルも加味して、どうやって「5」や「1」をつけるのか、とまどう学校の先生もいらっしゃいます。現実には1技能ずつ評価するわけではなく、4技能を統合して評価するのでしょうが、学校教育の場合、先生はどのようにスピーキングの指導と評価をするのが望ましいとお考えですか。

【安河内】スピーキングやライティングの評価方法は、この10年間でめざましい進化を遂げました。CEFR(ヨーロッパ言語圏の国際標準規格)を軸に、世界中のテスト機関が、競争し合い、協力し合い、評価の妥当性と公平性に関しての研究を重ねてきました。現在ではそれに従い、発話の各側面を世界標準に準拠した形で測定することができるようになってきています。

また、このような評価方法の概略は各テスト機関から原則として公表されており、それを学校現場でも活用することができます。ただ、学校の場合には、それに「コミュニケーションをとろうとする態度」という非常に重要な指標が加わりますね。単純に発話を客観的に分析するだけでなく、姿勢や態度を大きな指標として評価することが、学校の現場では重要だからです。

【三宅】社会人へのテストの話がありましたが、スピーキング指導はいかがでしょうか。例えば、センター試験の英語は満点、あるいはTOEICスコアは900点を超えているという人でも、実際には「話せない」という日本人もすくなくありません。ですが、今後の英語教育改革が進めば、将来、英会話のできる新入社員、部下が会社に入ってくるかもしれません。いま英会話が苦手な社会人は、どのようなことに取り組んでいったらよいとお考えですか。

【安河内】あたりまえのことを言うと、リスニングできるようになりたければ、リスニングテストを目標にすればいい、リーディングができるようになりたければ、リーディングテストを目標にすればいい、ライティングができるようになりたければ、ライティングテストを目標にすればいいわけです。最近、何かと話題に上るTOEICリスニング・リーディングテストですが、どんなに得点狙いだと非難される裏ワザを用いたとしてもこれで高得点がとれる人は、リスニングとリーディングの最低実力は持っていると判断してよいと思います。

ただスピーキングの能力はわかりません。測ってないわけですから。だから、スピーキングができるようになりたい人は、スピーキングテストを目標にすべきなのです。それなのに、社員のスピーキング力を伸ばしたい企業が、別技能の試験を使用するというのはナンセンスだと思います。イーオンさんも英会話学校なのですから、生徒さんの効果測定をする方法にスピーキングテストを使用されるとよいと思います。

英語は目標ではなく、英語を道具に何ができるか
【三宅】「通じる英語」ということがよく言われます。文法がメチャクチャでも身振り手振りでただ通じればよいのか、それとも英語の達人レベルの正確で間違いのない英語で話す必要があるのか。安河内先生が考える、「日本人が目指すべき英語」とはどのようなものでしょうか。

【安河内】はい、私も初学者の皆さんには「間違いを恐れるな」「デタラメ英語でも話せ!」とよく言っていますが、永遠にそれでいいと思っているわけではありません。「リスナーズエフォート」という言葉がありますが、目標としては、聞き手がストレスを感じない程度の英語を目指すべきだと思っています。母国語の影響が強すぎて、言っていることがチンプンカンプンであるというようなレベルからは脱却すべきでしょう。

外国語として英語を学ぶ人が皆、ネイティブのように話せるようになるはずはないわけですから、国連で発表しているノンネイティブの英語を上限と考えて励めばよいのではないでしょうか。ネイティブに憧れる気持ちは私も強いので共感できますが、人生は英語の勉強ばかりに費やせるほど長くはありません。英語を学んでも、使いもしないで、磨き上げるための勉強ばかりしているのでは、もったいなくありませんか。英語を目標にするのではなく、英語を道具として何かをやってみた方が面白いと思います。

ただ「道具としての英語」の定義も時代によって変遷すると思います。例えば、日本が後進国だった時代。幕末から明治維新、富国強兵で海外の先進国に追い付かなければならなかったにもかかわらず、英語ができる人は少なかった。まず、必要とされたのは先進国からもたらされた貴重な文献を万人が読めるようにする翻訳者だったでしょう。維新後は外交も重要になり、世界情勢を知るために、翻訳者に加え、通訳を仕事とする通詞たちの育成も急務だったことでしょう。そのような時代には「訳す力」が教育の中心であったのも当然だと思います。

いまや日本は、世界に冠たる経済大国、技術大国です。世界と対等に肩を並べているわけです。そんな中、英語の文献を読み、情報をすばやく理解し、それを英語で書いたり話したりして発信する力が求められています。大学間においても、ビジネスにおいても情報のやりとりのスピードはかつてないほどに速くなっています。そんな中、日本語を挟まずに英語のまま双方向で情報をすばやくやりとりするスキルが、多くの人に求められるようになっています。

私もテスト開発というビジネスを米国の仲間たちとやっているわけですが、資料を日本語に訳したりしている時間などありませんし、会議でもメールでも、即座に英語で反応しないとひんしゅくをかいます。英語を英語のまま、インプットしアウトプットしなければ、世界から取り残される。いまはそういう時代なんだと思います。

【三宅】最後に安河内先生が考える「グローバル人材」とは、どのような人物なのか。またそうなるために、日本人英語学習者への励ましのメッセージをお願いします。

【安河内】まず、1つ目は、郷土に対する誇りと愛情をもって、世界の人々と接することができるということです。そうすれば、相手の国や文化に対する理解や尊敬心も深まります。ただし、日本文化が諸外国の文化よりも優れていると考えるのは少々危険だと思います。文化に優劣はなく、お互いに尊重し合う。そのような人間関係を築いていけることが、グローバル人材の姿だと考えます。

2つ目の要素は「学問としての英語」ではなく「道具としての英語」を使う力だと思います。数々の悲劇を生んだ戦争や植民地支配を経て、世界の実質的な共用語となった英語ですが、現在では旧宗主国の人々の全英語使用人口に占める割合は極めて小さくなってきています。そのような意味では、英語は「彼らの言葉」ではなく「私たちの言葉」に代わってきていると言えます。

これから、世界を相手にビジネスをする場合には、アメリカ人やイギリス人も彼らにしかわからないスラングや、難しい語彙や特殊表現を使うとマイナスになります。ネイティブスピーカーですら、世界でビジネスを成功させるためには、ノンネイティブに合わせなければならない時代になってきました。

今日の対談では話がいろいろな深い方向に飛びましたが、学習者の皆さんは、深く考えすぎず、日々の英語練習を楽しんでください。最後に一言。

Enjoy practicing and using English!

【三宅】本日はありがとうございました。

”スピーキングができるようになりたい人は、スピーキングテストを目標にすべきなのです”と言うのは暴言です。それはテストする機関が儲け、そしてその予備校や先生が儲かるだけの事です。
学習とはアクティブラーニングですから、テストのために勉強するのは間違いです。それはテストの試験対策をすれば点が取れるからです。英語を話すのはスキルを向上するためであり、他人が客観的に計る事はできません。
スポーツのプロ、音楽のプロ、芸能のプロがいても点数をつける事はできません。

2016年7月13日 (水曜日)

海外ドラマDVDで英会話を学ぼう

DVDによる英語学習が紹介されています。

書名:日本で、自宅で、一人で、ここまでできる! 海外ドラマDVD英語学習法著者:南谷三世発売日:2016/4/20定価:本体1400円(税別)  

ブログ「シットコムで笑え!」で人気ドラマ「フレンズ」の英語のセリフやジョークを解説している南谷三世さんの最新著作『海外ドラマDVD英語学習法』(CCCメディアハウス刊)が重版出来。それを記念いたしまして、本で紹介している画期的な英語学習法を皆さんにお披露目する講演会を開催いたします。この学習法はいいことずくめです。教材は海外ドラマなので、とにかく楽しく学べます。さらにDVDを使うことで、一時停止や繰り返し、字幕を入れたり、はずしたりもできます。レンタルでお試しだってできます。しかも教科書に出ている堅苦しい言葉ではなく、実際に使われている生きた英語が学べるという、もう一石何鳥にもなるすばらしい学習法。さあ、具体的にどんなものか、その目で耳で確かめてください。場所は、グランドオープンしてまだ2カ月足らずの枚方 蔦屋書店。いま話題のスポットです。近郊の方は、ぜひどうぞ。

「海外ドラマDVDで英会話を学ぼう!」
日時  2016年7月22日(金) 19:00~21:00(開場18時30分)
会場  枚方蔦屋書店 3F ラウンジスペース

英語学習は英語を忘れないように覚える事が大事です。すると英語を見て忘れないように覚えるのはかなりの回数を見る必要があります。

それでは知っている表現も何度も繰り返すことになります。英語学習初期の段階では短い対話を確実に覚える方がずっと効果的です。

2016年7月12日 (火曜日)

「ロゼッタストーンvsスピードラーニング」英語上達の近道はどっち?

ロゼッタストーンとスピードラーニングの比較が掲載されています。

CMでもよく目にする話題の英会話教材だが、実はこの2つ、タイプが全く異なる。英語に慣れたり旅行で使えるぐらいの英会話力を身につけたいならスピードラーニング、ヒアリングから実践会話まで総合的にパソコンを使って学ぶならロゼッタストーンとはっきりとすみ分けされている。どちらが向いているかは目的によって異なるものの、より手軽に通勤時にも学びたいなら前者、継続して実践的な英語力を身につけるなら後者を選ぶのが順当だ。

『スピードラーニング』
1日5分聞き流すだけという手軽さで19年のロングセラーを誇る、ながら英語学習の決定版。

スピードラーニング
【初回購入価格】9870円~
【学習時間】1日5分~
【サポート】電話、メール

CDは日本語の対訳が付いているバージョンと英語のみのバージョンが選べ、シチュエーションが具体的で旅行先でも使えるものが多い。初心者向けなので、ある程度英語力があってスキルアップしたいという人にはややもの足りないかもしれないが、英語から長らく離れていて基本からやり直したいという人にはちょうどいい。

【結論】教材や辞書を使わず聞くだけなので、いつでもどこでもスキマ時間を使ってながら学習したい。リスニング力をつけたい人向き。

『ロゼッタストーン』
パソコン学習に加え、オンライン英会話やコミュニティーも提供するバリエーションの広さが魅力。

ロゼッタストーン
【初回購入価格】2万7800円~
【学習時間】1日10分~
【サポート】ネット、電話ほか

レッスンを始めるのにパソコンやヘッドセットの設定が必要なのがやや面倒だが、購入から一定期間はモバイルアプリも併用しながら勉強できる。レッスンはその日の気分に合わせて方法や内容が選べるので、飽きずにゲーム感覚で続けられる。オンラインコミュニティーや無料Webセミナーなどサポートが豊富なのも安心材料のひとつ。

【結論】オンラインやアプリサービスの期間が決まっているので、時間を決めてがっつり英語力をつけたい、パソコンに慣れている人向き

2016年7月11日 (月曜日)

英語の広場を再開

去年の10月に閉鎖した英語の広場を再開させました。今回はサイボウズTIMELINEと言うアプリを使う方法で、以前のグループよりはずっと期待が持てそうなソフトです。

何よりもスマホやタブレットでいろいろな情報が交換できる事です。そして管理者がある程度の権限を持ち、管理できる点も気に入っています。

英語学習のSNSとしてはある程度の自由な閲覧と書き込みと、そして悪意を持った参加者の管理が必要になります。

サイボウズTIMELINEなら、完全とは言えないまでもかなりの事ができます。また開発中のソフトなのでいろいろと要望も聞き入れてくれるようで、これから必要な要望をしてみるつもりです。

2016年7月10日 (日曜日)

なぜ、英語の勉強は続かないのか?

英語を話せるようになりたい! と思っているビジネスマンは少なくないはず。でもなかなか勉強が続かない。それはなぜなのだろう? 『THE21』7月号でもお話いただいた、峯村真紀子氏に英語をマスターするための目標の立て方をご寄稿いただいた。

■目の前の良いことが過大評価されてしまう!?

新年の目標で、もしくは新年度や新学期で、気持ちも新たに「2016年こそ英語を勉強する!」と誓った人はたくさんいるのではないでしょうか? 一方で、そのときの情熱はどこへやら、いつの間にか英語をやらなくなってしまった人も同じくらい多いと思います。

私自身も外資系企業で、英語が上達しなければ仕事に支障が出てしまう切羽詰まった状況にありながら、なかなか英語の勉強を続けられない時期が5年ほどありました。

その壁を打ち破ってくれたのが、その間に学んだ心理学やコーチングでした。今日はコーチングスキルを応用した、今度こそ挫折しないための英語目標設定のやり方をご紹介します。

英語を勉強すると決めたら、最初にやるべきことは何でしょうか?

●英会話学校を探す
●NHKの英語講座を観る・聴く
●書店に行って、良さそうな英語教材を買ってくる

残念ながら、いずれも不正解です。英語の勉強を英語から始めることは、挫折する最大の原因になります。

では、何から始めたらいいのか? 

それは、英語の目標を正しく設定することです。正しい英語目標の設定には2つの要素があります。

① 英語以外の目標から決める
② 英語の目標は細かく分解して決める

1つ目の「英語以外の目標から決める」のは、将来得られるリターンをできるだけ大きなものとして感じるためです。

英語にかぎらず、何かを地道に努力し続けるには、ちょっとやそっとでは枯れない強烈なモチベーションが必要です。もし目の前に3000円置かれて、「今3000円もらう」か「1年間我慢して1万円もらう」か選べるとしたら、どちらが魅力的でしょうか?

「1年後といっても必ずもらえるとはかぎらないし、またこの場所へ来るのも面倒だなあ」と感じてしまう人の方が多いと思います。つまり、私たちの脳内では「将来得られる大きな良いこと」に比べて、「目の前の小さな良いこと」が過大評価されてしまうことを知っておく必要があります。

英語でもスポーツでも他人より秀でて、認めてもらうためには何倍も努力や練習が必要です。そのような人でなければ認めてもらう事ができません。

しかし、どの分野でもプロと言える人は僅かです。プロになれない人の全て理由は集中した努力や訓練が継続できないのです。その結果はどれほどの目標を持ったにしても同じ事です。

努力や練習が楽しくなければ継続できません。動物は強化学習をする場合にその都度餌つまり褒美を貰えます。しかし、人間が努力してそれなりの褒美を貰えるのは何倍も努力や練習をした後なのです。

人間の強化学習は褒美ではなく、脳の報酬系の充足です。

すると努力や練習が楽しいと思われる方法を選ばないと継続はできません。その方法は何かと言えば、科学的に理に適った練習なり訓練方法が必要です。

英語の勉強を続けたいのなら、目標を立てる事よりは、どうすれば英語学習が楽しくなるか考えるべきです。英語を継続的に興味を持って勉強できれば、プロになる事も夢ではありません。

2016年7月 9日 (土曜日)

通訳・翻訳サービスがあっても英語を学ぶ理由

池田 和弘氏は次のように言っています。
 
プロに仕事を依頼する上で注意しないといけない点があります。それは、たとえ通訳者を通しても、「ハート」までは伝わらないという問題です。

 例えば、海外での技術指導や交渉などで通訳者を通すと、内容は伝わっても気持ちが伝わらないということが起こります。通訳者たちはあくまでも第三者の立場から客観的に、正確に、内容を伝えようとします。

 これは彼らがプロだからです。「気持ち」まで伝えて欲しいと考えること自体に無理があるのです。しかし、コミュニケーションというのは、最終的には人間同士の関わり合いの問題ですので、気持ちが伝わらないと、まとまる話しもまとまらないという事になりかねません。

 他にも、プロに頼り過ぎていると、はじめはそれほどの通信量ではなく大きな問題がなくても、何かの拍子に英語でのやり取りが増え始めるとあっという間に経費が膨らむことが有りえます。また、校閲された英文を再チェックする必要性も増えるため、英語のできる人にそのしわ寄せが来るということも考えられます。

Good news!私たちにも勝算が

 ここまで問題ばかりについてお話してきましたが、good news(嬉しい知らせ)もあります。それは、英語が文字通り世界の共通語になったことによって、要求される文章の「レベル」もしくは「基準」がかなり緩くなっているという点です。実際のところ、今やネイティブ人口を越える数の人々が英語でコミュニケーションを取っているというデータがあります。

 私がこの点について痛感したのは、上で述べた教材を作った際にNature(ネイチャー)という雑誌に目を通したときでした。この雑誌は世界的に権威のある雑誌なのですが、そこに記載されている論文のほとんどが、とても良文とは言い難い英語で書かれていたからです。

 もちろん、雑誌への掲載にあたっては英文の質にチェックが入り、あまりにも読み辛いものは差し戻されるわけですが、その基準がかなり緩いことに気づいたのです(※)。

そういう英語なら、私たちにも十分に勝算があります。

通訳・翻訳サービスがあっても英語を学ぶ理由はずばり、人間は英語を学習することが楽しきからです。そして言語は非常に奥の深いもので、母語の日本語でさえ一生掛けてもマスターするのも難しいのです。

私は留学の5年を含めもう60年近く英語を勉強してきました。そして英語の学習の楽しさだけでなく、今では英語の映画やネットの動画を楽しむことができます。そうすることにより楽しみの幅が増え、そして情報源も増えることになります。

そして現在はネットで英会話を教えています。するとこれは生活の糧とも言えます。

英語を学ぶ事により、学ぶ楽しさを知り、人生の楽しさの幅が広がり、生活の糧ともなっています。

こう考えると英語を学習するのは、私たちに勝算があるからではなく、無形の資産としては最高の価値があると思われます。
つまり人生において勝ちや敗けの問題でなく、人間にとり非常に大きい価値を得る事ができからであり、損得で言えば英語を学ぶ事により、大きな得をすることができるからだと思っています。
しかし、最初からその得を狙った訳ではなく、楽しいから続けることができたのであり、結果として得をしたというのが実感です。

2016年7月 8日 (金曜日)

人工知能がコーチング!発音に特化した英語学習アプリ「ELSA」は短期間で効果アリ!?

発音は、英語学習で日本人が最も苦手とするところ。文法や単語の知識は豊富なのに、音として発することに、どうにも抵抗があるという人が多いようだ。

そんな英語難民を助けてくれるのが、この「ELSA」。発音に特化した、新感覚の英語学習アプリだ。

・1日20分、4週間で英語発音能力が40%アップ

1日約20分。それを4週間続けるだけで、英語の発音能力が40%向上するという「ELSA」。

その秘密は、人工知能にある。世界各地から膨大な非ネイティブスピーカーの音声を抽出し、細かく分析。さらに、ハリウッドスターや有名企業幹部のコーチ経験もある発音の専門家と音声科学者の協力を得ながら、独自のアルゴリズムを設計したという。

使い方は簡単。用意された文章や単語を、アプリに向かって発声すればいいだけ。間違っていた場合は、「ELSA」からエラーの指摘が入るという仕組みだ。本当にこれで習得できるのか、と不安になるくらい単純だが、その精度はかなりのもの。しっかり発音するまで、なかなかOKを出してもらえない。「ELSA」先生は、とても厳しいコーチなのだ。

・ユーザーから絶賛の声!

先月リリースされたばかりの本アプリ。ユーザーからの評判は上々。「スキルアップに最適!」「超便利!」など、絶賛の声が多数寄せられている。

英語の発音を真似る事ですから、人工知能でも客観的な判断はできません。

2016年7月 7日 (木曜日)

昔の予備校の英語は“ガラパゴス”状態だった

三宅義和・イーオン社長と安河内哲氏の対談が公開されています。

【三宅義和・イーオン社長】安河内哲也先生と言えば、英語教育者として、いま最も活躍されている方です。各種法人の理事や、大手予備校でのカリスマ講師、文部科学省や東京都などで英語教育関連の委員も務めながら、全国各地で「使える英語」の普及に奔走もしていらっしゃいます。睡眠時間は十分に取れているのですか?

【安河内哲也・東進ハイスクール講師】飛行機や新幹線をベッドだと思ってがんばっています(笑)。睡眠は細切れでもしっかりとるように心がけ、1日8時間は確保しています。健康を壊すと皆さんに迷惑をおかけしますからね。忙しいからこそ健康には留意しているつもりです。

【三宅】英語との出会いは普通に中学生からでしたか。やはり、英語は得意科目だったのでしょうか。上智大学の英語学科を卒業されていますが、どのような大学時代を過ごされたのでしょうか。

【安河内】小学校の6年生の時、近所にローマ字やフォニックス(音と文字の関係の規則性)を教えてくれる先生がいました。その教室に週1度、1時間ほどですが通っていました。そこにはゲームなども置いてあり、それが楽しみだったこともあって、中学校に入る前にアルファベットの大文字・小文字は書けました。中学と高校は、地元の公立に通いましたので、そこでも特別な英語教育を受けたわけではありません。英語もそれほど得意ではなかったですね。

高校では勉学よりも部活の登山に打ち込んでいました。そんなわけで、大学受験で思うような結果が出ずに、浪人しました。ところが、通った北九州の予備校に、ものすごく英語の上手な先生がいて、授業は基本的に音声中心の指導なんです。先生が話した英語をリピートする。それが面白くて、帰宅してからも、その日の授業を思い出し繰り返して発声していたぐらいです。それで英語力が一気に上がった気がします。

【三宅】それが、いまも流暢に英語を話させる秘密ですね。帰国子女でもなく、長期英語留学のご経験もないとお聞きしていましたので、国内でどのような英語学習をしてこられたのか興味を持っていました。

【安河内】ズバリ「音声中心の学習」でしたね。あたりまえのことですが、口を動かして練習しないと英語が話せるようになるはずはありません。上智大学時代には、只管朗読(しかんろうどく・音読を重視する英語勉強法の一つ)を提唱された國弘正雄先生の影響もあり、とにかく口を動かすのが私の英語学習法でした。

【三宅】卒業後は予備校の講師に就職をされて英語を教える立場になられたわけですが、教える側になって気づいた英語学習のコツのようなものはありますか。

【安河内】予備校の教壇に立つようになってビックリしたのが、私が通っていた北九州の予備校と正反対で、聞き取りや発音をまったく軽視しているという惨憺たる状況でした。まさにガラパゴス状態。それでも、自分が教わってきたやり方で授業を進めました。しかし「大学入試には必要ない」と周りの講師からはボロクソに言われました(笑)。

でも、生徒たちの成績は伸び、合格実績もよくなっているわけです。予備校の世界で、音声を使って英語を学ぶことの重要性を唱えて20年経ちますが、予備校でも、音声教育が見直されるようになり、少しは受験英語からの脱却に貢献できたかもしれません。しかしなお、この業界では日本語オンリーで活動ゼロの知識伝達型指導がまかり通ってますから、もっと音声指導の重要性を唱えなければと思っています。

2016年7月 5日 (火曜日)

スマホアプリ「フレーズ英語学習!English Monsters」に新バージョン

Solaは、ゲームをしながら英語のフレーズを勉強できるスマホアプリ「フレーズ英語学習!English Monsters(イーモン)」のバージョン7.6を6月30日に配信開始した。

「イーモン」は、ゲームをプレイしながら効果的な英語の学習ができるアプリ。TOEICや日常生活で使用されている頻出単語をパターン化し、フレーズにすることで英語を繰り返し学習する。

最新のバージョン7.6には、発音練習用のスピーキング機能が追加。スピーキングの前に、ネイティブスピーカーの発音を聞き、正しい発音を確認することもできる。

さらに、制限時間60秒で得点を競うタイムアタックイベントを追加したほか、ゲーム内に登場するモンスターや武器を多数追加した。

2016年7月 4日 (月曜日)

TOEICの点数アップ

社会人は、いつ、どのように学んでいるのか。アンケートをとったところ、「苦しいのは自分だけではない」と思わせてくれる結果がずらり。参考にしてほしい。

回答者の受験数は10回以上が最多

世の中にはさまざまな英語勉強法があるが、目的をTOEICの点数アップに絞ると、はたしてどのようなやり方が効果的なのか。それを探るべく、現在TOEIC勉強中の500人にアンケートを実施。実態を調べた。

アンケート協力者の最終学歴は、大卒(国内)が58.2%、大学院(国内)が20.0%で、ほとんどの人が受験英語を経験済みだった。注目したいのは、TOEICを受けた回数だ。未受験は4.4%で、1回だけは7.4%。つまりそれ以外の88.2%が複数回受験者。しかも、回数が半端ではない。受験回数が5回以上は61.4%、10回以上は34.8%に達していた。

気になるのは、複数回受けて点数が上がるかどうかだろう。複数回受験者に点数を聞いたところ、「伸びている」と答えた人は54.9%で半数を超えた。点数の伸び幅も大きい。平均最低スコアは490点で、平均最高スコアは698点。200点以上の差がある。

ただし、複数回受ければすぐ点数が上がると考えるのは早計だ。TOEIC専門塾「英語屋」講師で、満点の990点を40回以上取得している古澤弘美氏は次のように指摘する。「短時間の勉強で点数を大きく上げるのは難しい。受験回数より勉強時間が大事。社会人が仕事のかたわら200点アップを目指すなら、2~3年は覚悟すべき」。

アンケート結果もそれを裏付けている。勉強期間は、3年以上の人が68.2%。複数回受験者の点数が大幅に伸びているのも、長期にわたって勉強を積み重ねてきたからだろう。

一方、複数回受験者のうち、「点数が伸びていない」の回答は5.2%。これは何が原因だろうか。

「TOEICは点数の出方に波があり、同じ実力の人が受けても回によって50点前後の誤差が出ます。数回受けて点数が下がった人は、まず誤差の影響を疑うべき。ただ、何度受けても点数が伸びない人は、勉強法が間違っているのかも。自分に合ったやり方かどうか見直したほうがいいでしょう」

2016年7月 2日 (土曜日)

社会人の英語学習法のモチベーションを維持するコツ4選

社会人の英語学習法として、モチベーションを維持するコツ4つの方法が紹介されています。

英語力を高めて社会で活躍できる能力を身につけようと考えたら、モチベーションの維持が最も大切です。英語を使えるようになるためには継続が欠かせません。しかし、社会人になって仕事が忙しくなるとつい自己成長のための取り組みは疎かになってしまうことはよくあります。その対策としてどのように取り組めばいいかを考えておきましょう。

具体的な目標をつくる

社会人になって英語を学ぶ際には、具体的な目標を作ることをまず第一にしましょう。
具体的であることが重要であり、英会話が自然にできるようになりたい、ビジネスライティングを極めたいといった漠然とした目標ではいつか見失ってしまいます。目標を決めて達成した際のよろこびをモチベーションにして、次のステップへと向かっていく姿勢を持つと英語学習を長続きするでしょう。

数週間から数ヶ月を一区切りにして、努力をすれば達成可能な範囲で目標を立てましょう。検定試験に合格したり、試験のスコア目標を設定したりするのは典型的ですが、明確な目標となる良い方法です。また、より短期的には参考書を購入してある期間内に一読するのを目標にしても良いでしょう。細かく具体的な目標を立てて、期日を定めていくのが継続につながります。

社会人として働いていてもできる範囲で高すぎる目標にしないのも注意しておくと良い点です。決めた目標を期間内に終えられたという達成感を通してモチベーションを上げなければならないため、不可能な目標を掲げてしまってやる気を失わないように気をつけましょう。

英語を使って何をしたいのか

モチベーションを上げるために、社会人として英語を使って何をしたいのかを具体的に考えるのも大切です。学校に通っているときとは違って授業に出たり、試験を受けたりしなければならないわけではありません。実用場面を考えて頭の中にイメージを湧かせるとモチベーションが高まるでしょう。

海外旅行が好きなら、空港などの公共の場所でトラブルにあっても自分で対処できるようにしたい、観光地で現地の人と話せるようになりたいというのは具体的でわかりやすいものです。仕事の中で英語を使う機会がある場合にはもっと明白です。

同僚と英語で話せるようにしたり、海外企業とのメールでのやり取りをスムーズに行えるようにしたりといった形で、職場で活躍できるようになりたいというのは良い視点でしょう。また、昇給規定に英語の試験のスコアなどがある場合にはお金を稼ぎたいから行うというのももっともな考え方です。
英語を学んで何をやりたいかは人それぞれなので、趣味でも仕事でも自分の希望に沿った夢を抱いておきましょう。それが長期的な目標になってモチベーションを維持できます。

生活の負担になりにくいオンライン英会話

社会人になって働き始めると忙しくて英語学習に時間が割けないのではないかと考えてしまうかもしれません。英会話スクールに通ったり、語学留学をしたりしようと考えると、まとまった時間を確保しなければならないのは確かです。毎日夜が遅くなってしまい、土日も仕事になってしまうような人もいます。そのような人でもオンライン英会話を利用すると自分の時間に合わせて英会話を学べるでしょう。

オンライン英会話にも様々な種類がありますが、多くのシステムではパソコンやスマートフォンなどの端末があればいつでも自由な時間に受講できるスタイルになっています。講師とのマンツーマンでの英会話トレーニングも可能であり、当日予約や予約なしでできるサービスを提供している業者もあるのが現状です。

一つのレッスンの時間もわずか10分程度のものから1時間程度のものまで様々であり、24時間体制でいつでもできるサービスも提供されています。時間の都合がつけにくい社会人にも、生活に負担をかけたくない社会人にも適した英語学習法です。気軽に始めるならまずはオンライン英会話を試してみるといいでしょう。

日本語を学ぶ外国人との交流

英会話を学ぶ上では外国人と実際に交流してみるのはいい方法です。英会話スクールやオンライン英会話などでは、日本人との会話に慣れた講師との会話になるため、実際に一般の外国人と話してみると違いを感じることは少なくありません。社会人となると職場に外国人がいない限りはなかなか機会に恵まれませんが、自由な時間を使って積極的に社会に飛び出してみるのも大切な考え方です。

国際化が進んだことで日本語を学びに来ている外国人が多くなりました。様々な団体が国際交流を目的として、日本語を学んでいる外国人と英語を学んでいる日本人との交流の機会を提供しています。社会人の参加を考慮して平日の夜に開催されているものが多く、単回限りで参加できるのが一般的です。

仕事帰りにちょっと会場に寄って参加できる気楽なものもあるため、思い立ったときや時間のあったときにだけ足を運んでみるのも良いでしょう。交流を通して身につけられる経験は英語を続けていくモチベーションを生み出します。もっと円滑に会話ができるようになりたいという気持ちや、がんばって勉強したかいがあったというやりがいが次のステップにつながるのです。

2016年7月 1日 (金曜日)

出来るだけ効率よく本当に使える英語を身につけるには

多くの日本人が使える英語を身につけられていない現状が次に述べられています。

日本人のほとんどが最低6年間(中学~高校)は英語を学んでいるにもかかわらず、使える英語なるレベルに達している人はそう多くはいないのが現状です。
近年は幼児から大人までも塾や英会話スクールに通い英語の習熟に力を入れていますが、英検やTOEICなどで高得点を獲得しても『本当に使える英語』を身につけているか、というとまだまだのようです。

ではどうしたらそのレベルに到達することができるのでしょうか?
私は長年英会話教室を主宰してきていますが、その経験から出来るだけ効率よく身につける方法をお伝えしたいと思います。

自分の意見を英語で積極的にディスカッションすることが重要

具体的には次のようなステップを通して英語を使っていきます。
1:自分の意見をもつ
2:中学レベルの文法を使ってそれをwritingする
3:2の内容についてペアワーク、グループワークを経てクラスでディスカッションする
4;3の結果を踏まえて、もう1度論理的にエッセイを書き直す
5:4を基にプレゼンテーションをし、クラスメイトからコメントをもらう
(1,2,4は個人で、3,5は仲間と一緒にする勉強)

日本人の英語学習において最も不足していることは、圧倒的に使うトレーニングです。
机上の勉強も大切ですが、英語はことばである以上、実際に使いながら身につけていくべきものです。
使うトレーニング無しで、実際に英語を使って世界の人と話し合うことなどできるはずがありません。

そしてそのトレーニングと同じくらい大切なことは、自分の意見をもっているか、同時に理由も言えるかということです。
そのためには普段からディスカッションをして、自分の意見を言うだけではなく、他人の意見も聞きながら、建設的な会話を継続させることができるようにならなくてはなりません。

日本人は準備してきたことを発表することはできても、その場で考えて発言することはあまり得意ではありません。
授業中に先生が突然 ‘What do you think about this?’ と意見を求めてきたらあなたは何の躊躇もなく‘I think ……because….’と答えられるでしょうか?
上記のようなトレーニングを積んでいないとほぼできないのが現状だと思います。
人の意見を聞きながら、同時に疑問や自分の意見を考えることは英語の特徴である展開の速さに対応できる『瞬発力』を身につけるトレーニングそのものなのです。

上記1~5の右脳的なトレーニングを私が経営するスクールでは行っています。
しっかりと使える英語を身につけているので、留学しても、仕事で海外に行っても困ることがありません。
彼らは「面白い意見をもっているね」「英語をどこで身につけたの?」という質問をよくされるそうです。
『本当に使える英語』を身につけた人は自分の意見をきちんと言える人なので、世界中どこに行っても魅力的で良い人間関係を築くことができます。
みなさんもぜひ上記のトレーニングを行って世界で活躍してくださいね!

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