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2012年3月31日 (土曜日)

言語オタクの大きな問題点

この世の中には言語を3つ以上も学習する人がおります。私はこの方達を言語オタクと呼んでいます。この方達の特徴はとにかく言語習得が楽しいのです。

ですから、一つの方法で得た学習方法を他の言語にも適応して、どんどん多言語習得を進めます。

この方達の情報も本やネットで公開されており、学習者を悩ませます。

このような方のサイトを多く見ましたが、共通しているのはその言語を聞いて聞きまくり、音を真似ると言う方法です。その言語習得が楽しいのです。

そのプロセスが楽しいのですから、まったく苦になりません。私にはそれができません。そのような能力がないからです。

私が関心があるのはどうする方法が言語習得に最も効果的かと言う事です。これは私自身だけでなく、多くの人に有効な方法を探し求めています。

言語オタクの多くの方は聞く学習と、話す学習を苦も無くやりとげます。ひたすらに勉強ができてしまいます。しかし、それが最も効果的であるかは定かでありません。自分が気に入った方法でやっているからです。

このような多言語オタクの場合には言語習得に対する時間は膨大ですが、結果的な同じ事を長時間やっているだけです。

もちろん言語習得に努力せずに話せるような方法はありません。しかし、効果的な習得方法はあると思っています。

現在私が進めており、かなり実証しつつあるのは、ある程度有限の数の英語の音声を自然な音で覚えると言う方法です。

もし、同じ時間を学習に費やすなら、多量の英語を聞いたり話したりするよりは、ある一定量の英語を繰り返す方が絶対に効果的であると言う事です。

これは私もこの方法で数年間やって感じており、以前に通訳をやっている時よりは英語レベルはかなり向上していると思います。

他の多くの方にも協力を得て、音のストリーム・べーすの学習を継続した方にはかなりの効果を体験してもらっております。その体験をブログで公開してもらっております。多くの方に協力してもらうことにより、私だけができる事でなく、多くの方にもでき、同時に多くの方が実感できる方法となります。

自然な言語音には知っていなければ聞き取れない音が多くあり、音で覚える事はパターン学習で加速度的に覚え易くなると言う事です。これを量でこなそうとするとかなりの学習時間を要します。

そして言語習得で最も難しいのは聞くことであり、この聞く事はいろいろな要因が含まれるからです。そのためにリスニング力の上達効果を知ることが難しくなります。

覚える事を目的にすると、覚えたか覚えないかは明白で、その確認や実感ができます。確認ができればモチベーションは維持できます。

このモチベーションが言語習得で大事ですが、言語オタクの場合には自身が持っている興味への関心がベースになっているため、他の方にはそう簡単には同じ学習方法が取れません。

2012年3月30日 (金曜日)

忘却曲線と言語の習得

これは学習塾のサイトの一部です。

「学校で1回だけ学習するのでは不十分。予習や復習が大切」ということがよく言われる。
逆に「教室での学習に集中してさえしていれば、それで十分」という考え方もある。どちらが本当なのだろう。

そこで改めてインターネットでそれに関する情報を調べてみたら、「エビングハウスの記憶研究」というものがあることを知った。以下はその概要である。

http://www2.chokai.ne.jp/~assoonas/UC415.HTML

19世紀のドイツの心理学者、ヘルマン・エビングハウス(Ebbinghaus,Hermann,1850~1909)は、記憶と忘却の時間的関係を測定するために、「子音・母音・子音」の意味のない3文字綴り(「YUK」「MEV」のようなもの)を暗記し、一定時間経過後、どの程度思い出せるかを実験によって調べた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これは意味のない文字の綴りの実験の結果ですから、言語習得とはかなりの違いがあります。それは言語習得はパターン学習やパター認識の効果が非常に大きいからです。

私は現在使っているサイトの100話(約4000英文)の対話練習で学習者の方といろいろな話を日本語スクリプトを使い英語で対話します。つまり私の場合にこまめに復習できおりません。かなり時間が経過してからやる場合多くあります。

その結果忘れたしまった事を再度復習する場合が多くあります。これは偶然ですが長期記憶への保存には何か効果的な感じがしております。

つまり上記の忘却曲線で言えば忘れない前にやるよりは、忘れたころにやる方が記憶に残り易い感じがしております。

つまりある程度時間を経過して、記憶が薄くなった頃に再度復習をすると言う方法が効果的かも知れません。

この事実に気づき始めたのは今年の初め頃で、現在のレッスンでは易しい対話から始まり、それを繰り返しやる方法に変えております。

多くの方は1週間に1度くらいのペースですが、これがベストかどうかは分かりませんが、このペースはかなり良い時間経過でないかと思っています。

これは週に1回でも2回でも、2週に1回でも大きな違いはないと思います。つまり同じ対話練習の話題を5回から7回くらい繰り返す事により、大変に覚えが良くなっていると思います。

今年の初めからは、このパターンでやってもらっている方が10人以上おり、全ての場合でうまく機能していると思います。

特に最初からこの対話集を覚えてもらった方は一つの対話を何度も練習をして覚え切ると言う考えやっていましたら、教材の変わり目から全員がこのパターンでやってもらいます。

私が提唱している音のストリーム・ベースの学習は覚える事が目的でなく、覚えた記憶を再利用する事が最大の特徴であり、最大メリットです。

つまり1000や2000の英文を覚えるだけでは大きな英語力の向上になりません。人間の記憶は時間の経過と共に忘却するからです。

その忘却をどう防ぐか、そして多くのバリエーションのある英語にどう対応するかが最大の課題です。

そのために多くの変化のある音を覚える事、そして定期的に復習をして忘れないような学習をする事です。母語の習得では常に、この条件を満足する環境で学習が進みます。

私は音のストリームで覚える事が言語習得の基本と思っていましたが、その学習パターンは更に重要な気がしております。

単に好きな音を聞くとか、興味のある英語を勉強すると言うような明確な意識を持たないで、遮二無二英語を学習するよりは明確な意識を持った学習の方が効果は上がると思っています。

運動の練習でも以前は1000本ノックとか量を前提にした練習が多くありました。しかし、現在のスポーツの練習では科学に裏付けられた事実をベースに、明確な意識を持った練習がなされております。もちろんプロのコーチがこの科学的なアプローチで大きな成果を上げております。

脳や音声認識などはまだ詳しくは解明されておりません。しかし、すでに分かっている科学事実も多く、それだけでも言語習得の大きなガイドになると思っています。科学事実が全てではありません。しかし、効果的な学習方法は科学的な説明がつくと思っています。

私の場合には私自身も含め、多くの学習者の方の協力を得て、多くの方に有効な学習方法を模索していきたいと思っています。このような検証は、多くの方がいる事によりできる得る事であり、その方達に真っ先により良き方法を提案していきたいと思っています。

2012年3月29日 (木曜日)

確実かつ着実に前に進む理想的な速度

つぎのようなブログが公開されました。

http://ameblo.jp/sunatty/entry-11206066166.html

最近は英語の音にもだいぶ慣れてきて、この前、誰かが英語の他の教材を聴いているのをそばで聴いていたら、自然と英語が頭の中でそのまま解釈できて理解もできている自分にびっくりした。

以前の自分であれば英語の音を聴きとるのに必死でこんな感覚を味わうのは初めてだった。

リスニングが弱くて悩んでいた自分だが、この半年くらいコツコツ練習していたら、聴き取り力がアップしていて、自分でも信じられないくらいだ。

今は英語っぽい発音ができないとか英語を覚えるのが苦痛とかはそんなに感じていない。

むしろ自然と英語が出てきたり、英語に触れている時間も楽しく感じる。

1年後に英語圏のどこかに旅に出ようかな(笑)

今の自分は片言の英語ではなく、よりネイティブの英語に近づいてきてるのも実感してるし、もっともっと練習してもっともっとうまくなって、もっともっといろんな表現を覚えていきたいって思った。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私は現在は学習者の要望に合わて進めています。この方は非常に着実に英語学習を進めており、大変上手くいっていると思っています。

今までに、滅茶苦茶に速く進める方が何人かいました、結果的にはあまりうまく行っておりません。

言語は数ヶ月の短期間で上手く習得できないのかも知れません。もっとも大事な事はある程度の時間経過や繰り返しがないと自分が上達した実感がありません。ひたすらに英語を覚えるだけになるからです。

言語音は音のストリームであり、パターン認識ですから、ある程度の回数の繰り返しをしないとそのパターンが習得できないのかもしれません。その中には時間の経過も含まれるのかもしれません。

また忘却曲線を考えた場合にある程度の時間の経過をしてから復習をする方が長期記憶に残るのかも知れません。

2012年3月28日 (水曜日)

フェースブックのグループ加入への問題

昨日は私の教えている方がフェースブックでのグループを作成してくれたので、本格的な活動を始めました事を報告しました。

下記のURLですがフェースブックに参加しないと見る事ができません。

http://www.facebook.com/sakuraikeizo#!/groups/274699649278794/

このグループにはフェースブックのシステムで加入の助けをしてくれます。つまり了解なしにグループに入れることにができます。

私もかなりのグループに意識なく入っております。時々有益なグループもあります。
その中の一人から私の行為が不快だから止めろとの書き込みがありました。

グループに入ると別にメールがくる訳でありません。書き込みがあった知らせが画面に表示されます。いちいち見る必要もありません。

しかも、私は英語学習のグループですから、非常に不快にしたとは思っていません。私の行為の正当化にはなりませんが、少なくともフェースブックで認めている機能を使っただけです。

メールで宣伝を送るよりはもっとソフトな宣伝の仕方だと思っています。そのグループはどうすれば英語が効果的に学習できるかを論じるもので、決して宣伝だけが目的でありません。

コンピュータの機械的な処理があるのがネットワークであ​り、そのために多くの望まない人にの届いてしまう、見え​てしまうのがネットの特徴です。それでも私はネットには​プラスの部分が多いと思っています。

グーグルだって不快な検索の連想語は裁判所でNOとの判​断を下しましたが、機械的な処理だからと言って改善する​姿勢を見せません。私はこれを容認するつもりはありませ​ん。

しかし、私はネット社会において納得できる説明だと​思っております。

2012年3月27日 (火曜日)

フェースブックのグループでの活動

私の教えている方がフェースブックでのグループを作成してくれたので、本格的な活動を始めました。

下記のURLですがフェースブックに参加しないと見る事ができません。

http://www.facebook.com/sakuraikeizo#!/groups/274699649278794/

このグループ機能は参加してもらうのがかなり簡単で、書き込みは参加されている方の届きます。

フェースブック・ページも持っておりますが、そのページに来てもらうのはかなり大変な事です。フェースブック・ページには友達の招待ができますが、1回しか使えません。するとフェースブックでもそこへ呼び込むための方法が必要になります。

フェースブックでのグループのメンバーへの参加は以外と寛大で友達の申請よりは楽なようです。

フェースブックの友達申請はあまりだし過ぎると知らない友達に申請したと言う事で、その機能が停止されてしまう、謹慎を食らう事があります。

フェースブックでのグループはもう350人近くがメンバーとなっており、活発な議論を期待しております。

よろしければ是非このグループに参加してください。
そのためにはどうしてもフェースブックの参加が前提になります。

2012年3月26日 (月曜日)

英語学習者の交流の場

夕べもコンファレンスがあり、多くの方が集まり、英語を話す場を作ることできました。
始めたばかりの方も参加していただけました。

http://blog.goo.ne.jp/pitty-3/e/121adc813296f54bafa6cba770880219

このコンファレンスは対話練習の発表ですから、始まったばかりの方は聞くだけになってしまいます。でも聞いていてくれる人がいて、英語を話す方の励みになります。

またフェースブックでもグループを作り、交流の場を作る予定です。
現在多くの方に教えており、そして自分自身も学習している者としてはどう覚える練習をするかは大変に重要な事です。

確かに話す機会も必要ですが、覚えているなら話す場合でも聞く場合でも十分に英語力を発揮できます。

すると英語学習者がすべきことは覚えようとする学習であり、覚える事を促進する練習です。そのためには練習する相手が必要になります。

これからどんどん学習する仲間を増やす環境を作ります。

学習者を紹介することは顧客情報を開示することになります。しかし、学習者にとってみれば非常に有益な情報となります。

2012年3月24日 (土曜日)

スピードラーニングが教育の現場に???????

スピードラーニングのサイトでは次のように大げさに言っております。

http://www.espritline.co.jp/ad_af_net205/sle42w-s0-hdl/seisen.html

”長野県長野市にある60余年の歴史を誇る名門、長野清泉女学院高等学校が、2008年4月から、『スピードラーニング』を英語教育の現場に取り入れました。

もともと英語教育に力を入れている長野清泉女学院高等学校における『スピードラーニング』の導入は、「生徒たちに実用的な英語力を身につけてほしい」という西澤校長の願いのもとに実現しました。”

これらの”教育の現場”の報道は新聞やテレビでも同じような告知されております。
しかし、英語教育を売り物にする、長野清泉女学院高等学校ではスピードラーニングにはまったく触れておりません。

http://www.seisen.ed.jp/english_seisen/broad_mind.html

この学校では、中高一貫生は中学3年生終盤に、英語によるコミュニケーション能力を確認し、異文化にふれることを目的として、長野清泉独自のイギリス語学研修があります。聞き流すだけとはまったく違う、実践的な学習を重視しているようです。

サイトの説明では教育の現場では大変まともな一般的な教育がなされているようです。
さっそく学校に電話をして事実を聞いてみました。大橋教頭が応対してくれました。

スピードラーニングがどのように”現場”で使われているか聞いてみました。生徒が家で勉強するために配布しているもので、教室や先生は使用していないと言う事でした。

大橋教頭に教育の現場とはどこを言うのか尋ねてみました。生徒が家でやる勉強部屋も教育の現場となるとの返答でした。学習の現場と教育の現場を混同しているようでした。

スピードラーニングが”教育の現場”で使われていると豪語しているのは生徒が家でやる学習でなく学校で教える英語を意味しております。だから新聞やサイトやテレビで告知しております。英語学習者が家で使う事に関しては何の自慢にもなりません。

私は教育の現場とは学校内そして先生が教える場合を指していると理解しております。長野清泉女学院高等学校のページの長野清泉の英語学習プログラムの「心を豊かにする英語教育」のカリキュラムが教育の現場であり、そこではまったくスピードラーニングは明記されておりません。

大橋教頭は無理に家でやる勉強も教育の現場と認めているようでした。それなら学校の英語学習プログラムの中になぜスピードラーニングを明記しないのかの質問にはしどろもどろでした。

少なくとも大橋教頭の説明では”教育の現場”でスピードラーニングが使われている事実はありませんでした。

そして不思議な事にスピードラーニングの長野清泉女学院高等学校が、2008年4月から、『スピードラーニング』を英語教育の現場に取り入れたと言う宣伝は容認しているようでした。

学校側が業者に不当な宣伝に乱用されているのに、何の不満も感じない学校の態度に何か業者とのいやな癒着を感じました。

2012年3月23日 (金曜日)

/v/の発音は3パターンがある??????

次の文章は発音教材を販売する会社のメルマガです。

今日の動画メルマガの題材ははハリウッドの大スタージョニー・デップのインタビューで
す。

今回は/v/の発音に注目して、英語の細かい部分をどのように発音しているのかを解説していきたいと思います。

英語はペラペラと早いスピードで話す時、細かい部分を発音を軽く発音していたり、全く発音しないで違う音に変えてしまう事すらあります。

例えば、Give me some money.(訳:お金をちょうだい。)
という場合は、「ギヴ ミー」と発音せずに、"Give"の/v/を/m/に変えて「ギミー」のように発音してしまう事が多いです。

「ギヴ ミー」より「ギミー」の方が言いやすいので、言い易くしてしまっているのですね。
このように英語を言い易くする為の法則があり、その法則通りに音を変化させてペラペラと英語を話しているのです。

/v/の発音は次の3パターンがあります。

・しっかり発音する場合
・軽く発音する場合
・全く発音しないで、別の音に変化させてしまう

こういう法則性が分かると、英語がより明確に聞き取れるようになるので、上記の動画を
見て是非リスニング力をアップさせてください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

良くもこうデタラメが書けるものかと驚いてしまいます。

まず /v/の表記は音素を示すものです。つまりある音を示す記号です。すると /v/の音が全く発音しないとなるとこれは音素ではありません。

音素と言うのは音声の素つまり最小の単位です。何かの音を伴って始めて音素つまり /v/になるのです。

上記のような法則性があると言うなら、なぜその法則に従い音の表記ができないのでしょうか。

/v/の発音は3パターンがあると言う時点で、もう法則性はないと同じでしょう。全く発音しないで良い場合があるなら、つまり例外を認めるなら、どうでも良いと言っているのと同じです。

このような自己矛盾は音素があると言うところから発生しているのです。

例えばGive me some money.(訳:お金をちょうだい。)という場合は、「ギブ ミー」と発音せずに、"Give"の/v/を/m/に変えて「ギミー」のように発音しておりません。Give me some moneyの音声は音のストリームであり、その音が聞き取れるならどのような音でも構いません。

/v/が/m/に変わったのではありません。/v/と言う音素は概念の音であり実在しません。つまり/v/や/m/に近い音であり、Give me some money.が聞き取れるなら、どのような音でも構いません。時には発音されない場合もあります。

上記の場合Give me はGimeのような発音でも認識できます。英語の発音はこのように大変にいいかげんなのです。音素があると考え事に無理があるのです。
英語話者は理解できる音のストリームを発しますから、ある音だけをとれはば規則性はありません。

それでは規則性がない音を人間はどう認識するのでしょうか。それがパターン認識です。
ギブ ミーもギミーもギーミもギーブミも同じパターンと認識されます。言い易くしてしまっているのですが、認識されるパターンの範囲内であれば、どうでも良い事になります。

パターンで認識される訳ですから、音素の規則性はなく、多くのいろいろな発音をして、いろいろな話者の音を聞いてそのパターンの範囲を覚えるしかありません。

言語の音と言うものは調音音声学者であろうと発音教材の業者であろうと、その音がどうなるかと言う事を記述したり、規則性を文字で表現できるようなものでありません。

英語学習者が自分で発音して、聞いて練習するしかありません。存在もしない規則性を売ろうとするから、上記のような自己矛盾がおきます。

2012年3月21日 (水曜日)

英語は自分の頭の中で組み立てるな

英語を頭で組み立てるため、文法と語彙熟語と音読をしろと言う人がおります。
その理由は次のようなものです。

”いくらフレーズを知ろうとも、それがそのまんま目の前の場面で使われることはありません。結局のところ、どんな短いフレーズであれあなたの頭で一瞬考えて、組み立てて、話す。

というプロセスを踏んでいることに、変わりはないのです。この「組み立てる」というトレーニングを積まなければ、フレーズを10000個覚えようとも英語は話せるようにはなりません。

英語の語順で、日本語をベースにしながら英文を組み立てるための構造と順序を理解する事です。

初心者は、いきなり英語で考えろといっても難しいものです。そういう意味で、「いつも英語を話そうとするとしどろもどろ」という人はよいでしょう。

もちろん、いつまでもそのままではいけません。最初は日本語を思い出しつつ英語を組み立てるようにしていきながら、やがて、日本語を意識せずに、感覚的に直接英語で組み立てるようになっていくのが理想です。そのための「プロセス」として利用できるということです。”

日本語を介在させないのは正しいのですが、大きな問題は”頭で一瞬考えて、組み立てて、話す”部分です。

会話と言うのは自分で話しているだけでなく、その前には相手の音声を聞いて理解するプロセスがあります。その直後にこちらの返答があります。その間に1秒も時間が経過すると不自然です。

ほぼ瞬時に答えを返す必要があります。”考えて、組み立てる”時間はほとんどないのです。現実には知っている表現をなるべく自然につなげる時間しかありません。思い出す時間しかありません。

実際にやっているのは知っている表現を使う、またはその表現の単語を入れ替える、知っている表現をつなげる、これくらいの時間しかありません。

実際に英語を話す事が私の説明に近いものなら、英語を頭で組み立てるため、文法と語彙熟語と音読をしろと言うのは間違いです。

英語の表現を覚える、これしか無いと思っています。これをベースに教えて大変に効果を上げています。

2012年3月20日 (火曜日)

言語習得は規範学習よりも発見学習が多い

学習には手本を真似る規範学習と、気付きを重要とする発見学習があります。多くの学習者はそれぞれをうまく組み合わて、学習を進めていきます。

いかなる学習も最初は何をして分からないので、真似をすることから始まります。だんだん気付きが多くなると、各自の個性を生かす発見学習が多くなり、学習はより楽しくなります。

英語を教える場合に文法や発音記号をベースに教えるのが主流がですが、しかしこれは正に規範学習とも言えるものです。私はこのやり方は正しくないと思っています。

その理由は言語にはルールとなる文法が基本でも、音素が言語音の基本でもないからです。調音音声学では英語には45の音があると言いますが、英語の音を45の音に区分しただけの事で、その音が基本でもないし、その音を並べる事が発音の極意でもありません。

音のストリーム・ベースの学習では多くの英語音を音で覚える事により、その音の変化を捉え気付きを多くしてもらいます。

英語の音には基本の音がないのですが、その音を認識したり、発音したりする場合にはその共通な部分があり、それはルールでもなく、発音記号でもない、パターンだと思っています。文型のパターンでなく、音の動的なパターンです。

その音の中の中かたパターンに気付いてもらのが、音を覚える事なのです。
つまりどの音(発音記号)をどう作れと言うのではなく、通じる音をどう作るか気付いてもらうのが発音練習の目的だと思っています。

2012年3月19日 (月曜日)

新しい4人のブログ・モニター

新しいモニターの方が参加されました。

http://ameblo.jp/maisatton/
http://ameblo.jp/yurinabehappy/
http://ameblo.jp/himechurin/entry-11196313543.html
http://eigosyosinsya.cocolog-nifty.com/blog/

全員が女性の方です。これでも男の私とすれば悪い話ではありません。しかし、フェースブック・ページでは男性の25~55才の方の圧倒的な支持を得ているのですが、始めてくれる方は女性の方が多いのです。

子育てをしながら英語やっている人も多く、昨日紹介した子育てママのグループの方もできるかも知れません。

この多くの方はいろいろな英語学習教材で勉強された方で、その結果やっぱり英語は覚えなくてはどうにもならないと悟って来てくれた方です。

この中には発音に関心を持っている方もおりうれしく思っています。私は英語会話を教えておりますが、発音やリスニングにも興味があり、発音やリスニングを改善する事を目的にしおります。

発音もリスニングも音声を連続的な音のストリームと捉えると大変に楽になります。
英語の音を自然な音の変化として捉えると発音が楽になります。つまり発音が良くなります。すると覚えるのが楽になります。

覚える事ができるなら発音もリスニングも話す事も全てが改善します。
当たり前の事が理解されるようになり大変うれしく思っています。

現在の私は多くの方にお神輿を担いでもらって成り立っているようなもので、自立はしていないのですが、ふわふわと何か心地よい気持ちです。

2012年3月18日 (日曜日)

先生のいない英会話学習

昨日、私の教えている生徒4人がスカイプのグループで学習しているセッションを聞かせてもらいました。 和気合い合いとした雰囲気で大変に楽しそうでした。

http://ameblo.jp/akochans-english/entry-11195448271.html

これはクラッシェンが言う不安ゼロの学習環境です。英会話の先生はこれから何をすべきは大変に考えさせられる瞬間でした。

英語の先生がよく、英語表現を永遠に書き連ねる場合がありますが、それは辞書やネットを見れば学習者ができる事です。30万語収容の辞書でも全ての表現を説明できません。

無料とはいえ英語の先生が辞書の情報を、切り売りする事はネット時代にはほとんど意味がありません。 情報収集は学習者ができると言うだけでなく、そんな情報を100万流したからと言って英語学習者に何の得るものもありません。

辞書を毎日見ていても絶対話せるようにはなりません。

どのような表現を選ぶかは学習者が決めるべきで、英語の教師ごときが決めるべきでも、教えるべきでありません。日本語では全部自分でやってきたはずです。 私は英語を表現をどんどん覚える方法で学習を進めております。

英語の音声聞き、英語スクリプトを見て、英語表現を覚えるものです。その英語の日本語訳をみながらロールプレイをして学習を進めてものです。 これは個人的な学習もでき、私は個人レッスンでその相手をしております。

その教えている生徒の一人が、私だけとやるの飽きるから他の人を紹介してくれと言われ実現しました。 相手候補の人にコンタクトすると、女子会が良いのではないかと言われ、他の2人にもコンタクトを取り実現したものです。

日本語のスクリプトを見ながら全部英語で言いますから、その英語を覚えた人でないと学習になりません。幸いにも4人がかなりその英語を覚えており、先生無の学習もまったく問題がありませんでした。

発音はネイティブの対話音を聞いて学んでおりますから、それぞれがかなり上手な発音です。 このグループセッションの女子会は大変に面白い試みで、これからもこのグループを増やすつもりです。

このような対話練習は先生無しも十分にできるし、先生と生徒の関係でないから余計に対話がし易いメリットもあります。

これから先生としてどのようにすれば良いのか、これこそ英語の”先生”としての能力が試される時が来ました。

2012年3月16日 (金曜日)

発音なしで、リスニングだけをやりたい

昨日次のようなコンタクトを紹介しました。

初めまして、Sakuraiさん。XXともうします。今カリフォルニアに在住しております60歳の男性です。大阪におります妻子から離れまして約9カ月になります。どうしても米語のリスニング力を強力につけなければならない状況に置かされています。Sakuraiさんのリスニングについてのお話を読みまして感銘しております。ご指導いただけるご縁があればと思っています。

この方は飛行機の免許をとりに行っており、リスニングだけを特に強化したいと言う願望を持っていました。

それならリスニングだけをやる意味があるのでしょうか。まず英語の音が聞き取れないのは音が速いからでなく、音素が並んでいないため、その連続変化の音を覚えていないからです。

英語の発音とリスニングを比べた場合に、発音の方が何倍も楽になります。聞き方が何倍か難しくなります。私の感覚でリスニングは10倍くらい難しいと思っています。

リスニングが難しいのは音声に正しい発音記号のような音が並んでいないからです。ほとんどの人は速すぎると言いますが、速度を遅くしても音がつながっていますから、聞き取れる訳でありません。

そのつながった音を、各人がそれぞれの言い方をします。音には大きな幅があります。多くの人、不特定多数を相手にしなければなりません。いろいろな音の流れがあり、それに対応する必要があります。

英語の場合は日本語を含む、いろいろな国の訛りへの対応も必要です。リスニングが難しいのはいろいろな音に対応する必要があるからです。

発音に関して言えば、自分だけの問題です。自分の発音する英語が聞き取ってもらえるなら十分です。日本語訛りがあったにしても、理解してもらえます。そして、その発音は自分で録音して聞くだけで十分にチェックができます。

リスニングではいろいろな国の訛りとか、地方のアクセントに対応した英語を聞く練習は対象があまりにも多くて、現実的でありません。

最も効果的な方法は自分で発音して、練習して自分で聞く事です。自分で理想の音を模索するのですが、その練習過程でその英語の音の幅をある程度知る事ができます。その音の幅を知らなければ、発音も難しいからです。

そして英語音をどんどん覚えていけば、パターン認識が進み、類似のパターンが認識し易くなります。音を覚えるには、発音練習が最も効果的です。

発音なら自分でチェックもでき、上達が確認できれ、意志の伝達もできれば、モチベーションも上がります。

発音なら練習を続ける事により、その間に上達させることは可能です。しかし、リスニングに関して言えば、聞いて分からない英語を何回聞いても分からないと言う現実があります。音が連続的に変化するからです。

英語の音声には音素が並んでおりませんから、発音できれば聞き取れると言う事はありません。しかし、人間の記憶は覚えなくては思い出す事はできません。

英語の音を覚えるなら、私は発音をベースに覚えるのが最も効果的であると思っています。

2012年3月15日 (木曜日)

シナジー効果で問い合わせが続々と

多くの方にブログを書いてもらい、そして自分もブログやフェースブックやサイトで啓蒙運動を続けております。しかし、私は全てをネットで賄う実体のないビジネスであり、実体がないから信頼がない、信頼がないから信用されないと言う、評判も良くないからコンタクトも少ないと言う、負のシナージー効果もあります。

しかし、今年は違います。特に3月は多くの問い合わせが急増しております。1月から3月なら去年の2倍、3月だけなら現在3倍以上のコンタクトいただいております。

それぞれの効果がプラスになり始めております。面白いのはネットには私の誹謗中傷サイトや書き込みがありますが、それらまでがプラスに作用しております。

私が理解されなかった時はその誹謗中傷サイトや書き込みはマイナスと作用したものです。つまりネットでの噂は自分の実力の問題であり、本当に実力があるならそれはプラスに、なければマイナスに働きます。

それを察知した2chの”空気読み天才”の住人達はもうすっかり私の事を噂をしてくれなくなりました。今こそ2chで派手な誹謗を中傷を期待したいところです。

メールでのコンタクト

XXXXと申します。先日は資料送付ありがとうございました。
何回も資料やブログを拝見させていただき、画期的な勉強法なのだなと思いました。桜井様のおっしゃることに深く感銘するとともに、私にもできるものなのだろうかとここ数日いろいろ考えました。

というのも、私自身の英語の勉強法がまちがっていたなんて考えたこともなく、驚いているからです。

学校でも習っていて、社会人になってからも英会話教室に通ったり、NHKの語学番組をかかさずみたり、いろんな著者の本を買ってみたりしても全くできないのは自分の頭の悪さ、理解力の欠如だと思い、そして年齢的にも若干あきらめていました。

桜井様のブログには私が歩んできた勉強法の間違いを的確に指摘なさっていて、納得するとともに落ち込みました。

生きているうちに何か1つやり遂げたい、そう思っていましたがこれといって何もできていない自分はなんてだめなやつなんだと。こんなことでは子供にもなにも残せやしないと。
でも、資料やブログを拝見するうちにそんなだめなやつでもやっぱりいままで自分なりにがんばった英語をやり遂げてみたい、そんな気持ちにだんだん変わってきました。

資料の中でブログモニターの件が記されていたのですが、こちらはまだ募集されているのでしょうか?

もし空きがあればぜひ応募させていただきたいです。お忙しいところ長文で失礼しました。よろしければご返信いただくとうれしいです。
よろしくお願いいたします。

スカイプでのコンタクト:
初めまして、Sakuraiさん。XXともうします。今カリフォルニアに在住しております60歳の男性です。大阪におります妻子から離れまして約9カ月になります。どうしても米語のリスニング力を強力につけなければならない状況に置かされています。Sakuraiさんのリスニングについてのお話を読みまして感銘しております。ご指導いただけるご縁があればと思っています。

スカイプでのコンタクト:
無料モニターの応募を見ました。現在社内翻訳をしていて通訳を目指していますが、どうしても発音が良くならず、悩んでいます。アコさんのブログで彼女の発音がとてもキレイなので、ぜひ私もやってみたいと思いました。よろしくお願いします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

現在は無料でも有料でも多くの方に試してもらい、その実体を知ってもらい、私とすれば現在の教育方法をさらに改善できればと思っております。

コンタクトをお待ちしております。

2012年3月14日 (水曜日)

”リンキング”こそ、英語習得の最大のコツ??????

今日の新聞に次の本の広告があります。 「留学しても、99%の人は英語ができない」と言うタイトルの本で フォレスト出版から藤永丈司氏著の本がでております。

私も元留学生としては多くの仲間を知っておりますので、私のSDSUにおいてはほとんど英語ができておりましたから、”留学しても、99%の人は英語ができない”と言うのは誇大表現です。多分出版会社かなんかの編集員の意向でしょう。

その本の宣伝用のPDFには次のように書いております。 本書を手に取っていただき、ありがとうございます。 あなたは「リンキング」の存在を知っていますか?「リンキング」は、学校の授業や英会話学校では絶対に教えてくれませんし、ましてや留学したからといってマスターすることはできません。 

私に言わせれば、「リンキング」こそ、英語習得の最大のコツとも言えるものです。 結論からお話しすると、リンキングなくして、英語をマスターすることはできません。リンキングとは、英語の音のつながりのこと。 ほとんどの日本人は英語を勉強する際、リンキングをまったく意識していません。

もちろん、リンキングがすべてとは言いませんが、リンキングをマスターしさえすれば、多額な留学の費用を捻出しなくても、あなたの耳は英語の音をしっかり聞き取れるようになります。発音もよくなり、あなたがしゃべる英語も、しっかりネイティブに通じるようになるでしょう。

留学をしたとしても、リンキングの存在を知らなければ、お金の無駄遣いで終わってしまう可能性が非常に高いのです。 ですから、まずはリンキングをしっかりマスターしてください。本書ではリンキングの習得方法も含め、英語を短期間でマスターするための方法を詳しく述べます。

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これは私が提唱する音のストリームと同じ考えです。しかし、目次を読むと私の音のストリームととらえ方がまったく違います。 藤永氏はどのようにリンキングを習得するかを述べています。音を繋げる事が英語習得の基本だと言います。

私は言語の音はリンキングしている所から始まります。言語は音のストリームであり、言語を音のストリーム・ベースでその理由とその習得法を教えています。 少なくとも英語音をどうつなげるかが英語習得のカギではなく、つながった音をどう学習するかが最も大事かと言う事です。

簡単に言えば音声は音がつながっていると言われてもそれを学習に生かす事は大変に難しく、本を1冊読んだくらいで説明できません。 そしてなぜ音がつながってるとメリットが大きのかの説明も必要だと思いますが、上記の本にはそのつなげ方だけで、音のストリームの科学的な説明がありません。

もちろん、英語学習につながった音を生かすのは非常に時間もかかることでもあります。しかし、音がつながる事に着目したのは私と同じであり、音素(発音記号)を否定しているのは私と同じであり、これに関しては大歓迎と言うところです。

2012年3月13日 (火曜日)

自分自身が覚える実験台に

現在、多くの学習者の方に英語を覚える学習をしてもらっております。そのレッスンのためには当然私も覚えなくてなりません。

対話練習においても私も日本語スクリプトを見て対話をします。学習者の方はそれぞれある程度の順番を追っていきます。しかし、その進行度合いはバラバラですから、いろいろな

私は対話レッスンを全員のとバラバラな順序で話することになります。
全部で100話、約4000英文くらいを覚える事になります。基本の500英文と合わせ約4500となります。現在までに3000くらいを覚え、現在のところ、もうこの先の不安はありません。

私もこれに自信があってやったのではありません。教える立場として対話の相手をすべきと思い、レッスン前に練習し、そてレッスンそのものも私の練習になっております。
あっと言う間にここまで来たと言う感じです。

現在3千数百の英文を覚えて、人間が結構覚える事ができるものです。もちろんそのコツがあり、言語の場合はその音の流れを覚える事です。英語の音には英語の音の特徴がありますから、その特徴には類似性があります。

それを覚えると、覚えるのが楽になります。どの言語も母語ではそのように覚えていきます。そのような音の特徴の聞くはニューラルネットワークのパターン学習やパターン認識を促進するからです。

実際に自分で覚えてみて、なるほど覚える程に楽になると言う実感があります。それ以上に英語を話す、書くと言う段階になると、やはり依然と違い表現が豊富になっているのが分かります。

このような実感があると教える場合も自信を持ってできます。

これからは、多くの方の協力を得て、この数をどのくらいのペースでやるのが最も理想的かを模索していくつもりです。

2012年3月12日 (月曜日)

どのくらいの英文を覚えるべきか

英語を話すのであれば覚えなくてはなりません。すると直ぐに聞きたくなるのはどのくらい覚える必要があるかと言う素朴な質問です。

現在ではまだ明確な答えが出ておりません。音のストリーム・ベースの学習はもう4年以上も続いておりますが、英語を最初から覚えるタイプの学習はまだ去年の今頃始めたばかりです。

まず、最初にやってもらったのが最も信頼の深い、付き合いの長い学習者の方で今年で2年目を迎えます。しかし、この方達は難しい英語を覚えてもらう事から始まり、やはりそれはベストな方法ではありません。

現在、その3人の方がそのまま継続を続けており、今年で3年目を迎えます。それぞれ英語に関係ある仕事や海外在住の方であり、覚える学習を最初に実践して、その覚える学習の効果を報告してくれた方です。

この方達の経験から覚えるのは効果的ですが、どうも効果的な覚え方があるようなのです。

ある程度見えてきたのはやはり当たり前ですが、繰り返す事です。短い物から並べて繰り返すと言う事です。繰り返しを続けながら新しい英語を覚える、これが大事です。

そしての数ですが、現在は基本の例文で500英文、次に約1、000英文、約1、500英文、1、500英文を覚える教材を使っております。

合計約4、500英文でやっております。それを覚える過程にある程度の英語を聞きて、話せる力が付くと思っています。

現在、10数人がこの過程を進めており、後1年か1年半でおおよその結果が出ると思っています。

もし、3,000英文くらであるなら1年間で、つまり200時間前後の英語学習で達成可能な時間となります。

2012年3月 9日 (金曜日)

覚えた英語がでてくる

次の方がブログでこう書いています。この方は外国で日本語を教えている先生です。

http://blog.goo.ne.jp/sawadii2010/e/2d5aeb101c67eea5ba837321a6aed784

2012-03-07 22:19:58 | 日記昨夜はMedium の 6回目のレッスンで、課題のBreakfast Recepies を数回ロールプレ―後、今までの課題5つ復習ロールプレ―していただきました。

又先週と同様に、録音していただいた物を聞いて、反省しています、、、、、音を意味がとれるところまでつなげていない。

自分で自分の英語を聞いて直すって、むずかしいですね、そこで、次回の課題から、練習方法を変えて、日本語のスクリプトを見ながら英語を聞いて表現を頭に定着することにします。

今までは何も見ないで数回聞いてから、日本語のスクリプトを見て、英語でいって、言えない所を直して覚えて言えるまで練習、、、、これでは、時間がかかる割には効果が薄いようですから。

昨日はパソコンで上司に報告書類を書いている時、このレッスンで覚えた英語のフレーズが出てくるので、「あ、覚えたものが出てくる!」と感激しました。
やはり、覚える量を増やしておけば、いつでもつかえますね。私は随分書類を書くときに助かっています。

こうやってレッスンを録音していただき、それを聞いてfeed backできるし、桜井さん、ありがとうございます。

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現在のレッスンはほとんどの時間を覚える事に向けております。英語を覚える時間と英語を使う時間に分けることも可能ですが、覚える事に専念しております。覚える事はかなり計画的にできるし、準備もできるので効率の良い学習ができるからです。

そして、その大きな理由は覚えた英語は上記のように必要があれば出てくるからです。知って英語を使う練習がかなり時間がかかり難しい事です。それは使う英語は準備無しにしなければならないし、そのために実際に使うのが最も効果的です。

しかし、日本文化に住んでいてはその英語を試す事が難しくなります。でも洋画をみれば自分の英語力、聞く力をかなり試す事ができます。

話す相手がなくても、一人でテーマを決めて、話す言をすれば他人が見れば不思議な光景ですが、十分に話す練習もできます。

2012年3月 8日 (木曜日)

多読多聴は信用するな

英語の教育者や教材販売者で多読多聴を勧める者がいますが大変にいい加減なアドバイスです。

もちろん、間違いではありません。マラソンの選手にならば、とにかく多走しろと言う監督はおりません。それは少な目よりは、多めの方が良いのですが、多く走る事が良いのでありません。

どう走るかが大変に重要になります。少な目よりは、多めの方が良いのは誰でも分かっているのです。 英語でも多読多聴はしないよりはする方が賢明ですが、よきアドバイスとは言えません。効果的でないからです。

聞き取りできない英語を何年聞いて分かるようになりません。聞く量は何の解決にももなりません。多聴は多走より効果が出ないのです。

私は現在英語を音で覚える教育をしております。確実に英語を覚えて、使えるようにする学習です。覚える事になりますから、特に最初は時間がかかります。

しかし、英語覚えると、発音して、発音が良くなる楽しみがあります。覚えますから言えるだけでなく、聞き取りもできます。 そして英語の音を覚えれば覚える程、覚えるのが楽になります。

それは反復練習して覚えるために、脳のニューラルネットワークがパターン学習をするからです。 そうすると、学習の楽しみで覚える楽しさが生まれます。英語学習が楽しくなれば記憶も促進されます。 英語学習でもっと大事なモチベーションがどんどん上がっていきます。

人間の学習では量を前提にするのでなく、意欲を最大にする方法を選ばなくてはなりません。学習意欲なく、英語を聞いて、読んでも、ほとんど効果は上がりません。それは脳が聞く量に、読んだ量に、比例して覚えるからでありません。

しかし、多くの方を教えてみて、覚えた量には関係しているように感じます。するとどうやって効果的に覚えるかが重要になります。

2012年3月 7日 (水曜日)

英語の発音には適度な速度が不可欠

英語の発音でゆっくりと発音をするように勧める教育者がいますが、これは大変に誤った教え方です。

ゆっくりと発音をするように勧める教育者は初心者はゆっくりと正確に発音すべきだと主張します。

しかし、言語音には正確な音など存在しません。音素とは概念の音、音素とは学習した錯覚の音あり、発音はその音素を並べるものでありません。

言語音は所詮、連続的な音の変化です。音声認識は音の動的な変化を聞いております。
音響工学的には「あ」と「お」はフォルマントのF1とF2が同じ場合もありますから、「あ」と「お」を別々に発音されてはそれが識別できません。

人間が筋肉運動をするとき、適度な速度が必要です。極端に速度を落とした太極拳などは、非常にエネルギーを必要とし、良い運動にはなりますが、理想の動き、効率的な速さではありません。

言語の発音も筋肉運動ですから、適度な速度が不可欠です。何が適度な速度かと言えば、ネイティブが普通に会話で話す速度です。映画などで良く聞く、英語の速度は非常に理想的な速度です。

日本人にはかなり速く聞こえます。

本語の適度な速度は我々が無意識で話す速度であり、大変に話し易い速度です。

語の場合も同様に、ネイティブのあの速さは慣れたら大変に発音し易い音です。ある程度の英語をあの速さで話すとある意味”快感”さえ感じます。

その快感が言語習得のカギではないかと思っています。

日本人の英語学習者があのような発音ができないのは、発音を音素の並びとして捉えるからです。ネイティブのように連続的な音の変化として捉え、練習すれば数ヶ月であの速度に慣れ、非常に楽になります。

イティブの速度も真似る事ができるなら、英語学習は加速度的に学習できます。その理由は聞いた音をあのまま、あの速度のまま覚えて発音すれば良いのです。
もちろん、リスニングの問題も同時に解決します。

語の発音でゆっくりと発音をするように勧める教育者はリスニングの事は何も触れません。多分別に勉強しろと言うのでしょう。

語(英語)を効果的に学習するなら、発音もリスニングも同時に学習する事です。そうです、ネイティブが話すあの普通の速度で学ぶのです。

2012年3月 6日 (火曜日)

イングリッシュ・ハイ

森岡 忍氏がフェースブックのノートで次のような事を書いてくれました。

http://www.facebook.com/shinobu.morioka?sk=notes

「English High」-最適性理論(音のストリーム)で学ぶ英会話 Lesson22.
第22回目のSkypeによる無料モニターレッスンを行いました。今回はセカンドステップの16回目で以下のお題をやりました。

25. Joe’s Hamburger Restaurant

今回のお題は愉快なハンバーガーショップのおやじとお客の会話ですが、彼の話し方が最高に楽しくて、こちらもつられて非常に楽しく、ハイテンションでやれました。

何故か非常になめらかで自分もびっくりするぐらいの早さで話せたような気がします。
初めてEnglish High なるものを体験しましたね~!!

この状態になると、細かい発音や単語をすっとばしても全く気にならず、一気に話すことに勝手に集中してましたね~!

不思議です。この年で初体験することがなかなかないので、超うれしいです!

今回のトピックスは以下です。

heartburn   胸焼け
disgusting   気持ち悪い
grow on you  やみつきになる
Nay      いや
hearty eaters  大食漢
bucks     ドル
yonder hill   あそこの丘

その後、いつものように21〜24までの会話練習を繰り返しやりましたが、Joe'sのテンションでそのままなめらかに会話できました。

これが毎回続くといいのですが、Joe'sのおやじに毎回登場してほしいくらいです。
いよいよeasyも残り9回、その後はmidiumとdifficultを30ずつ位こなすと、4000~5000の例文を覚えたことになり、その中のどこかの時点で突き抜けるタイミングあり、そこからは飛躍的に記憶することができるようになるのかどうかを実験する意味も含めて、それがどこなのかは当然人によって異りますが、早くその域まで到達したいものです!!

次回は以下をマスターしてレッスンに臨みます。26. Heavenly Pies Restaurant(ヘブンリー・パイ・レストラン)

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英語をある程度覚えて自然な速度で話すと何か快感みたいなものがあるのは事実です。私も多くの人に対話練習の相手ができるのは、それ自体が楽しいからでもあります。

2012年3月 4日 (日曜日)

有限の数で無限に対応するためには

英語の音を連続的な音の変化で覚えるような教育をしております。英語だけではなく、言語音は覚えなくてはどうにもならないからです。

しかし、日本語でも英語でも言語音を音のストリームとして捉えるなら、実際の言語音のストリーム数は無限ともいえる数になります。

英語や日本語の音を覚えるとなるとどうしても有限の数しか覚えられません。年齢の高い人は多く覚える時間がありますが、例えば幼稚園児ではそれまでに覚えられる数は自ずから限定されます。

一方で、幼稚園児は各家庭の違う環境で表現を覚えますから、その音の並びを見れば各自が微妙に違うと言う事になります。どの文化においても、各家庭で教える表現はどれをどう教えろと決められていないからです。

このような場合に音素に分解してその要素を単語にまとめ、文法的に解釈すればその無限に対応する事は可能かも知れません。しかし、現実的には言語音に規則的な音、つまり音素は並んでいません。

では無限ともいえる音のストリームにどうやって記憶にある有限の音のストリームで対応できるのでしょうか。

それがパターンの認識です。パターンの認識とは類似のパターンを似たものと認識する能力です。

良く「掘った芋いじるな。」は英語の「What time is it now?」に聞こえると言います。映画バック・ツー・ザ・フューチャー」英語の「Something conspcuous.」は日本語の「二千円貸し付ける。」に聞こえます。

タモリの空耳アワーでは「言われてみれば、確かに」外国語の歌からかなり鮮明な日本語が聞こえてきます。
これらは全部の音を聞いていないからできる事です。大事な事だけを聞いて認識をしております。

実際、オランダのCutlerは,conDUCT asCENTS upHILL (大文字はストレスがおかれた音節)のような文章を小さな音量で英語話者に聞かせると、the DOCtor SENDS her BILL のように聞き間違えることが多いというデータを報告しています(Cutler & Butterfield, 1991)。このことはまさに、英語話者がストレスの置かれた音節を単語の始まりと考えて、リスニングを行っていることを示しています。

何が起きているかと言えば、大事な所の類似点を照合して、後は知っている自分の記憶から持ち出してくるのです。

類似の自分の知っている音を引き出す訳ですから理解できるのです。

このように、英語では全部の音を照合しないパターンの照合ですから、有限の音のストリームから無限とも言える音のストリームに対応できるのです。

2012年3月 2日 (金曜日)

英会話は文法か、会話練習か、覚える事か?

多くの英会話学校では外人が英語で話すことにより、英語が話せると言います。これは多くのマヤカシがあります。

私が20代の若い時にアメリカの大学に行き、まわりが全員がネイティブの男子の寮生活をしましたが、最初はなかなか話せませんでした。話せないのですから、話す事により英語を話せると言うのは無理があります。
これは泳げない人に、水に入って泳ぐことをすれば、泳げますと言うような矛盾をはらんでおります。

英語の基本であれば文法だから、文法を覚え、単語を覚えれば話せると言います。しかし、多くの日本の英語学習者は文法も単語も知っているけど、話せる人は非常に稀です。
私は自分の長い英語学習生活から、英語を話すためには英語を覚える、一つずつ繰り返し覚えるのが最も効果的だと思っています。

私は言語習得方法は母語も第二言語も同じであり、臨界期の前も後も同じであり、大人も子供も同じであり、英語も母語と同じように覚えるだけだと思っています。

当然聞き流すだけで、話せるようになるとは思っておりません。
反復して覚える事により英語は話せるのか。その壮大な実験をしている方がいます。

http://ameblo.jp/akochans-english/

そのサイトにあるこの方の発音を聞いてもらえば分かりますが、直す事がないくらいに非常に上手です。でも英語話すのには不自由していると言います。

この店長は過去に20年に渡り文法を習い、英会話学校に通い、多くの先生に習い、発音練習もしてきました。

そして結局は覚えるしかないだろうと言う結論に達しました。そして今年の2月20日から英語を覚える練習に入りました。

店長はほぼ毎日のレッスンをやっており、昨日までに約10日間で基本の500例文と対話練習で約200弱の英文を覚えました。合計700英文を覚えている事になります。

対話練習の200の英文は毎日繰り返しのロールプレイをしておりますからほぼ覚えていると思います。

もちろんこの店長は普通の方の5倍くらいの速さで進んでおります。発音が完成しているので、覚えるだけと言う事になります。この学習速度は誰でもできる事ではありませんが、結果が早く分かると言う利点があります。

これである程度話せるようになれば、英語を覚える練習は英語話すために大変い有効である、と言う証明にはなります。

私の方法は発音を良くする内に繰り返したら覚えてしまうと言う方法ですが、この店長の場合には発音が完成しているので、その楽しみがありません。

ある意味では大変に難しい事です。これから次のサイトにある対話を使い、ロールプレイを続けながらこれから約4,000から5,000の英文を覚えてもらうつもりです。

http://www.esl-lab.com/

このままのペースなら100日以内で終わりますが、覚える量が増えるので、現実的にはそれはかなり難しい事です。普通の方でも2年以内なら十分に完了できる学習量です。

発音練習、聞き取り練習、英文の理解、全てを平行して進めていきます。最初から最後まで、日本語と同じように、自然な発音を目指しながら、英語を覚え、覚えた英語を使う練習をすると言うものです。

繰り返し覚えても人間は忘れますから、覚えた英語の7割から8割が使える状態であれば、かなり自由な英語が使える事になります。

ネットでは良くヤラセがあります。これが私のヤラセかどうかはブログを読んで判断してもらうしかありません。

ただ、この店長は既にネットで商売をしており、ヤラセをしなくてはならない理由はまったくありません。そしてヤラセが判明した場合に本業にも悪い影響が出る事は避けられません。

私にとっても、ヤラセが判明した場合に本業に悪い影響が出ます。

店長も私もフェースブックでも活動しておりますから、双方が匿名でやっている事でもなく、大変に真面目で真剣な試みであると思っています。

2012年3月 1日 (木曜日)

外国人先生から英語を教わらず、英語を試すこと

次のようなメルマガがありました。

今回は「英会話スクールに興味のある方」向けのお話です。以下のようなご相談をいただきました。

> 日本には数多くの英会話スクールがありますね。けれども
> そこでどれだけの方が結果を出されているのでしょうか。
> 本当に英語を話せるようになった人はいるのでしょうか。
> 英会話スクールではどういうことを気をつければいいですか?

英会話スクールは、使い方を間違えるとただのゴミである。重要な注意点がいくつかあるので、紹介しよう。

英会話スクールの外国人先生には英語を教わらないこと。これが英会話スクールの鉄則である。

外国人先生から教わることは、極端に言えば、ほぼゼロと思ってもいいのではないかと僕は思う。多少言い過ぎかもしれないが・・・。

たとえば英語表現については、その辺の書店に売ってる本を読んで一人で勉強したほうが効率が全然いいのだ。

というのは、その場その場で、会話で教えてもらったフレーズを覚えているようでは、一生英語は話せない。遅すぎるのだ!!

覚えるべき英語フレーズは、実は数万個ある。最低でも5万個。これは鉄則だ。だが英会話スクールで、1回のレッスンで学べる

英語フレーズは5つぐらいがせいぜいだ。よくて10。しかし、その10も、家に帰るころには忘れてしまっている・・・・・

一番の致命的な問題点もある!ネイティブの先生には、日本人がなぜ英会話ができないのかがわからない。彼らは日本人じゃないから受験勉強もしたことがない。

だからネイティブの先生ができることは限られる。決まったテキストに基づいて話すか、その場その場で適当に雑談をするだけなのだ。

そこには、日本人が日常英会話を話せるようになるための【プロセス】が一切ない!「こんな話をしていれば、そのうちなんとかなるだろう」という、あきれた体制なのだ。

これは大手の英会話スクールでよくみられる傾向である・・。プライベートレッスンでもそうだ。これで英語が話せるようになるほうがおかしい。ずっと口酸っぱく言っているように、

英会話スクールは「試験会場」と考えることが望ましい。そう、ただの試験会場なのだ。試験会場で勉強する人はいないでしょう。
そういうことである。。

英会話スクール行けば英語が話せると思うから失敗する。外国人先生は、あなたの英会話を「試す」存在と考えよう。

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ネイティブが優れているのは発音と表現の豊富さです。

優れていないのは教え方です。日本人だって日本語の教え方は上手でありません。それは母語は小さい時にそして環境で覚えているからです。自然に覚えているからです。このような教え方は臨界期を過ぎた人には適応できません。

こう考えると、外国人先生から英語を教わらず、英語を試すと言うのは大変に正しい見解です。

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