英語の試合は何度でも打席立てる????
次のような内容のメルマガをもらいました。
英語は本当は難しくない。難しくしてるのは自分の思考だよ?
自分がやるべきことを避けようとして遠回りするから、ややこしくなるし、問題が大きくなるんだよ?
英語は途中であきらめなければ、何回でも打席に立てる野球です。しかもずっと攻撃できる。相手はずっと守りだけ。100回三振してもバッターオレ。
何日かかっても、何カ月かかってもバッターオレ。自分が試合終了と言わなければ、何度でも打てるんだよ?3回失敗したから何? 10回失敗したから才能ないから放棄?そりゃ思い上がりだよ。
試合終了にしなければ、何回でもOK。 本物の野球なら、点差ついたら9回までだよ?
自分が点を取る以外ない。相手は点を取らない。こんな勝って当然の野球をわざわざドローで放棄するのかい?
ドローに逃げたがるのは打てない自分から逃げるからでしょう? 打てないかもしれない自分から逃げたいからでしょう? 打てないことは恥じゃない。三振してもいいんです。別に何もない。
打てないことを恥じることでもない。打てないパターンを知れば、打てる確率が上がるだけです。それをやらなくなるから。
打てるまで何回でも打っていいです。打てるようになるまでお付き合いしましょう。
【 英語がわかっても、しゃべれない!でも、基本からちゃんとやると・・ 】
「簡単な英語なら分かるけど、、、でも、しゃべるとなると、簡単な英語も出てこない」。初心者だけでなく、中級の方でも、いざ英語を話そうとすると、うまく英語が口から出てこないものです。
実際に英語を話した経験があれば、実感できますが、「見たり聞いたりして分かる」と「それを自分で話せる」はまったくの別の話なのです!
だから、言いたい「英語」を話すには、あなたが身につけた「英語の知識」を「英文にする」トレーニングが必要!なのですね。
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英語の試合では何度でも打席に立てる事は事実ですが、だからと言って100回三振してもバッターオレと言うのは現実的でありません。誰も見て無くても三振する事は恥ずかしい事であるし、学習意欲が低減します。
私は、なるべく三振をしないように、そしてどのような球が来ても最後はセフティバントでも、なんとか出塁する練習が必要だと思っています。
そのためには実践並みのパッティングマシンを使い、実際の投手と同じようないろいろな球を打つ練習すべきです。英語では野球と違い、投手が投げる球の速さとか、球筋はだいたい決まっていますから、実践に沿った練習が十分です。
そしてなるべく出塁できる自信をつけてからバッターボックスに立つ事です。その自信とは覚えたか、覚えたいないかです。英語の打席なら何度でも来る球を予測して、打つ練習ができるのです。確実に打てるようになったら打席に立つべきなのです。
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