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2011年4月23日 (土曜日)

フラッシュイングリッシュの安田正氏の文法の間違え

安田氏はフラッシュイングリッシュの説明でこう言っております。

安田正氏:
英語の会話力を高めたいのなら、まず、「英語文をつくる決まり」をきちんと最初に把握することです。ただし、これは中学で勉強した文法を復習してみてもあまり役に立ちません。
中学で学ぶ文法は、英文を日本文にすることを主眼とされていて、日本文を英文にすることはあまり考えられていないからです。

例えば、“made in Japan” よく目にする馴染みの深い英文ですね。

この“made in Japan”はどんな意味ですかと質問すると、 ほとんどの方が「日本製の」、「日本で作られた」と正解を言えます。ところが、この文の文型はなんですかと質問をするとシーンとなってしまいます。なぜでしょうか。

それは“made in Japan”の切り方に問題があるからです。この文のフルセンテンス、“It is made in Japan.”は ”It is made”と “in Japan.”で、文が切れるのです。

「え?」と多くの方が思われたと思います。 でも、ここで切らないと、永遠に英語が話せるようにはならないのです。それは、文のかたちがどのようにして作られているか理解できないからです。つまり、文型とは文のかたちのことなのです。

桜井恵三のコメント:
それは間違いです。“made in Japan”はこのまま使われる事があり、文型と言えば「日本製の」、「日本で作られた」と形容詞句として使われ、単独で使われている場合あります。言語では必ずしも主語のある文型ではなく、単語一つだけの表現もあり、かなり多彩な形式があります。文のフルセンテンス、“It is made in Japan.”と考えるのはこじ付けでしかありません。

安田正氏:
フラッシュイングリッシュ®ではこの例文の文のかたちは
 A=B+その他の情報 と定義しています。
これに先ほどの“It is made in Japan”を入れてみます。
↓      ↓       ↓
A(It) =B(made)+その他の情報 (in Japan)

[ A=B ] は、フラッシュイングリッシュの定める簡単な「3つのルール」のうちの1つです。
この定義は文字通り、AはBと同じという考え方である動詞をイコールに見立てます。
この、[ A=B ]の中に英語発想の種がいっぱいあってこれを基盤に考えを広げていくと、英語がグっと楽になります。

この【基本ルール1】を使うだけでも、自分で英文をつくりながら話すシステムが自然にマスターでき、思い出しながら話す、何倍も速く話すことができるようになります。

それにルールも簡単ですから、全くの初心者でも問題がありません。思ったことをどんどん話せるようになることがフラッシュイングリッシュ®の目指すところです。また、これこそがグローバル社会で求められる新しい英語のかたちだと信じています。

桜井恵三のコメント:文型が多様であるために基本ルールを持ちだすのはナンセンスと言えます。言語は安田氏の基本ルールのようなものをベースに作られておりません。英語も日本語も自然発生的に発達したもので、文法的な考えは日本では明治以降に発達したものです。それまでの日本人も文法を知らずに正しい日本語を話し、書いておりました。

もちろん英語でも文法的な考察は日本とそれほど長くはないでしょう。英語の場合にはフランス語やドイツ語やラテン語の影響を受けていますから、もっと日本語よりは変化を受け、文法的な柔軟性があります。

A(It) =B(made)+その他の情報 (in Japan)と言う説明は意味が分かりません。”B(made)+その他の情報 (in Japan)”であり、単独で使われています。A(It)などはないし、必用もありません。そのAを無理矢理つけて【基本ルール1】と言っております。

そのような存在しないルールを教える意味が分かりません。“made in Japan”をどうやって
[ A=B ]のルールと判断できるのでしょうか。”この文の文型はなんですかと質問をするとシーンとなってしまいます。”と言うからにはほとんどの人が知りません。
“made in Japan”を【基本ルール1】を適用して“made”=”Japan”のように誤解する人はでないのでしょうか。

“made in Japan”はそのまま素直に「日本製の」、「日本で作られた」と理解したらどうですか。意味がないと思いますが、もし文法に拘るなら、“It is made in Japan.”を受け身ではなく、単なるbe動詞の文型で”それは日本製です。”と理解すれば問題はないのではないですか。

言語は英語でも日本語でもあるがままに覚える事です。つまりネイティブの使う表現を真似する事が基本であり、その言語には全てを決めつけるルールは存在しません。もちろんある程度の淡い類似のパターンはあります。それを文法をとか文型とか呼んでいます。

大事な事は文法や文型が基本ではありませんから、そのルールに沿わない場合は多数あります。逆に文法には沿っていてもそのように言わな場合もあります。

日本語では「風邪を引いた。」といます。これ近い英文は”I have a cold.”です。”I caught a cold.”は過去に風邪を引いた事であり、現在風邪を引いている状態を示すなら”I have a cold.”が正解です。

もし文法に拘るなら、現在の状態を日本語では「風邪を引いた。」と過去形で表現するのはおかしいかもしれません。でもそんな事を気にする日本人はおかしいでしょう。皆がそう言うから我々が使うだけであり、言語にはルールなど存在しないのです。

安田氏が【基本ルール1】と呼んでいるものはルールでなく、その場合もあると言う程度です。そのようなルールを学ぶのはまったく意味がありません。

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