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2016年2月29日 (月曜日)

「英語が続かない」悩みに答えます

ZUU online で次ぐのように紹介しています。

「英語が続かない」悩みに答えます!(写真=The 21 online) (ZUU online)
社会人になってからの英語学習で挫折した人々の共通点。それは、努力が足りないのではなく、「楽しむコツ」を知らないことだった! 高校時代に英語に目覚め、大学卒業後、TOEIC満点990点を達成したイングリッシュ・ドクター西澤ロイが、あなたの英語の悩みを解決します!

Q1「毎日15分間程度、英語を勉強する」という目標すら継続できません。

A.英語の学習を「生活の一部に」しましょう。

「毎日○○分間続ける」のが難しいなら、スキマ時間にゆる~く続けましょう。お勧めは、電車の中吊り広告で目についたカタカナや英語を調べてみること。たとえば、「ランニング」の文字を見つけたら、runという単語を調べてみる。すると「走る」以外に、鼻水が「垂れる」、ストッキングが「伝線する」もrunで言えることがわかります。実生活と英語を結びつけることで英語が身近なものとなります。結果、記憶に残り、知る楽しみが増えていくでしょう。

Q2いろいろな教材や勉強法を試したのですがどれも三日坊主。そんな私に合った勉強法は?

A.「勉強しよう」と思わないで。趣味で英語を極めましょう。

無理もありません。万人にとって面白い教材や勉強法などそもそも存在しないからです。代わりに、自分の好きなことを教材にしましょう。音楽、読書、料理……好きな分野を英語で表現したり、英語で情報収集をしたりするのです。好きな事柄なら単語の意味を調べることも、文章を読み込むこともさほど苦になりません。趣味の知識も広がるし、外国人の趣味仲間もできるかもしれません。まさに、趣味は実益を兼ねる、一度で二度おいしい勉強法です。

Q3英単語を暗記するのが苦痛です。楽しく覚える方法はありますか?

A.既存の単語帳は捨て、自分だけの単語ノートを作りましょう。

僕も「単語を暗記しろ」と言われたら、しんどいです。英単語本で出合う言葉は自分とは縁もゆかりもない言葉だから、なんの感動もなく、覚えられないのです。それより、身の周りの気になった言葉から、自分だけの単語ノートを作ってみてはいかがでしょうか。イラストや図で意味を表現してもわかりやすいでしょう。覚えたい言葉、面白い言葉、心を動かされたフレーズをメモしていくと、新しい単語を知るのが楽しくなります。自分の言いたいことを伝えられる語彙が広がりますよ。

2016年2月28日 (日曜日)

英語が話せるようになるラクラク勉強法

ウーマンエキサイトで次のような英語学習方法を紹介しています。

英会話はいつの時代もとても人気のある習い事。英語ができれば自分の世界がぐんと広がるので、英語ペラペラになりたいと思っている人も多いはず。

英語を話せるようになりたいけど、習いに行くのはハードルが高い…と感じている人は、ラジオの英会話講座でがオススメです。

ラジオでの英会話レッスンの上手な使い方をご紹介します。

自分にピッタリの講座を見つける
「NHKのラジオ講座」にはさまざまなレベルの英語講座があり、自分のレベルに合った講座を見つけることができます。

自分のレベルは、「英語力測定テスト2015|NHK出版」を利用すると15分ほどで測定できます。

基礎編と応用編がありますので、どちらか一方、または両方を試してみましょう。

リスニングテストもありますので、音を出してもいい環境でテストしてください。

候補の講座が複数出てきたら、聞いてみて優しいと感じるほうを選ぶほうが続けやすいでしょう。

テキストを購入する
どの講座を利用するかを決めたら、紙でも電子でも好きな方で構いませんので、テキストを購入しましょう。

ただ流して聞くだけでは、せっかく時間を作って英会話を聞いても、たいていの人はあっという間に忘れてしまいます。聞いて、目で見て、覚えましょう。

紙のテキストはさっとメモをするのに便利ですし、よりはやく特定のページを開いたり探すとができます。

電子テキストはスマホでいつでも手軽にチェックでき、邪魔にならないことが利点です。

大きな声を出して反復練習をする
テキストを眺めながらラジオ講座を聞き流しているだけでは、英会話はなかなか上達しません。

英語を使う環境にない日本人の大人ですと、ラジオから流れてくるネイティブの発音に近い発音ができるまでには、ある程度の練習が必要です。

実は発音練習は、もごもごとこもるような小さな声でするのではなく、大きな声ではっきりと、ネイティブになったつもりで行ったほうが上達のコツ。

鏡の前で口や目をチェックしながら、表情豊かに発音練習しちゃいましょう!

暗記するほど反復練習をしていると、英会話をする機会が突然やってきたとき、自然と口から英語が出てきます。

これぞまさに「習うより慣れろ」です。

いかがでしたか? 今はパソコンやスマホがあればラジオ講座を聞けますし、電子テキストも読めます。場所を選ばないで英会話の練習ができます。

人見知りの人にとってはストレスになりがちな人前での発音練習も、ラジオ講座なら家でこっそり練習できます。

周りの視線を気にせず、効果的にレッスン始めてみませんか?
 

2016年2月27日 (土曜日)

Makuakeのプロジェクト終了

昨日でMakuakeのプロジェクト終了が終了しました

そして昨日、サポートしてくれた14名の方へ教材を送付しました。そしてソーシャル・ラーニングの説明もしました。

14名というのは満足できる数字ではありませんが、コンテンツ販売のテスト・マーケティングという意味では満足しています。

これから夏までにワードプレスを使い、ジュニアと成人とシニアのサイトを構築します。そして英語の良い学習方法や悪い学習方法のサイトも立ち上げる予定です。

現在でも継続している方は確実に上達しています。そのような方が確実に増えるサイトにしていくつもりです。

努力する人が最も報われる学習方法、ソーシャル・ラーニングにしたいと思っています。

2016年2月26日 (金曜日)

塾はスポーツジムに似ている

教育ジャーナリストの、おおた としまさ氏が次のように言っています。

受験勉強はもともと、個々の受験生が自ら作戦を立て、自らを奮い起こして取り組むべきものであった。特に大学受験は、入試当日に至るまでのプロセスの踏み方を含めて、総合的人間力を試すものだった。どんなに処理能力が高くても、作戦立案の下手な受験生はいい結果を出せなかった。どんなに上手なプランナーでも、易きに流れやすいメンタルの持ち主は、合格を手にすることができなかった。野球に例えれば、長打力があるだけではダメ。走攻守三拍子揃った選手でないと好成績を残すことはできなかった。

だが、ルールは変わった。

作戦立案は、塾のカリキュラムによって不要になった。自らに打ち勝つ意志力の代わりに、度重なる塾のテストが受験生を勉強へとかき立ててくれるようになった。より効率の良い戦い方が模索されるうちに、本来受験生自身に求められていた能力の大部分を塾が肩代わりするようになった。 

“結果にコミットする”スポーツジムに似ている。トレーナーが完璧なメニューを用意して、それをやりきるまで追い込んでくれるシステム。トレーナーの指示にいちいち自分の考えなど差し込まなくていい。ただ従順に言われた通りにやっていれば、筋肉がついたり、減量できたりする。

その結果、受験生に求められるものとして、大量の課題をこなす処理能力と忍耐力だけが残った。余計なものとしては、与えられたものに対して疑いを抱かない力が求められるようになった。これが「塾歴社会」成立の背景である。

これは大きな問題だと思います。

2016年2月25日 (木曜日)

成功するために必要な4つのこと

中村澄子さんが次のような体験を話しております。

毎日、仕事に追われるなかで、英語を身に付けなければならない忙しいビジネスパーソンのための英語勉強法とは? 連載第1回目の今日は、筆者・中村澄子さんの体験を紹介。本気で勉強を始める覚悟がわいてきます。

なぜ、忙しい人ほど成果が上がるのか?

 私は、10年以上前から東京・八重洲で教室を開き、ビジネスパーソンの指導にあたっています。
 受講生たちの話を聞いていると、数年前とは比べ物にならないほど、企業が社員の英語力向上を求めているのがわかります。

 とはいえ、ビジネスパーソンには日常的にこなさなければならない仕事がありますし、英語以外にも身に付けなければいけないスキルや資格もあるはずです。
 そう考えると、みなさんが置かれた状況は過酷です。

 しかし、多くのビジネスパーソンを指導する中で私が確信しているのは、忙しく時間がない人ほど、英語の上達が速いということです。

 毎晩ほとんど終電で帰宅する専門職の人たち、早朝深夜も電話一本で駆けつけなければならない営業マン、赤ちゃんから目が離せず明け方にしか時間の取れないお母さんなど、いろいろな人が、時間をやりくりして頑張っています。
 そのような人たちが2~3ヵ月で成果を上げた例をいくつも見てきました。

 忙しくて時間のない人ほど成果が上がる理由はどこにあるのでしょうか。
 私は、「時間がない! でもやらなくてはいけない!」という危機感が、集中力を高め、学習を密度の濃いものにしているからだと思います。

 短期間で結果を出す受講生には「仕事もできるんだろうな」と思われる人が目立ちます。多忙な仕事で培われた集中力と段取り力が、英語力のアップにもよい効果を及ぼしているのでしょう。

 このことに気づいたのは、私自身にも、時間に追われながら死にもの狂いで勉強した時期があったからです。
 まだ小さい子どもを抱えながら、MBA留学の勉強をしていたときと、実際に留学してからの約4年間です。

名門大学合格の決め手になったのは…

 意外に思われるかもしれませんが、私のMBA留学は人生設計を考えたうえでの計画的なものではありませんでした。
 夫にニューヨーク赴任の話が出て、ニューヨークで暮らすのなら大学院にでも行こうかな……と、最初はそれくらいの気持ちでした。

 それからMBA合格を目指し、本格的な勉強を始めたのですが、それは大変なものでした。
 最初はTOEFLもGMATも、思っていたより点数が出ず、あせりました。

 それ以上に難物だったのがエッセイです。テーマがいくつか与えられ一題につきA4用紙3~5枚程度の英文を書くのですが、大学側に響く内容でなければ受からないため、英語でのライティング技術以上に、内容を考えるのが大変です。

 勉強を始めた当時、息子は2歳。かわいい盛りで、もっと遊んであげたいと思いながらも、仕事と勉強をしなければなりませんでした。

 夜は週2回予備校に通い、空き時間は都立図書館でひたすら勉強の日々。
 週末も子どもと一緒にいたい気持ちをぐっと堪えて、夫に面倒を見てもらい、ひとりで勉強したりセミナーに通ったりしました。本当に辛かったのですが、そこまでやらなければ合格は難しかったのです。

 そうして1年間勉強した結果、ある大学に合格できたのですが、入学するかどうかは大いに迷いました。
 MBAを修了するには大変な努力が必要です。しかも私の場合、もう若くはなかったのでネームバリューのある大学でないと、MBAを取っても価値がないかもしれません。

 悩んだ末に、もう1年勉強して再チャレンジすることにしました。
 他の大学に合格できなかった原因は、エッセイだと直感しました。エッセイは本音を素直に書けばいいというものではなく、それを読んだ大学関係者に「この学生は卒業後、当大学のMBAコースにとってプラスとなる人材だ」と思わせなくてはなりません。

 私が予備校の指導で作った「卒業後は英語学校を開きたい」という筋立てでは、大学関係者の気持ちを摑めなかったのだろうと思いました。そこで、もう一度自分で「合格するストーリー」を作り上げることにしたのです。

 夫が金融関連の会社で仕事をしていることから、将来は夫とともに金融分野でのビジネスを始めるという「金融関係」のストーリーでエッセイを書いたところ、2年目にはイェール大学やデューク大学など、希望していた大学のMBAコースと、コロンビア大学の大学院(国際関係論)に合格することができたのです。

 今、思い返してみても、あの2年間はあらゆる時間を利用して勉強していました。若くて独身だったら、あそこまで必死にはなれなかったかもしれません。

合格! ところがまさかの「大どんでん返し」!

 ようやくMBA留学のめども立ったところで「大どんでん返し」が待っていました。
 なんと夫のニューヨーク赴任の話がなくなってしまったのです!
 もともと留学は夫について行き、家族で暮らすのが大前提でした。その大前提がなくなってしまったのです。

 あっさり諦めるという選択もあったでしょう。しかし、これまで2年間の努力を考えると、あまりにもったいないと思いました。
 一方で、MBAコースに進めば、授業料や生活費で2年間で約1200万円以上かかります。マンションの頭金にも匹敵するほど高額のお金をかける価値がはたしてあるのだろうか――激しい葛藤がありました。

 友人たちの大多数は、「その年齢でMBAを取っても見返りはないからやめたほうがいい」という意見でした。
 しかし、夫は、「株や債券、土地に投資するのと、自分自身に投資するのは同じことじゃないかな」と言ったのです。

 投資にリスクはつきもの。商品によっては十分なリターンが得られないばかりか、ゼロになることだってあり得ます。
 けれども留学を投資と考えるなら、経験するだけでも十分な価値があるのではないかというのです。
 積極的ではないにしろ、夫は私のMBA留学を認めてくれたのでした

 はたして今の彼が同じ意見であるかは疑問ですが(!)、この言葉で私は決意を固めました。

あと一つの「パス」で即退学の危機!

 決死の覚悟で向かったイェール大学のMBAコースでしたが、その勉強の過酷さは聞きしにまさるものでした。
 授業で成績下位5~10%は「パス」という評価を受けます。もし受講科目のうち3科目で「パス」の評価を受けたら、その時点でクビ。追試や再試験はなく、即退学です。

 私は1年目に2科目でパスを取ってしまいました。ひとつ目のパスは会計学でテストの英文を読み違えてしまったことによるもので、ふたつ目のパスは大学と労働組合の紛争に絡んだレポートで、労組側にインタビューしてしまったことが原因でした。
 もうひとつ「パス」の評価を受けたら即退学だと思うと恐ろしく、必死でした。

 月曜日から木曜日までは朝から午後3時まで授業に出て、以降は部屋に戻って課題をこなします。金曜日は授業がない代わりにひたすらレポートを書いたり、宿題をする日になっていました。

 土・日曜日は主に「グループワーク」のレポートやプロジェクトの準備に充てていました。
 アメリカ人学生など、就職活動を控えた人は、足手まといになりそうな外国人学生と組むのを敬遠するため、留学生はなかなかグループワークの仲間を見つけられません。
 私は優しいアメリカ人や台湾人やメキシコ人のグループに入れてもらうことが多かったのですが、きちんと作業をこなさなくては次から仲間に入れてもらえなくなってしまいます。ですから土日も必死に準備をしました。

リスクをとって踏み出す勇気

 死にもの狂いで勉強したおかげで、2年間で無事イェール大学を卒業することができました。
 一人渡米しての留学生活は大変で、お金も時間もたくさん使いましたが、なんといっても辛かったのは子どもと別れて暮らさなければならなかったことでした。
 息子も5歳になったばかりでいちばん母親を必要とする時期でしたし、夫も息子と離れて暮らさなければなりませんでした。みんなに辛い思いをさせました。

 現在、私がやっていることはTOEICなどの英語を教えることで、MBAで習った専門的なスキルはまったく使っていません。「MBAまで取得して、金融の仕事をしていないのはもったいない」とよく言われます。

 ただ、私が関わっているのはビジネス分野の英語で、これにはMBAで知ったアメリカのビジネスの知識が役立っています。会計、マーケティング、ビジネス戦略など当時学んだこともまた、独立して仕事をするうえでとても役に立っています。

 MBA留学は非常に大きな賭けであったと今も思います。
 ただ、キャリアアップを目指すなら、現状を変えたいと思うなら、どこかで“賭け”に出なくてはならない時が必ずあります。
 何か特別なスキルや能力を持っていないと、飛び立ちたくてもなかなか踏み出せないものです。

 私の教室の受講生だった女性は、ビジネスで成功したある方に、「人生で成功するには、運と、努力と、タイトロープを渡る勇気が必要だ」と言われたそうです。
 私はこれに「勘」を加えたいと思います。

 成功するには努力はもちろん、チャンスをもらえる運も必要、進むべき方向性を決める直感も、ここ一番でリスクを覚悟で賭けに出る勇気も必要です。

 成功する保証はありません。失敗することもあるでしょう。
 それでも、新しい可能性を摑むには踏み出さなければ何も始まらないのです。

 新刊書籍『6万人のビジネスマンを教えてわかった時間がない人ほど上達する英語勉強法』は、日々仕事に追われる中で、英語を身に付けなければならないビジネスパーソンのみなさんを応援したい、という気持ちを込めて書きました。

 日本企業は生き残りを賭け世界に打って出なければならない状況です。
 そのためには、まず「言葉の壁」を乗り越えなくてはなりません。

 決してたやすい壁ではありません。でも、少し見方を変えてみてください。もし、今、あなたに英語力があればどうなるかを想像してみて欲しいのです。大変ではありますが、挑戦のしがいもあるのではないでしょうか。

 覚悟を決めていったん賭けに出たら、死にもの狂いで努力して目標達成を目指す。その中で道は開けていくのだと、私は信じています。

 

2016年2月24日 (水曜日)

驚愕の高校生の英語力調査結果

高校生の英語に関する次のような記事があります。

文部科学省から、平成26年度の日本の英語力調査結果(高校3年生)速報が出た。

調査結果は驚愕の一言だ。
これは英語力のあるなしとか、そういう議論は超越している。日本の英語教育は、完全に大失敗という結果だ。


この調査は高校3年生7万人を対象にした英語力調査だ。文科省の目標はグローバル人材育成に向けて、成果指標として高校卒業時に英検準2級~2級程度以上だ。

英検のサイトを見ると、下記の通り、高校卒業程度のレベルは英検2級となっている。
グローバル人材育成を目指す日本の教育目標。

その目標が、高校で学ぶ英語の卒業程度になっていないこと自体「???」だ。

まあこれは後でみるように、2級とかとても言える状態ではないので、せめて準2級程度としよう、という位のものなのだろう。

英語力を測る指標としてCEFRが使われているが、わかりやすいようにそれに対応する英検レベルで、見ていくことにしよう。

英検2級程度の実力を持つ高3生は2%しかいない
高校卒業程度以上の英語力をもつ高校生が2%。

2%!!!!!

学校で学ぶことで、2%の人しか身につかない。

結果が2%しか出ていない。
こんな大失敗があるだろうか?
ここまで大失敗だと、教えるが上手い下手とかではなく、教えること自体が無駄だ。

このスコア分布の、B2が英検2級相当、B1が英検準2級相当だ。
これによると英検準2級相当の人も、「読む・聞く」で25%程度、「書く・話す」では13%程度しかいない。

英語が好きでない高校生は60%
高校生の大多数がA1レベルで、そこが80%を占める訳だが、その65%は英語が好きでない。

高校の授業で習うかもしれないが、2%の人しか習得できないできない、訳わからない科目を好きになる方が難しい。

まとめると日本の英語教育は、
・勉強しても話せない、理解できない
・理解できないけど、苦手意識や嫌い意識のイメージだけが強くなる
という負の螺旋を廻っている。

グローバル人材育成の目標に対して、2%は衝撃的過ぎる。
こんなレポートが平然と出ることをみて、目標を掲げてもその結果に責任を持たない世界の恐ろしさを垣間見た気がする。

2016年2月23日 (火曜日)

英語の見方が変わる秘密の鍵

池田 和弘氏が英語に慣れる方法を紹介しています。

英語に慣れている人であれば、たとえテスト問題を解いた経験がなくても、高スコアを取ることができます。

しかし、「英語に慣れる」というのはいったいどういう意味なのでしょうか。そもそも、文法を学ぶこと無しに英語に慣れることなどできるのでしょうか――できます。この点を理解するには、つぎの問題を解いてもらうのが、手早いと思います。下の文章の()の中に、選択肢からもっとも適切なものを選んで入れて下さい。

急な事で申し訳ございませんが、私は明日北海道に出張(  )。
①するかもしれません
②することがあります
③するつもりです
④することになりました

さて、どうでしょうか。答えは、もちろん④です。これは“外国人”にとってはかなり難しい問題です。しかし、今あなたは(ほぼ)一瞬で正解することができたはずです。なぜでしょうか。文法が分かるからでしょうか。それとも・・・。

加えて言うなら、もし、この問題について文法を使って解説しないといけないとなると、いったいどうなるでしょうか。想像するのも恐ろしいですね。

教える方にとってだけでなく、教えられる方にとっても大変なことになります。もう一点大切な点として、問題を解くこと自体が少々面倒には感じませんでしたか。なぜそう感じるかというと、1つの正解を探すのに、わざわざ3つの間違った答えを読まないといけないからです。しかも、その中には紛らわしいものが、わざと入れられています。このようにテストというのは、本来が「不自然なもの」なのです。これはTOEICも同じで、アプローチの仕方を間違えると負の連鎖が起こって、何のためのテストか分からなくなります。この点については、回を改めてお話しします。

英語を効果的につかむ方法

 さて、これで「慣れる」の意味、そして文法が大きな障害に成り得る点について、取りあえずは理解していただけたと思います。では、具体的に、私たちはどのようにして英語に慣れていけば良いのでしょうか。

慣れるための方法は、英文を、その和訳とともにどんどんと耳で聞き、目で見て、声にも出して読み上げることです。英→日、日→英と何度も聞いて読み上げます。こうすると、英文の中に含まれている規則性(つまり文法)が自然と吸収されていきます。

映画・ドラマや洋楽の好きな人が、夢中になって英語(+その和訳)を聞いたり、読み上げたり、暗唱したりしているうちに、高度なリスニング力や会話力を身に付けてしまうのは、その典型例です。とくに映画・ドラマの場合には映像もあり、ストーリー性もありますので効果的です。

1つだけ気をつけないといけない点は、この方法はあくまでも“夢中で”というのが大切なポイントで、「テストのために」というスタンスでいると、なかなか成果が出せません。また、中途半端な段階でテストに手を出すと、痛い目に遭うことになります。とくに、受験英語のテストや問題集はNGです。

自分で判断して、最近何だかセリフが良く聞き取れるようになってきたかなと思え始めたところで、TOEICを受けると450~500点程度は取れるはずです。そして、そのまま「心から楽しんでいるだけ」で、600点、700点とスコアを伸ばすことができます。

この方法の圧倒的な利点は、まず学習が「この上なく楽しいこと」ですが、その他にも大きな利点があります。それは、テスト対策の詰め込み勉強を行うわけではないので、「800点を取ったのにロクに話せない+書けない」というようなことにはならず、使える英語が身に付くということです。ある意味で理想の学習法と言えるでしょう。

2016年2月22日 (月曜日)

僕が実践した、たった1つの英語勉強法

木村拓哉氏が勉強方法を紹介しております。

こんにちは。木村拓哉です。

みなさんはどのように英語を勉強していますか?

独学で勉強をする人、学校で勉強をする人、やり方はさまざまだと思います。僕は高校2年のときから独学で英語の勉強をしていますが、はじめのころは「どんな勉強法を実践すればいいのだろう」と、人のブログを漁ったりしてました。

正直、英語の勉強はすごく大変でした。たくさん失敗もしました。

それが今では日常的に英語を使う環境にいて、大抵のドラマ・映画は字幕なしで見れます。取材なんかも英語で行えるようになりました。

英語に正解の勉強法などないのかもしれません。ですが参考のため、今日は僕が実践した勉強法を紹介してみたいと思います。

もちろん、僕もネイティブスピーカー並みの英語力というわけではないですし、プロでもありません。ただ、フルマラソンをなんとか走り切ったランナーが、これから始めるランニング初心者に向けて書いたようなものとして読んでいただければと思います。

英語の学習は昔から、「インプットとアウトプットが重要」だと言われます。これからご紹介するのは、その「インプットとアウトプット」が同時にできてしまう、僕が実践した勉強法です。

インプット
人間とラジカセは同じです。何も入れなければ、なにも発することはできません。

そこで僕は、英語の単語、表現方法をインプットしていくために「海外ドラマ」を利用しました。月並みな勉強法かもしれませんが、いろいろ試したうえで、やっぱりこれがベストだと感じました。

この海外ドラマはなんでも自分が好きなものを選んでいただいてかまいません。ただ、それを選ぶ際に重要な3つのポイントがあります。
自分が面白いと感じるもの。
日常的なシチュエーションが題材になっているもの。
すでにある程度の人気があるもの。
まず初めに、「自分が面白いと感じるもの」を選ぶことが重要です。どれだけ英語を勉強するモチベーションが高くても、そのドラマが面白くなければ、寝落ちしてしまいます。(笑)
次のポイントは「日常的なシチュエーションが題材になっているもの」を選ぶということ。そうすることで、海外で日常的に使える英語表現をたくさん学ぶことができます。

イギリスのドラマ「Doctor Who」は僕が愛してやまない海外ドラマの一つです。このドラマは、「Doctor」と呼ばれる人間の恰好をした宇宙人が、平凡な地球人と一緒にタイムトラベルに出かけるというSFストーリーです。

ただ、このドラマはいくら面白いとはいっても、英語の勉強には適してないかもしれません。残念ながら今のところ、宇宙人と一緒に旅をするときに英語を使う人は少ないですよね。たぶん。

(僕の夢ですけども。)

最後の、「ある程度すでに人気がある」ドラマを選ぶというのも重要なポイントです。これについては後ほど詳しく説明します。

さて、この3つの条件を満たす、僕が選んだドラマとは何だったのでしょうか。

それはアメリカの海外ドラマ「Friends」でした。

「Friends」とは、社会にでてもなかなか大人になれない登場人物たちの恋愛・友情を題材にしたコメディドラマです。僕にとって「ルームシェア」という概念を教えてくれたのもこのドラマでした。

僕にとってこのドラマは何回見ても面白いと思えるドラマですし、その題材も日常的なシチュエーション。およそ10年にわたって放送された世界中で愛されているドラマです。

なのでこのドラマは僕の勉強にぴったりなドラマだったというわけです。

では、実際にこのドラマを使った具体的な勉強法を紹介したいと思います。僕の場合、このドラマの各エピソードを5回みました。ただ、単純にドラマを楽しんでたわけではもちろんなくて、それぞれの回ごとに違う見方をしていました。
まずは日本語字幕でドラマを楽しむ。ストーリーを理解する。
次に、英語の字幕でみる。わからない単語・表現が出てきたら、そのたびに止めてノートに書き写して、調べる。
一通り分からない単語を調べたら、もう一度英語の字幕でみてみる。この時には、英語字幕でもストーリがわかっているはず。
登場人物になりきる
字幕なしでみる
このようにして、使える英単語・表現方法というのをできるだけ頭にインプットしていきました。
さて、この4番の「登場人物になりきる」という点が、この勉強法の肝になります。

アウトプット = 「なりきり」
この「なりきり」の部分こそが、この勉強法の肝であるアウトプットの部分になります。その点について、すこし詳しく説明したいと思います。

「Friends」にはメインの登場人物が6人います。男性はチャンドラー、ロス、ジョーイの3人。女性もレイチェル、モニカ、フィービーの3人です。

3つ目のステップまでで、分からない表現などを調べたあと、この登場人物の中の誰かになりきって、その人物が話すのと同時に話してみるんです。

僕の場合男性ですから、男性の登場人物の中から、その回で一番多く話してるキャラクターをえらびます。そして、その人物になりきって喋っていました。例えばチャンドラーになりきる場合、ロスがチャンドラーに話しかけたあとに、自分が彼になりきって話すという具合です。

そうすることによって、ノートの上で学んだことを、発音、話すペース、ストレスを加えるところも全部ふくめて学び直すことができます。

それと、さきほど「すでにある程度人気があるもの」というポイントをあげましたが、それはこの「なりきりパート」に関わってきます。

ある程度人気があるドラマだと、ネット上にトランスクリプトというドラマの台本が掲載されているのです。

もちろん字幕だけでもこの「なりきり」はできますが、字幕が出てくるタイミングが遅かったりするときもあるので、僕はこのトランスクリプトを使っていました。

"リアルで使ってみる"という重要性

もちろん、このなりきりだけでは決まったシナリオの上でのアウトプットだけなので、十分ではありません。しかし、この方法で学んだ表現はすでにあなたの中に刷り込まれているはずです。

なので、この勉強とは別に英語を話すチャンスをみつけて、学んだ表現を試してみるというのが重要です。

僕の場合、そのようにドラマで学んだ表現の中でも、リアルの場面で使うことができた表現というのは、今でも頭の中に残っているものなのです。

1つの例として、ドラマの中に出てくる「Hello, people who do not live here!」というセリフがあります。これはモニカが帰宅した時に、家の中でまるで自分の家であるかのようにくつろいでいた5人に向かって、皮肉っぽく発したセリフです。

アメリカの大学に留学していた時、これと似たような状況がありました。

ルームメートのPeterはとてもゲームが大好きだったので、よく僕らの部屋に友達を呼んでゲームをしていました。その日も、僕が授業で疲れて部屋に帰ってきたとき、4人くらいの友達が部屋でゲームをしていたのです。そこで、さきほどの「Hello, people who do not live here!」という言葉が口から出てきました。

その時は、使おうと思って話したわけではありませんでした。何度もドラマを見ているうちに頭の中に刷り込まれていたので、自然に出てきた感じでした。

ドラマを使った勉強に加えて、こういうリアルな体験があると、3年たった今でもこうして記事にできるくらい鮮明に覚えているんですね。

これが僕が実践した勉強法です。

この「Friends」、全シーズンあわせて236話もの長さになります。1話がだいたい30分ほどですから、全部で7080分。それぞれの話も決して重複することがないので、236通りのシチュエーションの英語表現を学べるんです。

僕はこれだけで、アメリカの大学で授業を受けて、生きて帰ってくることができました。今もこうして元気にカナダで暮らしてます。

昔のドラマですから、安くDVDも手に入ります。ぜひ皆さんも試してみてください。

2016年2月21日 (日曜日)

日本人が英語下手の理由「植民地経験がないから」

中国ではこんなような記事があります。

ジャパニーズイングリッシュと揶揄される日本人の英語力。英会話が苦手という人は少なくないだろう。実際、TOEFLの結果からもそれは明らかで、日本人の2010年における平均点数はアジアで27位と、19位の中国にも大きく差をつけられている。中国メディアの中青在線はこのほど、「日本人はどうして外国語を話すのが苦手なのか」と題する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)
 ジャパニーズイングリッシュと揶揄される日本人の英語力。英会話が苦手という人は少なくないだろう。実際、TOEFLの結果からもそれは明らかで、日本人の2010年における平均点数はアジアで27位と、19位の中国にも大きく差をつけられている。中国メディアの中青在線はこのほど、「日本人はどうして外国語を話すのが苦手なのか」と題する記事を掲載した。

 記事は日本人が外国語を苦手だと主張する理由の1つとして「学習法」を挙げた。明治維新後、日本は英・仏・独の3カ国から科学や文化を学んだが、当時の日本には外国人がほとんどいなかったため会話の機会がなく、本で学ぶしかなかったため会話が苦手になったと分析した。

 また、「日本は植民地経験がないこと」も英語力が低い理由だと主張。植民地の経験がある国は統治国の言語を学ぶ必要に迫られるため外国語を学ぶことに慣れているとし、例としてフランスの植民地であったベトナムでは、英語やフランス語を上手に話す人が多いが、植民地経験のないタイは英語が下手な人が多いと論じた。

 記事は別の理由として「日本語で高等教育が受けられるという便利さ」も障害になっていると指摘。明治時代にはすでに、欧米の専門書の日本語への翻訳が行われ、最先端の研究結果が日本語で読めるようになっており、英語の学習に多くの時間をかけなくても専門分野を学ぶことができることが、英語学習にとっては不利になっているとした。

 さらに、「外国語ができる人が冷遇されること」も理由として指摘。翻訳者として便利に使われるだけで「ただの翻訳者には重要な仕事は任せられない」という「おかしな現象が見られる」ため、お金と時間をかけて英語を学んでもメリットが少ないとした。

 世界の共通語である英語は諸外国とビジネスするうえで不可欠な道具だ。高齢化が進み、海外へと市場を広げる必要のある日本にとって英語力の向上は重要な課題といえるかもしれない。

2016年2月20日 (土曜日)

全国の高校3年生の英語力

高校3年生の英語力の発表がありました。

文部科学省は、全国の高校3年生を対象とした英語力の調査結果を公表し、 「話す」、「読む」などの技能で、依然、7~9割が、中学卒業レベル以下であることがわかった。

この調査は、文科省が2015年、全国の国公立学校に通う高校3年生およそ9万人を対象に、
英語の「読む・聞く・書く・話す」の4技能について、試験を実施したもの。

調査の結果、「話す」では、中学卒業レベルの人数の割合が89.0%にのぼったほか、 「書く」は82.1%、「聞く」は73.6%、「読む」は68.0%と、前回の調査より改善が見られるものの、 依然、割合が高いことから、文科省は引き続き、コミュニケーションの向上などに課題があるとしている。

また、今回は初めて、中学3年生およそ6万人を対象とした調査も行われ、 国が目標とするレベルを達成した生徒の割合が、「書く」で43.2%となる一方、 「聞く」で20.2%となるなど、技能によって、ばらつきがあることがわかり、あらためて指導のあり方に課題を残す結果となった。

2016年2月19日 (金曜日)

附属池田小でICTを活用した英語教育

附属池田小でICTを活用した英語教育が開始されます。

大阪教育大学と東芝、増進堂・受験研究社は2月17日、大阪教育大学附属池田小学校において産学共同実証事業を開始することを発表。ICTを活用した英語教育およびクラウド活用に関する事業で、2017年3月まで実施される。

 事業では、2020年度より小学校での教科化が予定されている英語教育に向けて、デジタル化された英語教材を用いて、児童ひとりひとりに貸与されるタブレットでの学習効果を検証する。使用される英語教材は大阪教育大学教育学部の監修のもと、受験研究社の紙ベースの教材をデジタル化したもので、児童が楽しく学べる環境を整えることを目指したとしている。

 また、「学びつながるクラウド環境」としてクラウド型教育支援システムを導入し、学校や家庭での学習履歴をクラウド上に保存可能となるなど、シームレスな学習環境を実現。ひとりひとりの理解度に応じた個別適応型デジタル教材の開発に、受験研究社を中心として産学共同で取り組む。附属池田小学校では、今回導入されるタブレットを活用したフォニックスなどの新たな学習法を取り入れる。

 今回の取り組みは、大阪教育大学教育学部の吉田晴世教授が監修し、構築と運用については企業が支援する体制となる。大阪教育大学は次世代に向けたICT活用教育の指導法の研究を、附属池田小学校はタブレットおよびクラウドを活用した授業の研究を行い、東芝は手書き入力可能なタブレットなど学校ICTハードウェアを提供、受験研究社は自社の教材をデジタル化し、クラウド型教育支援システムで提供するという役割を担う。ICTを活用した新たな指導法の研究成果については、大阪教育大学より国内外に向けて情報発信される。

どのようなシステムになるのが楽しみにしております。

2016年2月16日 (火曜日)

自主的な学びを育てていくことが主眼

教育支援協会の吉田さんが次のように説明しています。

【三宅】学習塾は海外にも展開され、その後、NPOの教育支援協会の仕事をされるようになりましたね。その経緯をお聞かせください。

【吉田】私たちの塾は横浜にありましたので、帰国子女がたくさんいたために、この問題に関心を持ちました。そのために、香港から始まってニューヨークやロンドンなんかにも教室を開設し、教室が国内で20ぐらい、海外で8つを超え始めると、全部の面倒は見られません。しかも、そのうちに学習塾の乱立で過剰サービス合戦になってくる。すると、うちのスタッフが子どもたちの中間・期末試験対策もプリントなどをつくり、手取り足取り。本当は子どもたちの実力は上がっていないのに、表面的な点が取れてしまう。高校、大学にも入れるわけです。ところが、それはグライダーみたいなものです。つまり塾教師が引っ張っている間は飛びますけど、放した瞬間に墜落してしまう。

私が「これは詐欺的だからやめろ」と言っても、経営陣にいろんな人が入ってきますし、うちも株式上場という話もあり、有名校への合格実績が優先されてしまう。当時の経営陣の会議でも、「あなた方は本当に教育をやりたいのか、金儲けしたいのか、どっちなんや?」みたいな話になり、私は学習塾の経営から96年に手を引きました。

それと95年、阪神・淡路大震災がありましたでしょう。あのとき、私は中学・高校と神戸で、友達が神戸にたくさんいて、両親も被災しましたのですぐに帰郷しました。そこの避難所に来ていたのがスウェーデンのNPOの方々で、彼らと話をしていて、NPOの可能性に気づいたわけです。そこで、当時つきあいがあった国会議員の人たちにも相談しました。結果、議員立法で成立したのが「特定非営利活動促進法」、いわゆる「NPO法」です。

【三宅】そして教育支援協会は先生が中心になって立ち上げた。そこでは、どのような活動をしたのですか。

【吉田】そのときのテーマが放課後からの教育改革。学校制度を変えるのはなかなか難しい。しかしながら子どもというのは、1年365日、約8000時間のうち学校生活の時間というのは2000時間ぐらいなんです。それに加えて、塾の1200~1300時間がある。ここの過ごし方を変えたいと思ったのです。目標としては、「自ら学ぶ人間」をつくるという、私が最初に塾をつくったときの原点みたいなものです。

要は、子どもたちには「習う時間」と「学ぶ時間」というのが必要なんです。協会では、学ぶ時間を作りだそうということで、放課後とか長期の休みを利用した教育事業に乗りだそうとしました。当時、“留守家庭”の子どものために学童保育もありましたが、単に預かるだけではいけない。そこで文部科学省が地域子ども教室を始めるわけです。そこに着目して、全児童対策の教育事業をするためにNPOとしてスタートしたのが教育支援協会ですね。

【三宅】実際に子どもが来て自主的に勉強するのですか。

【吉田】もちろん、サポーターがつきますけど基本的には自主学習です。ただし、自分だけではなかなかできないとか、興味関心が湧かないっていうことがあるといけないので、プログラムを用意しています。選択式にして、面白サイエンスという理科の実験だとか、放課後イングリッシュなどです。あと、算数と国語の勉強の「シェルパ」というプログラムがあります。これは山登り学習と呼んでいますが、教科の構造図表があって「お前さんは今、ここにいるよ。これからはこうしたことを学ぶんだよ」と。

例えば、ある観光地に行って自分で地図を見ながら歩けばその街のことはわかりますが、バスに乗せられて連れ回されると、その街がどうだったかわからない。地図を渡して、自分の足で探索する。発足当初から、そのように自主的な学びを育てていくことを主眼に活動を進めてきました。

2016年2月12日 (金曜日)

顧客管理にメル配君

顧客管理に下記のメル配君を検討しています。

http://www.meruhaikun.com/

これは顧客管理ではなく、メーリングのソフトです。顧客管理のソフトも検討しましたが、問題はどうやってメーリングをするかという事です。

これからのお客様は全員がスマホやタブレットやPCを持っている方です。つまり教材が電子書籍ですから、これらのデバイスを持っていないと教材も使えないだけでなく、ソーシャル・ラーニングの練習もできません。

メーリングは非常に大事な機能です。するとメーリングと顧客管理は密接な関係があります。多くの顧客管理は電子メールも送信できますが、DMが主体の媒体であり、メーリングの機能は非常に限定的な機能となります。

そこで考えたのはメーリングの機能に顧客管理をしてもらう考えです。いくつかの条件を想定して顧客データを入力してみましたが、結構思ったような管理ができそうです。

2016年2月11日 (木曜日)

TOEIC600点への最短・最楽学習法

池田 和弘氏が次のように説明しています。

文法ポイントについて、「気づき」を与える程度のことを行うのは決してマイナスではありません。上の例だと、「意味が少し違うと前置詞も異なってくる場合があるわけだ」とか「前置詞がいらない場合もあるわけだ」という程度のことを軽く知っておくことは、むしろプラスになります。問題は、これをテストで問い、さらに英作文までさせようとすることにあります。なぜなら、細部について問うた瞬間に、英語は「とてつもなく巨大なジグゾーパズル」となってしまうからです。ここに日本の英語教育が泥沼化する原因があります。

一方、TOEICではこういった「細部の正確さ」を問う問題がありません。まず英語を大きくつかむ力を養い、そこから徐々に精密な英語力を養う――これがTOEICの発想だからです。実は、この発想は、人間の頭の働き方によく合っています。また、世界の語学教育の流れとも合致しています。

ルールvs.直観

それにしても、なぜTOEICは「慣れる」ということにこだわり、直観的に英語をとらえる力を見ようとするのでしょうか。その理由は、そのような力こそが使える英語力に直結しているからです。ルールを覚え、ルールを使えるようにするという発想では、実践的な英語力は身に付きません。

以前にも触れましたが、これはサッカーのルールが今の100倍になるとどうなるかについて考えれば分かります。選手たちはつねに右手にルールブックを持ち、「タイム!」と叫び合いながら試合をすることになるでしょう。もちろん、観客もルールブック持参です。また、重要な点として、ボールを思いっ切り蹴ることはご法度になります。試合が速く進むと、ルールについて考える時間が無くなるからです。しかし、こうなると、もうそれはサッカーとは言えません。何か異質なスポーツに変わってしまっています。これと同じようなことが、受験英語で起こっていると考えると良いでしょう。

私たちが、国文法についての詳しい知識なしに、日本語を直観的に使うことができるように、英語においても「慣れ」を養うことで、直観的に言葉を使う能力につなげるべきだ――それが、TOEICが私たちに送っているメッセージです。この点を良く理解すると、受験英語では経験したことのないダイナミックな世界が広がります。

 私たちは、一度は受験英語を通過しないといけない運命にあるわけですが、その後もう一度同じことをする必要はありません。TOEICにおいては「これは自動詞だから・・」とか「これは分詞構文だから・・」といった文法的な解説は不要です。もっと意味にフォーカスした、シンプルな文法(受信文法)で、伸び伸びとトレーニングしながら、気持ちよくスコアを上げていくことができます――少々の「遊び心」を持ちながら。

2016年2月 8日 (月曜日)

会員管理をどうするか

これから会員制度で英語学習を普及させたいと思っています。しかし、その会員管理をどうするか迷っています。

ワードプレスのプラグインに会員管理があります。これはペイパルと連動しているため入金処理が自動で行えます。

しかし、問題は会員にしてサイトやコンテンツのアクセス等を管理するもので、会員のこまめな管理はできません。

顧客管理ソフトはいろいろできますが、目的はDMとかキャンペーンが目的です。メールにおけるプロモーションが得意と言えません。

メーリングのサーバーがありますが、これはスマホやタブレットやPCを相手にするものです。これは入金とか会員を管理するものでありません。

どれを選んでも一長一短があるようで、組み合わせて使うのがベストの判断になりそうです。

2016年2月 6日 (土曜日)

有料会員制度と有料ダウンドード

ワードプレスのプラグを探していると、多くの有料無料会員制度と有料ダウンドードに関するものがありました。

幸いにもその料金の回収にペイパルが使えるプラグインが多くあります。つまりワードプレスのプラグインで有料会員制度と有料ダウンドードがペイパル決済で可能となります。

現在は同じ教材を月々の有料会員制度と、コンテンツの販売のサイトを作り、同じ教材を使う予定です。

現在ではどちらが良いか分からないからです。どちらが良いかを併用して決める予定です。

場合によっては双方を同時に運用する事も考えています。

2016年2月 5日 (金曜日)

旧友からの電話

昨日旧友からの電話があり、40分近く話しました。話を聞いたところ、手話に関するサイトを立ち上げたいとの事でした。

これは私が英会話のサイトの準備をしており、手話と英会話は同じコミュニケーションの手段ですから、ほぼ同じ業種のビジネスモデルです。

いろいろ話をしましたが、私の方が先行しているようです。私が使おうとしている、ワードプレス等をもし使うつもりなら、私が受けたワードプレスのレッスンを
現在のレッスンのように教える事ができます。

また会員制のビジネスを考えならもっと私と同じになります。

また同じような業種ですから、お互いのサイトをリンク付て、コラボもできるかも知れません。

偶然とはいえこんなに同じことをされるのは、本当にうれしい話です。

2016年2月 4日 (木曜日)

オススメ英訳小説【6選】

英訳された日本の小説が紹介されています。

『ゴールデンスランバー』(新潮社)
 英語や英文をスラスラ読めるようになるには、“多読(英語を多く読む学習法)”が最も重要だ。とはいえ、いきなり洋書を読んでも内容がわからず、途中で諦めてしまう可能性も高いだろう。

 そんなときにオススメしたいのが、日本の小説の英語翻訳版だ。日本の小説であれば、時代背景や文化もわかっているので読み進めやすく、英語学習に活かすことができる。そこで今回は、多読に最適な日本の小説を英語版タイトルとあわせて紹介しよう。

『人間失格』/太宰治
英語版タイトル:『No Longer Human』
翻訳:Donald Keene

 『走れメロス』などに並ぶ太宰治の代表作のひとつ『人間失格』。この人間失格の翻訳を担当したのが、多くの日本文化を欧米へ紹介したDonald Keene(ドナルド・キーン)だ。英語版のタイトルには「失格」という単語は使わず、“no longer”「もはや~でない」を使い、「もはや人間ではない=人間失格」としたことで、世界観を表現している。

『細雪』/谷崎潤一郎
英語版タイトル:『The Makioka Sisters』
翻訳:Edward George Seidensticker

 谷崎潤一郎の『細雪』は、大阪船場の名家である蒔岡家の四人姉妹の物語。本書の翻訳者であるSeidensticker(サイデンステッカー)は、Donald Keene(ドナルド・キーン)と同様に日本の文化を欧米へ数多く紹介している。英語版のタイトルは“細雪”ではなく、“蒔岡家の姉妹の物語”であることから『The Makioka Sisters』と表現している。

『R.P.G.』/宮部みゆき
英語版タイトル:『Shadow Family』
翻訳:Juliet Winters Carpenter

 『火車』や『ソロモンの偽証』、『ブレイブ・ストーリー』などミステリーから冒険ファンタジーまで幅広い作品を描く宮部みゆき。『R.P.G』では、主人公がネット上に家族を持っていることから、英語版は『Shadow Family』というタイトルがつけられている。

『砂の器』/松本清張
英語版タイトル:『Inspector Imanishi Investigates』
翻訳:Beth Cary

 これまで何度も映画化やテレビドラマ化されている松本清張の代表作『砂の器』。ベテラン刑事・今西栄太郎が事件の捜査をすることから、英語版のタイトルは『Inspector Imanishi Investigates』がつけられた。

『秘密』/東野圭吾
英語版タイトル:『Naoko』
翻訳:Kerim Yasar

 『秘密』は、『容疑者Xの献身』や『真夏の方程式』など数々の名作をうんでいる東野圭吾の作品。1999年に広末涼子主演で映画化され、海外リメイク版『THE SECRET』がアメリカやフランスで上映された。主人公の名前を直訳し、小説のタイトルは『Naoko』。

『ゴールデンスランバー』/伊坂幸太郎
英語版タイトル:『Remote Control』
翻訳:Stephen Snyder

 伊坂幸太郎の『ゴールデンスランバー』は、山本周五郎賞を受賞した作品で、タイトルはビートルズの『ゴールデン・スランバー』から来ている。2009年に堺雅人主演で映画化されたこの小説は、主人公がラジコンヘリを使った爆弾テロによる首相暗殺犯の濡れ衣を着させられ、逃亡する物語。そのため英訳タイトルは「Remote Control」とされている。

2016年2月 3日 (水曜日)

ストーリーを題材に学ぶ意欲が身につく

イーコラボの教材の説明があります。

--イーコラボの特徴を教えてください。

井出先生:小学館アカデミーは、小学館ホームイングリッシュスクールから始まり、小学館ホームパル、小学館アカデミーと、これまでにも継続して英語教室を展開してきました。そして、45年間で卒業生130万人以上という、これまで培った経験を活かして、新しい考え方のメソッド「イーコラボ」を3年前に導入しました。

さらに、幼児・児童のための英語教育の第一線で長年活躍するアレン玉井光江先生を軸に、1歳から小学校高学年対象まで、日本の子どもに最適なプログラム改訂に必死で取り組んだ末、生まれたのが、ストーリーを題材としながら、たくさん聞いて口に出して身につけていく、「ストーリーベースカリキュラム」です。2015年春に、全国展開をスタートしました。

芳井先生:お子様たちは成長にともない、学校のことや他の忙しさのために、英語に向き合い、英語に夢中になる時間がどんどん減っていきます。イーコラボをスタートさせたことで実感したのですが、お子様が英語に触れる時期は、早いほうがいいと改めて感じました。

たとえば、教材のひとつである音声ペン「Edu Talk」は、小さい子ほど夢中になって、どんどん耳で聞き、口に出しています。夢中になれる時間が多いほど、英語力は身につきますし、自ら取り組む自主的な姿勢が生まれると思います。

例文ベースよりは対話形式の方が楽しい学習ができるようです。

2016年2月 2日 (火曜日)

「うるうる」は英語で? つぶやき英語学習法

起きてから寝るまで子育て英語表現600 わんぱくキッズ編

アルクは、英会話学習のつぶやき練習法で200万部を突破した「起きてから寝るまで」シリーズの「子育て表現編」第2弾として、新刊「起きてから寝るまで子育て英語表現600 わんぱくキッズ編」を1月25日に発売した。

「起きてから寝るまで」シリーズは、1989年のシリーズ開始以来「つぶやき練習法」で新たな英会話学習のあり方を提案し200万部以上を記録しているロングセラーシリーズ。子どもが自分の行動や心情をひとりごととして発することから導き出された心理的方法論に基づく学習法で、いつでもどこでも「英語でつぶやく」反復学習で会話力をアップさせる。

今回発売された新刊は、2014年刊行の「完全改訂版 起きてから寝るまで子育て英語表現600」の続編として発売されるもの。小学校低学年の子どもと保護者を対象に、日常を8つのシーンに分けそれぞれ「イラスト付き単語」「体の動き」「つぶやき表現」で構成。たとえば、「体の動き」では「親の行動」「子どもの行動」に関する240フレーズの語彙を紹介している。

収録フレーズはすべて子育て中のパパ・ママから集めた生の声をもとに編集しており、「あれ、左右別の靴下はいてるよ」「練習の成果が出たね」といった語り掛けや、「子どもって目ざとい」「うるうるしてきちゃった」という親の気持ち、「集金袋にお金を入れる」「気になる子ができる」といった行動など、すぐに使える表現を多く収録。日常的な出来事や気持ちをシンプルな英文で表現し、繰り返しつぶやくことで語彙や表現が自然と身に付くという。

英語の習得は日本語で言っていることを英語に訳す事ではありません。それは翻訳や通訳の仕事です。

英語文化圏で使われる言葉をそのまま覚えます。」「うるうるしてきちゃった」というのはプロの通訳でも英語で表現するのは難しいものです。

2016年2月 1日 (月曜日)

中学生レベルの英語でも使えば世界はどんどん広がる

マネックス証券の松本大氏が次のように言っています。

ポイントは、上手に話そうとしないことです。「きれいな発音で」とか「正しい文法で」などと考えていると、話せなくなってしまいます。カタカナ英語でも、文法を多少間違えても、LとRの区別があいまいでも、臆せずに話しましょう。

すると、だんだん英語に慣れてきて、表現が頭に浮かぶようになります。カタカナ英語でも通じることがわかれば、自信もつくでしょう。実際、カタカナ英語でも意外と通じてしまうものなのです。

説明の練習をする相手は外国人がベストですが、英会話学校などに行く時間がないとなると、なかなか見つからないでしょう。それなら日本人でもかまいません。

こんな自分の経験をもとに、社員にも壁を破ってもらおうと、昨年(2014年)、「カタカナ英語ナイト」という社内イベントを6回ほど行ないました。カタカナ英語しかできない日本人社員が集まり、カタカナ英語だけで会話をするという飲み会です。英語が上手な社員が1人でもいると、「この人の前で話すのは恥ずかしい」という気持ちが生まれるので、参加不可にしました。

面白いもので、「カタカナ英語」と限定すると、みんながどんどん話すようになります。最初は"I want to drink more wine!"などとたどたどしく言っていた人間が、いつの間にか立派に英語で仕事の話をしたり、クダをまくようになる(笑)。こうやって話していると、自分で思っているよりもボキャブラリーがあり、話せることに気づくのです。

「カタカナ英語ナイト」の仕切り役をした社員は、今では立派に米国の子会社で英語を使って仕事をしています。このイベントによって少なからず自信がついたのでしょう。

私は、中学英語くらいの知識がある人なら、十分英語で仕事ができると思っています。それどころか、ビジネスの場で複雑な表現はあまり使わないほうが無難です。誤解を招きやすいからです。中学生レベルの簡単な表現を使ったほうが、間違いがないとすら思っています。ぜひ、みなさんも英語を使って、より楽しく仕事や人生を過ごしてほしいと思います。

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