2chで最適性理論(音のストリーム)に批判
昨晩、最適性理論(音のストリーム)への批判がありました。桜井何某とかの用語は気になります。しかし、単なる誹謗や中傷ではありません。もちろん、丁寧に次のような回答をしました。
http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/english/1300632457/
>>82 :名無しさん@英語勉強中:2011/03/31(木) 07:28:35.58
>幼児が母語を獲得する過程と、それ以後に外国語を学習する過程は分けて考える必要があります。
その根拠は何かを説明すべきだ。
言語を話すには発音と聞き取りと記憶がある。
幼児と成人において、発音やリスニングや記憶が臨界期を過ぎて大きく変化するなら
第二言語の習得方法を変える理由は理解できる。
しかし、大脳生理学的には脳のニューラル・ネットワークが発音して、リスニングして、覚える
その仕組みは幼児も臨界期以降もまったく同じである。
言語を習得するのには抽象概念が必用である理由は何もない。
言語音は聞いてまなるだけの事であるからだ。
>>83 :名無しさん@英語勉強中:2011/03/31(木) 07:31:44.28
>桜井何某は音素を否定してしまったのですから、「英語の相撲部屋」のような特殊な環境を供給しない限り
>英語の習得は不可能です。
私は最適性理論(音のストリーム)ベースで教えている。
音のストリームベースで最初から英語の表現を教えるから
大変効果的な学習ができる。
それは学習のモチベーションが維持できるからだ。
>>84 :名無しさん@英語勉強中:2011/03/31(木) 07:34:32.95
>人間の音声認識は音素です。
>人間は言語音声の最小単位としての音素を各言語において共通項として認識しています。
それではその最小単位となる音素の数はいくつあるのか。
音素が30音とか43音とか44音とか45音とか47音とか言われるのは
どうしてか?
その音素は物理的にどう定義されているのか?
音声学の牧野武彦氏は音声の実態と音素の乖離の問題を認めている。
>>85 :名無しさん@英語勉強中:2011/03/31(木) 07:41:02.12
>ジェームス・ディーンが仮に "Let's look up the word in the dictionary." と言った場合と
>レオナルド・ディカプリオが "Let's look up the word in the dictionary." と言った場合では
>絶対的には異なっても相対的には同一と認識する能力が人間には備わっており、
その能力はどうして生まれるのだ?
音素ベースでは話者の音素を全部認識する必要がある。
しかも、英語の音声は普通15音素から25音素くらい発話されるからその音声を音素に細分して、それぞれの音を照合し、単語を特定するのは現在のコピュータでもできる業ではない。
人間はどうやって音声を認識しているのか?
正しい数さえも分からない音素では説明がつかない。
>>86 :名無しさん@英語勉強中:2011/03/31(木) 07:48:47.67
>桜井何某が "Let's look up the word in the dictionary." と言った場合は
>絶対的にも相対的にも異なっており異質の物であると認識する能力も人間には備わっているという事実が
その事実は科学的に説明するとどういう”事実”なのか
君はその事実があると言うだけで、科学的な説明がない。
その事実と、音素ベースの認識とどう関係があるのだ。
音声認識が音素ベースならあり得ない事であろう?
日本人のほとんどがLとRの調音が混乱している事実がある。
しかし、誤解される事は稀の稀だ。
辞書ならば一つの文字が違ったら、引くことができない。
音声は音素の聞き取りがかなり間違っていても、十分に理解される
その事実はどう言う理由なのか?
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