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2014年4月24日 (木曜日)

英語の間違いは最小にする

英語学習者のブログで次のような書き込みがありました。

近々新しい英会話練習の試みを始める予定です。それについて話しています。 まだまだ日本語の何分の一かしか言いたいことを言えてませんし、使いまわせる表現も稚拙ですがこの時期を過ぎないと流暢に話せるようには一生なりませんからね!

間違えるれば間違えた分(もちろん間違えているという認識は必要です)上手になるのですから胸を張って間違えながらアウトプットして行きましょう!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これは最悪の学習方法です。日本海軍のあのバカげた特攻隊精神のような、意味のない心臓だけで英語を話そうと言う学習方法です。 言葉はミスの回数で覚えるものでありません。

日本の子供だって5才も過ぎると、日本語を話すとき間違いなどはあまりしません。そんなことをしたら、間違って笑われてしまいます。 人間がミスをして学習すると言うのは、正しい事を目指してそれで間違うなら、そこから正しい方向へ修正できます。意味のないミスは時間の無駄で、生かされる事は少ないのです。

英語文化圏に長期滞在する人々でもほとんどは英語が堪能でありません。毎日膨大な英語を聞いて、話していても、英語が達者になりません。 無理をして間違えながらアウトプットしても上達しないのです。その理由はアウトプットや間違いの数で英語が上手になる訳でないからです。

運よく間違いに自分が気付き、そして間違いが多ければ当然に自分でもいやになります。でも間違えたのはどうしてでしょうか。 間違ってしまったのはそのように間違って覚えてしまっているからその癖を直すには覚える時間の何倍もかかります。 言葉は後で気付いても意味がありません。

気付いても次回は正しい表現になると言う保証はありません。私の経験からはまた同じミスをする可能性が高いのです。 最初から正しい表現を、正しい発音で覚える事が言語習得の鉄則です。それでも間違えるものです。

その場合には正しい方向へと矯正していきます。どんどん正しい方へ修正されます。そして反復練習で手続き記憶で長期記憶に保存されます。

この2つの大きな違いは、知らない英語を無理やりアウトプットするか、正しい英語表現を正しい音でアウトプットしようとするかの違いです。

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