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2009年7月 5日 (日曜日)

英語は早く話せば

英語のメルマガに次のような事が書いてありました。

”「英語は早く話せばいいというわけではない」というお話をします。 ネイティブは英語を話すのが早いですよね。 それで、ネイティブの真似をして英語を早く話さないといけないと思っている人が多いです。 また英語が早く話せるようになることが、英語がうまく話せるようになることだと思っている人もいますが、それも違います。

英語は無理して早く話す必要がありません。 特に英語ビギナーから英語中級者くらいのレベルの方が英語を早く話そうとすると、英語をうまく発音できなかったり英語の音が抜けてしまったりして、とても聞きづらい英語になります。 英語を早く話して、相手にわかりづらい英語になってしまうなら英語をゆっくり話して相手に通じる英語を話した方がいいです。

ネイティブに通じるしっかりとしたきれいな発音で英語を話せば、早く英語を話しても大丈夫でしょうがネイティブに通じる発音がまだ身についていないならゆっくりと、はっきりと英語を話すようにしましょう。 実は英語が上達してくると、意外とゆっくりとはっきりと英語を話すのが難しいものです。”

これはちょっと正しいような感じがしますが、大きな間違いあります。特にに”ゆっくりと、はっきりと英語を話すようにしましょう”と言うくだりです。

本来、言語音には音声学の音素が並んでおりません。音素を並べるのが発音でもありません。ゆっくりと、はっきりと英語を話すと言うのは矛盾があります。それは言語音は音の動的変化を感じ取り、認識していますので、ある程度の速度がないと動的変化が聞き難いのです。

”ゆっくりと、はっきり”は正しい表現ではありません。はっきりと発音するならそれなりの速度が必要になります。ネイティブは外国人を困らすために速く話している訳でありません。

最も自然な速度があの速さなのです。だからできるだけその速さを真似るようにします。それではっきりと聞こえないのは、速度の問題ではありません。

速度が普通であれば、練習が不足しているだけです。下手な人が遅くすると余計に聞き辛くなるものです。発音記号が並んでいると思うから、ゆっくりとはっきりと発音しろと言うのうです。

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