記憶と意味ネットワーク
2009年6月22日 (月曜日)に”人工内耳と言語音”で次のように書きました。
”耳の聞こえに障害がある場合に最新の医療で人工的な内耳を使う病院も増えてきました。
人工内耳の機器は体外部と体内部に分かれております。体外部には、耳掛けマイク、スピーチプロセッサ、送信コイルやケーブルなどがあり、体内部には、受信コイル、受信器、電極などがあります。”
この人工内耳を装着すると、子供さんの場合には言語の習得が始まります。この場合には最初は専門家の方が言葉を教えていきます。
その場合に大切なのは単語でなく文章で教える事だと言っております。一見、単語だけ教えた方が効率が良さそうですが、人間の脳は意味のネットワークを構築しているので、関連させた方が覚え易いと言っております。
単語のネットワークが構築され覚え易くなるそうです。
音のストリームで英会話を教える場合には例文を覚える練習をします。この場合も確かに例文の方が覚え易いのです。
英語を教える場合に覚えなさいと言うと嫌われる傾向にありますが、正直だれがどう教えても、覚えてもらわなくてはどうにもなりません。
これは英語のネイティブのパートナーも同じ意見です。そうなるとどう覚えてもらのが最も効率が良いかと言う事になります。
私が例文を選んだんのは経験的に覚え易かったからのことです。しかし、このような学問的な裏付けがあると大変説得し易くなります。
私は英語の職人ではあります。しかし、だからと言って自分の経験から理に適わない事は言いたくないし、言うべきではないと思っております。
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