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2014年4月10日 (木曜日)

最強のスピーキングトレーニング法

最強のスピーキングトレーニング法が公開されています。

http://ameblo.jp/travist/entry-11817452383.html

英語を話すプロセスは、(言いたい事を)イメージ → 日本語の文章を発想する → 英語に翻訳しながら喋るの3プロセスでした。

スピーキングで流暢性を上げるには、「日本語の文章を発想する」と「英語に翻訳しながら喋る」をほぼ同時に行う必要があります。

つまり、独り同時通訳をするのです。日本人が英語を自由自在に話せるようになるためには、この方法が最も適しています。独り同時通訳トレーニングでは英語の文章を前から作ることになるので、ネイティブと同じような発想で英語を作ることが出来ます。

ただしネイティブは英語の文章を感覚的に前から作ることができますが、日本人の場合はこれを論理的に学習する必要があります。そういった理論を説明している教材やサイトがなかったので、私が自分のサイト内で全て公開する予定です。

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私は通訳をやっていたから良く理解できるのですが、英語を話す事と英語に通訳する事は別の事なのです。

日本語を英語に通訳することは翻訳調の英語でも許されます。日本語の意味を伝えたかったと言えば文法的な不自然な英語も許されます。

しかし、英語で話す時は”日本語の文章を発想する”事は間違いです。その方法では通訳をする時間がかかり負担が大きいのです。それ以上に不自然な英語になってしまいます。

最も効果的な方法は自動化して覚えておくと言う事です。日本語を話す時にもいちいち文法をベースに文章を組み立てておりません。自分の記憶にある自動化されたフレーズをどんどん並べていくだけです。

脳は並列分散処理をしております。これは人間の脳がいろいろな高度の事ができるのですが、瞬時の能力は非常に低いのです。そのために事前に練習をして手続き記憶として自動化して長期記憶に保存しておきます。

これは歩く事、自転車に乗る事、楽器の演奏、会話をする事、全部が自動化されて保存してあります。オリンピックの選手が素晴らしい技を持っているのも瞬時の処理能力でなく、練習を重ね自動化して記憶されている技を瞬間的に発揮できる事です。

人間の脳は膨大な記憶容量を持っており、その記憶から瞬時に検索できる能力があります。言葉の単語で言えば、平均的に7万語から10万語くらいは聞いて瞬時に理解できる能力があります。

英語の場合であれば、ネイティブの使うそのままの音で、反復練習をして自動化して覚えてしまう事です。その言いたい事を日本語のように想起して使えば良いのです。日本語から英語に訳す手間が省けます。

言語にはルールがあって、しっかりとした文法の正統的な英語などは存在しません。皆が使う英語表現があるだけの事です。英語ネイティブもルールでも、理由なく皆が使うから使っているだけです。皆の記憶にある表現ですから、自然な音の並びが多く、覚え易い利点もあります。

翻訳をした英語は意味を優先するので音の並びは不自然となり、発音も大変であり、瞬間英作で一過性の英語ですから覚えようとしません。蓄積が利かないのです。

人間の脳は覚えるとパターン認識により、英語で言えば認識率が高まり聞き取りが楽にます。同時にパターン学習により覚えるのは累積効果でどんどん楽になります。

英語を話す時に日本語を訳していると記憶に残らないので、いつも頭はフル回転で負担がかかり、不自然な英語の連発と言う事になります。

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