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2008年8月31日 (日曜日)

パソコンと初期の英会話学習

英会話を学ぶ場合にパソコンはベストの機材ではありません。だからパソコンやDVDだけで良い英会話の教材ができるとは思われません。

それは臨界期を過ぎた場合には単なる量だけで解決できないのが言語習得なのです。もし量が解決しているなら、レコードやテープレコーダが出てきた時に英語習得は非常に楽になっていたはずです。

英会話習得においてパソコンとレコードやテープレコーダのとの違いは、情報を入手すると言う事を別にすれば、量が増え、選択肢が増えただけの事で大きく学習方法を変えた訳でありません。

何よりも、CDやDVDやネットワークやパソコンが出現しましたが、若者の英語レベルが数十年前に比べ、飛躍的に良くなっているとは思われません。

英会話習得においては相対音感の連続的に変化する音を扱うためには、音の関係を学ぶ必要があります。そのためにはいろいろな音を聞いて、いろいろな音を出してみるトライ・アンド・エラーのプロセスが必要になります。

このトライ・アンド・エラーの練習はレコードやテープレコーダやパソコンで解決できないのです。テープレコーダであれば意思が強ければできますが、トライ・アンド・エラーをやるのはかなり大変な事です。

私は現在、初期の英語学習者には文例を書き込む単語カードとICレコーダを勧めています。こらは現在ではトライ・アンド・エラーをするにはベストな機材だと思うからです。

トライ・アンド・エラーを頻繁にするためには携帯性が重要です。どこでも持ち運ぶ事により、ニッチの時間を使う事ができます。トライ・アンド・エラーするのをなるべく苦痛なく、楽にできるようになります。

PCはノートタイプでも持ち運びはできても、歩きながらや、家事をしながら、直ぐに使う事のできない弱点もあります。

そのために最近ではiPodを使う人がいますが、これは単に携帯性と量を確保できるだけであって、トライ・アンド・エラーができないので、英語学習の初期の段階ではベストの機材とは言えません。

英会話の練習においては発音はスポーツや芸能と同じで筋肉運動ですから、大量に聞いたからと言って話せるようになりません。

英会話においてリスニングが一番難しいのですが、これも量で解決できる問題でありません。それは相対音を聞き取るのは音の特徴の類似性や相似性を学ぶ必要があります。

このリスニング能力を高めるためには量だけで解決するのは難しく、発音を軸にする方がずっと容易にリスニングの力を改善できます。

昨日はロゼッタストーンについて批判的な事を書きましたが、英会話を学ぶ場合に機械やコンピュータだけを相手に学習する事は効果的でなく、学習者が自分の発音を聞くとか、ネイティブの発音と比べるとかのトライ・アンド・エラーが非常に重要になります。

特に英会話学習の初期の段階においてはパソコンやレコードやテープレコーダよりは、文例を書き込む単語カードとICレコーダの方がずっと効果的な学習ができると思っています。

2008年8月30日 (土曜日)

ロゼッタストーンについて

世界的な規模で英語も含む多くの言語を教えているロゼッタストーンと言う商品があります。次の4本の柱を打ち出しています。

リスニング
Dynamic Immersion™ Method では、聞いた言葉を直接その写真の意味に結び付けます。

読解
読解には、リスニングに匹敵する学習効果があります。言葉を写真に結びつけ、コンピュータがその意味を照合することで、話し言葉を聞くことなく、テキストを見ながら読解能力を身につけることができます。

会話
新しい言葉を話すことは、本当はとても楽しく夢中になれること。ロゼッタワールドでは、言語認識機能が録音したあなたの声を再生し、ネイティブスピーカーの声と聞き比べることが出来ます。

作文
書き取りでは、コンピュータがあなたの作文能力の正確度をチェックします。

ダイナミック・エマージョンと言っています。エマージョン学習の是非もありますが、パソコンとCDでエマージョン学習は不可能でしょう。

英文の読解で写真と言葉を結びつけるのは大きな問題があります。言葉の理解には視覚情報を使う場合もありますが、多くの場合には視覚情報でわかるような情報は最初から絵や写真や図を使うべきです。

言語の難しいのは視覚情報が使えない場合なのです。それを言葉でどう伝えるかという事なのです。

我々が話し言葉を使うのは電話のような視覚情報なしのコミュニケーションをどうするかと言う事です。話し言葉は音だけが頼りなので、音だけで覚えるようにしないと言語の習得は大変難しくなります。

言語認識機能が録音したあなたの声を再生し、ネイティブスピーカーの声と聞き比べることができると言いますがこれは科学的に正しくありません。

音声認識は音声が動的認識されていると言う事が分かっているくらいで、その仕組みは解明されていません。もし音声を認識しているとすれば勝手に作ったアルゴリズムで判断している事になり、当然正しい判定ができません。よって正しい発音にもなりません。

正しい発音になっているとすればそれはその認識ソフトの貢献ではなく、学習者の聴覚によって正しい発音になっただけの事です。

書き取りでは、コンピュータがあなたの作文能力の正確度をチェックすると言いますが、常識的に考えて無理でしょう。やっているとすれば文法のようなルールのチェックでしょう。

いずれにしても大変に無理がある言語学習方法と言わざるをえません。

2008年8月29日 (金曜日)

いつ終わるのか、音声静的議論

先日2chの発音関連のスレッドで音声を動的に捉えるべきだとの書き込みが合ったと伝えました。しかし、その後の2chでは英語の発音を耳とか鼻とか喉とか口とかを局部的に捉える議論が続いています。

これはすべてが音声を静的に捉えた議論です。音声を調音音声学のように調音方法を記述しようとすれば音の一瞬を捉える必要があります。

英語の発音で言えば発音しているプロセスのある一瞬を捉えて記述する必要があります。その英語の調音において鼻とか、喉とか、口とかいうのはあくまでもほんの一部を表現しているにすぎません。

象を記述する場合に”細長いホースのような丸い物”とか”ふわふわした団扇の様な物”と言っているようなものです。いずれも象を表現するには間違いではありませんが、もちろん正しい見方でもありません。

間違いでないから議論すると言うのは本質を捉えてない証拠です。

象を表現するなら、哺乳類の巨大な4つ足の動物であるとか、全体的なイメージで表現する事がまず大事です。それから”細長いホースのような丸い物”とか”ふわふわした団扇の様な物”とかある部分があると言うべきなのです。

しかし、現在の調音において、音声の全体的なイメージを明確にしないまま、発音は鼻とか、喉とか、口が重要だとの議論は、そのような局部的な説明で、間違いとは言えないまでも、大変滑稽な話です。

もし音声が動的な変化で発話され、動的変化で認識している動的なものであれば、喉とか鼻とか口とかは関係ないとは言わないまでも、ほとんど重要な意味を持ちません。

なぜならば、音の動的変化が音声認識で最も重要な要素を持っているならば、喉を使うとか、鼻を使うとか、口を正しくあけるとか論じるのは意味のない事です。

事実、腹話術師は口をほとんど動かさずに聞き取れる発話できる事を見れば、少なくとも口は発音においてほとんど意味のない事が分かります。

英語の発音においてはいつになったら、喉とか鼻とか口とかの静的議論を止め、英語の発音の本質て的な動的議論に移るのか大変楽しみです。

2008年8月28日 (木曜日)

スカイプ仲間の素晴らしいアドバイス

先日スカイプ仲間と話していたら素晴らしいアイディアを提供してくれました。それはネイティブとの会話で、最初は私の使っている教材をなるべく含めた会話をしたらどうかと言うものです。

私は現在基本の400の文例を使い、英会話の発音、リスニング、記憶の練習をしております。それは聴覚を英語に適応させるための練習です。

その結果、何度も何度も発音して録音を聞いていますので、それらの表現は自動化され直ぐにでも言う事ができるようになります。

スカイプ仲間には私の教材はPDFで全て渡してあり、レビューしてもらっています。そして先日話した時に英会話のネイティブの話し相手は、初期の段階ではなるべくその表現を使うさせるようにしたらどうかと言うものです。

私は英語の基本的な発音は日本人特有の問題が非常に多いので、日本人が日本語で説明する方が学習者には学び易いと思っています。日本人が発音問題を抱えるのは臨界期を過ぎた場合であり、臨界期前の場合と後では教え方に違いがあるべきだと思っています。

私は現在は400例文を発音を軸に覚えてもらい、リスニングと覚える事を同時に並行学習をしていきます。すると聴覚が英語に適応して映画を見たり、会話をしたりして聞いた英語を一度で覚えて後で使えるようになります。

このレベルになれば話し相手としては英語ネイティブが最適となります。私のスカイプ仲間に有料でこの英語の話し相手になってもらえないかと声を掛けています。

私の教材をフリートークで使えれば、実際に覚えた英語を試す事ができるので大変に良い考えだと思いました。

英会話を習う最大の楽しみは話す事であり、私が担当する基本英語で聴覚を英語に対応するプロセスも英語を習うための同じ目的が達成できるのが理想的です。

英会話学習では文法とか発音記号とか話す楽しみ以外の学習が大変多くなる傾向にあり、話す事を楽しむ前に英語学習がいやになる人がほとんどではないでしょうか。

音のストリームによる英会話学習であれば、最初から英語を普通の発音と普通の速さで話し、慣れてくれば英語のネイティブと話す事までが自然にできるようにできる方法になるかも知れません。

なんとか理想的な英会話学習方法を目指してみたいと思います。

2008年8月27日 (水曜日)

アメリカのスカイプ仲間

以前にアメリカのシカゴとクリーブランドからスカイプでアクセスがあった事を話しました。その後も2人とは時々連絡し合っています。昨日は2人とはかなり長く話ました。双方が時間を十分にとれる機会は意外と少ないものです。

その2人とも私以外の日本人のスカイプ仲間がおり、いろいろの話をしているようです。残念な事に2人のスカイプの日本人とは日本語でやりとりをしているようです。

スカイプで話すお互いに相手の言語を覚えたい気持ちがあるのですが、あまりにも言語力が違うとお互いに相手の言語を話しをしようとすると会話を楽しむには不都合になります。

私は自分の考えを理解してもらいたいので、2人には英語で話しますし、2人も私に日本語で話そうとはしません。現実的は2人の話では彼等の日本語は日本人と話す度にどんどん上手になっているようです。

スカイプはこのように大変楽しいコミュニケーション・ツールです。そのツールを有効に使えるまでになるためには基本的な会話力が必要となります。

私が教える英会話はその基本の部分を提供するものです。基本の会話力がついた人は英語ネイティブ等と話す事により、更なる英語力、会話力をつけてもらいます。

その基本会話力を付けた人のスカイプの話し相手になってもらうために彼等に協力をしてもらうつもりです。

英語を使う事により、スカイプで話したり、映画を見て英語を理解する喜びを知ってもらうのが私の英会話学習の目的です。喜びが分かれば自然と英語を学んだり、話したりするものです。

英語を資格試験のために学ぶのはあまりにも時間の使い方としてはもったいと思います。それ以上に楽しむ気持ちがなければ、多くの覚える事が必要な言語では本物の英語は学べないと思っています。

2008年8月26日 (火曜日)

2chで音のストリーム擁護発言

次の書き込みは2chの発音関連のスレッドで見つけたものです。4,5日前に書き込まれたようです。もちろん私が書いたものではありません。主旨は同じですが、私はこのような事を書いた事はありません。

”日本の大人向けの英語教育は見当はずれです。子供よろしく阿呆のように繰り返してネイティブの真似をさせたりする のは見当はずれです。また、発音記号をマニュアルどおり勉強したり、英語脳が退化しそうなことばかりやっています。
言語活動は動的なものですが、真似で何とかなるのはよっぽど感覚が鋭い人か子供だけです。かといって、 部品を機械のように組み立てるような分析的な発想だけではとても処理しきれるものではありません。
われわれはすでに日本語を話して言語脳を活用しているのだから、日本語と英語の違いに着目しつつ、言語を処理する という動的な活動を英語向けに補正するようなトレーニングが正しい発想です。キーワードはストリームです。 ”

”別にストリームでも間違いじゃない。
例えば、f + l の音や、f + r の音の時は同じfでも微妙に音が違っている。 
母音を挟まずに連続して流れるように発音するため、2番目の子音を出すための舌や口の動きが影響を1番目の子音の音にも影響を与えるのだ。 これは音のストリーム、と表現する以外にない。 英語はこれらの連続であるから、ストリームで音をとらえることは非常に有効。 ”

中には私が書いたものだと冷やかしの書き込みもありましたが、私の書き込みを良く知っている人は私のものではないと分かったと思います。

おもしろいのはこの後の書き込みですが、上記の書き込みの後は非常に少なくなっています。以前なら誹謗中傷の嵐だったのに、今では上記のような書き込みには反応が大変に少なくなりました。

音のストリームを擁護する、私以外の書き込みは大変効果的です。皆がどう反応するかが分かるからです。

音のストリーム論が科学的に間違いだと言う指摘もできず、だからと言って騒ぎ立てて注目を集めたくないと言う配慮だと思います。これは私の望むところでもあります。

私は2chでの宣伝効果を期待していませんから、マイナスの書き込みには反応すべきと考えているだけです。もう私が2chへ音のストリームに関して書く必要はないかも知れません。

2008年8月25日 (月曜日)

英会話のコツは覚える事

現在教えている英会話教室では最初から英語を話すならルールを覚えるのでなく、英語表現をシンプルに一つずつ覚える事だと言って始めました。

実は英語を教える際、この覚える事を強いるのは大変嫌われる事でもあります。それを避けるために基本の要素とルールを覚えさせ、そうすればどんな英語にも対応できる、と説得します。そしていろいろな方法論を謳う本がでてきます。

発音では音素の45音を覚えると何でも発音できるような事を言いますが、それは理論的にはそうかも知れません。しかし、現実的に英語を話してみれば英語を43音や45音で済ますのは不可能なことです。

英語の文法に関しても5つとか7つの文型で何でも表現できるとか言う本がありますが、英語の文章の型には省略も入れたかなりにものぼるものです。そしてその文型を覚えたからと言って英語で何でも言えるものでもありません。

私が40年以上も英語やっていて、やっと分かったのは覚える事なのです。知恵を使えば、自然に覚えれば、英語表現を数多く覚えるのはそれほど難しいものでありません。

英語では繰り返しは重要で、その目的は覚えるため、発音を良くするためです。そうであればある回数を単純に繰り返しだけのためにやるのは人の能力を軽視した方法です。

もし、一回で覚える事ができるなら繰り返しは必要ありません。理想的な言語学習は一回聞いて覚える事です。

日本語の場合でも辞書を引いて意味を理解する場合は人生においても多くないもので、聴覚が日本語に適応する7才から10才以降は、多くの言葉を一度覚えて使っています。

人間は誰かと話している時に、映画やテレビを見ている時にメモなどを持っていませんので、一度で覚えられなくては語彙や表現は増えるものではありません。

現在の会話教室には60才前後の方が2人います。それでも英語をどんどん覚えてもらっています。そして若い2人も覚えてもらっていますが、年齢によるハンディはないようです。

現在においては海外旅行などの経験の多い60才近くの方の方がやや意欲的な感じさえ受けます。

英会話学習で英語を覚えると言う事は年齢に関わらず有効だと思っています。重要な事はその英語の音をどう覚えていくかと言う方法論だと思っています。

2008年8月24日 (日曜日)

ICレコーダ出力スピーカー

昨日はICレコーダのための出力スピーカーを購入しました。次回の英会話教室は来週となり前回から2週間ありますので、全員にその間に発音練習をして録音してベストなものを皆に聞かせてくれと言ってあります。

最近のICレコーダは小型化されてますので、内蔵スピーカーが付いた機種は少なくなっています。内蔵スピーカーが付いていても小さいICレコーダですから音質は良くありません。

そのためにICレコーダのイヤフォンの出力を大きなスピーカーで聞いた方が、皆でかつ良い音質の音で聞く事ができます。またこれから私がいろいろ録音した音源を聞いてもらう場合も私の内蔵スピーカでは十分な音質が得られませんので、使う機会があると思います。

皆でそれぞれの方の録音を聞いてもらい、どうすれば良い発音になるかを聞いてもらいます。英語の発音を録音して漫然と聞いてもあまり意味がありません。

現在発音に関して6つの注意点を何度も言っておりますので、どこでその6つのポイントをどう適用するかを話し合うつもりです。

英語の発音練習や英語を覚えるためには繰り返しが必要になります。だからと言って300回繰り返せば覚える訳でも、発音が良くなる保証はありません。

音のストリームでは究極の目的は聴覚を英語に適用させ、一度聞いた英語をそのまま覚えようと言うものです。

そこで初期の段階では英語の発音を自然な音のストリームにするために繰り返しの練習をします。繰り返すのですが、繰り返す回数が目的でなく、英語の発音を良くするための目的です。

そのために発音するためにどうすれば発音が良くなるかを意識して繰り返しをします。私は目的意識のない発音や音読の練習は効果的でなく、時間が無駄になると思っています。

この繰り返しで、発音が良くなるのを自分で聞き取る事ができれば大変喜ばしい事で、この繰り返しの練習は発音を向上させる重要なプロセスになります。

発音練習では誰がどう教えても話者が自分で自分の発音を評価できなければ、発音を良くする事はできません。自分の発音を聞くのは自分の発音の評価のためでもあります。

もちろん、自分の英語を批判的に何度も聞きますので聴覚がどんどん敏感になっていきます。

英語の音声学習はいかに聴覚を鍛えるかにあり、その練習に欠かせないのがICレコーダなのです。

次回の英会話教室ではどうICレコーダを活用するかを知ってもらうつもりです。

2008年8月23日 (土曜日)

全体音が先、各音は後

現在の英会話教室では全体音を優先して覚えてもらっております。後から各音の発音は神経質なくらいにうるさくいうけど、まず全体音を覚えてくださいとお願いしています。

すると音を覚える事により発音練習に専念できます。また全体音を捉える事により発音が楽にできるようになります。一つ一つの発音に注意するとそれに気がまわり、全体音には注意が回らなくなります。

その楽になった状態で発音を矯正することにより、自然な発音となります。それは通常使われている英語の発音はすべての音は発音し易い状態で作られています。

発音し易い状態が、より自然で、より聞き易い発音の必要条件なのです。

音素や発音記号から始めると、そのような不自然な発音運動をする動きが音を切るように働いてしまいます。

音素や発音記号を正しく発音しながら、同時に音をつなげることは物理的に無理なような感じがしています。それは自然な発音すると言う事はいかに音素や発音記号の音をごまかして発音するかと言う事なのです。

その理由は実際の発話では音素の調音結合が頻繁に発生して、2つ3つの音素が結合されて発音される場合が多くなります。

音素としは不完全だが、聞けば理解できる音なのです。このためには音素を確実に発音してつなげる方法では自然な音になりません。

練習を積めば、逆につながった音を加工して、聞けば分かる調音結合の発音は可能ではあります。

全体音を優先することは、覚えるのが楽になり、覚えた音なら聞き取りも可能となり、英会話学習のモチベーションを維持するためにも大きな効果があります。

全体音を優先することは他のいろいろな面からもメリットは大きいようです。

2008年8月22日 (金曜日)

順調に英会話教室が進む

昨日は4回目の英会話教室が終わりました。どのくらいの英語を覚えているかを試してみました。現在4人の方が英会話を学んでおり、発音に注意しながら英語の例文を初回からどんどん覚えてもらっています。

4人のうち2人が60才近くの方ですが、かなり意欲的に学んでいるようです。2人とも海外旅行の経験やこらからの計画もあり、英語学習を学ぶモチベーションになっているようです。学ぶ速度や発音のレベルに関しては年齢はそれほど変わりないと思っていましたが、再認識をしております。

とにかく英会話は覚えなくて始まらないと言う事で、文法や発音記号の練習は無しで、どんどん英語を覚えてもらっています。発音は超一流を目指しています。

現在比較的短い100例文を使っていますが、まだ発音は十分ではないものの、すでに6割から8割くらいの例文は日本語訳を見れば発音できる状態となりました。

音のストリームを重視しながら発音をして、ICレコーダーで録音して自分の発音を矯正していく方法です。現在まだICレコーダーが十分に生かされていないようですが、英語をどんどん覚えると言うのは意外と順調に進んでいます。

昨日は実際の英語の映画の音声を聞いてもらい、日常使われる英語の発音のイメージをつかんでもらいました。そして全体的な音をまず捉え覚えてもらうようにしています。

そしてだんだん細かい発音矯正をしていきます。つまり自然な発音に矯正するために何度も発音してもらい、発音の向上の喜びを感じながら、音の特徴に注意を払いながら繰り返してもらいます。

つまり、すべての時間が英語を覚えるために費やされますので、大変時間を効果的に英語が覚えられます。

また、自然な速度で音のストリームの発音ができるようになると、発音がどんどん楽になり、覚え易くなり、覚える速度が加速するはずです。

次回は9月4日になりますが、100文例をどこまで上手に発音できるか録音してもらうようにお願いしております。

受講者の一人の方が10月にニュージランドに旅行する計画だと聞いていますので、それまでに旅行用会話を覚えてもらい、現地で試してもらうつもりです。

2008年8月21日 (木曜日)

映画の音声を聞かせる

今日は第4回目の英会話教室ですのでそのための教材をつくりました。今日使うのは映画の音声をテレビと直結して録音して、音編集ソフトで無駄な部分を削除した音声を使います。

私は20才の始めにアメリカの大学に留学しましたが、一番驚いたのは現地で使われている英語の速さです。NHKのテレビ英会話では勉強したつもりですが、まったく別物の英語のように聞こえました。

つまり教えるテレビ英会話の英語が通常の速度よりは遅く、クリアーな発音をしてくれていたのです。

私はその問題をどうクリアーするかずっと考えています。その答えが最初から通常使われている英語を話し、聞く事だと思いました。

私が最初にアメリカの英語を聞いた時に速いと感じたのは、速いのではなく、慣れてないだけだったと思っています。実際には慣れてしまえば通常話されている英語の方がずっと発音し易いのです。

外国から日本へ来た人も日本人はめちゃくちゃに速く話すと感じるようですが、我々は特に速く話す意識はありません。英語の場合もネイティブが速く話しているのではありません。

それが速く感じるのは自分が習った英語や日本語が遅いから、そのように感じるたのだと思っています。

それを解決するために私は英会話を教える場合にネイティブが使う英語をなるべく、そのままの表現を、そのままの発音で、そのままの速さで話してもらうことです。

そのためには音を静的に捉えては絶対にネイティブの速度には対応できません。そこで考えたのがネイティブの音声の本質を追及して、自然な音を発音して聞き取れるように音のストリームの考えにいたりました。

この考えは理論的には正しいのですが、どのように教えるのが良いのはかまだ誰も試した事はありません。

今まで私が限定した人に教えた結果はかなりの効果を上げております。

私は理論が正しければ、自ずからその結果は伴ってくると思っています。

英会話教室を書き始めてからこのブログの読者も5割くらい増えました。

きっと私の新しい試みに関心と興味を持っているからだと思っています。

2008年8月20日 (水曜日)

掲示板の執拗な書き込み

この2か月くらい私の掲示板にはかなり執拗な書き込みが続いています。これは私が掲示板を作ってから去年から時々発生するものです。

目的を持って議論すると言うのでなく、私の音のストリームの考えを批判するもので、なるべく根気よく応対するようにしています。書き込み者の意見を主張するのが目的でないため、その人の都合の悪い事に関しては何の返事もなく、私への質問だけがが多くなるのが特徴です。

掲示板の管理人とすれば何もないよりは書いてもらう方がうれしいもので、大歓迎です。

これらの執拗な書き込みにも変化がでてきており、去年は私の音声を音のストリームとしてとらえるのが間違いで、調音音声学のような音を静的に捉える方が正しいと言う書き込みが多くありました。

この数ヶ月は私の音のストリームとしての捉え方は肯定するものの、従来の音声学の考えてとは大きな違いがないと言う書き込みが増えています。

私の考えを肯定される事はまんざらでもありません。数年前に音素を否定したら大変な抵抗に合いかなりの時間を掛けた経緯があります。

もう音素否定に対する反発は皆無となり、いくら2chと言えどもあまり非科学的な事は言いたくないのでしょう。

しかし、私の考えを肯定されても従来の調音音声学と同じと言われては大変困ります。静的に扱う調音音声学と音声を動的に扱う音のストリームではまったく対極的な考えです。

発音もリスニングもまったく従来の音声学とは違ったアプローチが必要になります。

そのために掲示板では私は必死で、従来の考え方と違う事を何度も何度もアピールしています。2chでの発言をしておりませんので、自分の掲示板だけが主張の場であるからです。

私がいくら書いても相手は私の考えを分かったとは言いそうにもありません。しかし、何度でも私の考えに関する書き込みがあれば、私は何度でも答えるつもりです。

最近は私のサイトの閲覧は昼間の時間帯が増えており、以前のような深夜の書き込みグループの閲覧は減っております。

以前の2chでは深夜の書き込みが一番に激しいものでしたから、それらのメンバーはもう私の事には関心がないようで、ほっとしております。

2008年8月19日 (火曜日)

英語教育者のネット対策

私は牧野武彦氏や松澤喜好氏とは掲示板で議論をしてきました。晴山陽一氏には編集を介して手紙をだしました。そしてかなりの英語教育者にメールで英語音声教育に関してメールを出してみました。

しかし、全員がネット対策は上手とは言えません。松澤氏と牧野氏のサイトから荒らしと称してアクセス禁止になりました。しかし、いずれのケースも私が矛盾を突いてその矛盾を説明できないための最悪の選択として私の書き込みを禁止しました。

でも結果的には2chでその事が噂になり、私はアクセス禁止になった経緯を2chや私のサイトやブログで説明してあります。どのように判断されるかは読者の方次第だと思っています。

晴山氏は最初から読者との対話は望んでいない感じです。手紙を出しても返事もありません。

多くの英語教育者と議論やメールのやりとりをして感じた事は自分の主張すること、または本に書いた事に十分な自信を持っていないと言う事です。

言ってみれば、自分の本に書いた事やサイトで述べている事に十分な知識や見識を持っていないと言う事です。自分の主張する事に自信があれば、いかなる議論となっても十分に説得できるはずです。

読者からの反応は良く理解してもらえるチャンスなはずです。

私が特に感じた事は本などを出版している人はその本の矛盾を追及されるのを大変に怖がっている感じがします。本当なら、自分の間違いを指摘してくれるなら率先して聞くべき事なのです。

またテレビでデジタル放送になれば視聴者参加できる時代に読者をうまく利用できないのは非常に残念なことです。

英語は本来コミュニケーションの手段として使うものですから、英語関係者はネット上の対話はたの教科よりは大事にすべきだと思います。

そしてネットワークで最も重要な要素は対話であると思っています。どうか特に英語を教える人は対話を重視して欲しいと思っています。

2008年8月18日 (月曜日)

私のネット対策

私の場合はネット対策と言うよりはネットを基本としてサイトやブログを書いています。特にネットで情報を収集して、そしてネットをフィードバックを得る重要な手段としております。

私は掲示板等のネットの書き込みから始めました。私の意見を言ったり、情報を得るための重要な手段でした。

現在では自分のサイトに一般的な議論と音のストリーム学習者用の議論の掲示板があります。いろいろな意見を聞きながら、自分の答えを書くことにより自分の意見をはっきりと書くようにしております。

ここで気を付けているのは自分の意見を明白にしている事ですが、同時に科学的に見た場合に自分の考えに無理が無いか、問題がないかを注意しております。

2chや他の掲示板も時々目を通します。自分の誹謗や中傷はそれほど気にしませんが、もし私の考えに対して誤解があるようなら、できるだけ反応するようにしています。理由が無知からくるものなのか、意図的なものかは別にして、私の基本的な考えを誤解されるのは困ると思っています。

掲示板があるからと言って必要な情報が集まる訳でありません。私はメルマガを配信しており、現在1000人くらいの人に配信しています。自分の手法に関して200回に渡り、配信する予定です。200回配信終了後はどうするかは決めておりません。

とにかく現在の私は自分の考えや、手法が科学的にみて、常識的にみて間違いがないかを検証しております。もし致命的な問題があればすぐに手直しをする予定です。

自分の本が急激に売れたり、手法を実践する人が非常に多くなると自分で間違いに気付いても、間違いを指摘されても、その間違いを受け入れたり、訂正したりすることが難しくなるため、自分の考えや手法の検証には十分な時間をかけるつもりです。

ネットの時代であればもし正しい方法であり、科学的な方法であり、効果的な方法であれば普及させえるのは簡単な事だと思います。

ネットの時代はだれもが自由な意見を言えますので、本当に良い方法であると、理解してもらうのは非常に難しいと思っています。

もしその事実が証明できれば、それを広める事は非常に楽であろうと思っています。こうなれば何もしなくてもその情報はどんどん広まっていくと思います。

2008年8月17日 (日曜日)

ネット対策各国で進化

情報には新聞やテレビなどのフォーマルな情報と、人の噂等のインフォーマルな情報があります。インフォーマルな情報の最大のものはネット情報です。

ネット上では多くの誹謗中傷も含めインフォーマルな情報が飛び交います。

しかし、多くの国ではそのネット情報を大事にして対応しております。これは特に集団分極化を避けるためです。

集団分極化とは集団で議論する場合に、立場の異なる人達が多くの意見を発して相手の意見をくんで中庸な意見に落ち着かずに、自分が持っていた意見よりは尖鋭化させた議論に変わる現象です。

2chなどの書き込みでも集団分極化は頻繁に見られる現象です。これがおもしろくて書き込みしたり、読んだりする人が多くいます。

アメリカ政府では”でジタル・アウトリーチ・チーム”の9人が早朝からネット対応をしているそうです。

韓国やフランス政府もネット対策を十分にしているようです。英国でも閣僚でネットに独自に対応している人は多いようです。

以外なのは中国です。中国では政府系の報道機関しかないため、ネット情報の方が信頼される傾向にあるようです。中国では国民の意識として正しい情報がフォーマルな情報では得られないと認識しているようです。

ほとんどの国では従来はネット上で政府批判があっても無視する場合が多くありましたが、現在では多くの政府はネット上の情報で重要だと思われるものに関しては、積極的に反応して攻めの姿勢をとる政府がほとんどのようです。

日本でも国会議員がネット上に設けたサイトで国民と対話をしている議員は非常に多いようです。

私はインフォーマルな情報であろうと、しかるべき意見にはしっかりと対応すべきだと思っています。

2008年8月16日 (土曜日)

松澤喜好氏への7つの質問

松澤喜好氏には何度かメールを送っていますが、返事はきておりません。次のような質問をしております。

1.以前、音声の動的認識を認めたが、現在はそれを否定して人間は音節ベースの認識をしていると主張しているのか。

2.音節は530もあれば十分だと言うが、どうやって無数とも言える音節を530に集約できるのか。

3.音声にはアンシラビックの音が多数あり、オンセットになるかコーダになるか分からない音が多数存在し分節化不可能だが、そのようなが場合に音節をどう認識して、判断しているのか。

4.530の音節が重要であると言う事は以前主張しているのは、以前の43音がベースであると言うのを否定するのか。

5.音声は全部つながっていると言うが、それなら音節はとりだせない事になり、530音節に分類する事も、切り出す事もできなことになるがそれでも音節が音声の基本なのか。

7.松澤さんのサイトの中で43音が基本だ、530音節が基本だ、音声が全部つながっていると、3つそえぞれ3様の事を言っている。それぞれが対立するもので、松澤さんは何が基本だと信じているのか。

このような質問をして1週間以上は経過しますが返事はありません。以前に議論していた時もそうでしたが、自分の都合の良い事だけを言うと直ぐに松澤さんの発言をしなくなります。

返事がなけば私が私なりに解釈して対応するしかないと思っています。

音声の動的認識に関しては松澤さんが100%賛同した部分をコピーして送っているので、まさか忘れているとは思えません。

私は都合が悪いから返事をよこさないと思っています。

2008年8月15日 (金曜日)

母音のベース音を子音で切る

昨日は第三回の英会話教室をしました。

特に音をつなげる練習を7つの文例を使い何度もやってみました。今までの経験から英語の発音で音をつなげるのが最も難しいからです。

英語の音声を科学的に分析すると、子音と母音が同格で並んでいるのでなく、母音が中核となりその平衡状態から子音はその周縁に一時的な逸脱として発生して、また準静的な状態に戻ると考えるのが納得がいきます。

この捉え方は音声が長くなっても基本的には同じです。

音のストリームとしてつながっているのは母音の部分になります。日本語の場合にはモーラベースで音を切ってしまいますので、英語の音の連続性を阻害します。

しかし、音をつなげなさいと言っても簡単につながるものではありません。それは音を切る事が自動化されているのでそれを英語の時はどうやってその癖をとるかと言う事になります。

昨日は楊枝を前歯でくわえながら発音の練習をしてもらいました。それは人間の唇と顎の動きと連動して横隔膜が息を切っている感じがするからです。

楊枝をくわえると子音ができませんので、母音だけのしまりのない音となります。そしてその母音のつながりを保持しながら、子音をつくります。かなり好評でした。

連続的なベース音を母音で作りながら子音で切る、具体的には唇や舌や歯を使い音を切るのが英語の発音となります。

唇や舌や歯を使い音を切りますので、リズムがとりやすくなり、慣れてしまえばかなり速さでも発音できます。敢えて速く話す必要はありませんが、連続性の音のストリームで話すからには、あまりゆっくりと話すと苦しくなります。

この楊枝を使ってやる練習は音の連続性を感じ取るのにはかなり有効でした。

2008年8月14日 (木曜日)

つなげた母音で英語を発音する

今日は第3回の会話教室がありますまので今日のレッスンの内容を考えています。

今日は特に英語の音には特徴がありますが、その特徴の6つのうち、最も難しい音の連続性だけを重視した練習をします。

自分でもいろいろ試していますが、最初から母音を連続的に出しながら英語を発音する練習をする予定です。音をつなげると言うよりは、つながった音をベースに英語を発音してもらいます。

音声科学言論の藤村氏は英語の音声は母音を核として子音で平衡状態を逸脱して、そして元の平衡状態に戻ると解説をしておりますが、私が英語を発音している実感とまたく同じです。

英語は子音が大事だと言う発音本もありますが、音の中核となるのは母音だと思います。

ウダさんや松澤さんが子音では息の量を3倍にしろと言う表現も正しくないと思っています。それは英語音は連続的な音のストリームですから息の量は全体的にみればかなり定量的な方が発音が楽になると思っているからです。

この定量的な息を使っていろいろな音素をクリアーに発音するためには、息を出す速度に緩急をつける事で破裂音や摩擦音を作るべきだと考えています。

野球では緩い球を投げ、次の球が速く見せるテクニックを使います。言語の音ではこのようなみせかけの緩急は大変重要だと思っています。

声門閉鎖音などは音を止めるだけで音が聞こえたように感じるのは、前の音がかなりの速度で発音されているからです。音が切れてしまっては声門閉鎖音は単なる無音の状態なのです。

すると音声がつながっていればいるほど、息を止めたりする事より、摩擦音や破裂音が明瞭になります。そのためにはまず音の連続性が大事になります。

つないだ母音で英語どうやって発音すのるか、今日のレッスンで試してみます。

音がつながれば英語の音の特徴を表現する他の特性も表現し易くなります。今日の結果は明日報告します。

2008年8月13日 (水曜日)

日本語訛りの英語から自然な発音へ

14日の木曜日に第三回の英会話教室がありますので、その教える内容を考えています。

特に楽な発音の仕方について繰り返し練習するつもりです。 

私は現在メルマガを週2回、会話教室を週1回やっていますので、自分でも発音練習をかなりやっています。どれほど上手い発音を聞かせるかよりは、どうすれば日本語訛りの英語を、より自然な発音しやすい発音にできるかを何度も繰り返しやっています。

そして時々、非常に楽な発音ができる時があり、その時はかなり良い発音に聞こえます。

最大の難関はどうやれば音をつなげる事ができるかと言う事です。どのような練習をすればつながった音にできるかと言う練習方法の考案です。

日本人はほとんどの人が6年間以上の英語教育を受けています。発音記号主体の発音になれています。それから脱却するのはかなり大変になります。

テレビや映画では生の映画に接する機会は多いのですが、それは聞こえて認識した音であり、音声の実体でありません。

単に音をつなげようとすると、だらしない音になりますので、英語学習者にはそれが嫌われます。つながった音にうまく子音を挿入すれば、かなり音の変化の鮮明な音声になるのですが、最初の段階からはそれは難しいのです。

そのために母音をつなげて出しながら、英語の発音をする事を考えており次回の会話教室でやってみるつもりです。

音声科学原論の著者の藤村氏は英語の音声は子音と母音が同格で並んでいるのでなく、母音がベースとなり平衡状態を保ち、子音はその平衡状態からの一時的な逸脱であり、また平衡状態に戻ると言っております。

実際に音のストリームを発音してみると音がストリームとして成り立つためには、その芯となる音が必要であり、これは声帯による音、つまり母音になります。

それならば先にベース音を作りだしておいて、その音を逸脱して子音をつくり出してやろうと言う考えです。

音を意識してつなげるのでなく、つながった音を出しながら音を変えるようにすればとにかく音をつなげる事ができるます。

さて、実践の結果どうなるかが楽しみです。

2008年8月12日 (火曜日)

松澤喜好氏の音節理解に関する大きな誤り

松澤氏は次のように音節を説明しております。

”英語の音節は種類が5000から10,000あるといわれます。英語の音節の構造はnset+Nucleus+Codaつまり、たとえば、sit(座る)という1音節単語ならばOnsetはs+Nucleusはi+Codaはtです。

英語を聞き分けるときには、特にOnset+Nucleusが重要ですが、Onset+Nucleusの組み合わせですと、英語の音には530種類程度しかありません。これを習得すると、英語の全ての単語が発音出来るようになります。さらに、連続する音から、単語を切り出すことが可能になります。”

ラデフォーゲット(Ladefoged)によるとm音節は通常の状況で自然に発音できる音声の最初単位であり、どの言語にも機能するもので、音声を聞いた時には幾つの音節があるかは比較的容易に数える事はできるのですが、信号のどこに音節がの境界があるかは、必ずしも一様な判断ができないとしております。
例えば英語の場合のbutterなどの強勢がある音節のあとにっ縮約された音節が続く語では母音間の舌先を使ったTやDあるいはNのは、しばしば特殊な調音(声門閉鎖を伴うか、声門閉鎖だけで置き換えられた調音)が現れます。
このような場合はこの弱められた子音は第一音節のコーダなのか、第二音節のオンセットなのか、あるいはその両方なのか音声学的には決定できません。

これらの音はアンシラビック(音節化不能)であると言われます。このようなアンシラビックと言う考えは1976年にカーンがMITの博士論文で提唱しております。”

このようなアンシラビックな音はTやDあるいはNの他にも多くあり、音声を音節に区切ると言う事は不可能な事です。音節の区切りが不明瞭ですから、分類もできず、音節を発音やリスニングのベースにすることは物理的に無理な事です。

松澤さんが言う音節は種類が5000から10,000とか、Onset+Nucleusの組み合わせだとか、Onset + Nucleusの組み合わせですと英語の音には530種類程度しかないと考えるのは大きな誤りです。

それ以上に音声のオンセット、核、コーダからなる音節はあくまでも概念的なものであり、その音を意識して発音するとか、聞き取るとか言うの不可能な事です。

概念的な音である音節をベースにする事は、音素をベースに発音したり聞き取ろうとするとまったく同じようもので、考えだけが先行して、現実的ではなく、効果的でありません。

2008年8月10日 (日曜日)

松澤喜好氏の英語音声認識の考えの変遷

私と議論をする前の松澤氏の音声認識は次のようなものでした。

” 単語の区切りが来るまで、脳はBufferに音素を溜め込みます。音素の粒度では、認識の得意な音素と不得意な音素が存在します。 仮に[teik]を[teek]と音素を代用してBufferに入れたとします。そして語の区切りを[k]の後ろで見つけたとすると、[teek]に対して認識を行います。”

つまりこの場合には音素を積み上げて、その集積結果から音声を特定する音素ベースの静的な音声認識の考えです。

しかし、ハム太郎しのMental Lexiconなどの解説書を参照した音声認識は多くの音声科学者の研究と一致する見解です。音声認識のかなり本質を突いています。

”他方、人間の脳は元々パラレル処理を得意としていますから、最初の音素を聞いた瞬間から、コンテクストなどから単語全体、あるいはフレーズや文全体さえも先回りして(しかも幾つかの候補を並列的に予測する事さえする)予測しながら、マッチング処理を進めていきます。この処理を行いながら、多少聞き取れない音素があったとしても、桜井さんがおっしゃるように、推測により穴埋めしていきます。この意味では、(処理順序として)まず音素単位の認識ありき、ではないですね。(Mental Lexiconなどの解説書を参照)”

つまり、音素と言う音の単位を加算するのが音声認識でありません。この音素を3つつなげて音節にしたからと言って音声認識が変わる訳でありません。

音声認識は音の特徴を聞いて音を予測して検証して、そして更なる音の予測する受動的な行動と能動的な行動のダイナミックなプロセスなのです。

私は音のストリームではその音の予測に音の変化が重要な役割を果たしていると考えています。

松澤さんは数年前にこのようなダイナミックな音声認識を認めておきながら、その後に音節ベース音声認識を持ち出す事に大変に大きな疑問を持っています。

松澤さんは英語の音声認識の研究をされていますが、音節を基本とした英語音声認識システムなどは私も聞いた事がありません。

松澤さんが関与している英語音声認識システムも間違いなく、音素ベースだと思っています。だから、人間が音節ベースで音声を認識しているとは考えられません。

2008年8月 9日 (土曜日)

松澤氏が動的音声認識を認めた書き込み

松澤氏が音声認識の議論において松澤氏の音素ベース(静的)の認識が間違いであり、ハム太郎氏の説明する並行処理(動的認識)を100%納得した、掲示板への書き込みです。

松澤氏の書き込み
> > 単語の区切りが来るまで、脳はBufferに音素を溜め込みます。
> > 音素の粒度では、認識の得意な音素と不得意な音素が存在します。
> > 仮に[teik]を[teek]と音素を代用してBufferに入れたとします。
> > そして語の区切りを[k]の後ろで見つけたとすると、[teek]
> > に対して認識を行います。

桜井の書き込み
> 人間が音声を認識するときは、ほぼ直感的に意味を理解していると思います。
> 会話しているときにこの様な検索や認識では会話ができないと思います。
>
> 松澤さんは単語の連音での認識をBufferに「音素が溜まる」と言ってます。
> 連音の音が切り出すことができ、かつ各音がどの音であっても明確に音を
> 認識できなければ音素による音声認識は成立しません。

ハム太郎氏の結論

”議論が微妙に噛みあわないのは、松澤さんが、基本的にはご自分の専門分野であるコンピューターによる言語処理に言及していながら、時々、あたかもそれが人間の脳内処理にもそのまま当てはまるかのような言い回しをされるからではないでしょうか?

コンピューターによる言語処理では、確かにまず音素レベルで音を認識させて、それをバッファにためて行き、単語とかフレーズ単位の音の連鎖になった時点で、これらの認識された音素列を初めて蓄えられた辞書中の語彙と照合するというやり方が最も処理効率がよく、アルゴリズム的にも自然だと言えるでしょう。

他方、人間の脳は元々パラレル処理を得意としていますから、最初の音素を聞いた瞬間から、コンテクストなどから単語全体、あるいはフレーズや文全体さえも先回りして(しかも幾つかの候補を並列的に予測する事さえする)予測しながら、マッチング処理を進めていきます。この処理を行いながら、多少聞き取れない音素があったとしても、桜井さんがおっしゃるように、推測により穴埋めしていきます。この意味では、(処理順序として)まず音素単位の認識ありき、ではないですね。(Mental Lexiconなどの解説書を参照)”

松澤氏の返事

桜井さん、Talさん、ハム太郎さん
ここ4-5日は、3月に出す(TOEIC)の本の第2校との格闘で掲示板
への書き込みがおろそかになっていました。申し訳ない。
ご指摘ありがとうございます。100%合意いたします。
音声認識の会社とは先月NDAを結んだばかりなので、脳とからめてNDA違反を
避けたかったのですが、混乱させてしまい、申し訳ありません。

2008年8月 8日 (金曜日)

第2回英会話教室

昨日は第2回の英会話教室をやってきました。時間は2時間余くらいです。

最初から英文を音のストリームで覚える学習方法を取り入れ、最初から発音を軸に文例を覚えるものです。目的は聴覚を英語に適応させるためです。

始めから音素や音節に拘らずに、全体音を優先します。モデル音を聞かずに、自分のできる発音から始め、悪い部分を少しずつ自分で矯正していきます。

とりあえず、聞き手が分かる音であれば、部分的な音素の発音は不十分であっても構わないと言う考えに基づきます。

モデル音がないので戸惑いはありますが、連続音で覚えますので連続的に発音ができれば、大変発音し易く、覚え易い音になります。

しかし、現実的にはこの音をつなげる事が最も難しい部分です。心配しないで音をつなげてくださいと言うのですが、なかなかこれができません。

昨日はこの音をつなげると音がどう違うのかを何度も聞いてもらいました。私がカタカタ的な発音と音のストリームの発音の両方をして、その違いを聞いてもらいます。そして、それを直ぐに実際にやってもらいます。

連続的な音のストリームの実践を体感してもらうのです。すると自分で映画などで聞いたフレーズはある程度、連続音で発音できるようになります。

昨日の2時間は音をつなげる事に終始してもらいました。教材は私が使っている400例文の最初の200文を使う事にしました。

次回までに最初の100文を何度か発音と録音を繰り返して、音のつながりを完全に身に付けてもらえればと思っています。

4人で2時間のレッスンはあっと言う間に終わってしまい、とにかく楽しく過ごす事ができました。これで次回までに自分の発音が良くなっるのが実感できると、英会話学習も本物だと思っています。

次回までにどれほどの改善が体感できるのか、大変楽しみです。

2008年8月 7日 (木曜日)

松澤喜好氏からの返信に関して

以前の議論の時と同じように、松澤さんは私の質問には答えずに、ノラリクラリと自分の事を書くだけです。

連続した英語の音からどのようにしたら日本人が英単語を切り出して、英語を英語のまま、あたまから理解できるかを説明して実行してもらうことがVersion 4のメインテーマとしてチャレンジするものです、とは言いますが、43音の目的もおなじだったではないでしょうか。これらの説明はいつも矛盾だらけなのです。

以前は音声は43音で構成されているので、43音を学んで発音できるようになれば、43音が聞き取れると言う説明でした。

今回は英語の音声は連続しているとした上で、どのようにしたら日本人が英単語を切り出して、英語を英語のまま、あたまから理解できるかを説明して実行してもらと言っています。

それなら43音の説明はどうだったのでしょうか。松澤さんは今でもこのように言っています。

質問:発音記号は必要か?

”はい、発音記号は日本人にとって必須項目です。最大の理由は、英語の発音を英語のままで脳に出し入れするためです。発音記号を知らないと、日本語のカタカナで英語の音を代用するしかないからです。カタカナで英語の発音を代用している限り、一生かけても英語の発音は習得できません。
しかし発音記号は万能ではありません。実際の英語の発音にかなり近い音で近似が出来ますが、100%ではないのです。
80%から90%近似出来ていればよいのではないでしょうか。カタカナで英語の発音を近似すると、近似率は10%から20%ぐらいでしょうかね。つまり、90%から80%は英語ではない音で覚えることになります。発音記号では、実際の英語の音に80%ぐらい近似出来ます。”

発音記号は43音と同等のものですが、それで英語の音は80%表現できると言っています。

そして、今度は5,000から10,000くらいある音節の530を選べば英語の音が説明できると言い始めました。

43音で済むならなぜその十倍以上の音をベースの意味は何でしょうか。

43音が530音になってそれなら完全に英語の音が100%表現できるのでしょうか。つながっている音は43音に区切る事ができなければ、音節にも区切れないのでしょうか。

分からない事ばかりで、現在松澤さんに質問のメールをしております。

2008年8月 5日 (火曜日)

松澤喜好氏からの返信

英語耳の松澤喜好さんには掲示板に書くようにお願いしましたが。メールをいただきました。アクセス禁止を受けた方からメールをもらうのも不思議な事ですが、ご覧ください。

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桜井さん、

これは桜井さんへのPrivate mailです。

実は、2008年6月13日から重い腰を持ち上げて、私のサイトを3年
(ページによっては4年)ぶりにUpdateを始めました。
356ページ以上はあるので、毎日1ページ更新できたとしても、
全部をUpdateするには1年ぐらいかかると
思われます。(いまとりかかった2008年版はVersion 4です)

Version 3のテーマは、英語の子音・母音でしたが、
Version4のテーマは英語の「音節」です。

連続した英語の音からどのようにしたら日本人が英単語を
切り出して、英語を英語のまま、あたまから理解できるか
を説明して実行してもらうことがVersion 4のメインテーマとして
チャレンジするものです。

Version 3に少しずつ加筆しています。
http://www.scn-net.ne.jp/~language/preface014.htm

http://www.scn-net.ne.jp/~language/preface015.htm


「音節」については以下がイントロです。
http://www.scn-net.ne.jp/~language/pronunce06.htm

発音バイエルの章も、「音節」の視点で全部のページに
手を加える予定です。
(完成は2009年の中ごろに成りますので、気長にお待ちください。)

この考えに基づいて書いた本が『単語耳』の第2巻Lv.2です。
英語の音節は種類が5000から10,000あるといわれます。
英語の音節の構造はOnset+Nucleus+Coda
つまり、たとえば、sit(座る)という1音節単語ならば
Onsetはs+Nucleusはi+Codaはtです。

英語を聞き分けるときには、特にOnset+Nucleusが
重要ですが、Onset+Nucleusの組み合わせですと、
英語の音には530種類程度しかありません。
これを習得すると、英語の全ての単語が発音出来るようになります。
さらに、連続する音から、単語を切り出すことが可能になります。


『単語耳』の第2巻Lv.2でこのことを伝えようとしましたので、
ごらんください。


最後に最近読んで感動した本に・・・・・

(英語に関係ない本の紹介なので削除しました。)


-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
松澤喜好
http://www.scn-net.ne.jp/~language/
神奈川県平塚市 「英語・発音・語彙」
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

2008年8月 4日 (月曜日)

音素と音節とストリーム

私の掲示板に英語耳の松澤喜好さんは音がつながっているのをつぎのように説明しているから、松澤さんの説明に矛盾はないと言う書き込みがありました。

”以前に、私のサイトでも、子音・母音という音素が存在するのか、存在しないのかという議論があったことを覚えている方もおられると思います。このことがずーっと私の中で引っかかっていましたが、2008年の現在は以下のように考えています。

「音節」を発音の必要十分な最小単位と考える。したがって、英語の発音習得には「音節」の発音を中心におくべき。子音の音素は音節の変化形として独立して発音できる必要がある。母音も独立して発音できること。”

上記の説明は音声の基本単位を43音ではなく音節を最少単位と考えると言う事です。

音節とは、1個の母音を音節主音とし、その母音単独で、あるいはその母音の前後に1個または複数個の子音を伴って構成する音声(群)で、音声の聞こえの一種のまとまりを言います。

つまり音素があると言う前提でその音素がまとまったものを音節と呼んでいます。これは音を一時的に止まった状態で複数の音素をまとめたもので、音を静的に捉える点においてはまったく同じです。

音が前後の音に影響うけるとすると43音の場合には大雑把に計算すると43x43x43=79,507の音節がある事になります。これを正しく発音するのは人間の能力には無理な事でしょう。

しかし、音がつながっていると言うのは音素も音節も取り出せないと言う事です。松澤喜好氏はリスニングのセクションでは次のように言っています。

”リスニングとは、連続する音から意味を切り出すこと

というふうに考えてください。英語の音は本来つながっています。文字で見ると、単語の間にスペースがあるので、音にも単語の間に区切りの無音部分があるように錯覚していますが、実際は連続しているのです。たとえば、音は以下のようにつながって流れていきます。

Thissongismorethanthirtyyearsold.”

音が連続していると言う事は音素も同様に音節も取り出せないのです。音の単位が取り出せないないのに音が認識ができるのは音の動的変化を感じ取っているからです。

音の変化を感じ取るためには、音が不連続ではこまります。つながってこそ変化が感じ取れるのです。この音のつながりを私は音のストリームと呼んでいます。

音声は音素でも音節からなるものでなく、連続的に変化する音のストリームなのです。

2008年8月 3日 (日曜日)

英語耳の松澤喜好氏へのメール

松澤氏に関して、私が書く事と松澤氏のサイトで書いてあることに違いが多くなっており、松澤氏にメールを出しました。

タイトル:矛盾が指摘されています

以前、音声認識に関していろいろ議論させていただいた桜井恵三と申します。あれ以降は2chや他のBBSで大変多くの関心を集めております。

その議論の後、私は音声認識は音素ベースではなく動的認識であり、音声認識を研究している松澤さんもそれを認めてくれたと言う事実を、私はブログや掲示板やサイトやメルマガや無料レポートに書いてきました。

また、あの時紹介していただいたピンカー氏著の”言語を生みだす本能”は私の英語教育のバイブルのように参考にしており、松澤さんに紹介していただき大変助かった事実もブログや掲示板やサイトやメルマガに書いております。

しかし現在、松澤さんのサイトのリスンングでピンカー氏が言うように”音声はつながっている”と書いてあるのですが、他のページでは43音が重要で”発音できれば聞き取れる”とまったく相反する事を言っております。

私は質問を受ける度に、それは松澤さんの矛盾だと解説しております。

松澤さんは他のページでも発音記号の重要性を説いていますが、ピンカー氏が言うように”音声はつながっている”のが事実であれば、これも松澤さんの矛盾ではないかと思っています。音声がつながっておれば、発音記号の音で脳への出し入れはできないからです。

音声がつながっているのが事実なら、発音記号なり、43音なりの発音練習は無益と言うより有害かと思われます。

私は松澤さんは音声認識のソフト開発に関係していたと言っておりますが、そのような事実もサイトでは見られないとも言われました。

もちろん、多くの私のブログや掲示板やサイトやメルマガの読者の疑問は松澤さんが音声認識が動的になされると言うのを本当に認めたのだどうかと言う事です。

松澤さんが音声の動的認識を認めた後の松澤さんの著作には音節が重要だと書いてありますが、音声動的認識に関する記述は見たことがありません。

松澤さんのサイトのリスンングのセクションでピンカー氏が言うように”音声はつながっている”と言うのが事実であれば、音声は動的に認識するしかありません。

音声43音からできているのであれば、43音の音素ベースにした音声認識がされることになるでしょう。

このような矛盾がありますと、私との考えの相違にもなり、掲示板や2ch等でおもしろい噂がどんどん飛ぶ事になります。

少なくとも私と松澤さんの間では、音声認識に関しては動的認識であり、ピンカー氏著の”言語を生みだす本能”は貴重な参考書である事に関してはまったく相違はないと思っています

掲示板では私に松澤さんの掲示板に書けとのアドバイスもありますが、松澤さんもご存じのように、私は掲示板には荒らし行為によりアクセス禁止になっており、書く事ができません。

よければ私の掲示板を使い、松澤さんの矛盾を説明されたらいかがでしょうか。音声は43音からなると言うのか、それとも音声はつながってると言うのか明確にしたらどうでしょう。

私が矛盾だと解説したのは下記の私のBBSとブログです。

http://www.eikaiwanopl.jp/bbs/bbs1/wforum.cgi?

http://sakuraikeizo.cocolog-nifty.com/blog/

桜井恵三

2008年8月 2日 (土曜日)

音編集ソフトの活用

今までは音声をサイトにアップするために、ICレコーダを使っていました。メルマガを出し始めた去年は音編集のソフトが良いのが見つからず、当時はもっとも安易なICレコーダを使いました。

ICレコーダは音質が良く、大変簡単に録音ができるからです。ICレコーダはデジタルであるため、音声データを取り込めば簡単に他の音フォーマットに変換もできます。

しかし、その変換ソフトはウンドウズXPでしか稼働しませんので、現在はXP上でフォーマットを変換して、ビスタのマシンでHTMLに組み込んで、サーバーにアップしています。

手間はかかりますが、何しろ録音が簡単で便利だと思っていました。

しかし、先週音編集ソフトを試してみると、単に音を編集するだけでなく、録音もできる事が分かりました。

録音はパソコンの内蔵マイクでなく、外部マイクが使用できますから、かなり良い音質で録音できます。

そして録音した音の無音の無用の部分を削除したり、音をつなげたりできますので、音声の操作を考えるとICレコーダでは無理で、パソコンでなくてはできないことです。

1回1回の録音をファイルにしないのも便利です。ICレコーダは録音すれば必ずファイルを作りますが、パソコンソフトなら必要なファイルだけをファイルで残すだけです。

英会話の勉強には携帯性のあるICレコーダでなければ効率良く学習できません。でも音の編集や加工と言う事になりますとパソコンならではのメリットがあります。

そして音を聞く場合にはミリセコンドの単位で音を聞く事ができますので、細かく音を聞く場合にもパソコンの音編集ソフトの方が便利です。

特に英語のレベルが高く、発音に拘る方であれば音編集ソフトはかなり有効なソフトだと言えます。私は音の立ち上がりをうるさく言いますが、音編集ソフトの方がこの音をとらえるのは便利なようです。

私は今ままではICレコーダが全てあると思っていましたが、音編集ソフトの有効性も使うべきだと認識を新たにしました。

2008年8月 1日 (金曜日)

シナジー効果で4つのネット媒体のアクセス増加

今日で下記の学習サイトを開設してから丁度1年を迎えます。

http://www.eikaiwanopl.jp/stream/

そのサイトに合わせるようにメルマガ発行を始め、メルマガも来週で1周年を迎えます。

現在はサイトを2つと、メルマガを5誌で配信して、掲示板も2つのサイトに併設し、ブログを公開しており、お互いの媒体がシナジー効果を発揮しています。例えばこの1週間のこのブログのアクセス数や新規訪問者も急増しております。

この1週間は特に掲示板がアクセスを集めるエンジンとなっています。

去年の今頃は学習サイトができました。その後は2chでの誹謗中傷が続きました。私のブログとかメルマガとかを専門にするスレッドも幾つも出てきました。

これらの2chでの宣伝のおかげで、初期の段階からそれなりのアクセスがありました。

残念ながら、この3月くらいからは2chでの中傷はほとんどなくなり、今では噂にもならなくなりました。

以前の2chで、私に関心を持ってくれた方が継続してサイトやブログを見てくれる人がいます。しかし現在の新規訪問者は検索をして私のサイトを探してくれた人が大半になりました。

特に英語学習や音声英語の学習に関するキーワードで検索している人が多いのです。またブログで言えばサイトをみてから、ブログを見てくれる人もいます。最も多いのはブログをみてサイトを見てくれる人の数です。

現在のブログの新規訪問者の半分はグーグルやヤフーでキーワード検索した結果のアクセスです。

ブログの内容も検索エンジンの検索の対象となるため、ブログを丁寧に書き続ける事はアクセス増加には大変有効な手段なようです。

ブログはほぼ毎日更新できるため、検索でヒットさせるために文字数を増やして書く事は、非常に有効な手段のようです。

これからも、今まで以上に正しい考えや、効果的な音声英語学習を一生懸命書いていくつもりです。

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