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2011年11月13日 (日曜日)

うれしいスカイプでのコンタクト

次のようなスカイプのコンタクトをいただきました。

桜井さん 初めまして。XXXXと申します。 音を基本とした貴兄の学習方法に興味を持っております。この週末、お忙しくなければ、お時間のある時で結構ですので御連絡いただければ幸いです。

url: http://restart-english.blogspot.com  よろしくお願いいたします。

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この方のブログを見ると次のようになっています。

・オンライン英会話でCallan Method

3月から継続している。レッスンは25分/回。モチベーションの低下を含め、様々な理由で途中の約1ヶ月は受講することができなかったが、現在はStage5。今のところ文法的には高一程度の内容。
60年代から続くdirect methodだからなのか、「こんな表現する?」的な文もないわけではない。

今のところは文章は平易で、文字になったものを見れば簡単に回答できるレベルの内容である。文字を見ずに質問の内容を聞き取り、瞬時にフルセンテンスで回答を行うというCallan Methodのスタイルは、英語に対する瞬発力を鍛える方法の一つではないかと思っている。
Stageが上がるにつれ文章が少しずつ長くなってきているが、フルセンテンスで回答するということは、質問をきちんとヒアリングする必要があるわけだ。
しかしながら、意味が掴めてはいるものの、いくつかの修飾語をすっ飛ばして回答したりとかの傾向が強くなってきているため、通常レッスンの予復習に加え、過去のレッスン(現在はStage4)の質問を聞き取り、その内容を自分で声に出して復唱してみるという形式で復習中。

机に向かっての独学とは異なり、Skypeの向こう側のTutorに「この文は何でこうなるの?」、「こう言っちゃダメなの?」等、確認できるのがオンラインレッスンの良いところかもしれない。
気分転換を兼ねて週に1度はfree conversationのレッスンも受けているが、今のところ言いたいことの半分くらいしか表現できていない。

・「総合英語フォレスト」の例文暗唱

学生の頃から英語は嫌いな科目ではなかったが、高校以降は 他教科と比べて ずばぬけて成績が良いわけでもなかったのは事実。

大学(理系)時代にアルバイトで小中学生相手の塾で英語を教えていたこともある。中一から中三を対象に週4コマほど授業を担当していた。約3年間続けたが、生徒を相手にした日々の中学教科書の音読と学習内容を生徒のレベルで説明するという作業が必要だったせいか中学レベルの英語は今も身に染み込んだまま残っている感じがする。

・「みるみる英語力がアップする音読パッケージ」

音読の効果については賛否両論あるようだが、学生時代のアルバイトで中学生相手に英語を教えていた経験からすると、その効果を全面的に否定することは難しいのではないかと思っている。
この年まで中学レベルの英語力が残っているのは、やはり塾講師時代の経験が大きいと考えている。

中学レベルの文章は その昔 さんざん読んだということで、私はこの教材では 文章を声に出して読むという行為には、今のところ あまり重きを置いていない。(音読を全く していないわけではない)
付属のCDのポーズ付き音源を使用してのリピーティングと ポーズなし音源でのシャドウイングが中心である。

iPhoneに音源を収録し自宅近辺を散歩しながら音声を聞き、ブツブツつぶやいていることもある。端から見ると怪しい人物と思われていることは確実。
また、自分が聞き取った内容が正確であるかどうかを確認するために、iTunesには文章を歌詞として登録してあるため、本がなくても どこでも ブツブツできるのがiPhoneの利点である。

内容は中学レベルであるが故に文章としては極めて易しいのであるが、それを音声として聞き取り 、自分の口から発するという行為になると難しい部分がある。単に音声から音声への変換作業なのであるが、ちょっと長めのフレーズになると一発変換できないのがもどかしい。
今のところ2週目。なぜか最初のチャプターが一番難しい。

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私の音のストリーム・ベースの学習はこの方の学習方法の方向性にあることは事実です。つまりスカイプを使ったり、英語を音で覚える事に関しては同じです。

しかし、最大の違いは音の捉え方と練習方法です。自然なネイティブの音にこだわり、自分の発音を録音して矯正するところにあります。

とりあえず、来週から教材は購入してから始めるということになりました。無料のモニターではなく、有料のお客様と言うことになります。

これからどのような向上をしてもらえるか、大変に楽しみです。

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