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2014年4月 8日 (火曜日)

帰国子女の英語習得

帰国子女の英語習得で英語で考えるという説明があります。

http://d.hatena.ne.jp/creato-k/20140223/1393083009

二人がほとんどゼロからバイリンガルになるまでを観察してわかったことは英語を習得するまでには2つの段階があるということです。

第一段階は、まったくわからない英語を母国語に訳して、理解していく段階。
第二段階は、理解した英語を母国語を経由しないで、英語のまま理解していく段階です。  てっとり早く言えば、日本語を抜いていく段階です。

多くの方が帰国子女と接するときに見るのは、第二段階に入った帰国子女の姿だと思います。  また帰国子女自身も自分に第一段階があったことを忘れてしまう場合が多いです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

このような二段階ではありません。英語でも日本語でも多くの表現とその意味を覚えているだけです。

つまり、理解した英語を母国語を経由しないで、英語のまま理解することは誰でもできます。その英語とその意味を覚えれば良いのです。

何か国語も話すゴーン氏は次のように言っております。

質問: フランス語、英語、ポルトガル語など何カ国語も操るゴーンさん。考えるときはその国の言葉で考えるんですか。

ゴーン: それはないですね。考えるプロセスは言語とは別の行為だと思います。 思考内容は体、言語は洋服のようなものです。
キャスパー(透明なお化けのキャラクター)は洋服を着ないと人の目に見えないのと同じで、考えは言語にしないとわからない。

誰かを見ただけではその思考まで見透かせないでしょう。言語は考えを具現化するもの。 私が考えることは英語でもフランス語でも表現できます。   

人間は思考言語で考えておりますから、理解した英語を母国語を経由しないで、英語のまま理解していくのは当然の結果です。

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