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2011年7月28日 (木曜日)

旅行英会話を習得するコツ

メルマガで次のような説明がありました。

旅行英会話を習得するには、1つコツがある。

そのコツとは、旅行先でしたい会話をシミュレーションすることである。シミュレーションとは?具体的にお話ししよう。たとえばホテルで英会話するとしよう・・・・。

ならば、ホテルでどのような会話をすべきか、ホテルでどのような会話をしたいのか、その会話例をリストアップするわけである。これは日本語でいい。10個程度でもいいのでとりあえずその辺の紙にでも書く。リストができあがったら、今後はその日本語を英語で話すときにどういう英語になるか調査するのだ。調査方法は簡単で本屋に行って英語参考書を立ち読みすればいい。リストの英会話がみつかればこっちのものだ。そういう参考書を何個か入手しておこう。そういう活動をすることで、「あなた専用の」リストができあがる。

あとは実際にホテルでそのリストを唱えてみるだけだ。参考書の会話例が間違いでなければ100%通じるわけである。このやり方のポイントは、参考書を1から覚えるのではなく、あなたが話したい言葉を軸にしていることである。参考書を1から覚えるなど時間のムダに等しい。どうせすべて覚えてもすべて使うことはないのだ。

であれば、あなたが英語で言いたい会話を先に調べておいて、参考書はその参考資料として使えばいいのである。あなたが言いたい言葉であれば、実際に英会話として使う可能性も高くなる。実際に使えば記憶にがっちり残るわけである。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どのような表現を選ぶかとか言うのは大変な重要な事ですが、でも英会話のために準備をして練習をすると言う考えは私は大賛成です。

英語文化圏に長期滞在する日本人でも中々流暢な英語を話せません。それは不可欠である反復練習をしないからです。

逆に臨界期を過ぎた大人でも、準備つまり学習や練習をするならば、かなりの英語を話す事ができます。これは旅行だけでなく、英語を話す場合全てに当てはまります。

スポーツの選手が本番では練習以上の事は不可能だと言います。英語学習も本番(実際会話)では練習以上の事はできません。

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