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2008年7月31日 (木曜日)

母語と第二言語の習得の違い

私は母語の日本語と第二言語の英語の習得は発音練習以外は同じである方が効果的だと思っていあます。

まず英会話習得で大切なのは、自分の母国語と照らし合わせて考えることです。カルフォルニア大のバークレー校の言語クラスでは、オーラルコミュニケーション能力の発展にまず力を入れるため、基礎的な単語や文法以外は後回しにされるか、全く別の扱いを受けながら勉強するそうです。

カリフォルニア大学の言語学の助教授のLinne Mikkelsen(Ph.D.Linguistics)氏はこう言っています。

”言語習得の段階としては、第一段階、つまり簡単な会話を実際に行うことがまず必要と言えます。そして、聴覚がその言語に適応を見せた後、稲の刈り取りのように徐々に空間を広げていくわけです。

(中略)

つまり私が言いたいのは、言語習得の過程では、会話によって身に付けた言語水準以上の言葉を耳にしたとき、それを言語として脳が正確に処理することは出来ないということです。”

私は大人の場合には英会話学校以外であれば、会話をしながら覚えるのは無理だと思いますので、独自に練習する必要があります。英会話学校へ行く場合でも別の練習が必要だと思っています。

重要なのは”聴覚がその言語に適応見せた後、稲の刈り取りのように徐々に空間を広げていく”事です。この意味は音声言語を習得する最大のポイントは聴覚を言語に適応させることなのです。

これは第二言語も母語と同じアプローチが最も理想的なのです。違いは聴覚を言語に適応させる方法で子供なら遊びながらやってしまいますが、英語では別の方法必要になります。

私が勧めている、音のストリームで英会話を学ぶ大きな目標はいかに速く学習者の聴覚を英語に適応させるかなのです。母語と同じ日本語の習得と同じような方法なのです。

2008年7月30日 (水曜日)

音声が実際につながっていると

英語耳の松澤喜好氏がサイトのリスニングのページで言っているように、音声が切れ目なくつながっているといろいろな難しい問題に直面します。

それは松澤喜好氏が発音で説明しているような43音の説明とか、聞き取れれば発音できるとか、英語耳と言うのはすべて成り立たない事になります。43音の音が独立して存在して、存在するから発音でき、英語耳が獲得できるのです。

音が繋がると難しい問題が発生します。独立した音がなければ、何から始まるまるかは大問題です。私が現在直面している問題でもあります。

私は日本人が日本語を覚えるように、短い日本語の単語や文章から覚える方法しかないと思います。基本になる音がありませんので、基本の音から始める事ができず教え方が難しくなります。

難しから最初は基本の音から教えたらどうかと言う方法も考えられます。しかし、これは音が区切れていると言う前提を教える矛盾があります。この矛盾は頭の問題だけですが、発音やリスニングで致命的な問題が発生します。

どうしても音を区切った状態で発音してしまったり、区切ってリスニングをしようとしてしまうからです。私が発音を教えていて大きな問題は、日本人はどうしても音を区切ろうとする事です。

音が繋がっていると言う事は、絶対的な音を発音したり、聞いたりするのでなく、音の連続的な変化を覚える必要があります。実際の言語音ではどちらかと言えばその音のストリームが似ていればそれで良いのです。

かなりの幅のある音になりますので、発音が楽になり、リスニングが難しくなります。どちらかと言えば発音する人に大変便利な音になります。

しかし、リスニングはそれだけ難しくなります。でも考えてみれば映画などではその難しい自然な英語を聞かざるを得ません。

日本を出てしまえば、そのような連続した音の英語でいっぱいなのです。

この教え方の手順に関しては現在やっている、英語会話教室では5人の方がいますので、かなり参考になると期待しております。

2008年7月29日 (火曜日)

発音記号を覚える必要はあるか

私に次のメールがきました。掲示板にも同じ書き込みがありました。

タイトル:発音記号は知っている方が良いでしょうか。
”はい、発音記号は日本人にとって必須項目です。最大の理由は、英語の発音を英語のままで脳に出し入れするためです。発音記号を知らないと、日本語のカタカナで英語の音を代用するしかないからです。
カタカナで英語の発音を代用している限り、一生かけても英語の発音は習得できません。
しかし発音記号は万能ではありません。実際の英語の発音にかなり近い音で近似が出来ますが、100%ではないのです。
80%から90%近似出来ていればよいのではないでしょうか。カタカナで英語の発音を近似すると、近似率は10%から20%ぐらいでしょうかね。つまり、90%から80%は英語ではない音で覚えることになります。
発音記号では、実際の英語の音に80%ぐらい近似出来ます。すると、残りの20%の発音はどうすれば良いのでしょうか。それは、自分の耳と口で補えば良いのです。
最終的には貴方の耳です。”

これは松澤喜好氏がずっと前に書いた回答のようです。これは松澤喜好氏が音声は43音から構成され、発音できれば聞き取れると言っていた時代の答えだと思います。

最も新しい松澤喜好氏の音声の説明は次のようになっています。

”リスニングとは、連続する音から意味を切り出すことというふうに考えてくださいと言っています。そして英語の音は本来つながっており、文字で見ると、単語の間にスペースがあるので、音にも単語の間に区切りの無音部分があるように錯覚していますが、実際は連続しているのです。”

発音記号とは音声が聞けない場合の次善の策であり、それ以外になかったのですが、今ではネット辞書で音声が聞けますので発音記号を覚える必要はあまりありません。

発音記号通りに発音すると音のストリームを意識しないと弊害ともなります。そして人間の音声を聞かなければ実際の発音を知る方法はありません。電子辞書などの合成音でも大変不自然で自然な発音とは程遠いものです。

2008年7月28日 (月曜日)

英語耳の松澤喜好氏も音のストリームを提唱

英語耳の松澤氏とは以前、音声認識で半年に渡る議論をして、音声が音素ベースでない事を100%認めていただきました。

その影響かどうかは分かりませんが現在の松澤喜好さんのサイトでは音声は音のストリームだと明言っしています。

”リスニングとは、連続する音から意味を切り出すことというふうに考えてください。英語の音は本来つながっています。文字で見ると、単語の間にスペースがあるので、音にも単語の間に区切りの無音部分があるように錯覚していますが、実際は連続しているのです。たとえば、音は以下のようにつながって流れていきます。

Thissongismorethanthirtyyearsold”

つまり、松澤喜好さんは現在は音声は音のストリームであり連続的に変化していると説明しているのです。

音素ベースとは音声は幾つかの基準となる音から形成されていると考えるものですが、音のストリームは音は切る事ができないと考えるものです。

しかし、松澤喜好氏は音声は音のストリームだといいながら、他のページでは43音が重要だ、そして”発音できれば聞き取れる”と相反する事を言っています。

音のストリームでは音を切る事ができません。そのために音の変化を感じ取って音声を認識していると考えるものです。

すると正しい音は存在しません。もちろん話している人が正しい発音ができたどうかの確認はできません。

英語の音声は43音とか発音できれば聞き取れるは、音のストリームの理論とは反対に位置する考えなのです。

サイトに相反する説明を書いているのは松澤喜好氏が知っているのでしょうか。それとも英語耳で書いた事は否定できないからでしょうか。

これから松澤喜好氏が音のストリームをもっと提唱するのかどうか興味があります。現在は43音でなく音節が重要だとも書いていますので、音のストリームを基本とするのかも知れません。

2008年7月27日 (日曜日)

英会話は記憶する事

英語を話し、聞くためには英語の音を覚えて、発音や聞き取りを自動化しなければなりません。英語の文章を単語と文法で組み立てる時間的な余裕はありません。

しかし、英語を覚えろと言うと大変に嫌われるのも事実です。そのために語源を覚えろとか、文法を覚えろとか、文型を覚えて、いろいろな英文を組み立てる事を教ええる英会話の本が多くあります。

英会話の他の教材としては、いろいろな場面に合った英語表現を解説してあるものです。この種の場合には多くの表現になればなる程、それらを全部覚えるのはほぼ不可能になります。

どうせ覚えられないのなら、やはり文章を組み立てた方が良いのでしょうか。

効果的な学習方法を探すなら、まず、英語を話し、聞き取る場合に英語を組み立てたり、英語を和訳する時間はありませんから、そのアプローチは効果的な学習方法ではありません。

英語を自動化するためには覚えなくてなりません。英語の覚え方に工夫が必要であり、覚える方法をどうするかを考えるべきだと思います。

現在やっている英会話教室では最初から覚えてもらうと宣言してあります。そして第一日目から英文の記憶から始めました。

その覚える基本となるのが音声の音質を探り、覚え易い音声を明確にする事です。その英語の実体は現在英語ネイティブが話しいる会話の音声にあると思っています。

ネイティブの話す英語は非常に聞き取り難いと言う欠点を持っていますが、非常に発音し易いと言う利点があるのです。

覚えると言う事を優先するならば、発音を明瞭に話そうと言う意識はマイナスになります。すると発音は理解される範囲内でなるべく覚え易い音、発音し易い音を選ぶべきだと思います。

2008年7月26日 (土曜日)

英会話教室の3つの課題

私が英語の初心者に教えるのは初めての事です。現在他に教えている人、教材を購入した方はかなりのレベルの人が更に英会話力をつけるためのものです。

私は初心者でも、レベルが高い人で教え方は同じにしています。その方法は英語表現を音のストリームで覚えると言うものです。レベル高い人は複雑な英文を使うだけの事です。

そして発音を軸に練習を進めていきます。発音が良くなればモチベーションが上がり学習意欲が高まります。

英語を音のストリームで捉える事ができ、そのストリームを意味を理解して記憶できればその英語の聞き取りは問題はなくなります。

また自分の発音の判断は自分が発音を録音して聞くようにしています。自分の発音が英語ネイティブよりは下手だと判断できる人はモデル音は必要ないと考えます。

発音を改善するためには一挙にモデル音を真似るのでなく、自分の弱点を自分で聞いて知る事だと思うからです。この自分の発音の弱点を探すために自分の発音を聞くことは聴覚が繊細になり聞く力を鍛えます。

そして何ども何ども繰り返す練習がそれほど苦痛でなくなります。するとどんどん練習が進み、発音も良くなり、英語を覚えると言う想定です。

大きな課題は、英語のレベルの高い人には非常に効果的ですが初心者にはどうかと言う事です。

発音においては改善の余地つまり伸び代が大きく残っていますので期待しているところです。

今回の英会話教室は3つの試みをしています。

1.初心者に音素(発音記号)を教えないで発音を教える事が可能か。
2.初心者が自分で自分の発音の判断ができるか。
3.初心者が発音練習をしながら本当に英語表現を覚える事ができるか。

もし、私の期待が現実化しない場合は早いうちに不満がでて英会話教室は終了しなければならないと思っています。

自分で自分の発音の判断ができない、発音が良くならない、モチベーションが下がると悪循環が始まるからです。

なんとかうまくいくように知恵を絞っています。

2008年7月25日 (金曜日)

第一回英会話教室

昨夜は2時間に渡る第一回目の英会話教室をやってきました。

5人の生徒さんはほとんどが英会話学習の初心者の方です。一人の方は聞くだけで英語が話せる教材を試した事があります。

第一目から英文を選んでもらい発音をしてもらいました。なるべく知っている英語の文章を選んでもらい、カードを作ってもらい、英文と和文を書いてもらいました。

カードは全員が作っていてくれました。そしてそれを発音してもらいます。どんどん自然な発音に矯正していきます。

自然な発音にするための6つのポイントがありますので、第一目でその発音矯正のポイントを実演付きで説明しました。

これからは、その6つのポイントを参考にしながら、自分の選んだ英文を録音して聞いてもらいます。英文を覚えたら、和文を見ながら英文を発音してもらいます。

英文はほとんどが日常会話で使われる表現を選んでいます。覚え易い、発音し易い表現を選んであります。

全員が自分の発音が良くないと言うのは理解できていますが、何が悪かが分かりません。そこで6つのポイントで98%くらいはカバーできると伝えてあります。

モデル音がありませんので、自分で自分なりの発音をしてもらいます。そして何度も自分の発音を聞いてもらい、発音を良くしていきます。

すると自分の発音を良くする過程で英文を何度も聞いて覚えてしまいます。そして自分の発音を聞く練習をすることにより、どんどん聴覚が鋭敏になってきます。

そして自分の発音が良くなっていくのを自分で実感できれば英会話学習のモチベーションが維持できます。

このように良い事ばかりですが、5人の方にどのような結果がでるか心配です。次回は夏休みが入るため2週間後の8月7日です。その時に、どのような反応が楽しみです。

2008年7月24日 (木曜日)

掲示板が大変に賑やかに

私は英語の発音とリスニングのためのサイトと音のストリームで英会話を学ぶという2つのサイトを主催しております。

それぞれには掲示板を設けております。発音とリスニングのためのサイトでは理論的な議論のための掲示板です。音のストリームで英会話を学ぶというサイトでは音のストリームを前提にした議論です。

これは学習サイトにおいてはまったく手法を理解しない人が、基本の理論に関して質問されては学習を進めている人には邪魔になります。

しかし、音のストリームで英語を学習することは音素ベースとは極端に違いますが、十分に理解してもらいたいと思っています。

発音とリスニングのサイトでは、かなりの文字を使い説明しておりますが、いろいろな質問に関しては議論ができるように掲示板を設けています。

これらの掲示板が常に賑わっている訳でありませんが、発音やリスニングに関心があり、ある程度の知識のある方が書き込んでくれると大変おもしろい議論が展開します。

今回は音のストリームに非常に関心を持ってくれた方の書き込みです。彼は音声の実体は連続的な音であるが、発音時には音を区切る意識を持つ必要があるのではないかと主張します。

http://www.eikaiwanopl.jp/bbs/bbs1/wforum.cgi?

私は英語の発音を軸に英語を教えていますが、この意識の持ち方に大変重要性を感じています。それは発音をする場合に音をつなげろと言う事です。

しかし、ほとんどの方は最後まで音をつなげる事に苦労します。それは音が区切れて聞こえるのでどうしてもその音を発音時に切ろうと言う意識が働くからだと思います。

音が繋がると覚え易くなります。そして子音もクリアになります。

2008年7月23日 (水曜日)

新しい英会話教室

明日から新しい英会話教室を始めます。私の音のストリームを基本として、音で英語表現を覚えてもらうものです。次のような特徴があります。

音声は音のストリームであると言う考えに基づき、音素や発音記号を教えずに、英語表現の発音して覚える事から始めます。

ホール・ランゲージの考えに基づき、全体を優先して覚えます。まず全体の音を覚えてもらい、それからこまかい音の調整を続けていきます。

発音し易い音を優先します。発音し易い音は聞き易いと言う考えに基づき、学習者の発音し易い発音を模索してもらいます。

英会話習得で最も重要な事は音声を聞く事ですが、発音練習を軸に聞く力を養っていきます。その理由は発音の習得の方が容易であるため、自分の技術の向上を確認できる発音学習を軸にすることにより、モチベーションの維持を図ります。

教材は自分の覚えたい表現から覚えてもらいます。一文ずつ使える状態まで繰り返し覚えてもらいます。発音練習や自分の発音を録音して聞くのも記憶を促進するためのものです。

モデル音を真似るするのではなく、自分の発音を録音して、自分の発音の悪い部分を矯正してより自然で、発音し易い音にします。

ある程度英語を覚えてきたら、なるべく映画やDVDに触れてもらい、自然な英語に触れるようにしてもらいます。お手本となる発音はネイティブが通常の会話で使う話し方です。

究極的には聞いた英語をそのまま覚えてしまい、使えるような能力を身につけてもらいます。

明日から、新しい形式の英会話教室が始まりまので、進行状況をこのブログに書いていくつもりです。ぜひ、楽しみにしてください。

2008年7月22日 (火曜日)

音声の動的認識

昨日は音声の連続音の事について書きましたが多くのアクセス、そしていくつかのメールもいただきました。

そのくらいの音ならば、音声をデジタルで編集して各種の音のストリームを作ることが可能だと思い実験をしています。音編集ソフトを使い、いろいろ試してみましたが、やはり音が急に変わると音のストリームは非常に不自然に聞こえます。

まず”アイウエオ”と発音して録音します。

http://www.eikaiwanopl.jp/stream/onsei/stream.wav

その音は必然的に曲線的な変化をしています。その音から”アイウエオ”の安定した音の部分をカットして、安定した音のだけを並べ”アイウエオ”の音のストリームを作ります。

http://www.eikaiwanopl.jp/stream/onsei/onso.wav

”アイウエオ”の次に移行する音である曲線変化音をとりされば調音音声学で言う、音素が並んだ音に近い音声になります。その階段状に並んだ音を聞いてみると確かに聞き難いのです。

音が急に変わるため、音声が大変不自然なのです。曲線的に音がつながっている、人間の自然な発音の方がずっと自然にそれぞれの音が聴きとれるのです。人間は音素を聞いているのではなく、音の変化を感じ取っているのです。

確かに音声は連続的な音であり、音が曲線的に変化した方が聞き易いのです。その理由は音が急に変わるのでなく、連続的な音となり、聞き易くなります。

この音の曲線的な変化は音声の動的認識と関係があります。音声は音素ベースでなく音の動的変化を感じて認識しております。フォルマントはその動的要素の一つです。

音が急激に変わると、動的変化がわからないため、音声を聞いて違和感を感じます。

2008年7月21日 (月曜日)

音が曲線的につながる音のストリームは聞き易い

人間は生物ですから音声を作った場合に、機械のように音素を並べて発音することはできません。

しかし、調音音声学では仮想の考えとして音素が階段のように並んでいると想定して、音を子音や母音に分けて考えます。

音を一つずつ認識しているなら、それぞれの音が単独で並んでいると考えてた方が考え易いからです。

私は音声は音のストリームであり、音が繋がっている方が、発音し易いのは当然のことながら、聞き易いと主張しております。音が曲線的に変化した方が段階的に変化するより聞き易いと考えています。

そのくらいの音ならば、音声をデジタルで編集して各種の音のストリームを作ることが可能だと思い実験をしています。

音編集ソフトを使い、いろいろ試してみましたが、やはり音が急に変わると音のストリームは非常に不自然に聞こえます。

まず”アイウエオ”と発音して録音します。その音は必然的に曲線的な変化をしています。その音から”アイウエオ”の安定した音の部分をカットして、安定した音のだけを並べ”アイウエオ”の音のストリームを作ります。

”アイウエオ”の次に移行する音である曲線変化音をとりされば調音音声学で言う、音素が並んだ音に近い音声になります。その階段状に並んだ音を聞いてみると確かに聞き難いのです。

音が急に変わるため、音声が大変不自然なのです。曲線的に音がつながっている、人間の自然な発音の方がずっと自然にそれぞれの音が聴きとれるのです。人間は音素を聞いているのではなく、音の変化を感じ取っているのです。

音のストリームは聞き易いという事が証明できてほっとしております。2つの音を比較すればだれにも聞いてもらい簡単に判断できます。

早速、木曜日の英会話教室ではデモをして使うつもりです。音のストリームが発音し易いのは理解してもらえるのですが、聞き易いのは中々説明して理解してもらえません。

2008年7月20日 (日曜日)

スカイプ・ミーの仲間と英語

先日、スカイプの仲間からのコールがありました。ちょうど私と同じ世代くらいの方で、私のサイトを見て以前から関心を持ってくれていたようです。

スカイプにはSkypeMeと言うモードがあり、この状態ですと誰でもが検索可能となります。例えば日本だけをとれば平均的に90人くらいの方のSkypeMeモードの方が検索できます。

私にコールをくれた方はその仲間の一人のようです。私と同じようなコールをたくさんもらっている事になります。

私はまだ積極的にこちらから呼びかけるのではなく、SkypeMeをオンにして待っています。私がスカイプを使う主たる目的は私の教材購入者へのスカイプで音声サポートをしているからです。

しかし、心配したほどの問い合わせ数もなく、どちらかと言えばSkypeMeの状態で、相手が私を探してコールしてくれる人の方が多くなります。

その方は私の事を知っていたと言うので2chでの書き込みを読んでいたのかと思っていたら、私のスカイプのプロフィールをみて私のサイトを読んでくれたようです。

その方はアマチュア無線からネットワークに関しを持って、インターネットを始めてようです。その方は英語ができないので、英語を覚えたいと思いコンタクトをくれたようです。

アマチュア無線でがいろいろな記号を使い交信ができたようですが、インターネットでは文字か音声になります。その方はインターネットにおける英語の重要性を痛切に感じているようでした。

私は英語から始まり、インターネットに至っていますので、言葉の問題はまったく感じないままここまできました。

若い方でインターネットに関心があるなら、若い内に英語を習得する事を今から勧めておきます。

2008年7月19日 (土曜日)

オリジナル教材の利点

来週から英会話教室を始める会社から最初は1時間の予定でしたが、17時から19時くらいまでの2時間くらいを予定していると連絡がありました。

当初よりは長い時間を予定されていることは、私は説明会の反応が良かったからだと思っています。

今回は初めての試みで学習者が自分で教材を作る方法を取り入れ、好意的に受け取ってもらったと思っています。

英会話を話すのであれば、何よりも覚えなくてはなりません。これは最初の説明会で覚えてもらうとはっきりと宣言してあります。

覚えるのであれば、自分の好きなものとか、自分の必要な表現の方が覚え易いものです。

これは英語を音のストリームで覚えるなら、その覚える順序はないと思っています。我々が母語である日本語を覚える場合も覚える順序は、各人が違うと思います。

それならば第二言語を習う時もまったく同じであるべきだと思っています。

私は音声には音素のような音素のような基本になる音がないと主張しております。そのために英語の学習は最初から音のストリームで覚える事から始めます。

来週の第一回目から自分で選んだ英語表現を発音してもらい、覚えてもらう予定です。

現在最初に覚えたい英語表現をいくつか選んでもらい、その英語の発音を録音してもらう予定です。そしてその発音がどう変わったいくか、はっきり言えばどんな速さで良くなっていくかを体感してもらいます。

本当に自分の発音が良くなっていくのが自分で聞き取れるのであれば、きっと英会話習得に意欲が湧き、モチベーションが維持できると思います。

なんとかオリジナル教材の利点を最大限に活用できればと思っています。

2008年7月18日 (金曜日)

以外と好評、好きな英文の自動化

昨日はこれから始まる英会話教室のために説明会をしました。5人の社会人の方が海外旅行でもするときに英語が話せると便利なので、英会話を勉強したいと言う期待に応えたものです。

実際は、ドバイに一緒に行った会社の経営者の方が社員やお客さんに声をかけて、本人も含め5人の希望者が集まったと言う事です。

内訳は男性1人、女性が4人です。2人が60才近くの方で、3人が20代から30代前半の方です。

音のストリームベースで教えますが教材は自分の覚えたい文章を各自に選んでもらい、自分のペースで進めてもらうものです。

来週の第一回はまず、幾つかの英文を選んでももらいその英文の発音を披露してもらいます。1つでも、5でも、10でも良いと伝えてあります。

とりあえず自分の選んだ英文を音のストリームを使いながら覚えてしまうと言うものです。

次回はどうすれば自然な発音になるかを教えて、繰り返してもらいます。自然な英語の音の特性を説明して、少しずつ自然なの音に矯正してもらいます。

つまり、集中的に発音練習をして一つずつ確実に覚えてもらおうと言う計画です。するとその英文に関してはかなり自然な発音が可能になり、その音であればリスニングで聞き取りも可能になるはずです。

このような覚え方をすれば、加速度的にどんどん覚える能力が高まると言う前提を基に会話教室を始めます。

英語の発音が上手くなり、聞き易くなる過程を楽しみながら、英文をどんどん覚えてもらおうと言う計画です。

これが本当に実現できれば、学ぶ人はそれ程の苦痛もなく、英会話習得が可能なはずです。実現ができれば理想的な英語学習方法だと思っています。

2008年7月17日 (木曜日)

音のストリームで一文毎に覚える

新しい英会話学習の方法は音のストリームで一文毎の英語を覚えるものです。そして自分で覚えたい表現を選んで、覚えるためにその音のストリームを繰り返して、発音を良くしてもらいます。

その発音の練習には日本語訳を見て発音してもらい、録音して自分の悪い部分を矯正してもらいます。

英語と日本語の音の特性の違いを理解して、自然な英語の発音ができるまで繰り返してもらいます。日本語を見て、すぐに自然に近い英語の発音ができるようにしてもらいます。

何度も繰り返す事で英語の発音の仕方、その音のストリームと、その意味を覚えてもらいます。

日本語を見て英語が言えるかどうかの判断ができます。英語を覚える事ができれば嬉しくなります。

発音を録音していくと、だんだん発音が良くなり、発音が良くなる事で、嬉しくなります。嬉しくなれば、記憶も良くなります。

この過程で、英語を聞く力も養われていきます。

英語を音のストリームで覚えると、プライミング効果で次の表現が覚え易くなります。

これが実現すれば、英語学習のモチベーションが維持でき、英会話学習を意欲を持って続けることができます。

本当にこれ実現するなら、全員とは言えないまでも、多くの人が英会話学習を続けて、それなりにモノにできると思っています。

それを実現できるかどうかは、私の英会話教室の進め方にあると思っています。

もし、英会話教室が実現するのであれば、ここで報告してまいります。

明日は今日の結果を報告します。

2008年7月16日 (水曜日)

私の本当の英語教育の目的

私は最初に英語の発音に関心を持ち始めました。そのために発音関連の教材の掲示板や2chの英語板の発音やリスニングの書き込みをしていました。

そして、英語の音声を音のストリームとして発音やリスニングを教える方法を考え始めました。その目的は発音を良くするためでも、リスニングを良くするためでもありますが、最終的な目的は英会話を学ぶためのものです。

昨日、英会話教室をやらないかと言う誘いがあり、明日説明会をやります。私にとっては英会話学習をあまりやっていない人たちに教えるのは始めての事です。

今まで私が教えていた方や、教材を購入された方は全ていろいろな発音やリスニング教材を試した方ばかりです。

しかし、私の教える方法は発音とリスニングを同時に進行させ、英語を効果的に覚える事が目的です。特に発音に関心があるとか、リスニングだけに関心がある方は私の手法にはあまり興味を示しません。

英語の発音とリスニングは密接な関係がありますので、同時に学ぶ方がずっと効果的なのですが、多くの教材が分けて説明しておりますので、同時に教える人や教材は非常に少数派となります。

英会話を話すために覚えなくてはなりませんが、覚える事は実際に発音やリスニングよりはもっと重要になります。

簡単に言えば、私は発音やリスニングを通じて英語表現を覚える事を提案しております。

英会話の勉強をあまりやっていない人は、単純に一つずつ英語表現を、音のストリームで覚えてもらうつもりです。単純で大変効果的な方法だと自負しております。

英語表現を一つずつ確実に覚えてもらうことにより、発音やリスニングが改善され、発音やリスニングの際の英語の音の違いに気付いてもらえると確信しております。

こうなれば英語を学ぶ楽しみが増え、英会話学習を続ける事ができると期待しております。

明日の説明会ではお互いの興味や関心がうまく合う事を願っています。

2008年7月15日 (火曜日)

英会話教室の話

先月、ドバイに一緒に行った方から英会話を教えてくれないかと言う電話がきました。その方は不動産関連の会社を経営されていますが、他の社員4人とご本人を含む5人が英語を学びたいと言うのです。

もちろん、海外旅行などで不便をしないような英語を望んでいますので、音声英語つまり英会話を覚えたいというのです。

先週そのような問い合わせがありましたので、とりあえず私の2つのサイト、メルマガ、ブログを読んでもらうように伝えました。これらを読んでもらえればだいたい私や私の手法が理解できると思ったからです。

1週間かけてネットで調べてもらった結果、それでも私から英会話をやりたいと言う事で17日の夕方、話し合いに行ってきます。

基本的に私の手法に違和感はないと言う事です。

それなら皆がどのような事を望み、私がどのような事を望み、その意見が合うなら英会話教室をやりましょうと言う事で会合を持ちます。

私はずっとネットを主体に英語を教えてきました。英語教室はもう少し実績を積んでからにしたいと思っていましが、実績不十分ながらで私の方法に関心があるなら、ぜひやってみたいと思っていました。

5人とは言っても年齢もばらばらで、同じ教材を同じように進める事は不可能だと思っています。

私は単語カードを使い、オリジナルの教材を提唱していますので、それぞれ各人が自分なりの教材を作り、共通した教材を皆でやる方法を提案するつもりです。

問題になりそうなのは不動産関係の方で英語は必ずしも必要としておりません。海外旅行で英語を話したいと言っても年にそれほど多くあるわけでもありません。

緊急に英会話の必要性のない、そのような方々にどうやって英会話に興味を維持して学んでもらえるのか大変に関心があります。

2008年7月14日 (月曜日)

読者層大いに変わる

昨日は2chについて書きました。以前ですと私がブログに2chについてかくと、必ずその批判がいくつか書かれましが、2chで現在まではそのような事はありません。

ブログの読者も大きく変わりました。それはこのブログを閲覧する時間が以前は深夜がかなりありました。2chで見て私のブログを見る、また私のブログを見て2chに書き込む人が非常に多くありました。

2chへの私の書きこみも、私のブログへのアクセスも深夜に多くあったのはこれらの理由からです。

ブログは読んでもらためのものですが、それをダシに悪い事をかかれては書き手にとっては最悪の結果となってました。

しかし、この数週間はこのブログへ毎日35人くらいの新しい読者と合計80くらいのアクセスがあります。そのアクセスの70%は昼間の9時から17時くらいまでのものです。

土日もそれほどアクセスの分布がそれほど変わらないので多分学生さんが多いと考えています。

私の2つのサイトへのアクセスも少しずつ増えています。この数ヶ月は新規の読者が56%近くなっており、以前と逆転しております。以前はリターニング・ユーザーの方が60%近くありました。

そして検索されるキーワードも変わってきました。

順位でみると次のようになります。

1.英語
2.相対音感
3.発音
4.ホールランゲージ
5.英会話
6.発見学習
7.臨界期
8.音のストリーム
9.リスニング
10.脳
11.桜井恵三
12.言語習得
13.ブルーナー
14.ホール・ランゲージ
15.音声
16.範例学習

以前は”荒らし”とか私の名前は上位にランクされていましたが、現在では音声英語に関心がある人が多くなっており、その結果として、新規読者が増えていると思います。

ようやく、ブログもサイトも読んでもらいたい方に読んでもらえているようです。書き手としては大変うれしく思っています。

2008年7月13日 (日曜日)

とりあえず、2chを仮卒業

このところ2chの話題を書いておりませんが、現在でも数日に1回くらいは英語板を覗いています。そしてトップ50までで自分の気に入ったタイトルがあれば中を見るようにしております。

私はこの数ヶ月2chへの書き込みをしておりませんが、その必要がなくなったからです。去年、私が2chへ書いていたのは私に対する誹謗や中傷があり、私の考えを誤解されたくないからです。

2chへ書く事は意見を述べて皆に知ってもらえる効用がありますが、2chへ書き込んでいると言うマイナスのイメージもあり、プラスとマイナスを考えるとゼロだと思っています。

しかし、2chでも誹謗や中傷があれば別の話で、誤解が誤解を生み、私や私の考えが間違って伝わる危険があります。

私が去年からブログやサイトやメルマガを始めてから2chでの私への中傷は大変なものでした。私をターゲットにしたスレッドもいくつも立ち上がりました。最初は無視していたのですが、それは危険だと思い、真っ向からそれに対抗する事にしました。

今年の3月頃には2chの自治に、私の書き込みは宣伝に当たるのでアクセス禁止にする密告もありました。つまり、誹謗するつもりの2chの書き込みが結果的には私の宣伝になると言うのです。

これは誹謗中傷していた人のギブアップの宣告みたいなもので、私にはうれしい密告でした。2chで誹謗中傷すると、私に宣伝に使われてしまうと理解してもらったと思います。

この数ヶ月は私に関する誹謗中傷がありませんから、私も書き込む必要がないと言う事です。忘れ去られてしまし、一抹の寂しさもあります。

幸いにも私に良い意味で関心を持ってくれている方は、現在ではブログを読んでもらっているようです。

その結果、ブログの新規ユーザーやアクセス数は去年の倍近くになっております。自分の意見がまとめて書けるブログの方が自分の本心が書けると思っています。

現在2chでは私への誹謗がありませんので、2chを仮卒業としておきます。また誹謗や中傷が始まれば、またいつでも復帰するつもりです。

2008年7月12日 (土曜日)

音読やシャドーイングは記憶を促進しない

第二言語学習の究極の形とすれば母語と同じような状態になる事です。

それは聞いた英語の音を直ぐに記憶して、自分の言葉として使える事です。この能力が身につけば、会話をする事により自分が駆使できる表現が増えていきます。

こうなれば、好きな事を何でも英語で言えるようになるはずです。

しかし、日本語を母語とする我々はネイティブの発音を聞いても、それなりの学習をしなけら、すぐにそのような発音や表現が身に付くのではありません。

それは自分の話す英語の特徴と、ネイティブの話す英語の特徴が違うために、英語を話すのにも苦労して、ネイティブの話す英語を聞くのにも苦労をします。

せっかく聞いた自然な英語の音を自分なりの発音にすると言う、音の変換作業が必要になります。

いくら音読やシャドーイングをしても自分なりの発音に慣れてくるだけの事です。音読は文字をみて音にする自動化をします。シャドーイングは英語を聞いてその音を再現する事を自動化します。

理想的な言語学習とはネイティブが発音する音を理解して、そのまま記憶することなのです。そしてその音に近い状態で発音できればベストです。

自分の考えている事を英語で言うためには、あらゆる表現を英語の音で覚え、それを発音する事が自動化されていなければなりせん。

音読もシャドーイングも発音すると言う、運動関係にばかり意識がいってしまい、その意味を理解するとか、その音や音と意味の関係を記憶したり、それらを自動化する学習ができません。

話し言葉の英語はただ聞いているだけでも楽しいもので、その音を覚える事ができるなら、聞いているだけの学習も、楽しみも存在します。

しかし、英語の発音に集中する音読やシャドーイングはすればするほど、音を作る楽しを知るだけで音を記憶して、意味を楽しむと言うレベルの高い英語の醍醐味を理解するのは難しい事になります。

2008年7月11日 (金曜日)

音読やシャドーイングの最大の欠陥

音読やシャドーイングの最大の欠陥はリスニング能力を養う事ができないことです。英語の発音とリスニングがどちらが重要かと言えば、リスニングの方が何倍も重要であり、難しいのです。

私は発音を軸にリスニングも並行して学習する事を提唱していますが、発音の方が容易なので、易しい方を軸にしながら、リスニングも同時に学習する方法を提案しています。

母語である日本語の場合に特殊な職業につかない限り発音の練習はしないでしょう。ある程度発音の練習をすれば、言語学習は後は聞いて、いろいろな表現を覚えるのが主たる学習になります。

考えようによっては発音は自分の発音をリスニングするもので、聞き取れる音は発音できると言われるのはこのためです。

英語のリスニングにおいては、いろいろの人の癖はあるし、それぞれ母国語の干渉を受けますから、話される英語の発音は非常に幅の広いものです。

文字の英語と、音声の英語を比べた場合に音声の方が何倍も物理的に不安定なものでありますが、それでも音を使うのは、音声が便利で人間は何の道具を使わなくてもコミュニケーションができるからなのです。

便利で簡便なのが音声でありますから、簡便さに応じて不安的さとかいい加減さにより問題が発生するのが音声言語なのです。

音読の場合にはその重要である音の聞き取りの学習をほとんどしません。人間は発音しながら自分の音をリアルタイム自己聴覚モニターで調整していますが、臨界期を過ぎるとその能力は極端に低下します。

音声の言語学習において臨界期の克服をどうするかは最大の案件なのです。音読はその臨界期に関しては単なる発音練習の量で対応しようとしています。しかし、発音時の聴覚の問題を発音練習で直すと言うのは無理な事です。

リスニングの学習は聞く練習をすることだけで、その学習が可能であります。特別なリスニングの練習をしないで、発音より何倍も難易度の高いリスニング力を高めるのは常識的に無理な話です。

2008年7月10日 (木曜日)

プロの棋士は頭頂部付近がピカッと反応

今日の産経ニュースに次のような記事がありました。

”将棋のプロ棋士は、局面を認識するときに一般人とは異なる特有の脳活動が現れることが、理化学研究所と富士通、日本将棋連盟の共同研究で分かった。大脳の頭頂葉の一部が活発化するほか、記憶などに関係する脳波が素早く出現する。盤面から瞬時に最善手を判断するプロ棋士の“直感”を、科学的に解明する糸口になりそうだ。東京都内で開催中の日本神経科学大会で10日発表する。

実戦譜の盤面と、でたらめに駒を並べた盤面を判別する実験では、プロは0・1秒見るだけで90%以上、正答できたが、アマチュアの4段以下は0・5~1秒を要した。

また、定跡型の駒の配置を見たときの脳波を調べたところ、プロは約0・1秒後、前頭葉に「シータ波」が強く現れた。認識や記憶と関係がある脳波で、でたらめな配置を見たときやアマチュアでは、出現が遅かった。プロは単に「将棋の駒」に反応するのではなく、「配置の意味」まで瞬間的に理解していることがうかがえる。”

記事の詳細は下記サイトを見てください。

http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/080710/acd0807100038001-n1.htm

将棋のプロは次の手を瞬時に判断できる能力があると言う事です。

もちろんこの判断ができるのは長い年月の学習によるものです。「直感との関係をさらに探りたい」と言っていますが、多くの学習による記憶によるものですが、その記憶を参照しながら瞬時に判断ができるのです。

私は英語の文字を見た場合も、英語の音声を聞いた場合もプロの棋士と同じように直感的な判断が下されると思っています。究極の英語学習はこの直感力を養う事なのです。

門田氏は日本人が英語の文字を見た場合に、文字から音声を思い出し、その音声から英吾の意味を理解すると言っていますが、これはコンピュータが人工的に処理する場合の考え方に近いものだと思っています。非常に時間の掛かる、面倒なプロセスであり、人間の脳がそれ程面倒な処理をしているとは考えられません。

東大の酒井氏が人間は習熟すると脳が省エネ稼働すると言っていますが、上記の将棋のプロの脳の働きと同じ結果となっています。

英語の達人となるためには、英語の文字を直感的に理解でき、英語の音声を直感的に理解できる能力を手に入れることです。私はこの英語の文字や音を同時に直観的に判断できるような学習は存在しないと思っています。

英語の音声の体系と、英語の文字の体系は多少の関係はありますが、別の体系くらいに考えています。

こう考えると英語の音読やシャドーイングは英語の音や文字を直感的に習得するためには、非常に中途半端な学習方法であり、昨日も言いましたが門田氏が”シャドーイングと音読が英語学習のほぼ王道である”と言うのは、将棋のプロの脳の働きを見ても正しくないと思われます。

2008年7月 9日 (水曜日)

音読のたくさんの欠点

門田氏は音読は英語学習の王道ではなくても、”ほとんど王道といえる方法”であるとと言うのは大石晴美氏の研究で間違いである事を証明しました。

英語には門田氏も言うように書き言葉と話し言葉がありますが、それぞれの技術が高まると英語を理解する脳のプロセスはそれぞれが違った形になります。

英語の文字を声に出して読む方法は、英語文字を声にして読む事を鍛練するだけの事であります。発音にしてもフィードバックを得て矯正するプロセスが無いため、悪い癖がついてしまう致命的な欠点があります。

英語の文字を読むにしても声にするために、読む速度が非常に遅くなり、声を出して読むために理解度も黙読よりは浅くなると思われます。

英語の文字を読んでも英語を覚える訳ではありませんから、英語会話のためには何の意味もありません。

門田氏は英語は自動化が重要とは言いますが、自動化されるのは英文字を見て音にするだけの事です。

門田氏自身も眼球運動でインタビューを受けている2008年4月23日号のNewsweekのビジネス英語の科学の特集があります。

その中の記事で”むやみにも繰り返しても効果や薄い”と音読に関しては否定的なコメントになっています。

音読は英語を母語として国では特に勧められている学習方法ではありません。声を出して読む事は音読の練習にはなるだけで、言語のすべてが学べるものではなく、弊害もあります。

門田氏にしても晴山氏にしても、事実を曲げてまで音読を絶賛するのは単なる無知からくることなのでしょうか。

2008年7月 8日 (火曜日)

書記素ー音素変換規則は存在しない

門田氏は人間が文字を見て意味を理解する場合には文字をダイレクトに理解する場合と文字を音に変換して理解する場合があり、第二言語の場合には文字の音韻変換が優先されると断定しています。

これは6月30日に大石氏の脳の研究により、そのようには断定できない事を書きました。

それでは文字を見て音韻変換をどうするかと言うと、門田氏は書記素ー音素変換規則に基づき音韻ループで音韻性符号化すると説明しています。

もしこれができると音声を聞いた情報も、文字みた情報も音韻に変換され、同じメンタル・レキシコンが使える事になります。だから音読は黙読している場合でも意味理解を自動化できることになります。

これが事実なら、音読が英語学習のほとんど王道と言える方法かもしれません。

しかし、英語の文字からつまり書記素から音韻に変換できるのでしょうか。フォニックスは英語の文字と発音の関係を学ぶものですが、その綴りと発音の関係でも、大目に見て75%くらいしか説明できておりません。

文字と音韻の完全なルール化ができなければ書記素ー音素変換規則は完全に機能はしません。

英語の長い歴史からみても他の欧州言語の影響を大きく受けておりますので、英語のスペルと発音のすべての関係を規則で完全に説明はできません。

それ以上に音声には音声学で言う正しい音素が存在しません。門田氏は大変多くの音響工学や大脳生理学、音声学の用語を使っていますが、音素と言う単語を軽率に使っております。

化学の元素は大変に科学的な用語ですが、音声学の音素は科学的な用語ではありません。それは元素は科学的に定義できますが、音素は架空の音、概念の音であり物理的に定義はできないからです。

音素とは音声を説明するのに便利な概念であるだけで、今だにだれも音素を音響工学的に定義した人や団体はおりません。それはできないからなのです。

発音の教材では30音とか43音とか言う人がおりますが、英語の本国である英国の音声学学会でも音素は44音と言う人も、45音と言う人もおり、音素は科学的に定義も特定もされていません。

そのような非科学的な用語を科学的な説明に使っては、全ての説明が非科学的になります。

もし書記素ー音素変換規則が存在したとしても、人間は訓練をすれば1分間に数千ワードから数万ワードを読む事ができます。その1分間に数千から数万ワードの書記素から、音素変換規則を使い音韻変換するのは、人間でなくとも高速のコンピュータを使っても無理だと思います。

2008年7月 7日 (月曜日)

音声認識は音素ベースではない

人間が音声を聞いて認識するのは音素を感知してその音素を辞書のように照合して、認識していると考えられていました。

そのために音声を切り出して、その音の周波数などの物理的特性から音素を認識する方法が数十年以上にわたり研究されてきました。

そして最近になって音素ベースだけでは音声認識ができないと言う事が分かってきました。音声から音素が切り出せない、無理して切り出した音素から音を特定できない事が分かったのです。

日本語でも英語でも音声には調音結合が頻繁に発生しており、わたり音とかなまけ音になります。人間はそれらの音を音素のように聞いていますが、物理的には音素として特定できない中途半端な音なのです。

従来は脳がそのような音を高度な数値計算をして認識していると考えていました。ソフトをとハードの進歩により、人間が考えるうる計算が短時間でできるようになりましたが、それでも音声が正確に認識できないのです。

現在では長い間音声認識を研究したNTTの柏野氏などは、音声認識は犯人検挙と同じだと言っております。つまり、音声を聞いて何の意味がか分かれば、全ての証拠つまり音素が存在しないくても良いと言っております。

日本人の英語学習者のほとんでは音声のLとRの区別を完璧にできませんが、そのLとRの識別がリスニングに大きな問題となっていません。辞書のように照合しているのであれば致命的な欠点なはずです。

言いかえれば音声に全部の音素が揃っていないが、それでも音声を認識できる手法を考えないといけないと言っています。

音声認識の世界的権威のハーバード大のピンカー氏は音声から音素はとりだせないし、音素は人間が錯覚で聞いている者であると言っています。

東大で音声工学を研究している峰松氏は音素は人間が学習した錯覚に過ぎないと言っております。

最近の音声認識ではマルチ・モダールとか音素以外の情報から音声を認識する研究も始まっておりますが、これも音声を音素ベースだけで認識するのは不可能であると言う考えによるものです。

2008年7月 6日 (日曜日)

ハードとソフトの発達で脳の機能が分かる

コンピュータのハードとソフトの進化により、脳の機能がだんだん分かってきました。

人間が翻訳をする場合に文法解析という、モデルが人間の脳が翻訳をしている最適モデルと考えられていました。

この意味解析は我々が英訳や和訳をする原理と同じです。日本語の文章を形態素と言う文章の成分に分解します。そしてその文法的な形態素を英語に置き換え、その英語の単語やフレーズを英語文法に沿って並べ替えます。

この訳や英語の並べ替えのためには非常に多くのルールとなるアルゴリズムを必要とします。いろいろな文章を訳しては、まずいとこを手直しする手法がとらえらました。

翻訳ソフトの研究が始まってから、何十年と言う年月で開発が行われています。

それでもなかなか良い翻訳ができませんでしたが、最初はルールが不足しているために良い翻訳にならないと思われていました。つまりソフトのレベルが低いと思われていました。

しかし、ソフトをいくら手直ししても良い翻訳ができません。現在市販されている翻訳ソフトの多くは考えうる翻訳ルールの手直しはほぼ完了していると考えられます。

それでも翻訳ソフトで良い翻訳ができないのです。その理由はソフトの問題でもコンピュータの問題でもないのです。それは人間が翻訳しているのは意味解析だけではないからです。

次の英文があります。   
Rain prevented us to go.

意味解析の翻訳ソフトの訳であれば、”雨が我々が行くのを阻止した。”で正解だと思います。意味は理解できますが、不自然な日本語です。翻訳者なら”我々は雨で行けなかった。”となると思います。

翻訳ソフトは意味解析では限界があると考えられ始めました。現在有力なのはコーパスベースと言うモデルです。人間はルールだけで翻訳をしていないのは確かなのです。

コーパス・ベースは文例をたくさんコーパスして保存するもので、構造としてはルールを基本とするよりは大変シンプルです。コンピュータが高速になり、このようなデータベースタイプのモデルも速度的には実用として使えるようになりました。

2008年7月 5日 (土曜日)

大脳の活性化と省エネ稼働

最近では脳の活動の外部からリアルタイムで活動状態を見る事ができるため、大脳が活性化されたかどうかを判断する事ができます。

川島隆太氏は認知症の患者の治療から脳トレを開発しました。しかし、これは脳の活動が低下する認知症の患者の場合に有効であって、健常者の脳を活性化する事が頭を良くすると言う結論はでておりません。

脳トレの開発者の川島氏も脳トレが健常者に有効であるかどうかはグレーゾーンだと言っております。

門田氏は音読はが脳を活性化させるから、川島氏の研究も添えて、大変に有効な学習方法だと言っております。

人間の脳は筋肉でできているものでないため、必ずしも活性化すれば良いのではありません。ウオーキングも脳を活性化しますが、健康には良いかも知れませんが、だから頭が良くなるとは言えません。

それは脳が学習をして習熟すると省エネ活動になり、これが学習するための理想のレベルです。これは東大の酒井氏の下記の研究で解明されています。

http://www.jst.go.jp/pr/info/info151/

では脳を活性化すれば、脳に大きな負荷をかければ省エネになるかと言うと、そう簡単でありません。筋肉は物理的な物でですから負荷をかけると筋肉が増えます。

しかし、脳が学習して習熟するのは脳細胞が増えるのでなく、脳内の情報伝達化学物質が深く関与しているからです。まだこれらの化学物質の制御方法はまだ詳細に解明されておりません。

例えば、英語の聞き取りができないからと言って、毎日英語を聞いていても上手くなる保証はありません。脳が分からない事をどれほど繰り返してもいつまでも分からないままです。

音読やシャドーイングが脳を活性化するからと言って、英語が上手になる保証はありません。発音がし易くなる効果があるかも知れませんが、それが正しい発音になる保証すらもありません。

効果的な学習において認知症患者と同じような学習をすれば良いと言うのは安易な考えだと思います。

2008年7月 4日 (金曜日)

音韻ループと自動化

門田氏は日本人が英文文字を見た場合に音韻性短期ストアでサブボーカリ・リハーサルをして音韻ループの保持時間を長くすると言います。そして心的辞書に参照して意味の検索をすると言います。

すると音声を聞いた場合と同じような音韻ループを使い認識するため、英語の書き言葉も、話言葉も同じ処理をされると考えます。

これが事実であれば、英語を音読する事は英語の発音や聞き取りやや理解するために大変有効な手段となりうるからです。

しかし、スピード・リーディングの教材や本にはサブボーカル(内語)を使うなと言っており、私の学校でも内語を意識しないように注意されました。

ウキベディアは全て正しいとは言えませんが、市販されている教材よりは信頼はできると思います。

英語版のウキベディアのスピード・リーディングは次のようになっています。

Speed reading is a collection of reading methods which attempt to increase rates of reading without greatly reducing comprehension or retention. Such methods include using various psychological techniques such as chunking and eliminating subvocalization.

やはり内語(subvocalization)を無くすことがスピード・リーディングの重要な要素であると書いてあります。

大石氏の下記の研究で英語を第二言語とする日本人でも内語(subvocalization)を使ってないと判断できる光トポグラフィの結果が書かれています。

光トポグラフィでもfMRIでも実際にはどうなっているかは分からないのが実情です。

しかし、スピード・リーディング1分間で数千ワードとか数万ワードを読める人がいるのは現実です。するとその速度で音韻ループを使い、意味を調べると言うのは、考えてとして無理があると思います。

この門田氏のこじつけは、音読を全ての英語学習に効果があると言うための方便だと思っています。

2008年7月 3日 (木曜日)

英文を速く読むこつ

アメリカの大学にはスピードリーディングと言うコースを教える学校は多くあります。私が最初に行っていた地方の公立のジュニア・カレッジでも教えていました。私もそのコースを実際にとりました。

半年のコースですが、私も読む速度は数倍にもなりました。現地のネイティブは平均的には1分で250ワードから300ワードですが、私の仲間には1分間に1万ワードくらい読めるようになった者もいました。スピードリーディングは間違いのない、誰もが身につける事ができる、英文の読みテクニックなのです。

そのためには特に次の訓練をします。
1.目の滞留時間を短くする。
2.目を動かさないで認識できる英文字を多くする。
3.目の動きを速くする。

これは日本語の速読のテクニックの教え方とほぼ同じです。英語のスピードリーディングも幾つかの単語の塊をあたかも漢字のように一目で意味が理解できるようになると、読む速度はかなり速くなります。

そのために、同じ人間でも、読む英文の行の長さによって読む速度はかなり違ってきます。

門田氏の下記に算出した実験では最も環境の悪い画面で、特殊な機材をつけたままでは、人間がどのように英語の文字を読んでいるかはとても測れる状態にはありません。

1.眼球滞留時間             平均200~250ミリ秒
2.眼球移動時間             平均30~40ミリ秒
3.1回の停留で知覚する文字数    ほぼ8文字

そしてこのような実験から、人間が英語文字を理解する場合には単語を認識して、辞書を参照して、英語を理解していると言うのです。

それは日本人が英語を聞いた場合に音で聞いても、文字で聞いても音韻ループを使い同じ処理をしていることを無理に証明したからです。

そうすることにより、音読は話し言葉の英語にも、書き言葉の英語にも大変有効な学習手段だと言いたいからなのです。

2008年7月 2日 (水曜日)

眼球滞留時間と計測方法

門田氏は人間が文字を読む時にどのような行動をとるかを研究しており、詳細に解説しております。英語学習の研究者でこれ程詳しい研究をする方はほとんどおりません。

しかし、この眼球滞留に関する計測方法は間違っていると思います。

門田氏はEye-Mark Recorder EMR-8、ナック社製の計測機を使い、調べております。下記サイトにはその一部の記述がありますが、本にはかなり具体的に説明されています。

http://www.lit.osaka-cu.ac.jp/user/ikari/jsss/2006.htm

このEye-Mark Recorder EMR-8は人間が何かをみる場合に視線がどのように動くかを調べるものです。もちろん、だから眼球滞留時間が計測できないと言う理由はありません。

しかし、Eye-Mark Recorderの被験者は頭に目の動きを見る機材を付け、画面の画像をみることによりその視線の動きが画像と一緒に記録され、それから眼球の滞留時間が計測できます。

すると被験者が読む英文は画面に映し出されます。本に掲載されている英文テキストの画面では英文は画面に1段の状態で表示されています。

多分に目の動きを最少にするために英文を2段にしなかったのかと思われます。

問題は画面で文字をみるのは印刷物と比べると解像度が低く、読みにくいのです。英文テキストの幅が人間の読みに大きな影響を与えます。

この機材を頭に付けて文字を読む姿勢が、机に本を乗せて読む場合と比べかなり読み難そうな姿勢にならざるをえません。

A4サイズの場合に1段で組んである場合と2段で書いてある場合では2段の方がずっと読み易くなります。文字の大きさも問題になります。

私がアメリカの大学でスピードリーディングのクラスを取った時は印刷物か、スクリーンに映す時は新聞の記事のような文字列を映し出し、速度を変えて読む練習をします。

新聞のような段組みの記事であれば、慣れてくると目を動かさないで次から次の行へと読む事が可能です。もしこのような形で眼球滞留時間を測ればゼロかもしれません。

門田氏は上記の方法で計測して次の平均値を出しています。

1.眼球滞留時間             平均200~250ミリ秒
2.眼球移動時間             平均30~40ミリ秒
3.1回の停留で知覚する文字数    ほぼ8文字

私はこの数値は間違った計測方法による結果だと思っています。

2008年7月 1日 (火曜日)

人には得意、不得意がある

誰にも、得意や不得意があり、英語でも同じです。英語を読むのが得意な人もいれば、英語の音を聞くのが得意な人がいます。

大石晴美氏の研究はそれを科学的に証明しています。日本には英語の読み書きに得な人が多くいますが、英語を話せない場合が多くあります。

このような人は英語の読み書きつまり英語の文字のメンタル・レキシコンが大変充実しているのです。そしてプライミング記憶でどんどん辞書の内容が増えていき、さらに読み書きが得意になります。

大石氏の研究によると英語文字の得意な人は音声を聞いても文字にして理解する傾向にあるようです。

このような人は文字英語が好きであれば、音読などまったく意味の無い練習なのです。読み書きの能力を高めるなら、英語の音声を聞く必要もありません。

逆に英会話を学ぶなら、英語の文字を意識的に読む必要はありませんし、同じ時間を掛けるなら英語の音声を聞いたり、発音したりする練習をした方が効果的なのです。

英会話学習に多読を勧めるのは、効果的な学習方法として勧めると言うのあれば間違いです。

門田氏が下記のような事を言っているのは、音読を音声英語にも文字英語にも有効な学習手段であるとこじつけるためではないかと思っています。

”視覚提示情報の意味理解は2重アクセスモデル、つまり単語のスペリングを認知すると、一旦それを音韻符号化して音韻表彰を形成し、それに基づいて意味表象に到達するルートAと、音韻表象を経由しないで、直接の認識に至るルートBの2ルートを仮定している。”

大石氏の研究では視覚提示情報の意味理解はその人により多様性があり、ルートAやルートBだけではなく、その人の持つ能力や情報により違ってきます。

また、その意味理解は脳が無意識にしてしまうため、”日本人英語学習者を対象にした英語および日本語漢字に関する実証研究は、基本的には二重アクセスモデルを支持しているものの、「ルートA優先の原則」があることを明らかにしている。”と言うのは大きな間違いです。

いろいろなアクセス方法があるし、そのアクセスはその人やその状況により違ってくるものなのです。

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